認知症・リコード法

はじめに

過去の失敗から学べること

このブログは認知症の回復・改善方法を真剣に探求されている、すべての方へ(そして11年前の自分へ)向けて書いています。12年前に母が若年性アルツハイマー病と診断されましたが、大量の医学論文を武器に低空飛行ながらも日常生活を維持しています。(右: 母の塗り絵 21年8月)

一方で診断当初に今の知識があれば(比較的単純なことで)母は完治していたに違いない、という確信もあり、母のさらなる改善、そして、みなさんが同じ失敗を繰り返さないための警鐘と情報を提供するためにこのブログは存在します。

アルツハイマー病は最も複雑な病気

当ブログは、アルツハイマー病をアミロイドβかタウかといった単一の分子的メカニズムが引き起こす(または治療標的とする)疾患として捉えるのではなく、加齢に伴う複数の代謝障害や基礎疾患など様々な要因が複雑に絡み合って発症する「アルツハイマー病の多因子説」を発症メカニズムとして考え、治療法を模索しています。

そして、多因子標的に基づくマルチドメイン-ライフスタイル介入という、現在、世界各国で多くの研究機関が取り組んでいる認知症予防・改善方法を主として提案していますが、そのより具体的なメソッドの多くを、世界で初めて認知症症状を逆転させたUCLA大学ブレデセン博士らによる症例報告と、その研究で用いられた治療プログラム(現リコード法)に依拠しています。

個別化医療の時代

ブレデセンプロトコルは、

  • 予知型 生物学的指標、遺伝、表現型、生活習慣などからリスクを早期診断
  • 多標的 複数の原因を標的化した複数の予防と治療
  • 個別化 検査により病因を特定し治療を個人に最適化(カスタマイズ)
  • 参加型 患者サイドの生活習慣改善など主体的な治療への取り組み

といった精密医療、個別化医療を含んだ統合医療と呼ばれる次世代の医療であり、これらの手法のほぼすべてに基礎研究、臨床研究の裏付けや洞察が存在する主張です。

しかし、すべてではありませんが、リコード法は単一の要因への働きかけでは改善を示さなかった治療研究や、必ずしもコンセンサス(同意)が得られていない認知症のリスク要因などを予防原則的な立場から回避しようとしています。このことによって巷にあるテレビ健康法や、対症療法的な補完代替療法といった誤解、または自然主義的なイデオロギーに基づく通俗的な現代医療批判と同一視されることも多々あります。(どれかひとつのアプローチに強い証拠があり、改善可能であるというような主張を一切していないにも関わらず)

また、実行遵守(アドヒアランス)の難しさから批判されることもあり、さらに最大の問題として、時代遅れでアルツハイマー病治療の評価にマッチしていない現在の臨床試験の制度の壁にも阻まれ(サイト内で詳しく述べています)正攻法での普及がほぼ絶たれている状況です。

世界唯一の研究結果

このように様々な課題がありますが、それにも関わらず、これだけ多くの方が改善や回復を示した症例の報告は唯一無二であり、並び立つような研究結果がそもそもありません!

残念ながら認知症超大国に突入しようとしているこの最も必要とする時期に、ありもしない幻の薬を多くの専門家と国民が一緒になって追い求め、無益に消耗していく状況に強い危機感と虚しさを抱いています。

ある公園の街灯の下で、何かを探している男がいた。そこに通りかかった人が、その男に「何を探しているのか」と尋ねた。すると、その男は、「家の鍵を失くしたので探している」と言った。通りかかりの人は、それを気の毒に思って、しばらく一緒に探したが、鍵は見つからなかった。そこで、通りかかりの人は、男に「本当にここで鍵を失くしたのか」と訊いた。すると、男は、平然としてこう応えた。「いや、鍵を失くしたのは、あっちの暗いほうなんですが、あそこは暗くて何も見えないから、光の当たっているこっちを探しているんです」 -アラブに起源をもつことわざ

他により簡便で効果的な万人向けの改善方法があるのであれば、倫理性のかけらもない市場原理のみで販売されるクスリだろううと、患者不在のテンプレ医療であろうと、受け入れます。しかし過去のアルツハイマー病に関する膨大な研究の証拠を率直に見るならば、少なくとも、われわれ一般人にとってブレデセンプロトコルのような多因子標的、個別化医療が、

「アルツハイマー病から現実的に回復可能な唯一の治療方法」

である可能性は否定し難いように思われます。

※ただし、より遠い未来の可能性までは否定しません。私自身は科学技術に対するある種の信奉はあり、いつかは革新的な技術イノベーションによってアルツハイマー病治療は克服されると信じています。

研究成果のまとめ役がいない

一部の専門家、医師を含めた多くの方が理解できていないように思われるのは、アルツハイマー病のメカニズム、病態生理の真の意味での広大さと複雑さです。これは、複雑な疾患の評価に向いていない時代遅れの承認試験制度の問題です。

一つ確かなことは、一発必中の「魔法の弾丸」で治療が可能であるというコンセプトが、これまでヒトでの研究において証明されたことは一度もないということです。

一度病状が悪化してしまい、下流または上流における深刻な複数の代謝障害が生じている認知症患者さんを治療するには、新たな医療分野が必要です。それが実現しない限り10年後、20年後にも望みはありません。万に一つの確率で、その頃に有効な治療が実現することを認めるにしても、現在の600万人の認知症の方には完全に絶たれた望みであることは誰にも否定できません。

個人でも実行できる

わたしがこのブログで一番強調したいのは、リコード法で提案されているアプローチの多くは個人の努力と工夫によって実行が可能だということです。

誰にでも簡単にできるとまでは言いません。しかし、改善のための理論と技術はすでに出揃っており、個人で様々なツールが利用可能になっています。具体的には、リコード法よりももう少し緩やかなライフスタイル(食、運動、睡眠)への介入に加えて、利用可能なバイオマーカー、遺伝子検査からいくつかのサブタイプに分類し、認知症へ転用可能な適応外の医薬品(ドラッグ・リポジショニング)を複数組み合わせ、早期介入と予防医療に資源を集中させることでしょう。

難しく聞こえるかもしれませんが、医師dめおない私と家族がそれらを半ば手探りで実行した結果、現在の母の緩やかな病状に至っていることは疑いようがありません。

また、ブログを開設して以降、多くの患者さんが限られた家庭環境の中でできることを実行した結果、その検査と実行の度合いに応じて改善や進行スピードを遅らせることができたという報告も多く頂いています。当時よりも情報は整理されているため、少しの真面目さと雨の日にあたらないくらいの運があれば多くの人が実行できるレベルになってきています。

ボヤのうちに食い止める

そして、もうひとつ知ってほしい事実は、取り組みが早ければ早いほど回復の可能性が高まり、その後の認知機能維持が容易である、ことが、ブレデセン・プロトコルの多くの症例によって示されています。

※取り組みが遅ければ(中期や末期になって)やっても無駄ということではありません、ここには個人差だけでなく、個人の考え方にも大きく依存します。詳しくは進行ステージにおける改善可能性と課題を参考にしてください。

「認知症の初期は、神経学的、病理学的にはすでに末期の入り口にある」という事実が一般の方にリアルに認識されていないことも、この問題への取り組みのハードルを高めるもうひとつの大きな理由になっています。このことは、わたしも含め99%の方が症状が深刻になってから右往左往させ、一定レベルの改善や進行抑制はしても完全な回復のチャンスは逃しています… (コロナウイルス感染症パンデミックも初動で抑え込むことに失敗して被害と対策コストを大きくしていますが、複雑系の不可逆性と遅延反応、そして痛みを伴わなければ人は学ばないという文脈において共通しているようです。)

特に認知症(MCI)が疑われている方や診断されたばかりの方には、医師の「今は何もすることはありません、また半年後に来てください」という言葉に最大限の警戒をはらってください。

また、氾濫する認知症治療ビジネスに巻き込まれて機会費用(お金、時間、愛情)を失わないよう、その是非や実践の判断をご自身の頭でしっかりと考えていただくことを望みます。

そして、避けられるはずの10年間の苦しみが、これ以上増えないことを強く願っています。

アルハカ

サイトの概要-認知症

  1. 母が若年性アルツハイマー病と診断されて
  2. 母の進行抑制の本当の理由
  3. 「私は母のことを、母の皮をかぶった化け物だと思っていました。」
  4. 現代医療と相性が悪い認知症
  5. リコード法 作用機序・3種類のアルツハイマー
  6. リコード法を構成する3つの軸
  7. リコード法 アルツハイマー病には36の穴がある
  8. リコード法 専門家の批判・医療制度
  9. リコード法 個人的課題(費用・時間・他)
  10. リコード法 倫理的課題
  11. リコード法 技術的課題
  12. リコード法 社会的課題
  13. アルハカ改善策
  14. 日常の改善策・伝統療法の復権
  15. 複雑な多因子疾患を治すには
  16. 早ければ早いほど回復も治療も簡単
  17. リコード法は信頼して実行するものではない
  18. 世界が注目する認知症大国日本の未来
  19. 認知症ビジネスを通じた日本の課題の解決
  20. 何もしなければ結果は最悪だが責任は回避できる
  21. 注意事項・趣旨説明
  22. 最後に
  23. 補足(情報探索・学習方法)

リコード法の治療

治療の総合目標

治療目標を大きく総括すると、除去、回復力、再構築の3つにまとめることができます。

  • 認知機能の低下に寄与する暴露の除去
  • 最適な健康サポートによる回復力
  • 神経ネットワークの再構築

これらを実現するために以下の7つの目標を掲げています。

  1. インスリン抵抗性に対処する
  2. ケトーシスを得る
  3. 栄養、ホルモン、栄養因子(成長因子)サポートのすべてを最適化
  4. 炎症の解消・予防
  5. 慢性病原体の治療
  6. 生物毒素などの毒素を特定して除去
  7. 睡眠時無呼吸症候群を取り除き睡眠を最適化

リコード法 7つの基本要素

治療手段としては大きく7つのカテゴリーにわかれます。

  1. 食事
  2. 運動
  3. 睡眠
  4. ストレス軽減
  5. 毒素の解毒
  6. 認知機能増強・脳トレ
  7. サプリメント

以下の記事に各カテゴリーに関しての(管理人の解釈する)リコード法の各治療の方針と補足的な説明をまとめています。

リコード法治療の7大要素<概説>
...

リコード法 各プロトコルのガイドライン

リコード法の前身であるMENDプログラムで用いられていた25+5の治療項目をリストアップしています。リコード法も進化しているため、この長大なリストでさえもざっくり感がありますが、治療プロトコルの基本は、この内容に沿ったものだと思ってもらっても良いと思います。

記事の説明にあるように30項目のすべてを実行する必要があるというわけではなく、検査によって不要なものであったり、実行内容が変わることがあります。

リコード法 基本計画概要 30の治療プロトコル
...

リコード法 関連書籍

当記事のリコード法に関する記事を利用するにあたって、リコード法開発者であるデール・ブレデセン博士の著書「アルツハイマー病 真実と終焉」(日本語訳)が出版されていますので、そちらを読んで頂いた上で、当記事を利用していただくようお願いします。

英語書籍がOKな方であれば、出版されたばかりの「The End of Alzheimer’s Program」をおすすめします。より実践的な内容へと大幅にアップグレードされています。

The First Survivors of Alzheimer’s」(アルツハイマー病の生存者たち:患者が人生と希望を取り戻すまで)2021年8月出版(英語)

アルツハイマー病の最初の生存者たち:患者が人生と希望を取り戻すまで
...

The End of Alzheimer’s Program」2020年8月出版(英語)

「The End of Alzheimer's Program」目次と各章の冒頭文
...

各章の翻訳全文は限定公開にしています。原著を購入した頂き、購入証明を提示して頂いた方にパスワードをお知らせしています。

アルツハイマー病 真実と終焉」(日本語訳) 2018年2月出版

The End of Alzheimer’s」 (英語)2017年8月出版

その他の関連サイト、文献は当ページ下段に記載しています。

その他 アルツハイマー病 関連書籍

アルツハイマー病は治るミヒャエル・ネールス (2018)

ブレデセン博士と同様にアルツハイマー病の多因子説を支持し、生活習慣や代替医療を用いてアルツハイマー病の治療を目指したドイツ人医師の著作です。リコード法の先見性と密度の影に、地味な表装とありがちなタイトルで^^;隠れてしまっていますが、また少し違った角度でアルツハイマー病の多因子治療を見ることのできる良書です。

著者の論文 アルツハイマー病の統一理論(UTAD)(2016)

著者はリコード法とは直接関係しないものの、リコード法で取り入られている多くの介入が豊富な引用文献とともに紹介されている総括的な論文であり、特にライフスタイルに関与するプロトコルについての学術的な理論的根拠を知りたい場合はこちらのほうが参考になるかもしれません。

論文形式としては比較的平易な文体で記述されており、健康と理論メカニズムの関係に興味のある一般の方やにもおすすめできます。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4947325/

日本語訳

アルツハイマー病の統一理論(UTAD):予防と治療への示唆
...

