
- 英語タイトル『The Truth About COVID-19: Inside the Eco Health Alliance and the Wuhan Lab Leak』
- 日本語タイトル『COVID-19の真実:エコヘルス・アライアンスと武漢研究所流出の内幕』
対談の基本内容
短い解説
本対談は、エコヘルス・アライアンス元副社長アンドリュー・ハフ博士が、COVID-19の起源、機能獲得研究の実態、米中の生物兵器開発協力、そして内部告発後に受けた組織的な弾圧について証言するものである。
登場人物
タッカー・カールソン(Tucker Carlson):ジャーナリスト、元FOXニュースキャスター。本対談の司会者。
アンドリュー・ハフ博士(Dr. Andrew Huff):元エコヘルス・アライアンス副社長。生物学者、疫学者。サンディア国立研究所での勤務経験を持ち、トップシークレットクリアランス保持者。イラク戦争従軍経験あり。
著者について
アンドリュー・ハフ博士は、感染症予測・監視の世界的専門家であり、疫学のPhDを持つ。サンディア国立研究所、エコヘルス・アライアンスでの勤務を経て、COVID-19の起源に関する内部告発を行った。ジカウイルスの流行を事前予測した実績を持ち、生物監視システムの構築に長年従事してきた。
主要キーワードと解説
主要テーマ:COVID-19研究所流出説
エコヘルス・アライアンスが武漢ウイルス研究所と共同で実施していた機能獲得研究が、SARS-CoV-2の起源である可能性を、内部関係者の視点から詳述。
新規性:CIAの諜報活動としての生物学研究
表向きは感染症予測を目的とした研究が、実際には中国の生物兵器研究所への諜報活動として機能していたという証言。先端技術と引き換えに研究所へのアクセスを得るという取引の実態。
興味深い知見:合成生命体とAIの融合
ナノテクノロジーとAIを組み込んだ合成単細胞生物が既に創造されており、4~5年以内にスウォーム技術を持つ生物兵器が実用化される可能性についての警告。
本対談の要約
タッカー・カールソンとアンドリュー・ハフ博士の対談は、COVID-19パンデミックの起源に関する衝撃的な内部証言である。ハフ博士は、サンディア国立研究所での勤務を経て、2015年頃にエコヘルス・アライアンスに上級科学者として入社した。当初、同組織は野生動物保護と感染症監視を行う非営利団体として認識されていたが、実態は大きく異なっていた。
ハフ博士が国防総省から460万ドル(約5億円)の資金調達に成功し副社長に昇進すると、組織の真の目的が明らかになった。野生動物保護活動は一切行われておらず、実際には世界中から病原体サンプルを収集し「ライブラリー」を構築していた。さらに、ノースカロライナ大学のラルフ・バリック博士の研究室と連携し、機能獲得研究(ウイルスを人工的に危険化する研究)を実施していた。
特に重要なのは、武漢ウイルス研究所との関係である。この研究所は中国軍の生物兵器研究所として知られていた。2015年末、ピーター・ダスザック社長(当時)はハフ博士に対し、CIAから接触があり、「活動地域、協力相手、収集データについて関心を持たれている」と相談した。ハフ博士の分析では、エコヘルス・アライアンスはCIA資産として中国の生物兵器研究所への諜報活動を行っており、先端バイオテクノロジーの技術移転と引き換えに研究所へのアクセスを得ていた。
ハフ博士は中国との協力に反対したが、ダスザックはこれを推進した。2010~11年頃から始まったこの協力関係は、USAIDの「PREDICT」プログラムという名目で進められたが、実際のパンデミック予測能力はなかった。サンプル収集は不十分で、体系的・定期的な監視も行われていなかった。しかしダスザックは資金提供者に対し、パンデミック予測が可能であると虚偽の説明を繰り返していた。
COVID-19発生後、ハフ博士は即座に研究所流出を確信した。武漢でのコウモリコロナウイルスの発生、エコヘルス・アライアンスの関与、そして公式説明の矛盾から、自然発生説は成立しないと判断した。特にダスザックがWHO調査団に参加したことは、責任者自身が調査を主導するという心理作戦の典型だった。
