リコード法

ガソリン添加剤MTBE/ETBEの健康リスクと治療法(化学物質/産業毒素)

MTBE/ETBEの毒性と暴露経路は  概要ガソリン添加剤 MTBE、ETBEMTBEおよびETBEは、オクタン価を増加させるためのガソリン添加剤。ハイオクガソリンの添加剤として用いられる。いくつかの代謝を経ることで、MTBEのバイオマーカーである2-ヒドロキシイソ酪酸(2-HI

健康・認知機能に影響を与える有毒化学物質リスト(化学毒素)作成中

「遺伝子は銃に弾をこめるが、引き金を引くのは環境だ。」カリフォルニア大学デービス校 ジュディス・スターン概説記事産業毒性化合物 Industrial Toxicants 検査指標 フタル酸モノエチル / Monoethylphthalate(MEP) 検査指標 メチル馬尿酸/ 2

プラスチック材料スチレンの健康リスクと治療法(化学物質/産業毒素)

スチレンとフェニルグリオキシル酸(PGO)は  Styrene / Phenylglyoxilic Acid (PGO)概要スチレンスチレンは芳香族炭化水素であり、世界で最も重要なプラスチックモノマー(プラスチックはポリマーとモノマーの重合構造となっている)の一つ。スチレン/エチ

溶媒キシレンの健康リスクと治療法(化学物質/産業毒性)

キシレン・メチル馬尿酸 (2,-3-,4-MHA)は  Xylene and 2-3-4 Methylhippuric Acid (2,-3-,4-MHA)概要キシレンキシレンは、原油に0.5~1%含まれる石油化学製品。ガソリンや航空機の燃料に少量含まれる。使用用途としては、溶媒

フタル酸エステルの健康リスクと治療法(化学物質/産業毒性)

フタル酸エステル類と代謝物は  Industrial Toxicants/Phthalates Ester and Metabolites概要フタル酸エステル多くの工業製品フタル酸エステル類は、プラスチックの柔軟性、透明性、耐久性、寿命を高めるために使用される添加物質。フタル酸エ

シロさんのリコード法体験談

シロさんのプロファイル母(患者)はとにかく穏やかで優しい。父との二人暮らし。私は隣県での遠距離介護。明るく多趣味な性格で、認知症発症前は自分の時間や友人との時間をとても楽しむ人だった。認知症の祖父、祖母を常に優しく献身的に介護し、見送った後に、母自身の認知症症状も出てきたように思

キヌレニン経路の恒常性を回復する13のアプローチ

キヌレニン経路と神経変性疾患・アルツハイマー病概要キヌレニン経路は必須アミノ酸であるトリプトファンの主要な経路のひとつ。トリプトファンの代謝は非常に複雑、主な代謝経路は4つ存在する。 ヒドロキシル化 → セロトニン、メラトニン 脱カルボキシル化 → トリプタミン 脱アミノ → イ

ぺんさんのリコード法体験談

患者さんのプロファイル記事上のお名前・呼称ぺんの母リコード法タイプホモシステインはリコード最適値、高齢、エストラジオールがすごく低いので、おそら2型メイン年齢、性別2019年時点で81歳 女性職業65才あたりから専業主婦過去のいきさつ認知症に気づいたきっかけ卓球で転倒して座骨神経

神経変性疾患におけるカルシウム恒常性の破綻

概要カルシウム(Ca2+)の調節不全が、神経変性疾患を引き起こすという説は1980年代に、Khachaturian博士によって最初に提案された。その後30年にわたって、様々な種類のカルシウム恒常性メカニズムの破綻が報告されてきたが、アミロイド、タウ仮説が主流となる中で埋没してきた

小胞体ストレスと神経変性疾患 作成中

小胞体 概要小胞体は、真核生物の細胞小器官のひとつ。発見された当初は細胞核で作られたたんぱく質をゴルジ体へと橋渡しする輸送のための廊下程度にしか考えられていなかったが、その後の研究で多くの細胞機能に関わっていることがわかってきた。小胞体の主な役割 タンパク質の折り畳み、切断、糖鎖