アルツハイマー病の終焉 – 第2版 – The End of Alzheimer’s 2017年

トーマス・ルイス(Thomas J. Lewis)博士によるアルツハイマー病の分子的基盤について書かれた包括的な書籍です。紛らわしいタイトルですがブレデセン博士との関わりはないようです。偶然にも内容も驚くほどブレデセン博士の基本的なコンセプトと重なります。専門ではない一般の医師、研究者向けに書かれてあり、難易度は中程度、英語ですが、より学術性が高いため、内容的にはこちらがより受け入れられるという方もいらっしゃるかもしれません。

ScienceDirect

日本語訳(一部)

The End of Alzheimer’s 2nd Edition 脳とその周辺 第一章 それはアルツハイマー病なのか?
...
The End of Alzheimer’s 2nd Edition 第2章 アミロイドカスケード仮説とは
...

書籍「TOXIC HEAL YOUR BODY」ニール・ネイサン博士

直接アルツハイマー病を題材に扱った本ではありませんが、リコード法のサブタイプ3型でもあるカビ毒暴露の患者さん必読の書です。アルツハイマー病に限らず、精神疾患、慢性疾患、ME/CFS、病名がはっきりせず苦しんでいる方、おそらくはLong-COVID患者さんの一部でも関係してくると思います。この書が未だに知られなさすぎて驚きなのですが、この書で扱っている病気は遺伝的な確率から考えれば、数千万人の日本人の不定愁訴や、うつ的な心理状態、数兆~数十兆円規模の経済的影響を与えている可能性さえあります。最初の3章までを翻訳しています。

書籍「TOXIC HEAL YOUR BODY」ニール・ネイサン博士 序文・第1章 はじめに
...

ブレデセン博士 論文

アルツハイマー病の次世代治療薬(2013)
Next generation therapeutics for Alzheimer's disease
To date, no truly effective therapy has been developed for Alzheimer's disease or mild cognitive impairment. In searching for new approaches that may succeed wh...
日本語訳
アルツハイマー病の次世代治療薬(翻訳)
...
認知機能低下の逆転 新しい治療プログラム(2014)

症例研究 10人の患者(アルツハイマー病、aMCI、SCI)のうち、9人が主観的または客観的改善を示す。6人の患者が仕事への復帰または継続が可能に。

Reversal of cognitive decline: a novel therapeutic program - PubMed
This report describes a novel, comprehensive, and personalized therapeutic program that is based on the underlying pathogenesis of Alzheimer's disease, and whic...
日本語訳
認知機能低下の逆転 新しい治療プログラム(日本語訳)
...
代謝プロファイリングはアルツハイマー病の3つのサブタイプを区別する(2015)

代謝プロファイリングによってアルツハイマー病のサブタイプが3つ明らかに

Metabolic profiling distinguishes three subtypes of Alzheimer's disease
The cause of Alzheimer's disease is incompletely defined, and no truly effective therapy exists. However, multiple studies have implicated metabolic abnormaliti...
日本語訳
代謝プロファイリングはアルツハイマー病の3つのサブタイプを区別する
...
アルツハイマー病における認知機能低下の逆転(2016)

5~24ヶ月間のパーソナライズされた治療を受けた10名の患者の改善症例

Reversal of cognitive decline in Alzheimer's disease - PubMed
Alzheimer's disease is one of the most significant healthcare problems nationally and globally. Recently, the first description of the reversal of cognitive dec...
日本語訳
アルツハイマー病における認知機能低下の逆転(日本語訳)
...
吸入性アルツハイマー病(タイプ3)CIRSの表現型(2016)

3型アルツハイマー病は特定の毒素への曝露の結果であり、マイコトキシンなどのバイオトキシンによる慢性炎症反応症候群(CIRS)の表現型として最も多いのが吸入性(IAD)である。

Inhalational Alzheimer's disease: an unrecognized—and treatable—epidemic
Alzheimer's disease is one of the most significant healthcare problems today, with a dire need for effective treatment. Identifying subtypes of Alzheimer's dise...
日本語訳
吸入性アルツハイマー病:認知されていない、治療可能な伝染性疾患
...
100名の認知機能低下の逆転症例 2018-8月

症例研究 軽度認知障害(MCI)、主観的認知障害(SCI)、確定診断を伴わない認知機能低下を示す患者100名(英語) 改善の平均ポイント4.9

Reversal of Cognitive Decline: 100 Patients
..
日本語訳
認知機能低下の逆転 100人の患者症例(翻訳)
...
システム・ネットワーク障害としてのアルツハイマー病:慢性ストレス・不恒常性、自然免疫、そして遺伝 2020年9月

アルツハイマー病をシステムネットワークの障害としてとらえる視点の紹介。そして、アルツハイマー病の病因・病態・生物学的研究において、慢性的な組織傷害・不恒常性、自然免疫反応、炎症が中心的な役割を果たしていることを示唆する生化学的・遺伝学的証拠の紹介。

Alzheimer’s disease as a systems network disorder: chronic stress/dyshomeostasis, innate immunity, and genetics
Ineffective results of clinical trials of over 200 anti-Alzheimer's drug candidates, with a 99.6% attrition rate, suggest that the current paradigm of Alzheimer...
日本語訳
システム・ネットワーク障害としてのアルツハイマー病:慢性ストレス・不恒常性、自然免疫、そして遺伝
...

リコード法 臨床試験

リコード法 2019年開始の臨床試験(前向き観察研究)2020年12月 終了予定

アルツハイマー病、軽度認知障害(MCI)と診断された被験者

Reversal of Cognitive Decline (ReCODE) Study - Full Text View - ClinicalTrials.gov
Reversal of Cognitive Decline (ReCODE) Study - Full Text View.
日本語訳
認知機能低下の逆転(ReCODE)試験(RECODE)
...

アルツハイマー型認知症に対する精密医療アプローチ 概念実証試験の成功

Precision Medicine Approach to Alzheimer’s Disease: Successful Proof-of-Concept Trial
Precision Medicine Approach to Alzheimer’s Disease: Successful Proof-of-Concept Trial
Importance Effective therapeutics for Alzheimer’s disease and mild cognitive impairment are needed. Objective To determine whether a precision medicine approac...

50歳から76歳までのMCI(アルツハイマー病の前段階)または初期の認知症患者25名が参加。それぞれの患者は、炎症、インスリン抵抗性、栄養素やホルモンの欠乏、特定の病原体、毒物、バイオトキシン、遺伝など、複数の潜在的要因を評価された後、個別のプロトコルで治療を受け、9カ月間継続した。

認知機能検査の結果、試験参加者のうち、21名が改善(84%)、1名が変化なし(4%)、3名が低下(12%)した。

Clinical Trial Shows Evidence That Early Alzheimer's Can Be Reversed
Study results for "Precision Medicine Approach to Alzheimer’s Disease: Successful Proof-of-Concept Trial" show improvement in cognitive decline.
日本語訳
アルツハイマー型認知症に対する精密医療アプローチ 概念実証試験の成功
...

ReCODE: 認知機能低下の回復を目的とした個別化、標的化、多因子化の治療プログラム

ReCODE: 認知機能低下の回復を目的とした個別化、標的化、多因子化の治療プログラム
...

 

リコード法 改善率

 

Analysis of ReCODE Protocol Effectiveness
On the ReCODE Protocol, 51% of participants with SCI, MCI, and AD experienced significantly improved cognition.

 

リコード法の実践と課題

リコード法を実行する上で考えられる障害要因を、これまで寄せられた体験談も取り入れてまとめてみました。

リコード法の難易度を決定する10の要因
...

リコード法は、進行ステージだけで判断できるわけではありませんが、実行の判断、治療の目的とする考え方もMCI、初期、中期、後期で大きく変わってきます。

本来はこういった個人差がある事柄の一般化は、過小な効果の評価による機会の損失、または反対に過度な期待を与えてしまう両方の側からのリスクがあります。しかし、不明瞭なままにしておくことが、かえって弊害が大きくなると考えたため作成しました。管理人の主観的な解釈が含まれていることを念頭に、また改善可能性は刻一刻と変化しつつあることも含めた上で参考にしてください。

リコード法 進行ステージにおける改善可能性と課題
...

リコード法を実行してみたが改善を示さない、という人が見落としがちな16のポイント。「The End of Alzheimer’s Program」からの翻訳です。

リコード法 実践してもうまくいかない人のためのトラブルシューティング(第22章)
...

リコード法の検査と治療

リコード法 タイプ診断・検査項目

リコード法における1型、1.5型、2型、3型(4型、5型)の特徴や検査値などの概要です。

アルツハイマー病(リコード法)タイプ診断 概要
...

認知症未発症段階での認知症予防検査一覧です。日本では検査機関がまだ未整備であるため、この予防検査が実質リコード法の基本的な治療のための検査として用いられています。

認知症予防診断検査 コグノスコピー 概略
...

コグノスコピーを基本とする内容ですが、検査値のぞれぞれの詳細を書き加えています。

認知症予防診断検査 コグノスコピー(詳細リスト)
...

認知機能低下予防のための検査 PreCode(プリコード)

認知症発症後やMCIの方への治療検査ではなく、将来の認知機能の低下を防ぐための最小限に構成された予防検査(PRECODE)です。日本で可能な検査も多いため、リコード法の治療検査が難しい方は、これらの検査だけでも受けられることをおすすめします。

PreCODE(プリコード)認知症予防検査 概要と検査項目
...

リコード法の検査機関・検査費用

リコード法に肯定的な医療機関のリストを、リコード部のうにさんが作ってくれました。

【改定中】リコード法フレンドリーの病院リスト

日本ではハードルが高いリコード法の検査ですが、リコード法を実行する上で避けて通れないため、検査と実行プランをたたき台として作成してみました。

リコード法の検査方法・検査機関(草案)
...

検査項目の費用と、検査可能な範囲の違いを機関別、難易度別にまとめてみました。

リコード法の検査費用と検査項目の難易度別
...

病院関係者の方へ リコード法と関連する検査

多くのリコード法を実践したいと考える患者さんが、リコード法関連の検査を受けてくれる病院を見つけることができず未検査のまま実施しているのが日本の現状です。検査のみならずリコード法のアドバイスや指導を行ってくれる病院が広がってくれることが理想ですが、異なる分野、リソースの制約、混合診療の問題など様々な懸念事項があることも承知しています。

まずはリコード法と関連する検査のうち可能なもの、例えばリコード法の予防検査項目だけでもセットを組んで実施していただけると、現在自主的に行っている認知症患者さんの大きな助けとなります。リコード法検査の導入を検討していただくよう切にお願いいたします。

アルツハイマー病のリスク因子

アルツハイマー病 36の発症因子(ブレデセングループ)

ブレデセン博士のAPP依存性受容体仮説に基づく、アルツハイマー病発症36の寄与因子。(現在は50以上に増加しています。)多少専門的な内容になります。

ブレデセンプロトコルでは特に各プロトコルに参照文献が付随しておらず、各因子・標的についての記事内容や文献等は管理人が調べたものです。

アルツハイマー病・リコード法(36の発症因子)
...

リコード法のアルツハイマー病36の発症因子は、主にアミロイドβの増加要因の上流に位置するものが取り上げられています。それら以外にも、アルツハイマー病の進行に伴う下流の事象や、アミロイドとは直接的な関連性が弱いが、アルツハイマー病発症リスクに寄与しうる因子もまだ多く存在するように思われます。それらを管理人が覚書として記録しているものです。乱雑にまとめています。

アルツハイマー病 その他関連因子(覚書)
...

アルツハイマー病 12の危険因子(ランセット委員会の報告)

教育不足、高血圧、聴覚障害、喫煙、肥満、うつ病、運動不足、糖尿病、社会的接触の少なさ、過度のアルコール消費、外傷性脳損傷、大気汚染

認知症の予防、介入、ケア:ランセット委員会の2020年報告書
...

アルツハイマー病と関連する400~600の潜在的寄与因子

アルツハイマー病の予防と回復 序文・目次・要旨
...

アルツハイマー病の新しい医療

アミロイド仮説の限界

アルツハイマー病臨床試験 救済の道へのハードル
...
アデュカヌマブ
ICER、FDAによるアルツハイマー型認知症治療薬アデュカヌマブの承認について声明を発表
...

アルツハイマー病のマルチモーダル(集学的)治療について

認知症患者の認知力向上のためのマルチモーダル非薬物療法介入の混合法システマティックレビュー
...
アルツハイマー病のリスク要因を軽減する包括的なマルチモーダル戦略は、認知機能障害者における代謝の側面を改善し、認知機能低下を相殺する
...

