アルサプ認知症回復プログラム<標準>+タイプ別 (iHerb購入リンク先)

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アルサプ 認知症回復プログラム

アルサプ標準 基本サプリメント

ビタミン類

ミネラル

脂質類

ケトン・脂質代謝

解毒系

※ニコチンアミドリボシド、ウリジン、CDP-コリンは増量してみて改善が見られる場合は、予算が許される範囲で徐々に増量してみる。増量時の不穏症状に注意。

リポソームグルタチオンの売り切れ対応策
  • 還元型グルタチオンの舌下投与がより脳機能に効果的であり、かつ大幅にコストを抑制できる。メリットが大きいため、舌下投与の煩わしさは我慢する価値がある。
  • リポソームを選択する場合には、Vitacostなど他の海外通販サイトで探してみる。
  • 還元型グルタチオンの舌下投与は、特殊加工されたグルタチオンと比較して、価格が安く在庫が確保されていることに加えて、より高い脳への送達率とそれに伴う効果があるようである。
  • 自分でリポソーム化する。
  • グルタチオン点滴ができる病院を探す。(パーキンソン病治療を行う病院など)
  • NACとキレート加工されていないグルタチオンを空腹時に摂取(効果は相対的には弱い)

抗アミロイドβ・抗タウ

※解毒系、抗アミロイド、抗酸化、抗炎症という区別は主要な効果をピックアップしたものであり、ほとんどのハーブ類は重複する作用をもつ。

抗酸化・抗炎症系

ホルモン系・神経保護 日本への輸入規制(海外のみ)

  • プレグネノロン 50mg 60錠(30-60日分)
  • DHEA 50mg 90錠 (90-22日分)
  • エストラジオール 個人輸入(オエストロジェル)

・アイハーブでは購入できない。他の海外通販サイトで購入できるかも。

個人輸入サイト

オオサカ堂、JISA、kusuriya3、空詩堂、KAIGAI-DRUG、JapanRX、IAS-Japanなど

オプション選択は、アルサプの標準版に加えて摂取するものとして、提案している。例えばリーキーガットの修復にカルノシン酸亜鉛は推奨されるが、アルサプにすでに含まれているためオプション自体には含めていない。

記載の用量は目安用量のため、サプリメントの内容量とは必ずしも一致していない。

1型関連(炎症性)

APOE4遺伝子保有者

ApoE4対立遺伝子のリスクと治療アプローチ
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ApoE4:アルツハイマー病の新たな治療ターゲット
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重要度高

  • 炎症原因の除去(ウイルス・感染症・歯周病、腸内毒素症、ピロリ菌など)
  • 14-16時間断食
  • より強い身体活動(PGC-1αの活性)(重要) 頻度×強度
  • バルシクロビル(通常、個人輸入)特にヘルペス陽性、ヘルペス疾患歴がある場合。
  • シロスタゾール 50-100mg (処方してもらえる可能性あり・個人輸入)朝[R][R]
単純ヘルペスウイルス(HSV1・HSV2)による認知症リスク 抗ヘルペス作用をもつ30の天然化合物
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アルサプ認知症回復プログラム <運動・身体活動>
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脳内DHAを高める戦略(どれかを選ぶまたは組み合わせる)
  1. DHAの高用量摂取(2g以上)
  2. 2年以上の長期摂取(脳内DHAの長い半減期)
  3. クリルオイル、魚の卵からのレゾPC形態のDHA摂取
    1. 短期的なクリルオイル(オキアミ油)の高用量摂取
    2. 魚の卵摂取 すじこ(4.71g)、ししゃもの卵(2.29g)、いくら(2.20g)/100g中
  4. 脂質代謝の促進(運動、ブラッククミンオイル、緑茶、VitA、D、クルクミン、etc)