ハフ博士が真実を語り始めると、組織的な弾圧が始まった。ミシガン州アッパー半島の自宅周辺で尾行され、FBI、州警察、保安官事務所が連携して監視活動を展開した。自宅への不法侵入、飼い犬へのテーザー銃使用、車両の遠隔操作、ドローンによる監視、デジタルデバイスへの週単位でのハッキングなど、COINTELPRO型の作戦が実施された。シカゴのホテルでドローン監視を発見した際、ハフ博士は操縦者の部屋を特定し対決したが、当局は一切の捜査を拒否した。
炭疽菌郵送事件についても言及し、ブルース・アイビンス博士に責任を押し付けた構図は虚偽であり、真の動機は生物防御プログラムの継続と炭疽菌ワクチン推進にあったと分析している。
さらにハフ博士は、合成生物学とAIの融合という新たな脅威について警告した。既に単細胞の合成生命体が創造されており、ナノテクノロジーとAIを組み込むことで、スウォーム技術を持つ病原体が4~5年以内に実現する。これは物体(潜水艦、衛星)を攻撃することも、特定の遺伝的集団を標的とすることも可能であり、従来の生物兵器条約では規制できない。
ハフ博士は、トゥルシー・ガバード国家情報長官がCOVID-19起源に関する情報公開請求を拒否していることに理解を示し、機密環境での軍法会議による調査を提案している。世界が第三次世界大戦の瀬戸際にある現在、完全な真実公開は国際関係を悪化させる可能性があるため、5~10年後の段階的公開が適切だとしている。
特に印象的な発言や重要な引用
「野生動物保護活動は一切行っていない」
エコヘルス・アライアンス副社長就任後の予算会議で、ピーター・ダスザック社長が述べた言葉。組織の欺瞞的性質を象徴する発言。
「中国に40万ドルを渡して機能獲得研究をさせたのではない。彼らはその金を必要としていない」
米中協力の本質について。資金提供ではなく、先端技術の移転と引き換えに生物兵器研究所へのアクセスを得るという取引だった。
「責任者自身を調査責任者に据える」
WHO武漢調査団にダスザックが参加したことについて。心理作戦の典型的手法であり、自己調査により無実を主張する構図。
「私たちは既に単細胞の合成生命を創造した」
3年前に発表された論文について。ナノテクノロジーとAIを組み込んだ自己複製可能な合成生物の存在を明らかにした。
サブトピック
02:04 エコヘルス・アライアンスへの就職経緯
ハフ博士はサンディア国立研究所で連邦核研究施設の科学者として勤務していたが、より社会貢献的な仕事を求めてエコヘルス・アライアンスに転職した。当初は世界野生生物基金のような野生動物保護と感染症追跡を行う組織だと認識していた。上級科学者として雇用され、失敗していた予測分析部門を立て直す役割を担った。国防脅威削減局から460万ドル(約5億円)の資金調達に成功し、組織を財政危機から救ったことでダスザック社長に評価され、副社長に昇進した。
02:50 組織の真実:野生動物保護の嘘
副社長就任後の予算予測会議で、ハフ博士は「野生動物保護にどれだけ予算を使っているか」と質問した。室内が静まり返り、ダスザック社長は「保護活動は一切していない」と狂気的な笑みで答えた。ハフ博士はサンディア国立研究所の環境を離れ、野生動物保護に携わることを期待していたため、この事実に衝撃を受けた。組織のブランディングとマーケティングは野生動物保護を謳っていたが、実態は全く異なっていた。
09:22 病原体ライブラリーの構築と機能獲得研究
エコヘルス・アライアンスの真の活動は、世界中から病原体サンプルを収集し「ライブラリー」を構築することだった。科学的には、新規病原体の発見は一度の論文で終わり、継続的な研究資金獲得にはつながらない。しかし研究ポートフォリオを精査すると、ノースカロライナ大学のラルフ・バリック研究室との共同雇用関係を通じて、明らかに機能獲得研究(病原体を人工的に危険化する研究)に従事していた。彼らは、この研究によってパンデミックの可能性を予測できると主張していたが、科学的には詐欺である。
