2018-06

実践者の声(体験談)

15eru(イチゴエル)さんのリコード法体験談

経緯 プロファイル・気づいたきっかけ・初期の症状 2011年  アメリカへの道中、機内でワインをこぼしたり、時差ぼけの影響か様子がなにかおかしいと気になる。 2015年 年始にインフルエンザとアルツハイマー病を同時に発症(それまでMCIの症状あり)   診断・治療・MMSEなど
デトックス

「The Toxin Solution」ステップ 5. 腎臓を蘇らせる

Revive Your Kidneys この本の使い方 [The Toxin Solution」では、なぜ毒素が慢性疾患の主な原因となっているのか、そして毒素を体外に排出するためにはどうすればよいのかを学ぶことができる。この本では、そのための4つのアプローチを紹介している。 毒素
KD記事

ケトンエステル・ケトンソルト(認知症・アルツハイマー)

ケトンサプリメント・βヒドロキシ酪酸・βHB 概要 はじめに ケトンサプリメントはケトン体を外因的に投与することで、炭水化物を制限せず普通の食事をしていてもケトン濃度の増加を促進してくれる。またはケトンダイエットなどと併用することで、より高い体内のケトン濃度に達することが可能にな
実践者の声(体験談)

黒澤うにさんのリコード法体験談

プロファイル 母(現在74歳)要介護1 (調子が良くなり始めた2017年12月。その中でも特に調子の良い日に診断。) 過去のいきさつ 気づいたきっかけ・初期の症状 母の認知症は或る日突然、発症 2015年10月  父の手術入院をきっかけに、突然の記憶障害・せん妄が始まる。 201
ステロイドホルモン

テストステロン(認知症・アルツハイマー)

テストステロンと認知症 アルツハイマー病リスク アルツハイマー病リスクの増加 メタアナリシス 低い血清テストステロン値は高齢者のアルツハイマー病発症リスクの増加と有意に関連する。2016年 アルツハイマー病の早期前臨床段階において、黄体形成ホルモンとテストステロンが潜在的な進行へ
1型 炎症性

sd-LDL/超悪玉コレステロールを低下させる5つのアプローチ

sd-LDL/超悪玉コレステロール キーワード:small dense LDL,酸化LDL(MDA-LDL),LDL-p, 概要 これまで、悪玉コレステロールとされていたLDLが基準値内であっても、動脈硬化に進みやすい人が一定数存在しており、近年の研究でLDLの粒子サイズによって
1.5型 糖毒性

糖質制限についての注意(作成中)

糖質制限についての注意 関連記事 アルツハイマー病・神経変性疾患へのケトン食研究 ケトン食・ケトン体 20の神経保護効果と15の健康リスク 認知機能改善食事プログラム ケトフレックス12/3 ケトン体質になるための14のステップ 糖質制限についての注意 リコード法 ケトンダイエッ
メラトニン

メラトニンの医学的効果(認知症・アルツハイマー)覚書

はじめに メラトニンは、脳の松果体線から分泌されるホルモンの一種で、睡眠調節(概日リズム調整)、フリーラジカルの除去、免疫の改善、酸化防止に深く関わる。 アルツハイマー病患者はメラトニン濃度が低い メラトニン分泌量は健康な成人と比べて、健常な80歳以上の高齢者では半分、アルツハイ
食品由来ハーブ

緑茶カテキン/EGCG(認知症・アルツハイマー)

没食子酸エピガロカテキン・カテキン類 緑茶カテキンの多彩な効果 緑茶に含まれるカテキン類 緑茶が健康に良いということは知られていると思うが、その有益な効果は飛び抜けて広範囲におよぶ。 運動機能 心臓保護 酸素摂取量の増加 心拍数への影響 筋肉痛の減少 運動誘発性の酸化を防ぐ VO
食品由来ハーブ

コロストリニン(認知症・アルツハイマー)

コロストリニン 概要 初乳成分コロストラムから抽出された成分。出産直後のヒトを含む哺乳動物の乳腺で産生される。 サプリメントのコロストラムはウシ、またはヤギ由来のものが多い。 ホエイタンパク質の摂取と類似する効果をもつが、初乳成分には、通常の乳製品にはない酵素、抗体、成長因子が豊
SARS-CoV-2

リコード法 実践者の声 ご協力のお願い(テンプレート)

「実践者の声」ご協力のお願い リコード法を自分で把握し整理するための「実践者の声」テンプレを用意しました。 すべてのリコード法に必要な検査や実行項目を埋めているのではなく、重要なポイント、初心者が見逃しがちなポイントに絞ってリスト化しています。コピペして、項目を埋めていただくこと
実践者の声(体験談)

アルハカ母のリコード法体験談

アルハカ母のプロファイル 記事上のお名前・呼称 アルハカ母 リコード法タイプ 1型 年齢、性別 2019年現在 68歳 女性 職業 主婦(当時は事務職、仕事上のストレスが大きかった模様) 過去のいきさつ 気づいたきっかけ 2006年 記憶障害 物忘れが目立つ、MCIの段階 200