重要度中

  • ビタミンA+βカロテン
  • ビタミンEの増量(1000-2000IU)後で血清VEをチェック[Solgar] または400IUのビタミンEを2-3錠摂取 予防は400IU 未検査は800IUまで(一つのアイソフォームではなくαトコフェロールを中心に同族体が揃っているものを摂取すること)
  • グルタミン
  • レスベラトロールの増量 200mg/日
  • アシュワガンダの増量
  • マインドフルネス瞑想
  • ビタミンCの増量 or リポソームビタミンC
  • 生姜
  • ニコチンパッチ

証拠弱

  • ピルビン酸

炎症マーカーの数値が高い(hs-CRP、IL-6、A/G比など)

慢性炎症の要因となる感染症・毒素などの治療、または除外できた場合。

重要度大

  • 低用量アスピリン 40-80mg/日 食後(DHA・EPAと組み合わせる)(胃潰瘍予防にテプレノンを処方) 使用期間が半年~1年を超える場合は炎症の有無を確認後オフ期間を設ける。
  • ボズウェリア 300mg- (ハーブ系の中では最も抗炎症効果が高い)
  • リチウムの増量 5~10mg(短期間限定、様子を見ながら最大一ヶ月)
  • クリルオイルの増量 2-3倍量
  • Omegagenics SPM Active(入手可能であれば)リコード法推奨サプリメント ※低用量アスピリンとフィッシュオイルの組み合わせは類似する効果をもつ

重要度中

記憶障害がある

記憶障害を改善する特効薬のようなものは存在しない。記憶障害という症状自体が、アルツハイマー病同様、複数の要因によって引き起こされており、記憶回復への取り組みは実質リコード法による全体的な取り組みとほぼ同義となる。

記憶改善に特に重要な取り組みの一部掲げているが、メマリーを摂取した、フペルジンAを摂取したというのでダメ、最小値の法則に基づくと、神経再生に必要な因子をすべて揃える必要があり、何か一つに穴があったり不足があると、ちょうどアミノ酸のように、その最低値が基準となってしまう。

海馬神経細胞は酸化ストレスや毒素などの影響も受けやすい脆弱な器官。毒素が関与している場合はまずその除去を行わなければ、すべての記憶改善策は限定的なものとなる。

記憶障害の改善

  • 毒素の検査・解毒・回復処置
  • 行動療法
    • マインドフルネス瞑想、呼吸法、ヨガなど
    • 孤独の回避・社交・環境エンリッチメント(EE)
    • 社会的支援
    • 身体活動
  • 炎症の解決
    • NF-κB
    • IL-6
  • 睡眠時の無酸素呼吸の検査と治療
  • ケトンダイエット(特にインスリン抵抗性が高い場合)
  • 神経ステロイド・ホルモンの最適化
    • プレグネノロン、DHEA
    • エストラジオール・プロゲステロン
    • アンドロゲン、テストステロン
    • 甲状腺ホルモン
    • グルココルチコイド・ミネラルコルチコイド
    • ビタミンDの最適化
    • BDNF・NGFなどの神経成長因子の最適化
  • HDACの阻害
  • エンドカンナビノイド
  • 神経伝達物質の最適化

記憶障害の改善サプリメンの一例

・WCFCは3ヶ月間使用後、有酸素運動と切り替えながら徐々にやめていく。

・フペルジンAは、アリセプト、ガランタミン、リバスチグミンを摂取していない場合のみ。摂取していてフペルジンAも摂取する場合は減薬が必要かも

よくある質問 記憶障害・認知機能強化
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cAMPとcGMP PDE阻害剤(認知症・アルツハイマー病)
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COVID-19 ホスホジエステラーゼ5型(PDE5)阻害剤
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リコード法実行2-3ヶ月後、記憶障害の改善が見られない