14:08 CIA資産としての役割
2015年末、ダスザック社長がハフ博士に「CIAから接触があり、活動地域、協力相手、収集データに関心を持たれている。話すべきか」と相談してきた。ハフ博士はトップシークレットクリアランス保持者として、これが重大な問題であることを即座に理解した。相手が本当にCIAなのか、偽装者なのかも不明だった。ハフ博士は「話して損はない。資金になるかもしれない」と答えた。その後数週間、進捗を尋ねるとダスザックは沈黙した。現在の分析では、ダスザックはCIA資産として武漢ウイルス研究所へのアクセスを得るために利用されていた。
18:59 先端技術と引き換えのアクセス
ランド・ポール上院議員らは「米国が中国に40万ドル(約4400万円)を渡して機能獲得研究をさせた」と批判したが、これは完全に間違っている。中国は資金を必要としていない。真の取引は、ラルフ・バリック研究室の先端バイオテクノロジーの技術移転と引き換えに、中国軍の生物兵器研究所へのアクセスを得ることだった。これは科学外交の一形態だが、中国に対して行うべきではなかった。ハフ博士は中国との協力に反対し、知的財産窃取のリスクを指摘したが、ダスザックにとって中国プロジェクトは多額の資金源であり、譲れなかった。
24:41 病原体サンプル収集の実務
各国で病原体サンプルを収集するプロセスは、まず米国大使館・領事館を通じて現地の病院、大学、研究者との関係を構築する。現地訪問で研究室の能力を評価し、契約を締結する。本来はテロリストへの資金流出を防ぐため米国政府システムで身元確認を行うべきだが、エコヘルス・アライアンスではこれを実施していなかった。コウモリの場合、洞窟に網や罠を設置し、糞便、血液、唾液のスワブを採取する。DNAが劣化しないよう梱包し、研究室に輸送する。サンプルは商業航空便で郵送されることが多いが、適切に封入されていれば危険性は低い。
30:30 研究室の脆弱なセキュリティ
ハフ博士は、大学研究室のセキュリティは「笑えるほど脆弱」だと評価している。カードスキャナーなどの物理的セキュリティがあると主張されるが、訓練を受けた攻撃者なら侵入可能である。BSL-3やBSL-4(最高レベル)の研究室は物理的セキュリティが改善されたが、人的ミスが最大の脅威である。ラルフ・バリック研究室では長年にわたり漏洩事故が発生しており、研究員が感染しても潜伏期間中は気づかず、帰宅後に発症して地域社会への感染リスクとなる。これはライム病の起源とも関連しており、研究室漏洩は避けられない性質のものである。
38:10 COVID-19発生時の確信
2019年11月~12月、ハフ博士はサンフランシスコ・ベイエリアでジュール・ラボ(電子タバコ企業)の公衆衛生部門ディレクターとして勤務していた。専門知識から、西海岸で人々が病気になり始めていることを察知した。エコヘルス・アライアンスが武漢ウイルス研究所でコウモリコロナウイルスの機能獲得研究を行っていたことを知っていたため、「武漢で発生したコウモリコロナウイルス」というニュースを聞いた瞬間、研究所流出であることを確信した。パンゴリンや海鮮市場の説明は新興感染症の観点から成立しないと判断した。
43:24 DARPA採用工作の意味
2019年9月~10月初旬、元DARPAの知人エイミー・ジェンキンス博士から電話があり、DARPA生物学プログラム部門のプログラムマネージャー職を提案された。当時これはハフ博士の夢の仕事だったが、高給のジュール・ラボでの地位を捨てる理由がなく断った。しかし現在振り返ると、DARPAは「PREEMPT」プログラムと「DEFUSE」提案(SARS-CoV-2の設計図)を知っており、ハフ博士を取り込んで沈黙させようとしたと解釈している。この工作が失敗したため、後の弾圧が始まった。
46:24 パンデミック初期の行動
