アルサプ認知症回復プログラム<標準>+タイプ別

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アルサプ 認知症回復プログラム

アルサプ iHerb購入リンク先<標準>+ オプション選択

アルサプ標準 基本サプリメント

ビタミン類

ミネラル

脂質類

ケトン・脂質代謝

解毒系

※ニコチンアミドリボシド、ウリジン、CDP-コリンは増量してみて改善が見られる場合は、予算が許される範囲で徐々に増量してみる。増量時の不穏症状に注意。

リポソームグルタチオンの売り切れ対応策
  • 還元型グルタチオンの舌下投与がより脳機能に効果的であり、かつ大幅にコストを抑制できる。メリットが大きいため、舌下投与の煩わしさは我慢する価値がある。
  • リポソームを選択する場合には、Vitacostなど他の海外通販サイトで探してみる。
  • 還元型グルタチオンの舌下投与は、特殊加工されたグルタチオンと比較して、価格が安く在庫が確保されていることに加えて、より高い脳への送達率とそれに伴う効果があるようである。
  • 自分でリポソーム化する。
  • グルタチオン点滴ができる病院を探す。(パーキンソン病治療を行う病院など)
  • NACとキレート加工されていないグルタチオンを空腹時に摂取(効果は相対的には弱い)

抗アミロイドβ・抗タウ

※解毒系、抗アミロイド、抗酸化、抗炎症という区別は主要な効果をピックアップしたものであり、ほとんどのハーブ類は重複する作用をもつ。

抗酸化・抗炎症系

ホルモン系・神経保護 日本への輸入規制(海外のみ)

  • プレグネノロン 50mg 60錠(30-60日分)
  • DHEA 50mg 90錠 (90-22日分)

・アイハーブでは購入できない。他の海外通販サイトで購入できるかも。

個人輸入サイト

オオサカ堂、JISA、kusuriya3、空詩堂、KAIGAI-DRUG、JapanRX、IAS-Japanなど

オプション選択は、アルサプの標準版に加えて摂取するものとして、提案している。例えばリーキーガットの修復にカルノシン酸亜鉛は推奨されるが、アルサプにすでに含まれているためオプション自体には含めていない。

記載の用量は目安用量のため、サプリメントの内容量とは必ずしも一致していない。

1型関連(炎症性)

APOE4遺伝子保有者

ApoE4対立遺伝子のリスクと治療アプローチ
ApoE4関連情報(MCI・認知症・アルツハイマー) 関連記事 概要 ApoE4の機能 ApoEは末梢コレステロール代謝を調節するために、カイロミクロンおよび中密度リポタンパク質と結合するアポリポタンパクの一種。 他のリポタンパク質は主に肝臓で産生されるが、ApoEは中枢神経、おもにアストロサイトにおいて大量に産...
ApoE4:アルツハイマー病の新たな治療ターゲット
ApoE4: an emerging therapeutic target for Alzheimer’s disease Mirna Safieh、1 Amos D. Korczyn、2 and Daniel M. Michaelsoncorresponding author1 要旨 背景 アルツハイマー病 (AD) の...

重要度高

  • 炎症原因の除去(ウイルス・感染症・歯周病、腸内毒素症、ピロリ菌など)
  • 14-16時間断食
  • より強い身体活動(重要) 頻度×強度
  • バルシクロビル(通常、個人輸入)特にヘルペス陽性、ヘルペス疾患歴がある場合。
  • シロスタゾール 50-100mg (処方してもらえる可能性あり・個人輸入)朝[R][R]
単純ヘルペスウイルス(HSV1・HSV2)による認知症リスク 抗ヘルペス作用をもつ30の天然化合物
HSVウイルスとアルツハイマー病・バラシクロビル(Valaciclovir) 概要 ウイルス感染仮説 アルツハイマー病のウイルス感染仮説は1980年代に提案された。主に口腔内ヘルペスを引き起こすHSV-1、そしてHSV-1に比べて影響は低いが性器ヘルペスを引き起こすHSV-2が脳内に存在する時、アルツハイマー病の病理や病因に寄与する...
アルサプ認知症回復プログラム <身体活動>
アルサプ 運動・エクササイズ 概要 認知機能を改善するための運動は認知症のライフスタイル改革の中で最もといっていいほど、継続的な実行が難しいパート。そのため、少なくとも最初の1~2ヶ月は運動そのものではなく、運動を継続するための下準備に資源を集中させる。 習慣化で最も大事なことは、最初の段階では調子がよくてその時はできそうな気に...

