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初めて当サイトを訪れた方へ

このブログは、「アルツハイマー病を治す」ということについて、真剣に改善、回復を考えられている認知症患者さんへ向けて書かれています。

認知症治療に対するアメリカで始まったばかりの非常に新しい考え方と方法論に基づいており、その情報が国内ではほとんど知られておりません。

また私個人も、単一型の標的医療、重装備すぎる臨床研究、認知症の世間の認識と実際のズレ、認知症を治すことが考慮されていない社会運動、世の中で流通している的外れな健康情報等々、ほとんど全方位的に(冷汗)疑念や違和感を感じており、批判をいただくであろう記述も少なくありません。

こういった既存にない開拓的な情報を活用していくには、自分の頭で考えて理解し(批判的な吟味も含めて)納得していくことが非常に重要な鍵となります。

そして、このことがほとんどすべての人にとって、とても高いハードルとなっていることも承知しております。

そのため、ひじょうに長いあいさつとなっておりますが、個人の見解を含め、コアとなる情報はあいさつにまとめてありますので、まずはお読みいただき全体像の理解につながってもらえればと思います。

アルハカ 

あいさつ 目次

1. これまでの経緯

・はじめまして

2. 認知症とは

・認知症介護の悲惨さと闇

・新薬には期待できない

・認知症という病気のやっかいさ

3. 認知症治療について

・医学的根拠の問題

・進行抑制の本当の理由

・進行が穏やかに進む要因

4. MENDプログラムの紹介

・開発者ブレデセン博士の記事・経歴

・MENDプログラムの理論的背景

・治療プログラムの特色

・MENDプログラムの批判と課題

5. 認知症改善のコツと方法

・アルハカ改善策

・日常の改善策

・すでにあるアルツハイマー病治療薬

・伝統療法について

6. 認知症回復への道

・検査ではわからない

・認知症トラップ

・回復を遠のかせる4つの障壁

・キーパーソンが鍵をにぎる

7. 趣旨説明

・注意事項とお願い

・理解は信頼を超越する

・MENDプログラムは最後の希望

・社会全体の現実逃避

・認知症先進国ジャパン

・実存的問題

8. 補足説明

簡単な自己紹介

MENDプログラムが知りたいと思って来られたか方は、

4. MENDプログラムの紹介 にまとめてあります。

MENDプログラムの実行内容はについてはこちら

MENDプログラム25項目+α 実践編

サプリメントの総合案内はこちら。

認知症サプリメント 総合案内 ガイド記事

※サプリメントの名称がわかっている場合は、右上のキーワードから検索したほうが早いです。

アルツハッカーサイトへ掲示板(フォーラム)を開設しました。

国内で唯一のReCODEプロトコル掲示板。

まだ試験運用中ですので、不具合があるかもしれませんが、興味をもたれた方はぜひご参加ください。※ご参加には登録が必要です。

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アルツハイマーブログ

これまでの経緯

はじめまして

こんにちは アルツハイマーブログ、アルツハッカーの管理人アルハカです。

2009年、当時50代だったわたしの母が、若年性アルツハイマー病と診断されました。

MMSEのスコア維持

幸い母は、その後試みた多くの改善策、また家族の協力もあり、当疾患の平均余命とされる8年が経過しましたが、認知症テストMMSE診断時と変わらない23点/30点というスコアを維持しています。

※進行抑制状態にあるアルツハイマー型認知症は実はレビー小体型認知症などの誤診なのではないか(レビーは進行抑制状態を比較的長く保つ人もいる)という意見も目にしますが、わたしの母に限っては、臨床的にも脳の画像診断でも、典型的な若年性アルツハイマーの病状(亜型でもない)を呈しており、その他の可能性は限りなく低いと考えています。(”限りなく”と書くのは、厳密なアルツハイマー病の確定診断は死亡後の剖検で確定するため)

管理人にも厄介な病気が

実は、このブログの管理人であるわたし自身も、5年生存率が5割以下という難治性の自己免疫疾患を患い10年がたちます。

病気のタイプは母とはまったく違うのですが、病因がわからない、治る見込みがない、母と同様しぶとく生き残っている、という意味では似ていたりもします(泣)

アルツハイマー病以上に根本的な原因がわかっておらず、標準的な治療法も存在しない難病だたっため、医者や病院に頼ることもできず、これまで自分で東洋医学をはじめ基礎研究、臨床研究などの医療情報も探索して病気を治そうと試みたりしてきました。

不幸中の幸いというか、そういった特殊な経験があったため、母がアルツハイマーと診断された際にも、怪しい健康情報にお金や時間を浪費せず、エビデンスを中心とした医療情報にもとづいて代替策を実行することができました。

初期の段階でそういった手を打てたとことが、さらなる高レベルの治療手段に移るまでの時間稼ぎにもなり、低空飛行ながらも今の母の認知症進行抑制につながっていったように思います。

強引に回復させる

ただ、単純に早期代替策治療で、これまで母の認知機能が一度も落ち込むことなく、ここまでこれたともいえません。

一般的な経過から見れば、ほとんど抑制といっていい病状の進行ではあったのですが、日常生活への支障が大きくなりだし、道にも迷って一人で帰れなくなったり等、このまま悪化していくばかりか、と思われた一時期もありました。

そのため、一般的なエビデンスレベルや臨床研究で一定の成果があったものだけを追っていたのではまずいと、生化学や基礎医学の範囲まで手をのばし、その医療情報をもとに新しい治療法や生活の工夫をなんども繰り返し、ほとんど力技で診断時のレベルにまで戻してきました。

※厳しく見るなら、MMSEのテストをなんども受けてきての同点であるため、わずかとはいえ悪化していると考えるべきかもしれませんし、肯定的に見れば加齢による落ち込みがないだけ改善していると見ていいのかもしれません。このあたりの医学的評価手法は確立されていないようです。

今後の予想

今後どのように病状が進むのかわかりませんが、ここ数年間非常に安定しており、おそらく良くなるにしても悪くなるにしても、ゆるい変化の中で起こっていくのではないかと予想しております。

とはいえ母も前期高齢者となり、これからアルツハイマーと関係なく、高齢化による認知機能の衰えも加わってきますので、これから維持ではなく完治させてしまうぐらいの勢いで改善策を講じていかないと、将来が厳しいだろうという予想もあり、今もなお、より良い治療方法についての探索を続けています。

個人事例

このブログでは、有効だと思われる改善策について数多く取り上げていきますが、あらかじめ念のために書いておきますと、あくまで個人の事例であり、そのことが他の方にも通用するかどうかはわかりません。

また、実行の複雑さや、間違ったやり方によってなにかあったらという心配もないわけでもないため、声を大にしては言いにくいという思いもあったりします。

ただ、わたしの母の病状進行は個人差で生じる進行過程を大きく超えて維持されているため、改善方法の中になにかヒントがあるのではないか、と考えることは許されてもいいのかなとは思います。

※一般的な認知症と比べて若年性アルツハイマー病の病状は、進行の個人差が少ないとされています。

2. 認知症とは