・フペルジンAは、ドネペジル、ガランタミン、リバスチグミンなどのコリンエステラーゼ阻害薬を摂取していない場合のみ。

すでに摂取している場合の選択肢
  1. フペルジンAは摂取せずにそのまま認知症薬(AChE阻害薬)の摂取を継続
  2. フペルジンAを加えて、等価分の認知症薬(AChE阻害薬)を減薬する。(フペルジンA200mcg ≒ アリセプト2.2mg ≒ ガランタミン5.5mg ≒ リバスタッチ4mg?)
  3. 等価分のフペルジンAを摂取して認知症薬(AChE阻害薬)を中止する。※リバスタッチからの完全切り替えには注意が必要

中期、末期におけるAChE阻害薬の利用方法についてはコウノメソッドを参考にしても良いかも。

フペルジンA(認知症・アルツハイマー)
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リバスチグミン(リバスタッチ) ブチリルコリンエステラーゼ阻害剤
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ヘルペスウイルス(重要)

  • バラシクロビル(バルトレックス) 個人輸入
治療用量
主な対象

HSV1、HSV2血清検査(理想は脳脊髄液)陽性、ApoE4/4、眼部帯状疱疹歴有り

投与量

2g(1g×2回/日) 2週間後に3g(1.5g×2回/日)、4週間後に4g(2g×2回/日)、4g/ 日を1-2ヶ月継続、様子を見て下記の予防用量-1g/日に切り替える。

予防、維持用量
主な対象

HSV1、HSV2未検査かつApoE4対立遺伝子が一つ以上ある。または帯状疱疹歴有り。

投与量

500mg/日を一週間投与、一週間オフの繰り返し

または、一ヶ月のうち一週間だけ1000mg(1-2回/日)投与

バラシクロビル(バルトレックス) 免疫不全および免疫不全の成人におけるヘルペスウイルス感染症の治療薬として承認された用途と適応外の用途
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抗ウイルス剤バラシクロビルによるアルツハイマー病治療(VALAD)試験プロトコル(抜粋)
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単純ヘルペスウイルス(HSV1・HSV2)による認知症リスク 抗ヘルペス作用をもつ30の天然化合物
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MCI・初期から改善後

アスピリン、イチョウ葉摂取に注意が必要な患者さん特性
  1. 血管機能の低下、脳梗塞を経験している
  2. 後期高齢者
  3. 他の血流促進剤を摂取している。
  4. ミトコンドリア障害が大きいことが予想される3型(アスピリン)
  5. リーキーガット、腸管ダメージがある(アスピリン)
  6. 特定の医薬の摂取(CYP2B6、CYP3A4の阻害)(イチョウ葉エキス)
  7. 認知症予防目的では40mg/日まで(アスピリン) 
アスピリン摂取がおすすめの患者さん特性
  1. 炎症性、1型、ApoE4/4、MCI患者
  2. 女性(アスピリン)
  3. その他の血流促進剤、抗凝固剤、相互作用する薬剤を摂取していない。
  4. 若年性アルツハイマー病
  5. 血管機能に大きな問題がない
  6. DHAを摂取(アスピリンとの相乗効果による抗炎症作用)
アスピリン 7つの抗認知症メカニズム
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高いホモシステイン

ホモシステインの低下 ライフエクステンション
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1.5型関連(糖代謝の障害)

  • 筋トレと有酸素運動に真剣に取り組む
  • ケトフレックス12/3
  • 寝る前の3時間の絶食はマスト
  • 糖尿病で保険適応のFreeStyleリブレを利用。血糖値を高める原因の把握にとても有用
  • インスリン抵抗性は直接間接的に毒度が関連している可能性があるため、毒素の検査と解毒療法が重要となる。
  • ケトンダイエットが著効する可能性(ケトン値を1.5以上に増加させる)
  • 病院で抗糖尿病薬ピオグリタゾンを処方[R][R]
  • R体αリポ酸の増量
  • メラトニンの増量
  • ベルベリンの摂取(またはメトホルミン)
  • たんぽぽコーヒー
  • クレアチン 2-3g
  • クロム 800mcg
  • バナジウム 200mcg
  • シナモン 90mg-
  • フェヌグリーク 500mg
  • ギムネマシルベストルエキス
  • バッチャーズブルーム 75mg
  • ニガウリ 50mg-