アルツハイマー病に対する疾患修飾併用療法の根拠

  • 複数の複雑な生物学的経路がこの疾患(アルツハイマー病)に関与している。
  • これらの経路内には、幅広い範囲の薬物投与可能なターゲットが存在する。
  • 臨床的に意義のある効果を得るためには、複数の経路または2つ(またはそれ以上)の点で同じ経路を標的とすることが必要である。
  • 単剤療法は、それ自体が中程度の臨床効果を有するものであっても、組み合わせることにより、相加的または相乗的な効果が得られる場合がある。
  • 2種類以上の疾患修飾剤の使用は、各薬剤の投与量をより小さく、より安全な可能性にすることを可能にし得る。
  • 生物学的メカニズムの進化に伴い、一連の薬剤の使用、または組み合わせが、疾患の連続性に応じて必要とされる可能性がある。
  • 規制当局(食品医薬品局)は、併用療法の概念を支持しており、2つ以上の新薬を併用するための共同開発のためのガイダンスを発表している。
  • 臨床医は、多くの疾患の治療のために治療法を組み合わせることに慣れている
アルツハイマー病の併用療法の進展
...

統合医療・精密医療・システム生物学

生活習慣病の精密医療 未来の道?
...
アルツハイマー精密神経学の革命 システム生物学と神経生理学の通路
...
精密臨床試験:神経行動障害の精密医療にたどり着くためのフレームワーク
...
21世紀のエビデンスに基づいた機能性医学とは?
...
Too much medicine? 相反する2つのパラダイムの比較から見えてくる科学的・倫理的課題
...
還元主義的でホリスティックな科学
...

現在の臨床研究・エビデンスの限界

研究方法・科学全般
「研究方法・科学全般」の記事一覧です。
エビデンス・ベースト・メディスンの「エビデンス」とは?
...

アルツハイマー病 オフラベル医薬品(適応外薬)

アルツハイマー病 既存薬・オフラベル医薬品(適応外薬)まとめ
...

アルサプ・プログラム

アルサプについて、詳しくはリンク先の記事に書いていますが、サプリメントを中心にリコード法などのライフスタイル介入を組み入れて作った、検査が難しい人のためのアルツハッカープロトコルです。

アルサプ認知症回復プログラム はじめに
...
アルサプ認知症回復プログラム <標準> スケジュール
...
アルサプ認知症回復プログラム<標準>+タイプ別 (iHerb購入リンク先)
...

関連サイト

アポロヘルス

ブレデセン博士が所属するアポロヘルス社、様々なリコード法関連の情報やサービスを提供しています。

Hope through Science
Apollo Health is the first ever online health community built around the solutions for cognitive decline.
ApoE4.info

アルツハイマー病、患者さんベースのサイトですが、リコード法関連の認知症治療情報が最も充実している掲示板サイトです。

Home

新型コロナウイルス

The past does not repeat itself, but it rhymes.  -Mark Twain

歴史は同じようには繰り返さないが、韻を踏むものである。-マーク・トウェイン

はじめに

認知症とCOVID

当ブログは当初、認知症に特化した情報サイトでしたが、その後、その他の神経変性疾患について、そして2020年2月からは新型コロナウイルス感染症と関連する情報発信も始めました。現在、大きくその二本立てで構成されています。(一部、他の医療情報、難病、社会問題等、趣味も含めています。)

COVID-19の問題に取り組み始めた最初の理由は、好奇心もありましたが、自分が関わってきた医療の中で自分に何か貢献できることがあるのではと考えたこともあります。

認知症と新型コロナウイルス感染症、当初はこの2つは素朴にまったく異なる病気として見ていましたが、結果としてこの2つの病気のメカニズム、そして病気への対処に失敗し続けている医療システムの問題まで驚くほどの共通点を見つけています。

COVID-19治療に一発必中の解決策は存在しないこと、早期治療重要性も、人によっては耳にするようなってきたかと思います(私たちは言い続けてきましたが…)。これはまさに認知症や神経変性疾患の分野でもずっと言われ続けてきたことです。

認知症とCOVID-19の最大のリスク因子が加齢であることはけして偶然ではなく、免疫老化を始めとする多くの共通する代謝的な障害メカニズムを抱えています。

教科書によると、1900年にはほとんどの人が感染症で死亡していたが、現在ではほとんどの人が感染症ではなく、がんや心臓病、アルツハイマー病などで死亡していると書かれています。10年後には、『歴史上、ほとんどの人が感染症で亡くなり、現在もほとんどの人が感染症で亡くなっている』という内容に、教科書を書き換える必要があると思います。我々が感染症だと思っていなかった病気の多くが、結局は感染症の原因となっている可能性があるのです。

-Paul Ewald ルイビル大学生物学部教授

そして加齢による代謝障害だけではなく、肥満、高血圧、糖尿病と様々な基礎疾患、メカニズムとしても、免疫関連遺伝子反応性ミクログリア、など両者の疾患の高いリスクと関連することが多くの研究で示されています。またSARS-CoV-2のみならず、多くのウイルスがアルツハイマー病などの神経変性と関連するだけでなく、因果関係を示す優位な証拠が揃い始めており、これはCOVID-19においても複数の専門家から感染者の回復後の長期的な神経学的後遺症のリスク予想されています。

放置され続ける健康格差

これらのことは、患者の基礎疾患などを含めたリスク評価が感染前と感染後の両方に必要であり、治療や予防も個人によって変化させていく必要があることを強く示唆しています。しかし、未だにそのような個別化された治療・診療(システム医学)が行われていないどころか、臨床研究でも限られた研究しか行われていません。

医療における研究の究極の目的は、患者のケアを改善することである。しかし、その研究結果を普及させるための効果的な戦略がないことが長年の問題となっている。1601年にレモン汁が壊血病の予防に効果があることが示されたが、イギリス海軍がこの治療法を採用したのはそれから約200年後のことであった。

また、すでに一年半が過ぎていながら基礎的な健康状態におけるリスク要因(肥満、糖尿病、高血圧)が放置され、ビタミンDのような安全かつ容易で効果的な介入の推奨も行われず、睡眠身体活動栄養科学微量栄養素)腸内環境ストレス汚染物質(少なくともマスク装着と同程度かそれ以上に、抗COVIDのメカニズム的根拠があります)などのライフスタイルへの介入によるリスク軽減策への支援もなければ提言もありません。

本当にちょっとした知恵

一方で、そういった提言を行わない、治療方針を示さない政府、専門家、一部の医師たちを批判することに私の関心があるわけではありません。そんなことをしても彼の耳に届くこともなければ影響を与える可能性もほとんどないでしょう。

私が気になって仕方がない、胸に何かが詰まった感情がこの一年半続いているのは、相当数の方が苦しんだり、場合によっては重大な後遺症につながったり、命を落としたりというようなことが、人々のちょっとした知識不足で起きているように見えることです。

それは本当にちょっとした知識です。例えば近所のドラッグストアで簡単に手に入るビタミンDやビタミンCサプリメントのようなものが、人によっては重症化に大きな違いをもたらすかもしれません。塩水やイソジンで鼻うがいと言うと多くの人が馬鹿にすることはわかっています。しかし、感染直後にそれを行ったかどうかで、一過性の風邪で終わるか、何年も倦怠感と頭痛に苦しむかの違いを生むかもしれないと信じるに足るだけの証拠があるのです。

何かと話題のイベルメクチンは、もう少しハードルが上がるかもしれませんが、行為自体はAmazonで新規購入する手間暇とほとんど変わりません。論争となっているワクチンも、その選択の判断だけでなく、副反応の予防や治療に関する知恵も、ひょっとすると案外、身近なものが保護してくれるかもしれません。

Waltner-Toewsらは、「通常の科学を「機能」させるために必要な認識上のコンセンサスが、いたるところで完全に崩壊しているのを目の当たりにしている」と書いている。これは、行動心理学、社会学、倫理学などの分野だけでなく、ウイルス学、遺伝学、疫学などの分野でも起きている。つまり、「応用科学者」や「プロのコンサルタント」が自分のコンフォートゾーンではなく、ポスト・ノーマルな文脈に身を置くと、目的適合性の意味が変わってくるのである。また、確立された分野であっても、幅広い聴衆から意見の相違を隠したり、コンセンサスを得たりすることはできない。

例えば、現在の厳しい措置が正当化されるのかどうか?データが増えても(「信頼できるデータ」であっても)予測モデルが改善されても、「犠牲の分配」を解決することはできない。これは、とりわけ、あらゆる規模で現れるジレンマの仲裁を伴うものである。科学の一般的な概念や「データの不足」の陰に隠れて、あたかもデータがこれらのジレンマを解決する力を持っているかのように言うのは、無謀で、弱く、混乱している」。-Mika Turkia

ノーヘルCOVIDライダー

それらが実際には思ったほどの効果がなかったという可能性も否定はしません。しかし、低価格で、安全性も高いレベルで確認されており、証拠も一定レベル満たしている場合、いわゆる「ダメ元で試す」ということは、少なくとも個人レベルでは十分に合理的な選択です。ダメ元と言っても、そのへんに転がっている民間療法を提唱しているわけではないのです。こういったちょっとした正しい知識は繰り返された場合、最終的には命運を分けるような大きな利益につながります。

これは少し常識を使えばわかる話です。私たちは日常的にリスク管理として、家を出かける時はドアに鍵をかけ、バイクに乗る時はヘルメットをかぶり、火事に備えて火災報知器を設置したりします。しかし、鍵をかけたからといって泥棒が入ることを確実に防ぐわけではありません。バイクにのって必ずしも交通事故に合うわけではありませんし、ヘルメットをつけたからといって怪我を完全に防ぐことができるわけでもありません。確率的には火事が起こらない家のほうが多いでしょう。

それでも、万が一の際にかかるリスクが大きく、それに対して支払うコストがわずかだからこそ、私たちはこういった小さなツール、または小さな行動を日常的に習慣的に行います。これは上記で掲げたようなCOVID対策にも同じことが言えます。

歪んだCOVIDリスク・マネジメント

このような安全性と費用対効果に優れた効果的な介入方法が放置されたままであることに、「何かがおかしい」という違和感はずっと感じていました。あまり知られていないことですが、確かに個人と集団での利益の考え方や証拠の捉え方には違いがあります。当初は、政府や厚労省も馬鹿じゃないだろうから、きっと専門家なりの考えられた理由があるのだろうと思ったりもしていました。コロナはただの風邪とは思っていませんし、マスクも原則として賛成派です。

問題なのは、単純に彼らが間違っているというよりも(それもありますが)証拠が提示されてから実際に政策実行に移るまでのお役所仕事的な遅さです。公衆衛生上の対策が、証拠が集まりだしてから半年~1年以上経過して実行されるため、結果的に環境の変化によって機能しなくなる、または害が利益を上回るという現象が起きています。

誤った情報があまりにも多いので、私たちが言っているのはまさに「情報源を確認しましょう」ということです。そして、これは私からのアドバイスでもあります。なぜなら、あまりにも多くの人がメッセージを盲目的に受け入れているからです。公衆衛生局の職員が何かを伝えている場合、その根拠を聞いてみてください。驚くほど根拠がないことが多いので、根拠を聞いてみてください。-Byram Bridle

マスクに見るもたつき

例えば、マスク装着はパンデミックの初期にはWHOが不要だと言っていたのを覚えていますでしょうか。日本でも意味がないと言っていた医師がいたりと、不要論が支配的でした。しかし、いくつかの理論的根拠と論文を元に、予防原則として利益が上回る可能性が高いと判断し、私自身は装着を初期に推奨してきました。その後マスク装着が日常化したのは御存知の通りです。

一方で、一年半が過ぎ、未だにマスク装着による感染防止の証拠は非常に弱いままです。証拠の蓄積を公平に見るならビタミンDやIVMがはるかに、マスクよりも推奨の根拠があります。一方が義務化され、他方が推奨さえされないのは明らかに科学的な公平性を欠いています。

当初は正当化できたマスク装着やロックダウンも、長期化することで様々な目に見えにくい負担が社会に大きくのしかかってきており、初期ほどには正当化することは難しくなってきています。

パンデミック時に生まれた子どもは、言語能力、運動能力、総合的な認知能力の標準的な測定値が著しく低いことが、米国の研究者によって明らかにされた。 平均IQスコアが78となり、過去のコホートの平均よりも22ポイント低下していた。[R]

基本マスクは賛成ですが、一律は害が大きすぎます。対象者や場所を絞って、講習会を開くなどをしてでも、限定的な用い方が必要な時期に来ています。とにかくすべてが鈍くて遅いのです。。遅いというよりも官僚主義的な証拠採用と利権、既得権益のバイアスが加わり、目も当てられない状況になっていると主張する人もいるでしょう。

初期治療 vs 自宅放置

人間に限らずあらゆる動物集団には探検家(エクスプローラー)と開発者(エクスプロイター)の二タイプがあると言われています。敵は新興感染症であり、環境もウイルスも刻一刻と変化する中でタイムリーに対処していかなければならないことを考えると、FLCCCやマカロー博士のようなエクスプローラーグループの協力が必須であり、狭い分野しか知らない専門家や官僚的な組織つまりエクスプロイターグループだけで対応してしまったことが、失敗の根本原因だったのではないかと思うこともあります。

探検家(Explorers)になりがちな人と開発者(Exploiters)になりがちな人を区別することができる。開発者は、世界の現在のモデルにとどまることを好み、別のモデルに切り替えることはしない。仮説空間の小さな部分を検討し、最初に思いついた解決策を改良していく。対照的に、探検家は幅広さを好む。仮説空間のはるかに大きな部分を検討するので、局所的な最大値に囚われる可能性は低い。

人がどの程度探検するか、あるいは開発するかは、部分的には性格と遺伝の問題である。ミツバチから人間まで、多くの動物グループには、探検家と開発者が混在している。

初期治療・早期治療がまさにそうでした。SARS-CoV-2の病態生理に関する論文をくまなく読んでいれば、早期治療・早期介入が重要な鍵になることは去年の4~5月の時点では、すでにわかり始めていたことです。

あなたは診断テストを手渡され、「あなたはコビット陽性です、家にお帰りください」と言われます。

「何か治療はありますか?」「ありません」
「どこか連絡できるところはありますか?」「ありません」
「何か照会できるホットラインはありますか?」「ありません」
「研究のホットラインはありますか?」「ありません」

米国ではこれが標準的な治療法なのです!