グリア細胞由来神経栄養因子 GDNFを増やす30の方法 作成中

概要glial cell line derived neurotrophic factor グリア細胞由来神経栄養因子GDNFはパーキンソン病患者のドーパミン産生ニューロンの細胞死を防ぐ因子を探索する中で、約20年前に発見された。ドーパミン産生ニューロンの生存、形態的分化、ドーパ

Miwaさんのリコード法体験談

認知症に気づいたきっかけ徐々に発症?(2013年5月)●背骨圧迫骨折にて3か月ほぼ寝たきり●イチョウ葉サプリを母が注文(自分で少しおかしいと思い始めたか….)●趣味の編み物をやめる発症の疑い(2013年の冬)●東京で会う叔母に「東京に一人で来るのが難しくなったかも」と漏らしていた

タウ・アミロイドβクリアランス 脳のアクアポリンAQP4

アクアポリン4(AQP4)アクアポリンとはアクアポリンとは、細胞膜への水の通過を調節するタンパク質。水分子を高速で輸送する能力をもち、イオンチャネルの中でも最速、最大で秒間10億以上の水分子を輸送する。H20は通過させるが、水素イオン(H+)は通さない、などといった特徴をもつ。同

リコード法 関連書籍の紹介

ブレデセンプロトコル 関連書籍The End of Alzheimer's/ アルツハイマー病 真実と終焉説明不要、これを読まないことには始まらない。by Dr. Dale Bredesenアルツハイマー病は治るドイツのお医者さんが書いた認知症治療の本。ブレデセン博士と同様、アル

アミロイド仮説 36の誤り

ある公園の街灯の下で、何かを探している男がいた。そこに通りかかった人が、その男に「何を探しているのか」と尋ねた。すると、その男は、「家の鍵を失くしたので探している」と言った。通りかかりの人はそれを気の毒に思って、しばらく一緒に探したが、鍵は見つからなかった。そこで通りかかりの人は

リコード法 進行ステージにおける改善可能性と課題

MCI・初期・中期・末期でのリコード法概要リコード法の効果を判断することの難しさリコード法が難しいという以前の問題として、リコード法を行って本当に改善するのかどうか、多くの人が気になるところだろう。しかしリコード法の改善可能性は、いわゆる36の穴がどこにあるのか、どれだけあるのか

リコード法の難易度を決定する10の要因

36の因子に対応する実行量と検査リコード法で想定されているアルツハイマー病障害の数が多ければ、やはりそれだけ治療方法の数や継続的な検査も増加する。日本においてはリコード法で想定されている検査項目のすべてを行うことは不可能。半分の検査ができれば良いほうで、国内では8割程度が限界とな

PPARガンマを活性させる82の方法

関連記事PPARとアルツハイマー病PPARγ活性 栄養化合物EPA・DHAPPARγのアップレギュレーションリノレン酸セージ抽出のリノレン酸。12-O-メチルカルノシン酸、α-リノレン酸によるPPARγの活性リノール酸PPARα、γの活性化MCTオイル オメガ6脂肪酸オメガ3脂肪

CIRS 検査指標・バイオマーカー

MSH/メラノサイト刺激ホルモン (重要)正常範囲:35-81 pg/ml炎症反応・外来微生物からの防御MSHは、下垂体で産生されるホルモンであり、炎症反応や外来からの微生物に対して防御する役割をもつ。レプチンはMSH産生に影響を与えるが、過剰なサイトカインがレプチン受容体に干渉

CIRS HLA遺伝子によるカビ毒感受性診断

概要HLA-DR遺伝子とはヒト白血球抗原(HLA)は第6染色体上に位置する遺伝子で、人体のすべての細胞の表面に存在し、自分の体組織なのか異物であるのかを見分ける免疫系の作用に関わる。HLAのタイプ 2つの表記方法アリル型 遺伝子レベルの表記抗原型 たんぱく質レベルの表記遺伝子型・