2型関連(栄養因子の欠乏)

2型 運動不足・高齢者・一日の生活リズムが不規則 朝・午前中摂取

重要度大

重要度中

運動不足対策

女性・更年期障害有(特に閉経後) (女性は特に重要)

エストラジオール、プロゲステロンの検査

※女性高齢者はほぼ全員、リコード法の最適値に達していない

リコード法最適値以下かつ病院での入手が難しい場合↓

  • オエストロジェル(個人輸入)0.6-1.8gを朝二の腕に塗布 → 2ヶ月後検査&最適化
  • 個人輸入が難しい場合は、IHERBのエストラジオールクリームを利用。ただし、IHERBのクリームでは絶対用量が不足しており認知機能への一定の効果を得ることは難しいと考えておく。

就寝前または夜間(一週間投与を継続し、一週間中止するオンオフサイクルを繰り返す)。必ずエストラジオールと併用すること。プロゲステロン塗布は、錠剤と異なり血清濃度を正しく反映しない可能性があり検査を行ってモニタリングを行う場合はコントロールがむずかしい。

BHRTを適切なタイミング(閉経直後)に行えば、閉経後発症した若年性アルツハイマー病患者さんの3割で発症を防ぐことができていた可能性がある。

高齢者においてエストラジオール、プロゲステロンのレベルがリコード法最適値内を下回る場合はそれぞれ適用。一般病院で処方される合成ステロイドホルモンは、神経保護作用を有していないため認知機能改善目的としては代替にならない。検査値が最適値に達するまで検査と増量を繰り返す必要がある。

ホルモン系

  • プレグネノロン リコード法目標値が大幅に改定されており、おそらく、ほとんどの患者さんで足りておらず、仮に摂取するとなると100mg-以上の摂取を必要とする可能性が高い。朝と昼に分けて摂取。夜寝る前はは25-50mgまで。海外のマイナーなサプリメント通販会社で購入できるという報告をもらっている。孤独な生活を送っている人と脳内のプレグネノロンの低下には関連性がある。
  • DHEA 目標値が新著で下方修正されている。多くの認知症患者さんで必要とするホルモンのひとつではあるが、代謝により個人差が生じやすいため検査による最適化が必要。運動を加えることも重要。

難聴・聴覚障害・老人性難聴(Presbycusis)

  • 内因性損傷(sociocusis) 日常生活での騒音暴露の軽減
  • 外因性損傷(Nosocusis) 食習慣、喫煙、糖尿病、高血圧
  • 補聴器
  • 人工内耳
  • 難聴リハビリテーション
  • コエンザイムQ10
  • 抗酸化剤
老人性難聴と認知症リスク 難聴を改善する16の方法
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3型関連(毒素・感染症)

アルサプ認知症回復プログラム <睡眠>
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カビ毒(3型で最も重要な検査)

遺伝子検査でApoE3など3型が疑われる場合、必ず検査を受ける。

カビ毒関連の曝露があり、そもそもサプリメントも受け付けられない患者さんもいる。この場合、大きくリコード法の治療手順が変わる。

まず、視覚コントラスト感受性検査(VCS検査)で、カビ毒のスクリーニングを行う。

陽性 サプリメントは解毒が終わるまで原則控えるか、悪化するかどうかの様子を見極めながらごくごく低用量から始める。

カビ毒患者 → ニール・ネイサン博士の「Toxic:eal Your Body from Mold」 (英語)は必携の書。

カビ毒の検査(GPL-MycoTox)重要

カビ毒の本検査 カビ毒症状が疑われる場合必ず受けておく。

カビ毒の検査(GPL-MycoTox)が受けれる病院を見つけ出し検査を行い、カビ種を特定する。偽陰性が多く検査精度を高めるために検査4~7日前からリポソームグルタチオン500mg×2-3回/日を摂取する)リポソームグルタチオンが難しければ、次点でNACや、通常のグルタチオンを利用する。