ハフ博士は当初、致死率80~90%の病原体というPsyOp(心理作戦)を信じ、妻に「ベイエリアから脱出すべきだ」と告げた。1年分のMRE(戦闘糧食)、弾薬を備蓄し、アラスカ、メイン州北部、ワイオミング西部、ミシガン州アッパー半島を検討した。基準は、空港へのアクセス、高速インターネット、大都市から1時間の距離である。最終的にミシガン州アッパー半島に180エーカー(約73ヘクタール)の完全オフグリッド物件を購入した。周囲は完全に沼地で隔離されており、私道は1マイル(約1.6km)ある。当初は周囲から「狂っている」と言われたが、ロックダウン後は全員が訪問を希望した。
54:57 心理作戦としてのダスザック調査団参加
ハフ博士はソーシャルメディアで、武漢の海鮮市場は「魚市場」であり哺乳類を扱う場所ではないと反論していた。そしてダスザックがWHO武漢調査団に任命されたことに衝撃を受けた。ハフ博士は関係者全員を知っており、ファウチ副長官のモレンス博士とも会食していた。PhD学生時代から「ファウチの後継者」として育成されていたため、システム全体を理解していた。責任者自身を調査責任者に据えるのは、独立性を装いながら自己調査により無実を主張する心理作戦の典型である。この時点でハフ博士は組織的隠蔽工作の存在を確信した。
59:02 組織的監視と弾圧の開始
2021年後半、ハフ博士のソーシャルメディアでの発言が注目され始めると、諜報機関からの圧力が強まった。ミシガン州アッパー半島という最も人口密度の低い地域で尾行されることは即座に察知できる。180エーカーの隔離された自宅の私道は1マイルあり、四方が沼地に囲まれているため、「手榴弾を投げても誰も気づかない」ほど孤立している。しかしガソリンスタンドや町に行くと、複数の車両が40分間追跡してきた。ハフ博士は元トップシークレットクリアランス保持者として、契約上、異常な監視があればFBI に報告する義務があったため、妻と共に現地FBI支局を訪問した。
1:03:44 州警察による監視の証拠
ハフ博士は民間探偵を雇い、FBIの調査結果と照合した。FBI は尾行車両について「何でもない」と回答したが、探偵はその車両がミシガン州務長官名義で登録されていることを突き止めた。これは連邦機関や州警察、保安官事務所が使用する覆面車両の登録方法である。後に、ミシガン州警察、マーケット郡保安官事務所、FBIが協力して監視を行っていたことが判明した。おそらく国防総省とCIAも関与していた。ハフ博士は諜報・防衛の経験から彼らの手法を熟知しており、証拠収集を開始した。
1:06:12 飼い犬へのテーザー銃攻撃
不法侵入の際、侵入者はハフ博士のジャーマン・ショートヘアード・ポインター(体重約32kg の大型メス)にテーザー銃を使用した。犬の首に大きな火傷跡が残っており、物陰に隠れて震えていた。この犬は通常、この犬種としては攻撃的な性格だったが、事件後は臆病になった。車両への細工も繰り返され、ウィスコンシン州グリーンベイやカリフォルニア州への出張時にも実施された。心理的圧力を加えるため、シートベルトを予め締めておくなど、些細だが不気味な工作が行われた。クレジットカードが使えなくなったり、車両の自動運転支援機能が乗っ取られ低速で制御不能になる事件も発生した。
1:08:33 シカゴホテルでのドローン監視
ストレスの多い執筆作業の後、ハフ博士夫妻はシカゴの音楽フェスティバルに参加した。ホテルの部屋の窓の外でドローンがホバリングしていた。ハフ博士は元陸軍歩兵として裸で過ごすことを気にしない性格だが、この監視には対処することにした。部屋は路地に面しており、向かいの高層ガラスビルに反射が見えたため、操縦者が真上の階にいることを特定した。ハフ博士は上階のドアを激しく叩き「出てこい!捕まえたぞ!」と叫んだ。室内は沈黙した。ハフ博士は非常階段のドアを開けて大きな音を立て、下に降りる足音を偽装したが、実際には5階に上がって待ち伏せした。
1:11:00 ドローン操縦者の特定