重要度中

  • ビタミンA+βカロテン
  • ビタミンEの増量(1000-2000IU)後で血清VEをチェック[Solgar] または400IUのビタミンEを2-3錠摂取 予防は400IU 未検査は800IUまで(一つのアイソフォームではなくαトコフェロールを中心に同族体が揃っているものを摂取すること)
  • グルタミン
  • レスベラトロールの増量 200mg/日
  • アシュワガンダの増量
  • マインドフルネス瞑想
  • ビタミンCの増量 or リポソームビタミンC
  • 生姜
  • ニコチンパッチ

炎症マーカーの数値が高い(hs-CRP、IL-6、A/G比など)

  • 低用量アスピリン 40-80mg/日 食後(DHA・EPAと組み合わせる)(胃潰瘍予防にテプレノンを処方) 使用期間が半年~1年を超える場合は炎症の有無を確認後オフ期間を設ける。
  • ボズウェリア 300mg- (ハーブ系の中では最も抗炎症効果が高い)
  • クリルオイルの増量 2-3倍量
  • Omegagenics SPM Active(入手可能であれば)リコード法推奨サプリメント ※低用量アスピリンとフィッシュオイルの組み合わせは類似する効果をもつ
  • ブロメライン
  • ケルセチン 
  • タルトチェリー
  • イラクサの根 

記憶障害がある

記憶障害を改善する特効薬のようなものは存在しない。記憶障害という症状自体が、アルツハイマー病同様、複数の要因によって引き起こされており、記憶回復への取り組みは実質リコード法による全体的な取り組みとほぼ同義となる。

記憶改善に特に重要な取り組みの一部掲げているが、メマリーを摂取した、フペルジンAを摂取したというのでダメ、最小値の法則に基づくと、神経再生に必要な因子をすべて揃える必要があり、何か一つに穴があったり不足があると、ちょうどアミノ酸のように、その最低値が基準となってしまう。

海馬神経細胞は酸化ストレスや毒素などの影響も受けやすい脆弱な器官。毒素が関与している場合はまずその除去を行わなければ、すべての記憶改善策は限定的なものとなる。

記憶障害の改善

  • 毒素の検査・解毒・回復処置
  • 行動療法
    • マインドフルネス瞑想、呼吸法、ヨガなど
    • 孤独の回避・社交・環境エンリッチメント(EE)
    • 社会的支援
    • 身体活動
  • 炎症の解決
    • NF-κB
    • IL-6
  • 睡眠時の無酸素呼吸の検査と治療
  • ケトンダイエット(特にインスリン抵抗性が高い場合)
  • 神経ステロイド・ホルモンの最適化
    • プレグネノロン、DHEA
    • エストラジオール・プロゲステロン
    • アンドロゲン、テストステロン
    • 甲状腺ホルモン
    • グルココルチコイド・ミネラルコルチコイド
    • ビタミンDの最適化
    • BDNF・NGFなどの神経成長因子の最適化
  • HDACの阻害
  • エンドカンナビノイド
  • 神経伝達物質の最適化

記憶障害の改善サプリメンの一例

・WCFCは3ヶ月間使用後、有酸素運動と切り替えながら徐々にやめていく。

・フペルジンAは、アリセプト、ガランタミン、リバスチグミンを摂取していない場合のみ。摂取していてフペルジンAも摂取する場合は減薬が必要かも

よくある質問 記憶障害・認知機能強化
9/3 認知機能改善のためのサプリメント 以前PQQやヤマブシタケ、true focusを受験のために飲んでいると送らせてもらったものです。 回答ありがとうございます。 エスカレートに関しては気をつけます…。 日本で手に入らないピラセタムアニラセタム系も正直ちょっとだけ気になっていたのですが、もう今年から違法行為らしいですし、...
cAMPとcGMP PDE阻害剤(認知症・アルツハイマー病)
cAMP・cGMP サイクリックAMP(環状アデノシン一リン酸)およびサイクリックGMP(環状グアノシン一リン酸)は、細胞の情報伝達においてセカンドメッセンジャーとしての役割をもつ重要な親水性環状ヌクレオチド。 細胞内シグナル伝達で重要な役割を果たすため、さまざまな障害に関与する。 cAMPおよびcGMP...
COVID-19 ホスホジエステラーゼ5型(PDE5)阻害剤
シルデナフィル、タダラフィル、シロスタゾール COVID-19感染症におけるNO-cGMP-PDE5経路の標的化 数多くの臨床研究および実験研究により、一酸化窒素(NO)-環状GMP-ホスホジエステラーゼ5型(PDE5)経路が、代謝性疾患患者の低悪性度炎症を調節し、心血管系を保護する役割を果たすことが明らかになっている。 ...