ワクチンにばかりに焦点があたっていますが、病気の人たちへの焦点はどこにあるのでしょうか?

この中で何人の方が、地元のニュースや全国ネットのケーブルニュースを見て、自宅での治療に関する最新情報を得たでしょうか?

この中で何人の方が、COVID-19という診断を受けたときに何をすべきか、一言でも伝えてもらったことがあるでしょうか?これでは、あらゆるレベルで完全に失敗するのは当たり前です! -Peter McCullough, MD

FLCCCやマカロー博士に、管理人が国内で最も早く着目できた理由は、彼らが早期治療の重要性を理解し、非常に早い時期から治療プトロコルと合わせて論文ベースで提案していたおそらく唯一のグループだったからです。

不思議なことではありませんが、当時、世界中で様々な医師が治療を試みていました。しかし私の知る限り治療プトロコルを論文として出版したグループは、ごく限られており、FLCCCやマカロー博士らは当時唯一と言ってもいいグループや人物のひとつでした。

例えば、ヒトの知られている全ての肺炎は早期に治療すれば良くなります。インフルエンザもそうです。

病院ではすべての患者を救うことはできないのです。早期治療は、感染の拡大を著しく抑制し、入院や死亡を劇的に減少させます。病院がCOVID-19に与える影響は、正直言ってごくわずかだと思います。すべては早期治療にかかっています。

60万人(の米国人)が亡くなったとはいえ、そのうち85%は早期治療で防ぐことができたことはすでにお伝えしたとおりですが、それを積極的に抑制して潰してしまったのです。おそらく医療規制の歴史の中で最大の不正行為だと思います。権力者による不正行為の歴史に残るでしょう。なぜ、治療に関する最新情報がなく、入院や死亡を減らすための早期治療を促進しなかったのでしょうか? -Peter McCullough, MD

サプリメントの類や多剤併用が、これまでの医療の伝統から軽んじられるだろうことは想像がつきました。想像できなかったのは、国内で一人としてまともに彼らを取り上げる医師がいなかったこと、そして早期治療までもが見過ごされたことです。それも在宅で人々が治療手段がなく亡くなっている中でです。これは驚愕でした。この自宅放置は今も続いており、専門家がまともに海外の論文を読んでいないという確信を深めました。

ビタミンDもそうです。仮に100歩譲って公衆レベル、政府レベルでビタミンDを推奨するまでの十分な証拠がないのだとしても、個人レベルでは十分に採用すべきだけの証拠、費用便益分析上のメリットは満たしています。ビタミンD一つで問題のすべてを解決するわけではもちろんありませんが、全体の印象としては、こういった一定の効果と証拠がある何十もの手段をむざむざ捨ててしまっており、ボヤで済んでいたものが、個人レベルでも公衆レベルでも大火事になってしまっているという印象です。

歪んだヘルスケア

少し余談になりますが、こういった隙間に、企業などの利益を得ることが優先された健康情報ばかりが目に付き、より現実的で優先順位の高い健康情報や予防医療などの知識が人々に届かなくなっているというのが、元々ヘルスケアに関する分野で世界的に起こっていたことです。

エビデンスに基づく医療(EBM)は、患者のケアを改善するための「新しいパラダイム」として1990年代初頭に発表された。しかし、EBMがその目的を達成したことを示す証拠はほとんどないのが現状である。

簡単に言えば、業界がスポンサーとなっている証拠は不完全で偏っている。ほとんどの介入研究は産業界の支援を受けている。このことは、多くの介入についての全体的なエビデンスが不完全で偏っていることを意味する。その結果、患者は効果の低い、有害な、あるいは高価な治療を受けることになるかもしれない。[R]

それらがきちんと機能していれ、現在国内にいる400万人の精神疾患患者さん、700万人の認知症患者さん、1370万人の2型糖尿病患者さんは、半数は救われていたというのは保守的な見積もりです。

最も影響を受けるのは、病気の人、貧しい人、教育を受けていない人たちであるため、自由市場の成功は、公衆衛生における社会正義に対して解決不可能な課題を突きつけているように見える。-Mayer Brezis(MD, MPH)

残念ながら、COVIDパンデミックにおいても、このような資本主義の構造的な問題を引き継いでしまった結果が、現在の頓珍漢な公衆衛生のアプローチをにつながっているようにも見えます。(経済の関与を否定しているのではなく、総合的なヘルケアの優先順位、ひいてはマネジメントが経済原理によってひどく歪んでいながら、集団思考によって当たり前のように受け入れられてしまっていることに気づいてほしいのです。)

自分たちに何ができるのか

さて、つらつらと批判を書いてきましたが、私たちが組織をもたない個々人の存在であることを考えると、最終的には個人レベルで課題解決ができるものは何なのか、つまり「自分と隣人のために何ができるのか」、という問いに行き着くのかもしれません。(ネットの力によって多くの隣人にリーチできるようになったことは救いだったと感じています)

もし、経済の仕組みに依存した形でしか人々があなたを助けようとしないのであれば、つまり、経済原理からはじき出され、セーフティーネットであるはずの国も、EBM主義にまみれた官僚的サポートしか行わないのであれば、その一人サイズの隙間を埋めるために、答えのヒントを考えていき支援していくのが当サイトの役割であり、哲学だと考えています。

COVID-19パンデミックの問題と提案されている解決方法は百科事典が作れるのではないかというほど、広範囲に問題と原因が広がっていますが、その中で自分たちにできることは良くも悪くも限られています。世界をより良い場所にすることができるのかどうかはわかりません。しかし、考えて行動する個人の運命を変える力はあると信じています。

-アルハカ

もし私たちが、この現象についてある状況に対処するための最良の戦略を考えるならば、私たちは、常に自滅する敵を相手にしている極めて強力な敵を相手にしているということを認識すべきです。ですから、あなたがしなければならない唯一のことは、私たちの物語が公共の場で存在し続け、数年間は生き延びられるようにすることです。敵を打ち負かそうとしてはいけません。

そして、何らかの方法で、システムの外で生き延びることができるようにすること、この二つで、あとは全体主義が自壊するまで静かに待つことです。しかし、もちろん、簡単にできるとは言いません。しかし、しかし、それが対処するための戦略なのです。

そして私は、そうなると確信しています。そこでは、小さな集団、小さなグループが生き残り、崩壊後には何らかの形で重要な役割を果たし、新しい、より人間的な、より倫理的な原則に従った社会の再建に貢献することになると思います。

-Mattias Desmet ベルギー・ゲント大学・臨床心理学教授

なぜ多くの人がこの物語を信じているのか?
...

FLCCC I-MASKプロトコル(予防と早期外来/在宅治療)

「夢を見るのはやめろ。
イベルメクチンの使用許可に対して、何十億ドルものお金がかけられている。
君等は失敗するだろう。
彼らは君等を止めるために倍の努力をするだろう。
どんな手を使っても阻止するだろう。
すべての公式ルートは危険にさらされている。」

メールをありがとうございました。

私たちの使命を放棄するという選択肢はありません。確かに、これまでは地獄でした。かつて、ウィンストン・チャーチルが言ったように、

「地獄を見ているなら、進み続けろ」

だから、あなたをここに置いていく必要があることを、私たちは理解しています。しかし、私たちは前進します。あなたの人生はそれだけ重要なのです。

Frontline Covid-19 Critical Care

I-Mask+プロトコル

I-Mask+プロトコル 仮訳 2021年10月12日
...
I-MASK+ Protocol - FLCCC | Front Line COVID-19 Critical Care Alliance
The MATH+ Hospital Treatment Protocol for Covid-19 is a physiologic-based combination treatment regimen created by leaders in critical care medicine.

※英語版でアップデートされています。

新 I-MASK+のよくある質問
...
FLCCC Weekly Update 2021年9月1日 I-MASK+プロトコルの更新とQ&A
...
ホーム-FLCCC | Front Line COVID-19 Critical Care Alliance
のI-MASK+ 予防と早期外来治療プロトコル COVID-19' そしてその 'MATH+ のための病院治療プロトコル COVID-19'は、救命救急医療のリーダーグループであるFLCCCAllianceによって作成された生理学に基づく併用療法レジメンです。 私たちのプロトコルのすべての成分医薬品は、十分に承認され、...
https://twitter.com/i/events/1342689410098184193
COVID-19プロトコルの日本語翻訳
FLCCCアライアンス-予防および治療プロトコル COVID-19 -翻訳
ここに私たちの予防と治療プロトコルの翻訳があります COVID-19 22の言語に。 ザ・ I-MASK+ 影響により MATH+ のプロトコル COVID-19 救命救急医療のリーダーによって作成された生理学に基づいた併用療法レジメンです。

MATH+プロトコル 病院での治療プロトコル

MATH+プロトコル(病院での治療)
MATH+ Protocol - FLCCC | Front Line COVID-19 Critical Care Alliance
The MATH+ Hospital Treatment Protocol for Covid-19 is a physiologic-based combination treatment regimen created by leaders in critical care medicine.
日本語PDF

https://covid19criticalcare.com/wp-content/uploads/2021/06/FLCCC-Alliance-MATHplus-Protocol-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-Japanese.pdf

2021年8月11日 FLCCからの緊急告知

体重60kgの場合

発症直後 24~36mg 食後に摂取!

高リスクの予防 12mg 週2回!

推奨摂取量は適正か?

FLCCCの新しい推奨摂取量が多すぎるのではないかという意見を目にすることがあります。通常イベルメクチンは、例えばバファリンやアスピリンなどといった薬剤よりも安全性が高いと考えられている薬剤であり(薬剤有害事象報告のデータベースに基づく)、FLCCCが推奨する治療における高用量投与においても、いくつかの臨床研究から安全性はほとんど変化しないことが示唆されています。(未感染時に、推奨用量の半分以下の量でテストする方もおられます)

一方、高用量・高頻度の長期的な予防投与に関しては、治療投与と比較すると頑健なデータが相対的に不足しています。したがって摂取する方の死亡・重症化リスク(年齢・基礎疾患、肥満等、その他の予防・治療手段の有無等)の高さと比べて、どれだけ投与するかというリスク・ベネフィットに基づいた判断を行うことが、他の薬剤・ワクチンと同様に有用であろうと考えています。

仮に私が50代、肥満、ハゲ気味で、不特定多数の人と交流をする仕事についており、住んでいる地域で感染者増加のニュースが流れている場合、そして手元にはイベルメクチンしかない場合、まず確実に週2回、予防的に摂取すると思います。I-Mask+のその他の補完ツールが完全に揃っていれば週1回摂取にするかもしれません。

もしくは、自分が30代健康で、ビタミンDなど必要栄養素を補充、鼻うがいを欠かさず、パルスオキシメーターで日々チェックしているのだとすれば、摂取は感染直後に限定するか、月一回ペースで標準用量を摂取するかもしれません。

総合・早期治療のための在宅治療 SMDT

自宅でできるCOVID治療の手引き あなたの命を救う、医師によるステップ・バイ・ステップ計画
...
ハイリスクSARS-CoV-2感染症(COVID-19)への早期外来(早期在宅治療)による多面的で高度に標的化された連続多剤療法(SMDT)
...
早期治療否定派を転向させるための「不安な市民」へのガイド
...
ピーター・マカロー博士 テキサス州上院のHHS委員会で証言
...
Treatment Protocol – Dr. Vladimir Zelenko MD

https://c19protocols.com/wp-content/uploads/2021/01/fleming-protocol.pdf

https://c19protocols.com/wp-content/uploads/2021/03/COVID_Budesonide_Oxford-Based_Dosing_Guidance.pdf

https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.02.04.21251134v1.full.pdf

 

https://worldcouncilforhealth.org/wp-content/uploads/2021/09/WCH_Covid-19-At-Home-Treatment-Guide-For-Healthy-Individuals_1.pdf

 

Alzhacker 在宅治療プロトコル(緊急用・暫定案)

2021年8月20日

仮に管理人が何の準備もしていない状態でコロナウイルスに感染し、医療機関に頼ることができず在宅治療を迫られた場合にどうするか?何を選び、どう取り組むか考えてみました。

Alzhacker 在宅治療プロトコル(緊急用・暫定案)
...