ケースを閉じる音と足音が聞こえたため、ハフ博士は5階の廊下を走り、別の階段入口で待ち構えた。操縦者2名が4階から下りてくるのが見え、1階ロビーまで追跡した。2名は音楽フェスティバルやバーのリストバンドをつけており、一日中尾行していたことが分かった。ハフ博士が「階段を駆け下りてきた2人を見なかったか」と尋ねると、彼らは汗をかきながら「見ていない」と否定した。ハフ博士はロビー受付に名前と電話番号を伝え、「弁護士から連絡させる。監視カメラ映像を入手する。来年また来て夕食をご馳走する」と告げた。
1:13:04 州警察官の電話番号が茂みで鳴る
シカゴ事件の1週間後、自宅敷地内に侵入者がおり、茂みの周りを走り回っていた。州警察と連邦捜査官が敷地に侵入し、携帯電話で音楽や音を流してハフ博士を誘き出そうとすることがよくあった。ハフ博士はガレージで作業しながら音楽を聴いていたため、911に通報した。45分経っても警察が到着しないため再度通報すると、オペレーターが対応する州警察官の携帯電話番号を教えてくれた。ハフ博士がその番号に電話すると、茂みの中で電話が鳴った。彼らは即座に通話を切ったが、これは携帯電話の位置情報と通話記録から確実に証明できる証拠である。
1:17:00 FBI による虚偽の風評流布
ハフ博士は後に、ミシガン州FBI支局が州内の郡・地方警察に対し、ハフ博士が「危険人物」であるという虚偽の風評を流布していたことを知った。これは古典的なCOINTELPRO型の作戦であり、炭疽菌事件のスティーブン・ハットフィル博士、ブルース・アイビンス博士に対して使用されたものと同じ手法である。アイビンス博士は圧力に耐えきれず自殺したが、ハフ博士は屈しなかった。ハフ博士は反撃として、関与した全てのFBI捜査官を特定し、5000万ドル(約55億円)の連邦訴訟を準備している。自宅に侵入した人物の指紋も採取しており、FBI、保安官事務所に鑑定を依頼したが、いずれも拒否された。
1:24:41 炭疽菌事件の真相
2001年の炭疽菌郵送事件について、ハフ博士はブルース・アイビンス博士が犯人ではないと確信している。アイビンス博士は炭疽菌の武器化(エアロゾル化を持続させる「ティニング」処理)とワクチン開発の専門家だった。ハフ博士の専門家ネットワークによれば、アイビンス博士は非常に温厚で愛情深い人物であり、突然胞子を持ち出して郵送するような人物ではなかった。真の動機は、炭疽菌ワクチンの推進と生物防御プログラムの継続のための偽旗作戦だった可能性がある。事件は911直後に発生し、恐怖と敵意を増幅させる効果があった。ハフ博士は犯人の目星をつけているが、名誉毀損を避けるため公表していない。
1:27:20 ウクライナ生物学研究所の真実
ロシア・ウクライナ戦争勃発後、ビクトリア・ヌーランド国務次官が上院公聴会で「ウクライナの生物学研究所について懸念している」と証言した。タッカー・カールソンがその映像を放送すると、CNN等のメディアは「ウクライナに生物学研究所など存在しない。陰謀論だ」と攻撃した。しかし実際には、協力的生物学関与プログラム(CBEP)という科学外交の枠組みで、米国は外国の研究所と関係を構築している。これは敵対国が中国やロシアと同盟を結ぶのを防ぐためである。ハフ博士自身、ウクライナ研究所に関する提案書の作成に関与していた(NDA により詳細は非公開)。
1:29:16 生物学研究における「二重用途」の問題
全てのテクノロジーは二重用途である。銃器は善人の手にあれば防衛手段だが、悪人の手にあれば凶器となる。生物学技術も同様であり、合成病原体技術は害虫駆除に
使用できる一方、人種特定型生物兵器の開発にも転用可能である。ハフ博士は、ボーローグ・プログラム(USDA資金提供)の科学者が、特定地域の特定種(例:バッタ)のみを標的とする合成細胞を開発する可能性を指摘している。理論上は他の昆虫への拡散を防げるが、悪用されれば特定の遺伝的集団を標的とする病原体も製造可能である。金属を腐食させる酸を生成する合成生物で潜水艦を攻撃したり、衛星のシリコンやマグネシウム構造を破壊することもできる。物体への攻撃と生命への攻撃、両方が可能な新時代の脅威である。
1:34:00 人種特定型生物兵器の可能性