リコード法実行2-3ヶ月後、記憶障害の改善が見られない

・フペルジンAは、ドネペジル、ガランタミン、リバスチグミンなどのコリンエステラーゼ阻害薬を摂取していない場合のみ。

すでに摂取している場合の選択肢
  1. フペルジンAは摂取せずにそのまま認知症薬(AChE阻害薬)の摂取を継続
  2. フペルジンAを加えて、等価分の認知症薬(AChE阻害薬)を減薬する。(フペルジンA200mcg ≒ アリセプト2.2mg ≒ ガランタミン5.5mg ≒ リバスタッチ4mg?)
  3. 等価分のフペルジンAを摂取して認知症薬(AChE阻害薬)を中止する。※リバスタッチからの完全切り替えには注意が必要

中期、末期におけるAChE阻害薬の利用方法についてはコウノメソッドを参考にしても良いかも。

フペルジンA(認知症・アルツハイマー)
ヒューペルジンA/Huperzine A 概要 フペルジンAは、フペルツワ科から抽出された天然のアセチルコリンエステラーゼ阻害剤 NMDA受容体のアンタゴニストでもあり、メマリーと類似する作用機序も併せもつ。 少々乱暴に言うと複数の抗認知症薬の特徴を足し合わせたような作用をもつ。(ただしBChE阻害作用...
リバスチグミン(リバスタッチ) ブチリルコリンエステラーゼ阻害剤
概要 一般標準用量 ・24時間経皮パッチ9.5mg/日(1日一回)・経口カプセル 12mg/日(1日2回) 血清半減期 パッチ3時間 カプセル1時間 添付文書 Wikipedia リバスチグミン リバスチグミン メタアナリシス AChE = アセチルコリンエステラーゼ BuChE = ブチリルコ...

ヘルペスウイルス

  • バラシクロビル(バルトレックス) 個人輸入
治療用量
主な対象

HSV1、HSV2血清検査(理想は脳脊髄液)陽性、ApoE4/4、眼部帯状疱疹歴有り

投与量

2g(1g×2回/日) 2週間後に3g(1.5g×2回/日)、4週間後に4g(2g×2回/日)、4g/ 日を1-2ヶ月継続、様子を見て下記の予防用量-1g/日に切り替える。

予防、維持用量
主な対象

HSV1、HSV2未検査かつApoE4対立遺伝子が一つ以上ある。または帯状疱疹歴有り。

投与量

500mg/日を一週間投与、一週間オフの繰り返し

または、一ヶ月のうち一週間だけ1000mg(1-2回/日)投与

バラシクロビル(バルトレックス) 免疫不全および免疫不全の成人におけるヘルペスウイルス感染症の治療薬として承認された用途と適応外の用途
Valacyclovir: approved and off-label uses for the treatment of herpes virus infections in immunocompetent and immunocompromised adults この分野の重要性。ヘルペスウイルスは広範な臨床疾患と関連しており...
抗ウイルス剤バラシクロビルによるアルツハイマー病治療(VALAD)試験プロトコル(抜粋)
抗ウイルス療法。バラシクロビルによるアルツハイマー病治療(VALAD)試験:無作為化、二重盲検、プラセボ対照、治療試験のプロトコル(抜粋) Antiviral therapy: Valacyclovir Treatment of Alzheimer’s Disease (VALAD) Trial: protocol for a rand...
単純ヘルペスウイルス(HSV1・HSV2)による認知症リスク 抗ヘルペス作用をもつ30の天然化合物
HSVウイルスとアルツハイマー病・バラシクロビル(Valaciclovir) 概要 ウイルス感染仮説 アルツハイマー病のウイルス感染仮説は1980年代に提案された。主に口腔内ヘルペスを引き起こすHSV-1、そしてHSV-1に比べて影響は低いが性器ヘルペスを引き起こすHSV-2が脳内に存在する時、アルツハイマー病の病理や病因に寄与する...