わからない点などは、COVID-19のオプチャを利用して質問してください。

発症後、医療機関に頼れず緊急を要する場合、(返事のお約束はできませんが)ツイッター @Alzhacker のDMを利用してください。

自然免疫

自然免疫

自然免疫とCOVID-19 雇用者、保健所職員、政治家と共有すべき29の科学的研究
...
COVID-19に対する自然に獲得した免疫を証明する81の調査研究(文書化、リンク、引用されているもの)
...

免疫応答の最適化(免疫力アップ)

今回のパンデミックでは、SARS-CoV-2は自然免疫を抑制することが初期の病原性メカニズムのひとつとしており、さらに変異株の増加に伴って獲得免疫の有効性が全体として低下してきていることから、社会環境、基礎疾患の改善、食、睡眠、運動等、腸内環境等、総合的な免疫力の最適化による予防戦略の重要性が高まっています。

COVID-19の時代にウイルスに対する自然免疫を高める 虚構から事実を解き明かすために
...
COVID-19パンデミックにおける補完的・統合的医療の意義 文献の質的レビュー
...
健康的なライフスタイルの実践による免疫力の強化 COVID-19の管理における生活習慣の介入に関する推奨事項
...
免疫応答に影響を与える要因

Nutrition and immunity: lessons for COVID-19
The role of the immune system is to protect the individual against pathogenic organisms. Nutrition is one of multiple factors that determines the immune respons...

Long-COVID(コロナ後遺症)

イベルメクチンと低用量ステロイドを併用すれば、2〜3ヶ月以内に、ほとんどの場合、患者はすぐに良くなります。しかし、時間が経過すると、患者はますます難治性になり、回復させるのが難しくなるようです。 -Dr.Been

「水分補給」です。水分補給、水分補給、これが体の働きを良くする鍵です。

しかし、単に水分を補給するだけでは、下垂体が正常に機能しないため、システムが正常に機能しないことになります。視床下部が正常に働いていないと、体液量のバランスが再び崩れてしまいます。

イベルメクチンとステロイドを投与することで、炎症を抑え、システムを正常な状態に戻すことができます。そして、その間に水分を補給します。そうすることで、患者は気分が良くなり、頻脈やブレインフォグがなくなるのです。-Keith Berkowitz

I-RECOVER(アイリカバー)Covid-19の予防と治療のためのプロトコル
...
(PDF) POST-ACUTE OR PROLONGED COVID-19: IVERMECTIN TREATMENT FOR PATIENTS WITH PERSISTENT SYMPTOMS OR POST-ACUTE
PDF | SUMMARY . INTRODUCTION: It is estimated that between 10 to 45% of people who become ill with COVID-19 will present with symptoms after the acute... | Find...
Top Yale Doctor/Researcher: ‘Ivermectin works,’ including for long-haul COVID
Note that views expressed in this opinion article are the writer’s personal views and not necessarily those of TrialSite. A Yale University professor and

Long-COVID カテゴリー

Long-COVID/コロナ後遺症
「Long-COVID/コロナ後遺症」の記事一覧です。

遠隔医療相談への登録(英語)

Covid Long Haulers
COVID-19 - IncellDx

臨床医の経験情報

Syed Haider博士、COVIDマネジメントについて語る(2021年7月)
...

ワクチン後遺症

COVID-19 コロナワクチン後遺症・副反応 予防・治療ついてのまとめ
...

イベルメクチン

管理人の見てきたイベルメクチンについて、以下にまとめています。

イベルメクチン(IVM) 管理人の視点とデータ共有
...

イベルメクチンについての経緯を知るのに良い一冊です。検閲対象となっているためSNSではお伝えすることができません。

「Ivermectin for the World」イベルメクチンを世界へ

早期治療・HCQ、イベルメクチン、現在進行系のドキュメンタリー

書籍「Ivermectin for the World」 はじめに
...

イベルメクチンの利用が可能な施設・病院・コールセンター

北里研究所
【新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンの医師主導治験】

患者リクルートを目的としたコールセンターを設置しました

【新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンの医師主導治験】患者リクルートを目的としたコールセンターを設置しました|学校法人北里研究所
学校法人北里研究所の公式サイトです。北里研究所の歴史と成り立ち、取り組み、ご支援のお願い、採用情報などの活動や情報、学校法人北里研究所に関する概要や最新情報をご覧いただけます。

フルボキサミン

フルボキサミンFAQ by スティーブ・キルシュ
...
COVID-19の治療法はあるのか?(旧)COVID-19早期治療基金(CETF)の事務局長スティーブ・キルシュ氏のQuoraへの投稿
...
フルボキサミンはCOVID-19患者を病院や集中治療室から遠ざけることができるか?
...
フルボキサミン その作用機序とCOVID-19での役割のレビュー
...

ワクチン

まとめ
ワクチン関連まとめ
...
ワクチン後遺症
COVID-19 コロナワクチン後遺症・副反応 予防・治療ついてのまとめ
...

COVID-19 パンデミック

原因は一体どこに??

さて、何がこれほどまでにパンデミックをこじらせているのか?そもそもどこに解決すべき問題があり、その原因があるのか??これらを考えただけで迷路に迷いこんだような気分になります…ある人は政府が悪いと言い、ある人は一部の医者に問題があると言い、ある人は陰謀論に飛びつきます。

どのように問題を切り取って見るかによる違いも大きいのですが、私の視点はより時代の転換点における制度的、構造的な問題が、多方面にあぶり出されてしまったというものです。

この説明の仕方はかえって問題を見失いそうで使いたくないのですが、、そう考えざるをえないだけの理由や証拠は目にしています。また多くの要因がお互いに関連しあっているため、問題構造の切り分けにも苦労しています。

懐疑的な実用主義者

私は自分の理解の及ばない、または証拠がある閾値に達さないものに対しては、想像を翼を自由に広げないようにしており、殻に閉じこもらない懐疑主義者であろうと努めています。

また、個人による問題解決の提供という実用性を重視しているため、事実を推定しようとするかどうかは、それが何かの役に立つのかどうかの強さよっても影響を受けます。例えば、何らかの巨大な悪の組織が、人々を支配するために行っているというような典型的な陰謀説については、元々関心がないというのもありますが、そう見なすことでの患者さんにとっての具体的なメリットが不明瞭ですし、個人に何かできることがあるようにも思えません。これが例えばワクチンであれば、自分を含め、多くの方で摂取するまたはしないの選択が可能であり、直接利益またはリスクとして降り掛かってくる問題でもあるため、事実の確からしさ、リスクはどの程度蚊、期待値はいかほどかなど、行動するための合理的推論を行う価値があると見なすことができます。

もちろん、このような姿勢は事実の確からしさを保証するものではありません。証拠は事実の周りに公平に散らばっているわけではないということも理解する必要があります。つまり「証拠を元に」と言うと聞こえはいいのですが、証拠だけを元に組み立てようとすること自体に組み込まれたバイアスというものがあります。おそらく何かを言い控えすぎて公平さに欠いているという感覚もあります。

ある仮説をまずたて利用可能な証拠を見ていくという意味において、裁判官というよりも、弁護士や検察官のような立場に近いかもしれません。

ロックダウン

私たちは、専門家に対する信頼が損なわれた時代にいます。それは、専門家が自ら招いた傷であり、科学の政治化、科学雑誌に書かれた検閲や政治的な暴言、YouTubeやTwitter、Facebookで一般的な物語に疑問を呈するものを検閲することによってもたらされました。これはつまり、個人が自分で批判的な評価をする責任があるということです。

学術的な面でも被害が出ています。大学教授たちは、大規模なロックダウンではなく、対象を絞った保護などの選択肢を提示し、疑問を呈した人々を批判してきました。大学教授たちの反応の一部は、資格を持つ人々への信頼を破壊しました。つまり、資格は魔法のような最終手段ではないということです。重要なのは、批判的思考を持つことです。責任はますます個人にかかってきます。

Scott Atlas M.D,フーヴァー研究所シニアフェロー

狂気を終わらせるための20のステップ
...

医師団宣言 グローバルコービッドサミット

「問題は、恐怖と勇気のどちらが勝つかということだ。最初のうちは、ほとんどが恐怖の問題だった。しかし、いったん自由を体験し、それを感じ、自分の行動を通して自由を実感すると、勇気がわいてくる。我々はこのような経験を共にした。互いに助け合いながら、徐々に勇気を出して、キャンドル・デモに参加するなど、より大きなことができるようになったのである。」 -スロバキアの反体制派

ローマ宣言に賛同していただける医師の方は、署名をお願いします!

Global Covid Summit
PHYSICIANS DECLARATION GLOBAL COVID SUMMIT - ROME, ITALY International Alliance of Physicians and Medical ScientistsSeptember, 2021(view in Italian) (view in Sl...
医師団宣言 グローバル コービッド サミット - イタリア・ローマ
...

また、検索エンジンを含めたSNSの検閲や抑制によって、医師らへの署名運動が難しくなっています。多くの医師、医療関係者へリンクを広めていただくようお願いします。

現代医療の課題・商業的利益の代償

ヘルケア

大手製薬会社とヘルスケア 民間企業と公衆衛生の間の解決できない利害の対立
...
進歩の代償 アルツハイマー病の薬剤開発の資金調達
...

 

パンデミックが科学の常識を変える
...

EBM

エビデンスに基づく医療はハイジャックされている:David Sackett氏への報告
...

ビッグタバコ

歴史を無視することの危険性 ビッグ・タバコは汚い手を使って何百万人もの人を殺した。ビッグ・フードはどれほど似ているか?
...

医学ジャーナル

嘘、とんでもない嘘、そしてマーケティング:ある編集者の嘆き
...

利益相反

エビデンスに基づく医療は、偏った試験と選択的な出版により、どのように失敗しているか
...
臨床研究におけるスポンサー・バイアス
...
良い木が悪い実をつけることがあるのか?産業界による医療研究への資金提供について
...

資本主義

資本主義につきものの規範的な利益追求行動は、他の時代には称賛されるが、危機の際に必要とされる協力とは緊張関係にある。

COVID-19で人々が死んでいるのと同じ瞬間に、店では価格操作のために手指消毒剤が不足している。認知的不協和は明らかであり、利益を追求することは死を招くことであっても称賛される。ある販売者は、「これが道徳的にどうかを考えた結果、『私がやらなくても誰かがやるだろう』という結論に達した。そのおかげで、私はそれをすることができた』と述べた

健康が間違いなく公共財(排除不可能な)であるならば、市場が配分を誤る方法は、国家の責任の根拠となる。国家は、健康に責任を持つための倫理的根拠について個人を打ち負かすのではなく、市場を打ち負かすべきだ。

COVID-19 資本主義 利益動機 対 公衆衛生
...

検閲

「私はあなたと意見が合わないかもしれないが、あなたがそれを言う権利を守るためには死ぬまで戦う」というのが、リベラリズムと言論の自由の指針であり、私が猛烈に守ってきたものであった。- David Smith

Googleに替わる検索エンジン

Yandex
Yandex is a technology company that builds intelligent products and services powered by machine learning. Our goal is to help consumers and businesses better na...
Ecosia - the search engine that plants trees
Ecosia uses the ad revenue from your searches to plant trees where they are needed the most. By searching with Ecosia, you’re not only reforesting our planet, b...
DuckDuckGo — Privacy, simplified.
The Internet privacy company that empowers you to seamlessly take control of your personal information online, without any tradeoffs.
Swisscows die alternative, datensichere Suchmaschine.
Swisscows ist die datensichere Google-Alternative. Eine Suchmaschine, in der Ihre Privatsphäre geschützt ist. Swisscows überwacht und speichert keine Daten.

YouTubeに替わる動画サイト

odysee.com
Explore a whole universe of videos on Odysee from regular people just like you!
Rumble
Rumble is your rights management video platform. Host, distribute and monetize all your professional, social and viral video.
BitChute is a peer-to-peer social video platform.
BitChute aims to put creators first and provide them with a service that they can use to flourish and express their ideas freely.