ボビー・ケネディJr.が、COVID-19が異なる集団に異なる影響を与えたと発言し、ニューヨーク・ポストが攻撃した。しかしこれは科学的事実である。ある研究では、ユダヤ系の2つの系統(セファルディとアシュケナージ)で影響の差が確認された。ケネディの主張は、病原体を特定集団向けに「調整可能」ということであり、これは完全に真実である。古い機能獲得技術でも可能だが、合成生物学とAIを組み合わせれば、さらに精密な標的化が実現する。ハフ博士は「個人のDNAサンプル(例:捨てられたカップ)と数人の親族のDNAがあれば、AIの機械学習で家系図を予測し、その家族全体に感染する病原体を設計できる」と警告している。
1:37:00 合成生命体の医療応用
この技術には善用の可能性もある。特定の稀な癌を標的とし、腫瘍を封じ込めて殺傷し、身体に害を与えずに自己分解する合成生物を開発できる。従来の薬剤投与ではなく、体内で癌を探し出して破壊する合成生物を注射するという未来が近づいている。理論上は副作用がないが、実際には常に副作用が存在する。医療・ヘルスケア分野での応用は極めて収益性が高いため、開発は止められない。しかしハフ博士は「テタナスや風邪で死ぬリスクを冒してでも、この技術のない世界に住みたい」と述べている。
1:38:30 国際条約の限界と新たなアプローチ
トランプ政権はロシアと新しい生物兵器条約の交渉を試みたが、ハフ博士は懐疑的である。1970年代の既存の生物兵器禁止条約は時代遅れで、選定病原体(select agents)と機能獲得技術に焦点を当てているが、「対抗手段開発」という抜け穴が組み込まれている。ワクチンや予防薬の開発名目であれば、生物兵器開発が可能である。さらに査察制度が存在せず、今日の国際情勢ではノルドストリーム・パイプライン爆破のような背信行為があり、信頼が存在しない。国際条約の基盤は信頼であり、それが失われた現在、条約は機能しない。
1:40:30 ナノテクノロジーとAIの融合
ナノテクノロジーとAIの結合は、合成病原体にスウォーム(群れ)能力を付与する。一般市民はドローン・スウォーム技術に馴染みがあるだろう。中国で行われる大規模ドローン・ショーは、実際にはドローン・スウォーム技術の公開テストである。これと同じ原理が合成病原体に適用され、AI制御により人間の介入なしで環境に適応する。合成細胞内部の「ナノコンピューター」が最適なプログラムを実行し、機械学習により独自に意思決定を行う。これは人間の指示なしに行動する生きた兵器を意味する。
1:43:00 具体的な攻撃シナリオ
武器化のシナリオとして、海中に投下されたコンテナから合成生物が放出され、磁力で潜水艦の船体に付着する。自己複製しながらバイオフィルムを形成し、センサーを無効化するか潜水艦を機能停止させる。宇宙空間では、衛星に付着してシリコンやマグネシウム構造を腐食させ、物理構造や搭載システムを破壊する。従来の生物兵器と異なり、これは物体を攻撃する生きた存在である。さらに、生命そのものへの攻撃も可能であり、特定の遺伝的特徴を持つ集団を標的とする病原体を設計できる。カップから採取したDNAと数人の親族のDNAサンプルがあれば、その家系全体を標的とする病原体を創造できる。
1:46:30 早期警戒システムの重要性
これらの脅威に対する解決策は、より優れた生物監視である。エコヘルス・アライアンスが試みていた活動の中で実際に機能する部分がこれである。世界中で循環している病原体や生命体を、科学者やエンジニアが測定・特定しなければ理解できない。「探していないものは見つけられない」という原則がある。国際的な科学者チームが、合成生命体の出現を検出する技術を開発することが望ましい。全員が脅威と認識しているなら、砂に頭を埋めるのではなく、積極的に探すべきである。早期警戒シグナルは人命、家畜、動物を救う最も重要な防御手段である。
1:48:00 科学界の倫理的崩壊