MCI・初期から改善後

アスピリン、イチョウ葉摂取に注意が必要な患者さん特性
  1. 血管機能の低下、脳梗塞を経験している
  2. 後期高齢者
  3. 他の血流促進剤を摂取している。
  4. ミトコンドリア障害が大きいことが予想される3型(アスピリン)
  5. リーキーガット、腸管ダメージがある(アスピリン)
  6. 特定の医薬の摂取(CYP2B6、CYP3A4の阻害)(イチョウ葉エキス)
  7. 予防目的では40mgまで(アスピリン)
アスピリン摂取がおすすめの患者さん特性
  1. 炎症性、1型、ApoE4/4、MCI患者
  2. 女性(アスピリン)
  3. その他の血流促進剤を摂取していない
  4. 若年性アルツハイマー病
  5. 血管機能には問題がない
  6. DHAを摂取(アスピリンとの相乗効果による抗炎症作用)
アスピリン 7つの抗認知症メカニズム
概要 世界初の合成医薬品 アスピリンのヤナギの抽出物サリチル酸をアセチル化して作られた世界初の合成薬。 ドイツの研究者ホフマンによって100年以上前に合成的に作られた。 アスピリンの名前の由来は、アセチル化のA、サリチル酸塩が豊富に含まれる植物メドウズウィート植物のラテン語から来ている。 アスピリンは最も広く研究...

1.5型関連(糖代謝の障害)

  • 筋トレと有酸素運動に真剣に取り組む
  • ケトフレックス12/3
  • 寝る前の3時間の絶食はマスト
  • 糖尿病で保険適応のFreeStyleリブレを利用。血糖値を高める原因の把握にとても有用
  • インスリン抵抗性は直接間接的に毒度が関連している可能性があるため、毒素の検査と解毒療法が重要となる。
  • ケトンダイエットが著効する可能性(ケトン値を1.5以上に増加させる)
  • 病院で抗糖尿病薬ピオグリタゾンを処方[R][R]
  • R体αリポ酸の増量
  • メラトニンの増量
  • ベルベリンの摂取(またはメトホルミン)
  • たんぽぽコーヒー
  • クレアチン 2-3g
  • クロム 800mcg
  • バナジウム 200mcg
  • シナモン 90mg-
  • フェヌグリーク 500mg
  • ギムネマシルベストルエキス
  • バッチャーズブルーム 75mg
  • ニガウリ 50mg-

2型関連(栄養因子の欠乏)

2型 運動不足・高齢者・一日の生活リズムが不規則

朝・午前中

女性・更年期障害有(特に閉経後)

エストラジオール、プロゲステロンの検査

※女性高齢者はほぼ全員、リコード法の最適値に達していない

リコード法最適値以下かつ病院での入手が難しい場合↓

就寝前または夜間(一週間投与を継続し、一週間中止するオンオフサイクルを繰り返す)。必ずエストラジオールと併用すること。プロゲステロン塗布は、錠剤と異なり血清濃度を正しく反映しない可能性があり検査を行ってモニタリングを行う場合はコントロールがむずかしい。

  • オエストロジェル(個人輸入)0.6-1.8gを朝二の腕に塗布 → 2ヶ月後検査&最適化
  • 個人輸入が難しい場合は、IHERBのエストラジオールクリームを利用。ただし、IHERBのクリームでは絶対用量が不足しており認知機能への一定の効果を得ることは難しいと考えておく。

BHRTを適切なタイミング(閉経直後)に行えば、閉経後発症した若年性アルツハイマー病患者さんの3割で発症を防ぐことができていた可能性がある。

高齢者においてエストラジオール、プロゲステロンのレベルがリコード法最適値内を下回る場合はそれぞれ適用。一般病院で処方される合成ステロイドホルモンは、神経保護作用を有していないため認知機能改善目的としては代替にならない。検査値が最適値に達するまで検査と増量を繰り返す必要がある。