  • HEPAフィルター空気清浄機を「各居室」に設置(特に寝室)

副鼻腔炎がある・MARCoNS陽性

MARCoNS

・コロイダルスプレーは一日数回 10日間で一旦中止。

一回2噴霧/3回/日 3-4ヶ月継続後再検査

・副鼻腔炎=MARCoNSではない。リコード法では鼻咽頭の培養検査で陽性である場合に適用。ここでは副鼻腔炎がある場合のMARCoNSリスクを考え、鼻腔スプレーの低リスク、低コストから保険的に設定している。

真菌

どの薬剤を用いるかは真菌の種類に依存する。

ナイスタチンの鼻腔噴霧

Nasal Antifungals
Article Summary: I decided to look into the controversy around the use of antifungal nasal sprays in this article. If you read MARCoNS - Fungal Colonization, yo...

イトラコナゾール、ケトコナゾール、アムホテリシンBの鼻腔噴霧

未検査・副鼻腔炎あり

副鼻腔炎またはVCS検査陽性の患者さんで、鼻腔咽頭検査を行なっていない場合は以下を使用。(リコード方医推奨)

大気汚染が懸念される地域に居住

  • PM2.5に対応のHEPA空気清浄機を「各居室」に設置(特に寝室)
CIRS(慢性炎症反応症候群)カビ毒治療プロトコル 15ステージ
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歯周病・口腔衛生に問題がある

歯周病(P.ジンジバリス)とアルツハイマー病 36の予防・治療方法
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アルツハイマー病と口腔保健 微生物内分泌と栄養の関連性を探る
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リーキーガット・腸内細菌叢のアンバランス(4つのR)

腸管、腸内環境はおそらく体内で最も複雑な影響を受ける臓器と言ってもいい。運動、睡眠、食事、ストレス、解毒などのリコード法治療プロトコルのほとんどすべてが、腸内環境と相互に影響しあっている。そのため、腸内環境だけを改善しようと、例えばプロバイオティクスサプリメントをせっせと摂取しても、生活全体の改善が伴わない場合、その効果は非常に限定的なものとなる。

リーキーガットを自分で調べる3つのスクリーニング検査
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1. 害のあるものを取り除く(REMOVE)

  • グルテン(小麦)を避ける(tTG抗体のチェック)
  • 穀物、豆類は圧力鍋で、そうでない場合治療中は避ける
  • 砂糖、乳製品は極力避ける。
  • 治療中はアルコール、ビールを避ける
  • 医薬、NSAID、制酸剤、PPIなどの薬の中止を医師に相談する
  • ストレス軽減策
  • アレルギー食品の検査と除去

2. 欠乏成分を補充する(REPLACE)

3. 菌の接種と回復(REINOCULATE)

ひどいリーキガットを抱えている場合、プロバイオティクスを摂取すると逆に悪化する可能性があるため、最初は発酵食品や繊維質の野菜などで改善を目指す。改善してからの腸内環境メンテ。

発酵食品等で補え改善されるのであればプロバイオティクスは不要

プロバイオティクスには相性がある。腸内環境を悪化させる可能性もあるため様子を見ながら摂取していく。SIBOなどでは複合菌種が合わない可能性がある。

4.修復する(REPAIR)

5.その他のプロトコルを試す(REPLACEMENT)

1-4のプロトコルで改善しない場合は低FODMAPsダイエット、SIBO対策、ガンドリープロトコルをそれぞれ試してみる。

SIBO・硫化水素SIBO・SIFOを改善する28の方法
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有害金属過剰(主に水銀・ヒ素)