しかし本当に必要なのは善良で倫理的な人々である。科学界は倫理教育を怠っている。生物医学研究、微生物学、ウイルス学、生物工学の分野では、機能獲得研究が基礎的な学習ブロックとして教えられており、合成生物学への足がかりとなっている。今後5年以内に、一流大学の研究教授がPhD学生にこれを教えるようになる。科学は「トリクルダウン」するのである。問題は技術そのものではなく、その背後にいる人々である。科学コミュニティは、学生を「悪にならないよう」訓練する責任を果たしていない。これは学生の選抜方法、メンターシップ、そして人生の究極的な目標を示すことから始まる。
1:49:30 学術界における搾取構造
メンターシップは学術・科学界で大きく衰退しており、全てが金銭的動機に基づいている。さらに多くの捕食的な教授や科学者が学生を搾取している。性的搾取だけでなく、PhD課程では研究教授が学生の研究成果を盗み、自分の手柄にすることが非常に一般的である。学生は研究倫理について教育を受けておらず、必修科目にもなっていない。このサイクルを断ち切るには、科学者コミュニティとして、金銭追求だけでなく、より良い人間を育成する必要がある。ハフ博士は「ガレージで窓の外を見つめている時、私は仕事をしている。問題について思考しているのだ」と述べ、PhD保持者の役割は本質的な問題の思考にあると説明している。
1:51:00 宗教的復興の必要性
タッカー・カールソンは「これを変えるには根本的な宗教的復興以外にない。それ以下では機能しない。真の暗黒の瀬戸際にいる」と述べた。ハフ博士は、科学者コミュニティには多くの無神論者がいることを認めつつ、「少なくとも彼らが、自分自身をより大きな文脈の中で捉え、世界に対して肯定的な力であろうとすることが必要だ」と応じた。タッカーは「無神論者には肯定も否定もない。自分より高い力を信じなければ、何かを『悪い』と言うことはできない。価値の階層は好み以外の何にも根ざしていない。だから無神論者にこの種の権力を持たせてはならない」と反論した。
1:52:00 トゥルシー・ガバードの情報統制
ハフ博士は、トゥルシー・ガバード国家情報長官のオフィスが、COVID-19起源に関する複数のFOIA(情報公開法)請求を却下していることに言及した。ハフ博士はガバードを「人類と歴史の正しい側にいる」人物として高く評価しており、ソーシャルメディアでの直接のやり取りもある。タッカーも「10年来の友人だが、有名人で唯一、家を持っていない人物。全く金を稼いでこなかった。それが最も気にかけていないことだから」と証言した。ガバードは国家情報長官に就任後、ハフ博士よりも多くの情報を得ており、同様の評価に至ったと考えられる。
1:54:00 機密環境での調査提案
ハフ博士は、現在の世界情勢を考慮し、COVID-19起源の調査は機密環境で実施すべきだと提案している。ファウチ博士、ダスザック博士、ラルフ・バリック博士らは国防総省のプロジェクトに従事していたため、統一軍事裁判法(UCMJ)の管轄下にある。多くの人々が知らないが、UCMJは軍服を着た人間だけでなく、国防総省プロジェクトに従事する民間人や政府職員にも適用される。調査は司法省ではなく、ヘグセス国防長官のリーダーシップの下で実施されるべきである。有罪判決があれば投獄されるため国民は認識するが、裁判の詳細は5~10年間機密とし、段階的に公開する。
1:55:30 世界大戦の危機と情報公開のバランス
ハフ博士がこの提案に至ったのは、世界が第三次世界大戦の瀬戸際にあるからである。もしCOVID-19起源により邪悪な要素が含まれていた場合、現時点でその情報を公開することは適切ではない。タッカーは「研究所流出であることは明白だと思うが、まだパンゴリン説を推進している科学者コミュニティの部分が存在するのか」と質問した。ハフ博士は「絶対に存在する。ブルースカイなどのソーシャルメディアには、依然として研究所流出を否定する科学者グループがいる。そして『Proximal Origins』論文は撤回されていない」と答えた。
1:56:30 製薬業界と科学界の癒着