ホルモン系

  • プレグネノロン リコード法目標値が大幅に改定されており、おそらく、ほとんどの患者さんで足りておらず、仮に摂取するとなると100mg-以上の摂取を必要とする可能性が高い。朝と昼に分けて摂取。夜寝る前はは25-50mgまで。海外のマイナーなサプリメント通販会社で購入できるという報告をもらっている。孤独な生活を送っている人と脳内のプレグネノロンの低下には関連性がある。
  • DHEA 目標値が新著で下方修正されている。多くの認知症患者さんで必要とするホルモンのひとつではあるが、代謝により個人差が生じやすいため検査による最適化が必要。運動を加えることも重要。

難聴・聴覚障害・老人性難聴(Presbycusis)

  • 内因性損傷(sociocusis) 日常生活での騒音暴露の軽減
  • 外因性損傷(Nosocusis) 食習慣、喫煙、糖尿病、高血圧
  • 補聴器
  • 人工内耳
  • 難聴リハビリテーション
  • コエンザイムQ10
  • 抗酸化剤
老人性難聴と認知症リスク 難聴を改善する16の方法
加齢性難聴の予防と治療・補聴器以外の改善方法 目が見えないことは人と物を切り離す。 耳が聞こえないことは人と人を切り離す イマヌエル・カント 概要 加齢性難聴・老人性難聴(Presbycusis) 加齢性難聴(老人性難聴)は、難聴の最も一般的な原因であり、難聴者の半数以上が70歳以上になることが示されている。また加...

3型関連(毒素・感染症)

アルサプ認知症回復プログラム <睡眠>
アルサプ 睡眠 睡眠の概要 邪魔する要因を取り除く 睡眠も同様に、まず睡眠を妨害をする要因を取り除く、そしてそれは、睡眠中の妨害要因だけではなく、一日全体の影響として考える。 光、食事、運動、サプリメント、投薬などを一日のリズムに合わせて実行すれば、睡眠時間や質はある程度自動的に整ってくれる側面がある。 しかし、睡眠時無...

カビ毒

カビ毒関連の曝露があり、そもそもサプリメントも受け付けられない患者さんもいる。この場合、大きくリコード法の治療手順が変わる。

まず、視覚コントラスト感受性検査(VCS検査)で、カビ毒のスクリーニングを行う。

陽性 サプリメントは解毒が終わるまで原則控えるか、悪化するかどうかの様子を見極めながらごくごく低用量から始める。

カビ毒患者 → ニール・ネイサン博士の「Toxic:eal Your Body from Mold」 (英語)は必携の書。

カビ毒の検査(GPL-MycoTox)重要

カビ毒の本検査 カビ毒症状が疑われる場合必ず受けておく。

カビ毒の検査(GPL-MycoTox)が受けれる病院を見つけ出し検査を行い、カビ種を特定する。偽陰性が多く検査精度を高めるために検査一週間前からリポソームグルタチオン500mg×2-3回/日を摂取する)

  • HEPAフィルター空気清浄機を「各居室」に設置(特に寝室)

副鼻腔炎がある・MARCoNS陽性

MARCoNS

・コロイダルスプレーは一日数回 10日間で一旦中止。

一回2噴霧/3回/日 3-4ヶ月継続後再検査

・副鼻腔炎=MARCoNSではない。リコード法では鼻咽頭の培養検査で陽性である場合に適用。ここでは副鼻腔炎がある場合のMARCoNSリスクを考え、鼻腔スプレーの低リスク、低コストから保険的に設定している。

真菌

どの薬剤を用いるかは真菌の種類に依存する。

ナイスタチンの鼻腔噴霧

http://biotoxinjourney.com/nasal-antifungals/

イトラコナゾール、ケトコナゾール、アムホテリシンBの鼻腔噴霧

未検査・副鼻腔炎あり

副鼻腔炎またはVCS検査陽性の患者さんで、鼻腔咽頭検査を行なっていない場合は以下を使用。(リコード方医推奨)

大気汚染が懸念される地域に居住

  • PM2.5に対応のHEPA空気清浄機を「各居室」に設置(特に寝室)
CIRS(慢性炎症反応症候群)カビ毒治療プロトコル 15ステージ
CIRS マイコトキシン治療プロトコル 1. データベースを元に区分診断を行う 一般 ERMI 2以下、またはHERTSMI 2 <10 CIRS-WDB、バイオトキシン病の治療ばく露試験 カビ毒治療後4〜6週間後に、ERMIまたはHERTSMI-2テストを再度行う。 2. ERMI...

