FLCCC ピエール・コーリー博士 米国のメルク社との供給契約は、私たちが必要としていない薬のために、納税者のお金を無駄にしている。

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The FLCCC’s Dr. Pierre Kory: The “U.S. Supply Deal with Merck is a “Colossal Waste of Taxpayer Money for a Drug We Don’t Need.”

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FLCCC ピエール・コーリー博士
米国のメルク社との供給契約は、私たちが必要としていない薬のために、納税者のお金を無駄にしている

イベルメクチンのCOVID-19への使用における世界的な専門家の一人として、私は今日、声明を発表しなければならないと感じています。この声明は米国政府がメルク社と契約を結び、メルク社を潤すために税金を12億ドル投入すると発表したことを受けたものです。

内部告発の対象となっている薬で、すでに入院中の患者さんで失敗している薬です。その薬を入院患者ではなく今度は外来患者で試験を行うというのです。

すでに低コストで安全性が高く広く普及していて、外来患者だけでなく様々な疾患の段階で効果があることが証明されている薬がありながらです。

その薬には現在、世界中の独立した委員会から5つのレビュー論文が発表され、イベルメクチンの有効性が示されており、20以上の無作為化対照試験において死亡率の統計的に有意かつ大きな効果が示されています。

にもかかわらず私たちは製薬会社にお金を渡して、すでに今あり利用できる薬以下の薬を作ってもらおうとしているのです。そのお金はイベルメクチンを国内に供給するために使われるべきです。これは、税金のとんでもない無駄遣いです。

その薬の効果を我々は理解しています。世界中でその効果が確認されています。

複数の国がこの薬をガイドラインに採用しているという証拠があります。

メキシコでは、イベルメクチンを使った結果、病院は空になり、実質的にCOVIDを排除しました。

アルゼンチンでは、イベルメクチンを用いたプログラムにより、入院の必要性が大幅に減少したとの報告がありました。

インドでは、イベルメクチンを広く使用することで、多くの州で危機が回避されました。

私たちは、イベルメクチンに関してこのような行動をとった製薬会社に、これ以上お金を使ったり与えたりすべきではありません。

イベルメクチンの有効性を裏付ける証拠はないという声明を発表した2月5日のメルク社の行動に、私はどれほど心を痛めているかを伝えたいと思います。

彼らは、歴史上最も安全な薬の1つであるイベルメクチンの安全性にまで疑問を投げかけました。あの声明は嘘だったのです。嘘であり、患者を傷つけ、計り知れないほどの犠牲者を出していながら、それを放置することは許されません。

また、このような行為を行う企業に資金を提供することは馬鹿げています。むしろ莫大な罰金が課せられるべきであり、政府がこのようなことをするのを黙って見過ごすことはできません。政府がこのようなことをすれば、時間とお金の莫大な浪費になります。

また、イベルメクチンが広く普及していることを無視し続けていますが、これもやめるべきです。アメリカ政府は、このパンデミックに対抗する方法にもっと賢くならなければなりません。

私たちはすでに、このパンデミックを終わらせることができる別の手段を持っています。

その薬とはイベルメクチンです。