7つの検閲

  1. SARS-2の発生源
  2. コービッドの初期治療の否定
  3. 反対意見を持つ医療関係者の声
  4. ワクチン接種後の重篤な副作用と死亡者数の記録
  5. 自然免疫はワクチン免疫よりも強い
  6. 病原性プライミング/ADEの懸念される証拠
  7. 重篤なCOVID病における併存疾患の中心的役割
COVID-19と 「Trusted News Initiative」(TNI)の影
...
検閲にある各分野のトップに立つ著名な公衆衛生専門家
  • Dr. Jay Bhattacharya 疫学者,スタンフォード大学
  • Dr. Sunetra Gupta オックスフォード大学、感染症疫学者
  • Dr. Martin Kulldorff ハーバード大学、疫学者
  • Dr. Robert W. Malone mRNA技術プラットフォームの発明者
  • Dr. Peter A. McCullough ベイラー大学元副学長、国際医療研究者 ベイラー大学前副学長
  • Dr. Didier Raoult 微生物学者、IHU Méditerranée Infection所長、エクス・マルセイユ大学教授
  • Dr. Harvey A. Risch エール大学公衆衛生大学院教授
  • Dr. Knut M. Wittkowski ロックフェラー大学生物統計学/epid.部門20年の責任者、生体計測学者
  • Dr. Michael Yeadon ファイザー社、元呼吸器研究担当副社長

厚生大臣の秘書から電話がありました。彼は、私がイベルメクチンの調査を続けることは許されない、さもないと私の仕事が危うくなると言いました。 私は困惑し、「なぜですか?」と言いましたが、彼は何も答えてくれませんでした。悔しさから、またが流れました。[R] -Dr. Hector Carvallo

独立系ジャーナリスト

  • Whitney Webb
  • Cory Morningstar
  • Jimmy Dore
  • Glenn Greenwald
  • John Campbell
  • Kim Iversen
  • Matt Taibbi
  • Taylor Hudak
  • Ivory Hecker

中立性のあるメディア

The Epoch Times - Epoch TV
TrialSiteNews | Transparent coverage of clinical research
Transparent coverage of clinical research
Knowledge Standards Foundation
Building a Universal Network of Encyclopedias
医療の誤報・偽情報・検閲
「医療の誤報・偽情報・検閲」の記事一覧です。

国内

ドクター長尾和宏ブログ
尼崎で年中無休のクリニックと在宅医療を運営する長尾院長のブログです。日々の診療や患者さんとのふれあいを通じて感じたことや医療行政、政治に関することまで、思いのままに綴っています。

なすこ @nasukoB

ビッグテック

フェイスブック
COVID-19 フェイスブックで健康と科学をファクトチェックするのは誰?
...
Facebook:医療情報の価値ある判断材料となるのか?
...
ウィキペディア
The Epoch Times ウィキペディア共同創設者ラリー・サンガー ウィキペディアはなぜ失敗したのか、どうすればいいのか
...
ウィキペディアの共同創設者 ラリー・サンガー 自分が作ったウェブサイトはもう信用できない
...
グーグル
グーグルが健康サイトの検閲を次のレベルに進めている
...
Googleが言論の自由を検閲する方法トップ10
...

アルツハッカーサイトに対する検閲

残念ながら当サイトも例外ではなく、Googleの検索ランキングは急激に低下しました。

一例として、当サイトの中心的な題材である「リコード法」の検索順位は、初期の頃で数位以内、リコード法の認知度が高まってからも常に10位以内、悪い時でも20位以内は維持していましたが、最近の検索チェックでは圏外(100位以下)にまで落とされています。

※ちなみに当サイトは日本で最初にリコード法を紹介したブログ、つまり国内では最も長い期間リコード法について情報を提供してきたサイトです。また実質上、日本国内で最大の情報量を誇るリコード法サイトだと主張しても、利害のない関係者であれば、ほとんどの方が同意をしてくれる自信はあります。

一時期、Googleが健康サイトの検索アルゴリズムを大幅に変更して、いくらかの影響は受けましたが、ここまで急激に悪化したのは初めてです。この露骨なランキングの低下は、イベルメクチンを扱い初めてからです。ワクチンやグーグルのネガティブな記事を載せたことで決定的になったかもしれません。。

陰謀論

私たちの安全を守るはずの装置が、私たちの利益のために機能しているかどうかについて、必要な話し合いがなされないのです。そのため、何かがおかしいと感じた人は、何が起きているのかを空想することになります。 そうすると、どれだけ悪いことが起きているのか、その本質は何なのかという理解が暴走してしまいます。なぜなら、証拠と政策の間に矛盾があるという事実を議論できる唯一の会話は、人々が規律を守らず、想像力を優位に働かせている会話だからです。

ワクチンの展開における「誤ったインセンティブ」と科学の検閲について」Bret Weinstein

「陰謀論」という言葉の扱いづらさ

ある意味では私もこの言葉を話題にしたくもないのですが、「陰謀論にはまってはいけない」という心理が、政府や権威性のある組織の側が作り出す側の発表(高貴な嘘)を無批判に受け入れてしまったり、十分に合理的な根拠のある批判的仮説を陰謀と片付けてしまう強い拒否感をもつ人々の心を逆手にとられてしまい弊害が生じているようにも思います。

木を隠すなら森の中という言葉があるように、不正や悪事を隠すには多くの陰謀論、偽情報の中に紛れ込ませるのが最も効果的なのかもしれません。ポリオワクチン、タバコの害、アスベスト、有鉛ガソリンの害、トンキン湾事件、ナイラの証言、ウォーターゲート事件、偽の予防接種プログラム(オサマ・ビンラディンを捕まえるために行われた計画)、当時は偽情報、陰謀論だと言われたりもしていました。「Conspiracy」という言葉が誰によって作られたのか、どこから来たのか、その起源を調べれば、これがけして言葉遊びではないことが理解できると思います。

つまり信じるにせよ否定するにせよ、証拠を無視して概念が先行してしまうと、シーソーのバランスを崩すように、事実を見失う可能性があるというということは知っておいて損なことではありません。科学の失敗の歴史がそれを証明しています。

SARS-CoV-2の武漢研究所起源説ではまさにそれが行われました。これは「陰謀論」という言葉が単にミームとなっているだけでなく、専門家であっても陰謀論と思われることへの過剰な反応があることを示しており、アカデミックの世界で相手を攻撃するために使われ、実際に研究上の障害が生じたということを示す非常に大きな事件です。

武漢研究所起源説

SARS-CoV-2の起源について、客観的で、オープンで、透明性のある科学的議論を求めるアピール
...
The Epoc Times シャリ・マークソン 武漢ウイルス研究所の正体とCOVID-19の起源を暴く
...

書籍「What Really Happened In Wuhan」: A Virus Like No Other, Countless Infections, Millions of Deaths (武漢で実際に起こったこと:他に類を見ないウイルス、数え切れないほどの感染者、数百万人の死亡者)

個人的には、科学的調査に大きな打撃を与えた実験室漏洩説を、まだ支配的な説明とは考えたくない。しかし、数百万人の死と数十億人の苦しみに関わる問題であっても、完全な公的データの共有ができないのであれば、科学の透明性と共有文化にどのような希望が持てるだろうか。

-John P. A. Ioannidis スタンフォード大学医学部教授

信仰というよりも信用問題

本人が信じる信じないだけの問題ではないというところに「陰謀論」という言葉のもつ影響の深刻な問題があります。これは、私自身の卑近な例でもありました。今回のmRNAワクチンに関して比較的早期から懸念を表明していた人間の一人ではないかと思います。このこと自体は信じる信じないではなく、単に出てきた事実から推察される懸念材料としてのファクトの問題です。

しかしそれを表明する、誰かに伝えようとなると、特に高い信用を築いているわけでも、医業を営んでいてビジネス上のリスクを負うわけでもありませんが、例えば「認知症治療としてのリコード法の普及活動に影響は与えないだろうか」「イベルメクチンと反ワクチン思想を結びつけられイベルメクチンの信用を毀損してしまいはしないだろうか」という心理が当時、働いたことを思いだします。

沈黙は金?

そこでふと思いついたのは、この言葉は単に自己保身においてのみ成立するわけではないということです。まさにSNSの検閲システムと同様、自分個人、または家族や友人の信頼を失う可能性だけではなく、看板を背負っている人、責任をおっている人等、組織の上に立つ人、つまり善人、悪人に関係なく関係性を有する人全員に影響を与え、ナッシュ均衡のような状況が成立してしまっているのではと思い当たったことでした。

お医者さんはもとより、看板を背負っている団体組織の代表者であれば、得るものよりも失うものも大きいと考え、より強く自制が働くだろうことは容易に想像できます。また正当化するための権威団体、主張者を見つけることも極めて簡単です。

この心の内部に食い込むことによって機能する検閲システムは、証拠を残さず、検閲が行われたという負のイメージを周囲に持たれることもなく、検閲コストもかからず、コントロールする者にとっては究極の方法でしょう。

陰謀論の起源

1967年、CIAは 「陰謀論者」というレッテルを作った
...

プロパガンダ・水平統合

私が言いたいのは、今回行われたことは、基本的に非常に甘く、急いで行われたものであり、方針や手続き、規則、法律、連邦法、私がこれまでのキャリアで運用しなければならなかった一般的なルール、そして私が関わってきた何百もの臨床試験で遵守しなければならなかったものとは全く一致していないということです。彼らは基本的にそのルールブックを捨ててしまったのです。より穏やかな言い方をするならばです。

私が最初に知ったのは、BBCが、信頼できるニュースの取り組みを、テロや選挙操作に焦点を当てたものから、基本的には今回の感染症に関するプロパガンダへと移行させたことの先頭にたっていたことです。

政府も腐敗しており、調整されています。何年も前から、製薬業界が議会へのアクセスを買収していたことで、このようなことが起きていることはわかっていました。複数の機関で見られる規制の取り込みについては、リスナーの皆さんもご存知の通り、737MAXと米連邦航空局(FAA)がその最たる例です。

ワクチンだけに焦点を当てて解決しようとするのは、ファウチ博士の個人的な偏見と、ゲイツ氏などとの交流に影響されたものだと言えます。このようなウォーゲームを通じて、10年以上にわたって戦略を練り上げてきたのです。これは事実です。

彼らは、再利用可能な薬がないことを前提とし、病原体の影響やリスクについて様々な仮定をして、メディア操作を含む一連の政策や戦略を練り上げました。現在、私たちが観察しているのは、ジョンズ・ホプキンス大学を中心とした少数の幹部と、世界経済フォーラムのビル&メリンダ・ゲイツが資金提供した個人が、複数のウォーゲームで先駆的に行った、台本通りの対応だということです。彼らは、世界を席巻すると思われる高病原性感染症への一連の戦略的対応をゲーム化したのです。そして、効果的なワクチンを想定しています。

私たちが観察しているのは、戦闘管理やリーダーシップの経験があまりない人たちのグループだということです。彼らはD型の訓練や(感染症)戦争の訓練を受けたわけではありません。しかし、彼らはこのようなウォーゲームを経験し、対応策を練ってきました。彼らは、この病原体に対する変化や戦場の変化に適応することなく、そのスクリプトを適用するというマンネリに陥っているように見えます。

私の視点では、官僚たちが台本や戦争計画を与えられているように見えます。そして、この状況の責任者は、トニー・ファウチです。歴史的に見てトニーの問題点は、彼が絶対に引き下がらないこと、そして自分が何か間違ったことをしたとは絶対に認めないことです。

私には何の問題もありませんし、科学者として配属された私たちの多くは、「ああ、これは間違っていた」と言っても問題ないでしょう。それが科学の本質であり、変えていかなければなりません。それが仮説の本質であり、私たちが生きている世界の仮説駆動型の世界なのです。私たちは常に不安を抱え、常にデータを見て、戦場の指揮官のように適応しようとしています。

しかし、問題はそれをしない指揮官がいることです。個人的な意見をデータベースの意思決定に置き換えても良いと考える指揮官がいるのです。それが、今の私たちの状況だと思います。[R]

Robert W Malone, MD

特別番組 ロバート・マローン博士のmRNA作成について
...
コビッド・クライシスに隠された知られざる意図
...
Covidはグローバルプロパガンダ作戦である Piers Robinson 博士
...
集団思考
COVID-19時代に意思決定プロセスを最適化する 情報処理の失敗に対抗するための再帰性(Reflexivity)の利用
...
高貴な嘘
COVID-19の高貴な嘘
...
いいから「科学に従え」:パンデミックに対する政府の対応
...
権威主義
専門家はなぜか左派の権威主義者を見落としていた
...
私のリベラルな種族の堕落
...
ファクトチェッカー

ファクトチェックの仕組み

Twitterではファクトチェックを社内で管理している。しかし、FacebookとYouTubeは、フロリダ州セントピーターズバーグにある非営利のジャーナリズムスクール、Poynter Institute for Media Studiesが運営する、他のファクトチェック機関を認定する超党派の機関であるInternational Fact-Checking Networkの傘下にある第三者のファクトチェック機関とのパートナーシップに依存している。

Poynter Instituteは、Charles Koch Institute(公共政策研究組織)National Endowment for Democracy(米国政府機関)Omidyar Network(「慈善的投資会社」)さらにはGoogleやFacebookなどが上位の寄付者となっている。また、Poynter社は、Tampa Bay Times紙や、注目のファクトチェッカーPolitiFactを所有している。Poynter Instituteは、この記事に対するThe BMJのコメント要請を拒否した。

科学や医療に関するコンテンツについては、International Fact-Checking Networkに、SciCheck、Metafact、Science Feedbackなどのあまり知られていない組織が参加している。Science Feedback社の子会社であるHealth Feedback社は、科学者を厳選して評決を下する。この方法で、メリーランド州ボルチモアにあるジョン・ホプキンス大学のマーティ・マカリー教授(健康政策・経営学)が書いた、2021年4月までに米国が集団免疫を獲得するというウォール・ストリート・ジャーナル紙の意見記事2を「誤解を招く」とした。これを受けて同紙は、「Facebookのファクトチェッカ-」と題した反論記事を掲載し、この評価は「ファクトチェックを装った反論」であると主張した。

科学的な主張が正しいか正しくないかという二元的な考え方は、パンデミックを特徴づける分断主義につながっている。英国オックスフォード大学の健康社会学者であるSamantha Vanderslott氏は、「Nature」誌に対し、「捏造記事を訴えることで、あなたの知名度が上がる 」と述べている。同じ記事の中で、イイタリアのファクトチェックサイト「Facta」のディレクターであるGiovanni Zagni氏は、「悪い情報と闘う尊敬される声」になることで「キャリアを築くことができる」と指摘している

しかし、このことは、科学者たちがお互いの立場に誤情報(misinformation )や偽情報(disinformation)のレッテルを貼るという逆のインセンティブにつながっている6。ヴァン・デル・リンデンはこのことを、ドナルド・トランプが批判者を黙らせるために「フェイクニュース」という言葉を武器にしたことになぞらえている。彼は、「同意できない科学があると、それを偽情報とする『誤情報』という言葉と少し似ていると思う」と言う。

ファクトチェッカーのことを知らない人のために説明すると、私は徹底的にファクトチェックを受けました。私が知っている限り、ファクトチェッカーの質問にはすべて答えてきました様々なメディアへの出演で、すべての質問に答えてきました。

最近ではロイターについてもですが、誰がファクトチェックをしているのかは教えてくれません。ファクトチェッカーといっても、他の国から来たポスドクのような研修生がファクトチェックをしていることが多いのですが、これは信じられないことです。-Byram Bridle

ジャーナリズムの背景をほとんど持たない若い紳士が書いており、ジャーナリズム倫理の訓練も受けていません このようなファクトチェッカーの多くの特徴は、フェイスブックやグーグルなどの大企業から資金提供を受けていることです エクルバーグ・チン・イニシアチブもフェイスブックからの資金提供です。。-Robert W Malone, MD

COVID-19 フェイスブックで健康と科学をファクトチェックするのは誰?
...

