認知症 予防と治療

認知症患者の徘徊原因とアプローチ

概要キーワード:elopement,wandering behavior,はじめに徘徊の認知症患者においてよく見られる行動障害であり、介護者がもっとも心労する問題のひとつ。認知症患者の徘徊問題は評価が非常にむずかしい。徘徊行動に、”One size fits all” 「一つの方

睡眠障害を改善させる123の方法

不眠症・睡眠障害を治す123の方法と研究誰も読んでくれないであろうが(汗)文献の存在する睡眠改善方法をメインに列挙してみた。光を浴びる(日中)太陽を見る(朝)目を覚まして15分以上外に出て太陽を見る。サングラスやUVカットメガネは使わない。理想は夜明けの太陽太陽を見る(午前中)就

「The Toxin Solution」ステップ 5. 腎臓を蘇らせる

Revive Your Kidneysこの本の使い方[The Toxin Solution」では、なぜ毒素が慢性疾患の主な原因となっているのか、そして毒素を体外に排出するためにはどうすればよいのかを学ぶことができる。この本では、そのための4つのアプローチを紹介している。 毒素がど

メラトニンの医学的効果(認知症・アルツハイマー)覚書

はじめにメラトニンは、脳の松果体線から分泌されるホルモンの一種で、睡眠調節(概日リズム調整)、フリーラジカルの除去、免疫の改善、酸化防止に深く関わる。アルツハイマー病患者はメラトニン濃度が低いメラトニン分泌量は健康な成人と比べて、健常な80歳以上の高齢者では半分、アルツハイマー病

脳トレプログラム メーカー比較(作成中)

ブレイントレーニング 各メーカー概要効率性が求められる脳トレここで紹介するメーカーでは認知機能改善の研究に基づいて、脳トレプログラムが開発されている。そもそも脳トレでなくとも、他の知的作業(例え計算問題やパズルを解くなど)によってもシナプス可塑性や密度は上昇し、その分野の認知機能

認知症を生きるということ(動画)

認知症を生きるということバリー毎日起きて ”今日は何が起きるのか” ”どんな間違いが起きるのか” と感じてしまって、外に出るのが怖いんだ。毎日生きているだけで言葉が心に浮かんでしまうんだ。「おまえは何をしてしまったんだ!」「おまえは何を壊したんだ!」「おまえは何を失くしたんだ!」

若年性アルツハイマー病の記録(動画)

若年性アルツハイマー病の記録”アルツハイマー病は「長い別れ」として知られている。””私たちの人生を一緒に共有してください。””私たちは1990年11月14日にニューヨークのレストランで出会いました。””1992年12月にロックフェラー・プラザのアイススケート場で、私は彼女にプロポ

グリシン 認知症

グリシン関連記事概要グリシンはタンパク質を構成するアミノ酸のひとつ。アミノ酸の中でもっとも単純な形であり、立体異性(D体、L体)がない。グリシンは、脳内で活性と抑制作用の両方の役割を果たすことができる。グリシンの供給源グリシンは半必須栄養素と呼ばれることがあり、体内での合成と食物

MSM(認知症・アルツハイマー)

MSM(メチルスルフォニルメタン)概要MSM(Methylsulfonylmethane)は身体のあらゆる細胞に備わる有機イオウ化合物非常に効能が広く、アメリカでは一部の人の間で万病に使われている感のある栄養補助食品。主な効用は、抗炎症作用、関節やひざの痛み、皮膚の修復、髪の再生

介護者のうつ病対策

もっともシンプルなリコード法介護者のうつ治療「のぞみはもうありません」と面と向かって言われ、私は絶句した。ところがその人が言った。「のぞみはありませんが、光はあります」なんとすばらしい言葉だと私は感激した。このように言ってくださったのは、もちろん、新幹線の切符売場の駅員さんである