歯周病・口腔衛生に問題がある

歯周病(P.ジンジバリス)とアルツハイマー病 36の予防・治療方法
歯周病菌 P.ジンジバリスの原因と改善方法 Porphyromonas gingivalis ポルフィロモナス・ジンジバリス(P.ジンジバリス) 概要 歯周病菌の親分 P.ジンジバリス WHOによると歯周病は世界中で成人の10~15%に影響を及ぼしている。 歯周病菌は500種類を超えると言われており、その中でもP.ジン...
アルツハイマー病と口腔保健 微生物内分泌と栄養の関連性を探る
Exploring the Association between Alzheimer’s Disease, Oral Health, Microbial Endocrinology and Nutrition アリス・ハーディング、1 ウルリケ・ゴンダー、2 サリタ J. ロビンソン、3 セントジョン・クリーン、1 シム K. シ...

リーキーガット・腸内細菌叢のアンバランス(4つのR)

腸管、腸内環境はおそらく体内で最も複雑な影響を受ける臓器と言ってもいい。運動、睡眠、食事、ストレス、解毒などのリコード法治療プロトコルのほとんどすべてが、腸内環境と相互に影響しあっている。そのため、腸内環境だけを改善しようと、例えばプロバイオティクスサプリメントをせっせと摂取しても、生活全体の改善が伴わない場合、その効果は非常に限定的なものとなる。

リーキーガットを自分で調べる3つの検査方法
リーキーガット症候群の検査方法(簡易診断) はじめに リーキーガットを測定する標準的な検査方法は確立されていない。 リーキーガットは複数の要因によって引き起こされているため、 検査方法にも多くの種類があり単一の検査では正確な診断をつけることができない。 多くの検査方法 リーキーガットの検...

1. 害のあるものを取り除く(REMOVE)

  • グルテン(小麦)を避ける(tTG抗体のチェック)
  • 穀物、豆類は圧力鍋で、そうでない場合治療中は避ける
  • 砂糖、乳製品は極力避ける。
  • 治療中はアルコール、ビールを避ける
  • 医薬、NSAID、制酸剤、PPIなどの薬の中止を医師に相談する
  • ストレス軽減策
  • アレルギー食品の検査と除去

2. 欠乏成分を補充する(REPLACE)

3. 菌の接種と回復(REINOCULATE)

ひどいリーキガットを抱えている場合、プロバイオティクスを摂取すると逆に悪化する可能性があるため、最初は発酵食品や繊維質の野菜などで改善を目指す。改善してからの腸内環境メンテ。

発酵食品等で補え改善されるのであればプロバイオティクスは不要

プロバイオティクスには相性がある。腸内環境を悪化させる可能性もあるため様子を見ながら摂取していく。SIBOなどでは複合菌種が合わない可能性がある。

4.修復する(REPAIR)

5.その他のプロトコルを試す(REPLACEMENT)

1-4のプロトコルで改善しない場合は低FODMAPsダイエット、SIBO対策、ガンドリープロトコルをそれぞれ試してみる。

SIBO・硫化水素SIBO・SIFOを改善する28の方法
SIBO(小腸内細菌増殖症)情報/腸内の健康 概要 SIBOとは SIBO(シーボ)とは、Small Intestinal Bacterial Overgrowthの頭文字をとったもので、日本語で小腸内細菌増殖症と呼ぶ。本来は大腸に存在する腸内細菌が過剰に小腸で繁殖してしまうことで生じる病気と定義される。 悪玉菌か善玉菌か...

有害金属過剰(主に水銀・ヒ素)

毛髪の水銀・ヒ素レベルが高い。

  • 起床後の蒸留水(純水)、次点で白湯を一杯飲む。200-400cc
  • 大型魚は一切禁止、中型魚も週2回までに留める
  • お米のカドミウムに注意(産地による)
  • チョコレートの鉛に注意(南米産は念の為回避)
  • アマルガムのチェックと除去(尿中水銀値を調べる)
  • コリアンダー、ブロッコリースプラウト、低温加熱にんにく
  • バコパ
  • クロレラ(クロレラはカビ毒曝露がある場合、注意してごく少量から使う)
  • タウリン [Now 1000mg][Now 500mg] 2-3g/日 
  • テプレノン (胃腸薬 & HSP増強剤)

