アルツハイマー病標的/APP γセクレターゼ・γ切断の過剰を改善する7つの方法 ガンマセクレターゼ阻害剤概要アミロイドβ40およびアミロイドβ42は、細胞外においてまず最初にβセクレターゼによって切り出され、後に細胞内でγセクレターゼによって切り出されることで産生される。そのためγセクレターゼ阻害剤は、当初は期待の高いアミロイドβ阻害剤として開発されてきた。 2018/10/12 36の発症因子アミロイド仮説
アルツハイマー病治療標的/βセクレターゼ(BACE1) β切断の過剰 6つの天然阻害剤 ベータセクレターゼとアミロイド・BACE阻害剤概要アミロイド前駆体タンパク質(APP)の2つの切断経路が存在する・非アミロイド形成経路であるαセクレターゼ経路・アミロイド形成経路であるβセクレターゼ経路アルツハイマー病における老人斑を形成するアミロイドβ40、アミロイドββ42の 2018/10/10 36の発症因子アミロイド仮説
cAMPとcGMP PDE阻害剤 認知症・アルツハイマー病 メモ cAMP・cGMPとはcAMP(サイクリックAMP)とcGMP(サイクリックGMP)は、細胞内の情報伝達に重要な役割を持つ、サイクリックヌクレオチドの一種である。cAMPは、アデニル酸から合成され、キナーゼやリガーゼなどの酵素によって産生される。cAMPは、細胞内のシグナル伝達に 2018/08/26 36の発症因子PDE阻害アミロイド仮説オフラベル、再利用薬リスク因子(認知症・他)
ApoE4対立遺伝子のリスクと治療アプローチ 関連記事概要ApoE4の機能ApoEは末梢コレステロール代謝を調節するために、カイロミクロンおよび中密度リポタンパク質と結合するアポリポタンパクの一種。他のリポタンパク質は主に肝臓で産生されるが、ApoEは中枢神経、おもにアストロサイトにおいて大量に産生され脳内のコレステロールの 2018/07/21 ApoE4・リスク遺伝子脳の炎症・1型
ヒートショックプロテイン(分子シャペロン)神経変性疾患 シャペロンシステム・シャペロノロジー関連記事ヒートショックプロテイン(分子シャペロン)HSP70の抗アルツハイマー病作用 30の活性方法神経変性疾患の治療標的HSP90 16のHSP90阻害剤ミトコンドリア熱ショックタンパク質 HSP60低分子量HSP(スモールヒートショックプロ 2018/07/11 オートファジー神経変性疾患 精神疾患
ユビキチン-プロテアソーム系/UPS(神経変性疾患)作成中 ユビキチン-プロテアソーム系(UPS)概要プロテアソームプロテアソーム - 脳科学辞典タンパク質の品質管理タンパク質の品質管理(恒常性)はユビキチン-プロテアソーム(UPS)、シャペロン、シャペロン媒介の自己貧食、マクロオートファージ-などに複数のシステムによって維持されている。 2018/07/11 オートファジー
レプチン抵抗性を改善する7つのアプローチ 概要食べすぎないための食欲抑制ホルモン?レプチンは、全身の脂肪細胞で作られ、視床下部内で作用することで食欲を抑制し、体脂肪を減少させる脂肪蓄積の調節ホルモンとして知られている。そのためレプチン研究初期の頃は「満腹ホルモン」「痩せホルモン」などと呼ばれてきた。しかし、レプチンの作用 2018/07/08 36の発症因子アミロイド仮説成長ホルモン脳萎縮・2型
sd-LDL/超悪玉コレステロールを低下させる5つのアプローチ sd-LDL/超悪玉コレステロールキーワード:small dense LDL,酸化LDL(MDA-LDL),LDL-p,概要これまで、悪玉コレステロールとされていたLDLが基準値内であっても、動脈硬化に進みやすい人が一定数存在しており、近年の研究でLDLの粒子サイズによってリスク 2018/06/14 ApoE4・リスク遺伝子脳の炎症・1型
オリーブ葉(オレウロペイン) オレウロペイン(オリーブの葉)概要オリーブの葉は、地中海沿岸の地域で伝統的に利尿剤、降圧剤、皮膚軟化剤、膀胱感染、強壮剤、頭痛の治療剤として用いられてきた。オレウロペインはオリーブリーフに含まれる化合物で、オレウロペインとその代謝物であるヒドロキシチロソールが強力な抗酸化作用を有 2018/05/29 オートファジーハーブ
アミロイドβオリゴマー仮説 アルツハイマー病患者のアミロイドβオリゴマー形成と凝集アミロイド薬の研究が失敗した理由は、間違った形態の分子をを追跡するように設計されていたのかもしれない。アミロイドは頻繁にその形態や折り畳み方を変える「シェイプシフター」だ、しかし薬物は非常に特異的に形態にしか作用しない。そのた 2018/05/26 36の発症因子アミロイド仮説