 

エビデンス・医療倫理

臨床的予測のためのエビデンスを集めている間、我々は予定されている介入の有効性をテストしているわけではない。我々は、指標となる症例に近似したテストの結果を利用している。しかし、医療に基づくエビデンスは、N=1の試験ではない。

我々は、介入時期以前の臨床経過が目下の患者のそれとは全く異なる様々な患者に対して、考えられている介入が何をする可能性があるのかを知ることに興味はない。また、他の複数の変数のレベルを一定に保ったまま、計画されている介入がどのように作用するかを知ることにも興味はない。我々が知りたいのは、我々が臨床ケアを管理している患者の多次元的な縦断的プロフィールのように、時間とともに進化する複雑なプロフィールを持つ患者に対する介入の可能性についての洞察である。

我々の前にいる患者に何が起こっているかは、最も重要なことである。目の前の患者に何が起こるかが最も重要であり、他の種類の患者に何が起こるかは問題ではない。

がんの「ムーンショット」 も、個別化医療(プレシジョン医療)のためのエビデンスベースの医療も、古いエビデンスベースの医療の方法では成功しない。

-Ralph I. Horwitz, MD, MACP

エビデンスに基づく医療から医療に基づくエビデンスへ
...

COVID-19の治療法を決定するのに、単に待望のRCTだけに頼っていてはいけないということだ。なぜなら、最終的に医師は病気を治療するのではなく、病気を持つ患者を治療するのであり、その患者はそれぞれ異なるからである。

臨床家は自由度を必要とし、患者はそれをもっていると想定している。しかし今、RCT原理主義者たちは、いくつかの薬についてRCTが行われていないことを利用して、それらへのアクセスを制限しようとしている。彼らはあまりにも行き過ぎている。これは、命を犠牲にした認識論的な思い上がりであり、”Absence of evidence is not evidence of absence “(証拠がないことは、なかったことの証拠にはならない)という古い格言を思い起こさせる。考えられるすべての可能性に対して最良の研究がなされていない限り、医学は芸術であり科学であることに変わりはない。

では、このように臨床家に自由裁量権を与えることは、私が科学を信じていないことを意味するのだろうか?

私が「信じる」といつ言ったのか?

それは科学的な言葉ではない。科学は道具だ。私は道具を崇拝しない。むしろ、その仕事に適したものを見つけようとする。あるいは、複雑な仕事の場合、特に医学の場合は、私たちは皆違っていて、みな複雑なので、適切なもの、複数のものを探すのである。-Norman Doidge

エビデンスに基づく医療のダークサイド
...

医学の芸術は、データが不完全で不鮮明な場合に花開く。これは医学の多くの部分に当てはまる。人道的医師が、個々の患者のニーズに応えようと努力すれば、医療技術は発展する。患者のケアは、ガイドラインを適用するのではなく、情報を解釈する行為である。この解釈の行為によって、医師は恵みを受けるのである。科学的な証拠は、医師の経験、推論、そして患者とその好みに関する知識と融合しなければならない。-Horwitz RI.

皇帝の新しい服:エビデンスに基づく医療の批判的評価
...

 

トロッコ問題で、5人を救うために1人を殺すことは倫理的に許されるように思える。 移植の場合を考えてみよう。外科医は、病院に現れた健康な一人と、その臓器で治せる5人の末期患者がいれば、その人は殺されるべきなのか?

人を殺すことと、第三世界の国で何百人もの食べられない子供を無関心で死なせることとは根本的に違う。我々はその子供たちの世話をする道徳的義務があるかもしれないが、その放置が道徳的に殺人と同等になることはないと思われる。

傍観者のジレンマは、1人を殺すか5人を殺すかではなく、1人を殺すか5人を死なせるかということなのである。殺すことと死なせることには大きな違いがあるように思えることはすでに立証されている。だからこそ、1人を殺すことは5人を死なせることよりも悪い。

ほとんどの法律はこのようなカントの原則に従っており、医療倫理はほとんどの場合、義務論に基づく。危害を加えないことが第一のルールである。しかし、多少の危害を加えなければならない場合でも、カントの原則が適用される。つまり誰かに与える危害は、目的を達成するための手段であってはならない。

アクィナスの二重効果の原則では、いくつかの条件が満たされている限り、ある行為が悪い効果をもたらすことを認めている。

まず第一に行為自体が道徳的に良いものであるか、道徳的に中立でなければならない。第二に、カントの定式化と同様に、悪い効果は良い効果を達成するための手段であってはならない第3に、動機は良い効果だけを達成するためのものでなければならない。 第4に、良い効果は悪い効果よりも大きくなければならない。

このドクトリンを軍事的に適用すると、敵の基地を爆撃し、その結果、何人かの民間人が死亡することになる。悪い効果(民間人の死)は良い効果(例えば、敵の空軍の破壊)に比例しており、最も重要なことは、悪い効果は良い効果を意味しないということだ。また悪い効果は良い効果のための手段ではない。これは、例えば広島への原爆投下とは大きく異なる。時々(疑わしい)主張されるように、この原爆投下が第二次世界大戦の終結をもたらしたとしても、不道徳とみなされるだろう。なぜなら、民間人が直接標的とされ、その死が目的のための手段となったからである。

ほとんどの場合,認知的過負荷,死を想起させること,感情的に訴えることが,より自然主義的な回答をするように被験者を仕向ける傾向があることがわかっている。対照的に、陽気な状況や面白い状況にさらされると、より功利主義的な回答をするように被験者が仕向けられる。同様に、サイコパスの傾向があり、大脳室に脳障害がある被験者は、カント的な原理や二重効果の原理を無視して、より多くの人を救うための行動をとる傾向がある

功利主義者は、直観の力と関連性を無視する。彼らの考えでは、道徳は徹底した合理的なアプローチに基づくべきであり、それが強力な感情を打ち消すことを意味するならば、それはそれでよい。功利主義者は、医療行為の倫理的・法的理解において必要な修正が、合理的な分析ではなく感情的な反発のために止められていることに正当な不満を持っている。功利主義者の考えでは、医療倫理にはイヤな要素があってはならないのである。

直感が非常にだまされやすいことは間違いなく事実であり、直感に基づいた簡単な認知課題でテストを行い、それを間違える心理学的研究は非常に多く行われている。しかし、道徳的な直観がそう簡単に捨てられるかどうかは、まだ議論の余地がある。結局のところ、G.E.ムーアをはじめとする道徳的な非認知主義の哲学者たちが長年主張してきたように、道徳は事実についてのものではない。事実がない中で、道徳的な判断をするときには、最終的には直感に頼らざるを得ないのかもしれない。

エビデンスに基づく医療はハイジャックされている:David Sackett氏への報告
...

 

EBMが影響力を持つようになると、本来目指していたものとは異なる目的のために乗っ取られることもあった。影響力のある無作為化試験は、主に産業界によって、また産業界の利益のために行われている。メタアナリシスやガイドラインは工場と化し、ほとんどが既得権益者のためにもなっている。国や連邦政府の研究費は、健康上の成果とはほとんど関連性のない研究にほぼ独占的に投入されている。

診断と予後の研究や治療の個別化への取り組みは、何度も偽りの約束を煽ってきた。リスクファクターの疫学は、サラミのようにスライスされたデータに基づいて作成された論文を得意とし、偽りの証拠から政策を決定することに長けている。市場の圧力を受けて、臨床医学は金融ベースの医学へと変貌した。多くの場所で、医学と医療は社会的資源を浪費し、人間の幸福に対する脅威となっている。また、科学否定論やヤブ医者が幅を利かせ、健康を含めた人生の選択を誤らせる人が増えている。EBMはまだ満たされていない目標であり、達成する価値がある。

「エビデンスに基づく医療はハイジャックされている:David Sackett氏への報告」-John P.A. Ioannidis

医療倫理

功利主義と義務論
医療倫理と「トロッコ問題」について
...

RCT

医学の原理主義者たち
...

無作為化比較試験(RCT)は長い間、治療効果に関するデータの理想的な情報源であると推定されてきたが、決定的な行動を起こすためのエビデンスを得るのに他の方法が関心を集めており、異なるデータ源の長所を活用し、限界を克服するための新しいアプローチが求められている。この論文では、公衆衛生の観点から、RCTとそれに代わる(時には優れた)データソースの使用について説明し、RCTの主な限界を示し、健康上の意思決定のために複数のデータソースの使用を改善する方法を提案している。RCTは、その長所にもかかわらず、大きな限界がある。 -元CDC長官 Thomas R. Frieden

因果関係論

因果関係評価「ヒル基準」をアップデートせよ
...

関連のヒルの9つの側面は決して堅い基準としてまたは因果関係のためのチェックリストとして見られるように意図されていなかった、まだ過去50年の間にそのように普及した。その代り、いわゆる「Bradford Hill基準」は柔軟な指針か考察が疫学的調査を導き、因果関係の推論の援助に意味されるように書かれていった。疫学研究の世界が変化し、拡大してきており、因果関係の推論を決定するための基準も同様に進化しなければならない。

これまでのように、基準は真空の因果関係を評価するためのヒューリスティックとして使用されるべきではない。むしろそれらは多様な科学分野からの研究者の間で思慮深い談話を生成することを意味する可能な考慮事項のリストとして見られるべきである。

環境疫学における因果推論
...

 

エビデンスが無いということで誤解される主な理由の一つは、適切にコントロールされた研究を行うことがいかに困難であるかが理解されていないことである。

例えば、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載された記事には、「Feeling Guilty About Flossing? 」(フロスを使うことに罪悪感を感じていませんか?)その記事によると、米国保健社会福祉省が定期的なフロスの使用を推奨していなかったのは、う蝕や歯周病の予防にフロスが有効であることを証明する、十分にコントロールされた研究が存在しないからだそうだ。この記事では、コクラン・データベース・レビューを引用し、フロスを使うと1〜3ヶ月後に歯垢が減るかもしれないという「非常に信頼性の低い」証拠しか見つけられなかったとしている。

記事自体は、見出しほどの誤解を招くものではなかったが、それでもダメージは大きかった。その翌日には、オンラインのNew York Times紙に、不要になったフロスの他の用途として、緊急時の物干し竿や釣り糸、写真を吊るす、指輪を外す、絞殺するなどの記事が掲載され、嘲笑ストームが吹き荒れた2。

フロスの長期的な効果を実証するには、1〜3ヶ月という期間が短すぎることは明らかだろうが、10年間の研究には誰が資金を出し、どのように実施するのだろうか。コクラン・レビューは、すでに行われた研究の結果を明らかにするだけで、資金不足や非現実的な理由で行われていない研究についてはコメントできない。

しかし、証拠がなければ、命題は真実であるとも真実でないとも言えないことに注意しなければならない。フロスは、確認できる証拠がないために、命題が真実でないことを証明していると誤認してしまうタイプのエラーの例である。

「Absence of EvidenceIs Not Evidence of Absence」-Lawrence I. Bonchek, M.D.

証拠が無いということは、無かったことの証拠にはならない
...