毛髪の水銀・ヒ素レベルが高い。

  • 起床後の蒸留水(純水)、次点で白湯を一杯飲む。200-400cc
  • 大型魚は一切禁止、中型魚も週2回までに留める
  • お米のカドミウムに注意(産地による)
  • チョコレートの鉛に注意(南米産は念の為回避)
  • アマルガムのチェックと除去(尿中水銀値を調べる)
  • コリアンダー、ブロッコリースプラウト、低温加熱にんにく
  • バコパ
  • クロレラ(クロレラはカビ毒曝露がある場合、注意してごく少量から使う)
  • タウリン [Now 1000mg][Now 500mg] 2-3g/日 
  • テプレノン (胃腸薬 & HSP増強剤)

デトックス期間中のみ

  • カフェイン(コーヒーでも可)
  • 高用量R体αリポ酸300-600mg(1-4錠)
  • EDTA空腹時 1-2錠/日(効果を得るには長期的に続ける必要あり)
  • メラトニンの増量 10mg/日
  • N-アセチルシステインの増量
  • 空腹時にアセチル-L-グルタチオン or リポソームグルタチオンを加える(30分後にクロレラまたは吸着作用のある食品を摂取)
  • 亜鉛の増量50mg/日(3ヶ月後に血清亜鉛検査)
  • セレニウム 200-400mcgまで増量
  • サウナ(理想は20分×5回/週)

水銀レベルが著しく高い場合

  • 上記のプロトコル
  • QSS社の水銀キレート
  • DMSA(水銀検査を行った病院で処方してもらえるかも)
  • チオラ錠(水銀レベルが高い場合は国内保険適用または個人輸入)

チオラ錠は水銀の脳への再分布を避けるため、少量から始めていく。
DMSA、DMPSを先に行うか、併用するとリスクは低減できる。

水銀デトックス6つのアプローチ
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血清フェリチンが高い

鉄対策A

血清フェリチンが60を超えている。(血清鉄・TIBC・炎症によるフェリチン上昇要因が除外できる)

鉄対策B

血清フェリチンが100-150を超えている。(血清鉄・TIBC・炎症によるフェリチン上昇要因が除外できる) 鉄対策Aに加えて

  • 献血または瀉血(可能であれば)
  • R体αリポ酸の増量(鉄対策A+B)200-300mg×2/日(空腹時が効果的)
  • ラクトフェリンの増量
  • ビタミンDの増量
  • フェルラ酸の増量
  • アンジェリカ/ドンクアイ(ヘプシジン阻害剤)舌下投与
  • 鉄キレート剤、デフェラシロックス 個人輸入 100mg/日

AChE阻害薬を摂取している場合は、フペルジンAへの変更を検討

60以下に達したら鉄キレートをゆるめ、キレート日5-10日+鉄を含む食事2-4日のサイクルを繰り返す。目標値40-60(一時的であれば20まで下がってもOK)、

直接的な証拠はないが、50あたりを中心にフェリチン値は15-80あたりの範囲で周期的に高低の変動をもたせることで、鉄ホメオスタシスを活性化させ、より鉄の分布以上、蓄積リスクを低減させることができると考えている。

パーキンソン病では50以上を目指す。

血清フェリチンが低い

鉄補充の前に、カビ毒、真菌などの感染症を疑う。

4型 血管性認知症

血管性認知障害と認知症
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5型 外傷性脳損傷+認知症

ストレスリリーフ
外傷性脳損傷 病態生理学と治療標的の可能性
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温熱療法
温熱療法はアルツハイマー病やパーキンソン病に効果的な治療法となりうるか?ナラティブレビュー
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HPA軸
傾いた軸:不適応性炎症とHPA軸機能不全は外傷性脳損傷の結果に寄与する
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質問

よくある質問 アルサプについて
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アルサプについてわからないことがあれば、(リコード法ではなく)アルツハッカーのオプチャで聞いて下さい。

オープンチャット「Alzhacker/アルツハッカー」
https://line.me/ti/g2/LbUcts6wMlyzIcTJkBQq1A?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

アルサプ・プログラム 記事一覧