ガストロジン(認知症・アルツハイマー) ガストロジンGastrodin ランの根の抽出物 中国の伝統医学で用いられていた漢方効果・作用機序神経新生、血液循環、神経可塑性、抗アミロイド、グリア活性の抑制など、非常に広範囲の認知機能改善効果を有する。神経伝達物質の再バランス、血流の改善、記憶喪失の減少、脳卒中患者の脳機能保 2018/05/18 オートファジーハーブ
トレハロース 10の神経保護効果 関連記事概要自然界に広く存在するトレハローストレハロースとは、植物、昆虫、酵母、真菌、無脊椎動物など、脊椎動物以外の生物の中に広範囲に見出すことができる天然の糖質。酵母、線虫、ショウジョウバエの体液の主要な糖質でもある。キノコ、昆虫などの成分としても見出されるが、それ以外の一般的 2018/05/17 オートファジー栄養 その他糖質・甘味料
トリプトファン(認知症・アルツハイマー) トリプトファン研究早期アルツハイマー病患者の血清アミノ酸、トリプトファンおよびメチオニンレベルが有意に低下アルツハイマー病患者のトリプトファン枯渇後、MMSEスコアが有意に低下。トリプトファンのセロトニン合成はアミノ酸摂取後5時間リコード法ネガティブなことなどを繰り返して考えてし 2018/05/16 アミノ酸トリプトファン代謝
リチウムの神経保護作用(認知症・アルツハイマー) リチウムの効果 認知症・アルツハイマー関連情報概要リチウムというとリチウムイオン電池を思い浮かべる人が多いかもしれないが、ごく微量には動物の体内にも存在する。ヒトの体内でいくつかの酵素、ホルモン、ビタミン代謝、成長因子とも相互に多彩に関連していることがわかっているが、明確な体内 2018/04/30 オートファジー脳の炎症・1型
アミロイドβ、タウなど様々な大きさの比較 アルツハイマー病の発症に関与すると考えられているアミロイドβ、タウなどの神経疾患と関連するタンパク質。これらは人間から見て小さいだけでなく生物学的レベルにおいても非常に小さな存在なのだが、肉眼では全く見えないのでいかに小さいかピンと来ない。そこであらゆる物を100万倍にしてみると 2018/03/21 アミロイド仮説物理・数学・哲学
アミロイドβクリアランスを増加させる(覚書き) 関連記事アミロイドβクリアランス 脳のアクアポリンAQP4雑記・脳からの老廃物の除去は、血液脳関門(BBB)からが優勢という見解。・タウもアミロイドβもBBBをそのままでは透過しないため輸送体が必要。・タウのBBB経路のトランスポーターは同定されていない。・間質液>脊髄液のバルク 2018/02/10 36の発症因子ApoE4・リスク遺伝子アミロイド仮説脳の炎症・1型
アセチル-L-カルニチン(認知症・アルツハイマー) アセチル-L-カルニチンの効果と研究概要カルニチン(アセチル-L-カルニチン)は、ミトコンドリアの脂肪を燃焼を助ける化合物。肉やミルクなどに含まれる天然のアミノ酸、牛乳も飲まない厳格なベジタリアン(ビーガン)には不足傾向がある。必須アミノ酸であるリジンとメチオニンから体内で合成す 2018/02/02 ApoE4・リスク遺伝子アミノ酸
炎症因子NF-κBを阻害する37の因子(認知症・アルツハイマー病) 炎症因子NF-κBの学習効果概要炎症の中心にある転写因子NF-κBは炎症、ストレス応答、感染応答、免疫応答、細胞分化、増殖、細胞死などにおいて中心的役割を果たす転写因子のひとつ複雑なシグナル伝達経路のネットワークによって、非常に多様な因子からの刺激を集約的に受ける。外因的には、ス 2017/12/14 36の発症因子ApoE4・リスク遺伝子脳の炎症・1型
血液脳関門を透過する抗酸化剤 & 神経保護剤 Blood Brain Barrier(BBB)概要血液脳関門とは脳はひじょうに脆弱な神経器官であるため、ジャンクなものが脳へ入らないための物理的な障壁(タイトジャンクション)が存在する。その障壁のことを血液脳関門と呼ぶ。英語の頭文字をとってBBBとも呼ばれている。血液脳関門は分 2017/12/10 抗酸化剤血液脳関門
クルクミン(認知症・アルツハイマー) クルクミン・ウコン・ターメリック概要クルクミンはターメリックの香辛料で、インド、アジア、中東でカレーなどのスパイシーな料理として使用されている。特にインドの伝統医学アーユルヴェーダでは広く一般的に使用されている。歴史的にはインドで2500年前にウコンが使われており、当初は染料とし 2017/12/09 アミロイド仮説アーユルヴェーダハーブ