グルテン・セリアック病・認知症 関連研究のまとめ

概要グルテンとはグルテンとは小麦に含まれるタンパク質の一種。グルテンは何百もの複雑な混合物であり、主にグリアジンとグルテニンの混合で構成されている。ライ麦のセカリン、大麦のホルデイン、オート麦のアヴェンジン、などもすべて総称としてグルテンと呼ばれる。ライ小麦、麦芽、カムートにもグ

認知症患者の妄想・幻覚・興奮行動 改善治療研究のまとめ

アルツハイマー病・認知症の妄想と幻覚・周辺症状概要認知症患者の妄想について調べてみた。認知症患者の妄想だけをあつかった研究というのはそれほどなく、認知症に伴う神経精神症状(NPS)、心理的症状であるBPSDなどの文献は多くある。しかし認知症患者の妄想や幻覚に困っている介護者、家族

メラトニンサプリメントのタイプ・用法(認知症・アルツハイマー)

メラトニン・ラメルテオン 摂取量・種類など私は睡眠力は幸福力ではないかと思っている水木しげるメラトニン 用量生理学的用量 0.1~0.3mg低用量 0.5~1mg中用量 3~5mg高用量 10mg超高容量 30~100mgメラトニンの摂取量生理学的な用量は0.3mgまで0.3mg

アルツハイマー病 萎縮する脳部位とその働き(覚書)

アルツハイマー病 萎縮する脳領域と機能アルツハイマー病の進行に伴い萎縮、機能低下する脳部位についての覚書。前脳基底部 / Basal Forebrainアセチルコリンの産生線条体の前の下に位置する脳部位で、側坐核、基底核、ブローカ対角帯、マイネルト基底核、内側中隔核を含む、アセチ

リーキーガットを自分で調べる3つのスクリーニング検査

リーキーガット症候群の検査方法(簡易診断)はじめにリーキーガットを測定する標準的な検査方法は確立されていない。リーキーガットは複数の要因によって引き起こされているため、検査方法にも多くの種類があり単一の検査では正確な診断をつけることができない。多くの検査方法リーキーガットの検査に

認知機能を改善する7つの乳酸菌 & ヨーグルト(認知症・アルツハイマー)

認知機能改善効果のある7つのプロバイオティクスすべての病気は腸から始まる。 ヒポクラテス関連記事認知機能改善効果をもつ10の発酵食品(シンバイオティクス)1.ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus. plantarum)「ReCODEプロトコル」推奨プロバイオテ

アルツハイマー病患者を介護する家族の苦悩(動画)

アルツハイマー病介護の悲痛な日々「辛い、とても辛いわ… 同じ人なのにまったく違う人を見るというのは」「わたしの母はとても元気で快活な人だったわ、今の彼女は何もしようとしない」「他の人が母を見る時、彼らは彼女を今の見たままの人として見るでしょう。でも私が彼女を見る時、私の知っている

認知機能改善効果をもつ10の発酵食品(認知症・アルツハイマー)

シンバイオティクス・食物乳酸菌の作用概要はじめに世の中には数多くの発酵食品が存在するが、認知機能の改善、低下を防ぐ可能性のある発酵食品にしぼってリストアップしてみた。用語説明・プロバイオティクス腸内フローラのバランスを改善することにより、ヒトに有益な作用をもたらす生きた微生物のこ

遠志について調べてみた(アルツハイマー・認知症)

漢方薬 遠志(キオグッド ワスノン アレデル)はじめに遠志についての質問があったので調べてみた。イトヒメハギの根であり、生薬の英語名はRadix Polygalae日本では自生していない、産地は主に中国。日本では去痰、動悸、健忘、不眠、咳嗽、多痰、乳腺炎、腫れ物等、幅広い目的で使

アルツハイマー診断直後から行うBPSD長期戦略(ポジティブな扁桃体を育てる)

アルツハイマー 周辺症状(BPSD)長期戦略My Worst enemy is my MEMORY.私の最悪の敵は、私の記憶だ。扁桃体ご存知の方も多いと思うが、アルツハイマー病患者は嫌なことだけを覚えがちだ、と言われる。アルツハイマー病ではない一般の人も、どちらかと言えば苦かった