 

プロバイオティクス研究の中で、多くの場合、3つのRCT-前提条件の妥当性を疑うことが合理的であることを示している、つまり、RCT法は、この特定の研究領域で有効な結論を提供することができないかもしれないことを意味する。

この結論は、一般的に食事と栄養素の健康結果の調査にも適用される可能性がある。これが特定の研究テーマに当てはまるかどうかを判断するためには、前提条件の妥当性の分析を繰り返す必要がある。

アミノ酸間で発生しうる腸内取り込み競争に例示されるように、異なる栄養素間に相互作用があることが知られている(61)。このような多様な相互作用を考えると、多くの場合、独立性の前提条件は有効ではないと結論づけるのが妥当なように思われる。さらに、複雑な腸内生態系の非常に多様で個人的な特性を考慮すると、一様性の前提条件の妥当性も影響を受けている可能性が高い。

パースペクティブ 栄養学研究における無作為化対照試験法の根本的限界 プロバイオティクスの例
...

医療研究の腐敗

The End of Alzheimer’s 2nd Edition 第5章 医学はあなたを救えるか?
...
製薬会社の汚職と医療のモラルの危機
...
エビデンスに基づく医療はハイジャックされている:David Sackett氏への報告
...

科学・フリンジサイエンス

サイエンティズムの問題点
...
健康の知識を再構成する?「日常のフリンジ・メディスン」としての現代のセルフケア・モード
...

還元主義・システム生物学・複雑系

還元主義のパラドックス:化学と物理の法則は新薬の発見に十分なのか?
...
分子生物学における還元主義と複雑性
...
「方法崇拝」(Methodolatry)、RCT、そして還元主義の限界 第1部
...
「方法崇拝」(Methodolatry)、RCT、そして還元主義の限界 第2部
...
還元主義的でホリスティックな科学
...

医療思想・哲学

工事中

メタ合理性・期待効用論
合理性の多面性 合理性大論争の臨床的意思決定への含意
...

医学的意思決定の多くで受け入れられている見解とは異なり、合理的な意思決定を行うために一様に受け入れられる方法はないことを、合理性に関する大論争が十分に証明していると我々は主張する。さらに、合理的な意思決定の規範的なゴールドスタンダードである期待効用理論は、機器的に不合理な行動、特に心配なのは過剰検査や過剰治療につながる可能性がある。

我々は、期待効用理論に代わる単一の規範モデルを提案するのではなく、統一された万能の合理性理論は、実際には不可能であると考えている。基本的には、ある合理性理論の下では「合理的」な行動であっても、他の理論の下では非合理的である可能性があると主張している。我々がどの理論に基づいて行動するかは、政策と我々個人の意思決定の両方を決定するために重要だ。実際には、目下の問題に合わせて合理性の定義をプラグマティックに採用すべきだと我々は主張する。

最終的には、「実用的な知恵は合理性の特徴であるかもしれない」と考えられる。

我々は、すべての臨床状況や意思決定者に適合する「ワンサイズ」の合理性モデルは存在しないと結論づけている。ある合理性戦略に最も適合する状況を特定するためには、実証的な研究が必要である。

医学・生物学における不完全性定理
計算可能性、ゲーデルの不完全性定理、そして進化の予測可能性に対する固有の制限
...
ゲーデルの不完全性定理は神経科学の限界的な結果か?
...

 

信じることのプロセス どこから来るのか?何のためにあるのか?
...

研究の規模は,治療群間の結果の差の期待値の大きさに反比例するが,この差の期待値の大きさは,対象物に関する知識の程度に依存する。したがって、研究の規模を大きくするのは無知である。

研究の規模が大きいことが強みであると考えるのは、歪んだ考えに他ならない。しかし、間違った考えはそれだけではない。なぜ、試験の規模を無限に大きくしても、データから導き出される推論の妥当性に悪影響を及ぼさないと信じられるのであろうか?また、因果関係に関する知識が、大規模な異種患者集団の研究から得られると、なぜ信じられるのであろうか。

もっと根本的な問題がある。統計学に基づく研究の方法論が有効であることを、どうやって知ることができるのであろうか。それをどうやって検証するのであろうか?明らかに、RCTや疫学的研究を用いることは、循環論法の罪を犯すことになる。そこで、統計学とは独立した手段が必要になる。自然界の現象を調べるには、従来は科学的手法を用いてたが、素材が不均質であるためにそれができない。ここでも、異質なサンプルで研究を行うということが、問題の根源になっていると考えられる。

統計学に基づいた研究の方法論を、統計学とは別に検証することはできない。したがって、大規模なRCTや疫学研究のデータから導き出される因果関係の推論が妥当かどうかはわからない。また、このような研究の成果物に価値があるかどうかもわからない。

-James Penston

統計学に基づいた研究 ー 毒を食らわば皿まで?
...

個人の自律性

関係性の自律性:COVID-19と20世紀の哲学からの教訓
...

交流・お問い合わせ・SNS各種

地域コミュニティ

リコード仲間は必須

現状、患者同士の協力なくリコード法を実行していくことは技術的にも精神的にも行き詰まり、認知症治療を一緒に行っていくコミュニティーは、絶対的と言っていいほど欠かせない要素だと感じています。

…と常々思うのですが、時間不足もさることながら、管理人のわたしが、コミュニティーを作ってぐいぐい人を引っ張っていくような社交タイプではなく、一番苦手かつ、みなさんの助けを求めているエリアです。。

地域グループで認知症を打破!

そういうわけで、リコード法の考え方や方法に理解を示し、かつ苦しんでいる認知症患者さんを放っておけないというスーパーボランティア尾畠さんのような方を求めています(そんな奇特な人はいない?)。

有志の方で是非、各地域で、知識を身につける勉強会であったり、挫けそうになった時に励まし合うことのできる、小さな認知症治療グループを立ち上げていただくよう切にお願いしますm(_ _)m。 管理人もこれから、グループに対して優先的にサポートしていきたいと考えています。

詳しくは、リコード部、またはスカイプチャットなどでお尋ねください。現在皆で話し合っている準備段階にあるため、すでにある地域コミュニティに参加するというよりも、作っていく側に回っていただく必要があります。といっても地域の仲間を見つけて「ちょっと始めよう」というぐらいの感覚で十分です。

共に旧世代の認知症医療を草の根運動で打破していくことが、けして大げさな話しではなく、認知症患者さんとその家族を救うための、現実的に残された最後の手段であると信じています。

リコード法体験談
リコード法実践者の体験談投稿
...

オフ会・勉強会

今年で3回目となるリコード法(リコード部)&アルツハッカーオフ会を3月~4月頃予定していましたが、コロナウイルスにより現在未定となっています。

オンラインのオフ会はどうかと今、グループで話しあっています。毎月の認知症治療勉強会なども検討中です。

LINE オープンチャット

リコード法について話し合うラインのチャット(オープンチャット) を始めてみました。試行錯誤中ですが、リコード法と関連する話題なら雑談、愚痴など何でもOK。

オープンチャット「リコード法」

リコード法実践者が集まるオプチャです。リコード法と関係するなら何でもOK

オープンチャット「地元でリコード法【ジモリコ】準備室」New!(承認制)

お住まいの都道府県または市町村でリコード法の仲間を見つけ、地域グループを作る、地域の情報交換を行うといった、よりリアルでのグループ活動を支援していくことを目的としたリコード法のオプチャです。発足したばかりで試行錯誤のため準備室として進めています。

オープンチャット「Alzhacker」

アルツハッカーに関することなら何でも。サイトでリコード法、COVID-19以外にも手広く扱うことになってきたため、その他オプチャとしても機能しています。管理人に直接的な質問等があればこちらにお願いします。またアルサプに関する質問や話題も、こちらでお願いします。

オープンチャット「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」

ALS患者さんとの関わりが増えてきたことからオープンチャットを始めました。医学情報を中心に進行の抑制と改善を目指すオプチャです。

オープンチャット「COVID-19 医学・医療情報に基づく予防と治療」

COVID-19 医学・医療情報に基づく予防と治療
COVID-19の医学と医療に関する情報を文献ベースで議論したり交流することを主要な目的とするオプチャ。ソーシャルメディアによる言論抑制が激しさを増しており、管理人Alzhackerのバックアップとしても使わせてもらっています。

ツイッター

  • コロナウイルス関連のツイートを中心にツイートしています。
  • 当サイトで全訳した記事の抜粋をツイートすることが多いため、ツイートで要約を見つけることができます。また反対に、ツイート内容に興味をもたれた場合、50%ぐらいの確率で、そのオリジナル記事の翻訳をサイト内で見つけることができます。
  • 情報提供を心がけており、個人的な意見はあまり述べないようにしています。温かいメッセージをいただくフォロワーのみなさま、素っ気いない対応ですみません(_ _)。
  • 何か質問等ありましたら、オプチャでお願いします。

アカウント凍結(垢バン)対策

ツイッターのアカウントの凍結が、明確な基準も不明なまま頻繁に行われるようになっています。当アカウント凍結も時間の問題かもしれず、バックアップ目的でTwilogを用意しました。(2021年7月まで)

Twilog
Alzhacker(@Alzhacker) - Twilog
Alzhacker(@Alzhacker)のTwilog
ツイッター・予備アカウント

@alzhackers

Google Meet

月に1~数回、夜9時から約1時間半、不定期ですが、頂いた質問やコメントに対して、または最近興味をもった論文の内容など、主にリコード法を実行している方を想定して話をしています。参加者の方はチャットでコメントや質問をしていただくといった形です。

参加者のご要望で開催することもあります。最少催行人数3名。

開催についてアルツハッカーのオプチャで案内しています。興味がありましたらご参加ください。

フェイスブック リコード部

うにさんを発起人として、リコード部有志で運営しているフェイスブック、リコード部。リコード法を始めるかどうか迷っている方から、研究者、お医者さん、薬剤師、理学療法士、介護職の方まで、それぞれ幅広く専門分野の異なる方が参加されています。

フェイスブックリコード部は純粋なリコード法グループのため、アルツハッカー色?の強いコメントや回答は控えています。

 facebook リコード部(交流メイン)

NHKで放映されました

NHKのBS1番組で、リコード部のメンバーも出演協力しています。

BS1スペシャル「大切な記憶は何ですか?~アルツハイマーと戦う~」

お問い合わせ・Eメール

メール info@alzhacker.com

お願い
  • Eメールでの個人的な質問や相談は受けつけておりません。
  • 以前まで、お問い合わせ等をスカイプチャットでお受けしていましたが、現在、LINEへ引っ越し中です。ご相談等はLINEチャットのご利用をお願いします。
  • 管理人への質問で、リコード法に関することはリコード法のオプチャで、それ以外の質問についてはアルツハッカーのオプチャでお願いします。(匿名で参加できます)
  • 特定の患者さんの医療行為に該当する質問はお受けできません。(一般論として聞いていただければ、個人的感想を述べることはできます。)
  • 特に断りがない限り、頂いた質問などはサイトや他で匿名で紹介させていただくことがあります。
自治体関係者の方へ

改革は地方から! リコード法の取り組みには制度と個人の両方からのアプローチが必要であり、小回りの効かない厚生労働省にはたぶん無理です…

すでに認知症や介護者を支えるための認知症施策が自治体で行われているようですが、発症後だけではなく、本当に効果のある認知症予防を行うよう自治体がリーダーシップをとって手をあげてくれることを強く期待しています。

当然のことながら実施にあたっては、様々な課題がありますが、自治体機関だけではなく、市民グループ、医師のそれぞれが協力しあい、かつ広範囲の自助を含めることができるが大きな結果を得られるかどうかの分岐点になると推察しています。こちらでもし協力できることがあればご相談ください。

その他団体・企業の方へ

当サイトの趣旨に沿った計画等があり、お役に立てそうであればご相談ください。

その他

ひっそりとですが、個人的趣味・関心対象の情報も紹介しています。

Lex Fridman Podcast
「Lex Fridman Podcast」の記事一覧です。
未来学・シンギュラリティー・人工知能
...
哲学/思想
「哲学/思想」の記事一覧です。
ジャグリング
...
ルール30

ウィキペディア ルール30

確かに、最初は繰り返しのパターンがあると思いましたね。そして、まあ、これはちょっと面白いな、と思いました。でも、長くやっていれば、何かに解決されてシンプルなものになると思ったんです。そこで私は、数学や統計学、暗号学などを駆使して、あらゆる種類の分析を行い、解読を試みました。しかし、一度も成功しませんでした。

そして、しばらく失敗が続くうちに、「ここには本当の現象があるのかもしれない」と思うようになったのです。つまり、私にとって動機となったのは、自然界を見て、自然界に存在する複雑さを目の当たりにしたことでした。

問題は、それがどこから来るのかということです。自然界にはどのような秘密があって、人間が工学的にものを作るときには通常作らないような複雑さを作り出すことができるのか、ということです。非常にシンプルなものから、これほど複雑なものを作っている。

もしかしたら、根本的なルールはそれほど複雑でなくても、本当に複雑なものを作ることができる、自然が持っている秘密のようなものが見えてきたのではないか、という衝撃がありました。

「rule30について」-Stephen Wolfram

Stephen Wolfram セルラーオートマトン 計算と物理学 Lex Fridman Podcast #89
...

 

利用規約・免責事項

サイトのご利用には利用規約・免責事項への同意が必要です。