デトックス期間中のみ

  • カフェイン(コーヒーでも可)
  • 高用量R体αリポ酸300-600mg(1-4錠)
  • EDTA空腹時 1-2錠/日(効果を得るには長期的に続ける必要あり)
  • メラトニンの増量 10mg/日
  • N-アセチルシステインの増量
  • 空腹時にアセチル-L-グルタチオン or リポソームグルタチオンを加える(30分後にクロレラまたは吸着作用のある食品を摂取)
  • 亜鉛の増量50mg/日(3ヶ月後に血清亜鉛検査)
  • セレニウム 200-400mcgまで増量
  • サウナ(理想は20分×5回/週)

水銀レベルが著しく高い場合

  • 上記のプロトコル
  • QSS社の水銀キレート
  • DMSA(水銀検査を行った病院で処方してもらえるかも)
  • チオラ錠(水銀レベルが高い場合は国内保険適用または個人輸入)

チオラ錠は水銀の脳への再分布を避けるため、少量から始めていく。
DMSA、DMPSを先に行うか、併用するとリスクは低減できる。

水銀デトックス6つのアプローチ
水銀デトックス 6つのアプローチ 関連記事 1 水銀摂取制限 大型魚を食べない 体内に蓄積されたメチル水銀は糞便や尿として排出される。 そのため水銀摂取を完全にストップすれば体内の水銀量は約二ヶ月で半分になる。 水銀の経口摂取は42日間で摂取量の80%が半減期をむかえる。残りの20%...

血清フェリチンが高い

鉄対策A

血清フェリチンが60を超えている。(血清鉄・TIBC・炎症によるフェリチン上昇要因が除外できる)

  • R体αリポ酸の増量 100-200mg×2/日(できれば空腹時)
  • EGCGまたは緑茶を毎食後
  • 鉄制限食
  • アンジェリカ/ドンクアイ(ヘプシジン阻害剤)経口投与
鉄対策B

血清フェリチンが100-150を超えている。(血清鉄・TIBC・炎症によるフェリチン上昇要因が除外できる) 鉄対策Aに加えて

  • 献血(可能であれば)
  • R体αリポ酸の増量(鉄対策A+B)200-300mg×2/日(空腹時が効果的)
  • ビタミンDの増量
  • フェルラ酸の増量
  • アンジェリカ/ドンクアイ(ヘプシジン阻害剤)舌下投与
  • 鉄キレート剤、デフェラシロックス 個人輸入 100mg/日

AChE阻害薬を摂取している場合は、フペルジンAへの変更を検討

60以下に達したら鉄キレートをゆるめ、キレート日5-10日+鉄を含む食事2-4日のサイクルを繰り返す。目標値40-60(一時的であれば20まで下がってもOK)、

直接的な証拠はないが、50あたりを中心にフェリチン値は15-80あたりの範囲で周期的に高低の変動をもたせることで、鉄ホメオスタシスを活性化させ、より鉄の分布以上、蓄積リスクを低減させることができると考えている。

パーキンソン病では50以上を目指す。

血清フェリチンが低い

鉄補充の前に、カビ毒、真菌などの感染症を疑う。

4型 血管性認知症

血管性認知障害と認知症
Vascular Cognitive Impairment and Dementia JACC科学専門家パネル 要旨 加齢に伴う認知機能障害は、現代の公衆衛生上の主要な課題の一つとして浮上している。欧米ではアルツハイマー病が認知症の主な原因とされているが、東アジアでは血管性認知障害が第二の原因とされており、認知機能障害が主な原因...

5型 外傷性脳損傷+認知症

ストレスリリーフ
外傷性脳損傷 病態生理学と治療標的の可能性
Traumatic Brain Injuries: Pathophysiology and Potential Therapeutic Targets Si Yun Ng1,Alan Yiu Wah Lee1,2,*。 要旨 外傷性脳損傷(TBI)は、世界的に見ても、民間人や軍人の罹患率と死亡率の主要な原因の一つである。TB...
温熱療法
温熱療法はアルツハイマー病やパーキンソン病に効果的な治療法となりうるか?ナラティブレビュー
Could Heat Therapy Be an Effective Treatment for Alzheimer’s and Parkinson’s Diseases? A Narrative Review 要旨 神経変性疾患は、運動制御、認知、自律神経機能を司る中枢神経系内の構造の進行性の悪化を伴う。アルツハイマー病やパーキ...
HPA軸

アルサプ・プログラム 記事一覧