
学校でのいじめにおける道徳不活性化メカニズムの状況選択的な活性化 被験者内での繰り返し実験による研究
Situationally Selective Activation of Moral Disengagement Mechanisms in School Bullying: A Repeated Within-Subjects Experimental Study
オンライン版2020年6月9日掲載
概要
本研究の目的は、社会認知理論に基づいて、小学生がいじめ行為を行っていると仮定した場合に、異なる社会的手掛かりによって、異なる道徳不活性化メカニズムを示す傾向が変化するかどうかを検討す