ラトガース大学のエブライト博士は、毎日ソーシャルメディアで「善き戦い」を続けている。製薬業界と密接に連携する科学コミュニティ、あるいは関連機関から資金提供を受けている科学者たちは、研究所流出説に反対している。彼らは直接的な公式声明を出していないが、「金の流れを追う」と構図が見える。SARS-CoV-2ワクチンに関連するmRNA技術開発に関与した多くの科学者は、「自然発生説」の陣営にいる。ハフ博士は、ピーター・ホテズ博士を例に挙げ、彼は一時期、どこでも自然発生説を強力に推進していたが、実際には武漢ウイルス研究所との直接的なつながりを持っていると指摘した。
1:58:00 ワクチン推進者が起源を隠蔽する理由
タッカーは「なぜワクチン推進者がCOVID起源について嘘をつく必要があるのか」と質問した。ホテズは特に興味深い人物で、武漢ウイルス研究所の科学者と論文記録または研究協力のつながりがある。ハフ博士は、機能獲得技術はウイルス学とワクチン開発に使用されるため、mRNAが巨大な新技術ポートフォリオである以上、製薬・バイオテック業界は大きな投資を行っていると説明した。しかしmRNA技術とSARS-CoV-2ワクチンに関連する癌の増加が確認されており、韓国の大規模コホート研究(統計的検出力が非常に高い)では5~6種類の癌との関連が発見された。mRNAは将来のワクチン技術にはならないとハフ博士は結論づけている。
1:59:30 旧世界型脅威から合成脅威へ
ハフ博士は、もはや炭疽菌やコロナウイルスの武器化といった旧世界型の新興感染症脅威を懸念する時代ではないと主張している。過去2~3年間で機能獲得技術は急速に進化し、今後我々が軽減・防御すべき将来の脅威は、実際には合成病原体と合成生命である。世界の大半は、我々が既に単細胞の合成生命を創造したことを知らない。その画期的な論文は3年前に発表された。ナノテクノロジーで創造され、自己複製可能な完全に機能する合成細胞が存在する。これが何を意味するかを理解すれば、我々は技術的に合成生命を創造したのである。
2:01:00 「生命」の哲学的定義
タッカーは「合成的だが、独立して行動し自己複製するなら、それは生命の基準ではないのか」と質問した。ハフ博士は「それは哲学的議論全体だ」と答えた。タッカーは「信じたくないので定義を調整したいが、それが明白な定義だろう」と述べた。ハフ博士は「合成クローニングも存在する。病原体や細胞について正確に知っていれば、ウイルスを合成的に生成し、元のウイルスと一致させることができる」と説明した。複雑な細胞タイプはまだ複製できないが、ウイルスは既にコードだけから生成可能である。サンプルを収集する必要はなく、コードがあればウイルスを作れる時代になった。
2:02:00 細菌と合成生命の未来
ハフ博士は、近い将来、細菌についても同様のことが可能になると予測している。合成生命では、自然界に存在しない全く新しいものを創造できる。単細胞の合成生物を設計し、異なる機能を持たせることが可能である。善用の例として、USDA のボーローグ・プログラムの科学者が害虫駆除に使用することが考えられる。特定地域の特定種(例:バッタ)のみを標的とし、他の昆虫集団への拡散を防ぐ設計が理論上可能である。しかし悪用されれば、特定の遺伝的集団を標的とする病原体や、金属を腐食させる酸を生成する生物、水中で金属を攻撃するバイオフィルムを生成する生物を作ることができる。
2:03:30 技術開発の不可避性
この技術は、米国だけでなく世界中の複数の場所で開発されている。そのほとんどは米国または同盟国にあるが、一部はそうではない。この合成脅威は急速に出現しており、生物学技術とAIを見ると、今後4~5年以内に融合が起こる。AIはナノテクノロジーのマイクロ回路システムに組み込まれ、基本的に細胞内のナノコンピューターに最適なソフトウェアとプログラムがインストールされる。これはSF的に聞こえるかもしれないが、全ての構成要素について査読済み論文を示すことができる。誰かが賢明にこれを組み立てるのは時間の問題であり、金銭的動機も十分にある。これを止めることはできない。
2:04:30 タッカーの経済システム批判
タッカーは「こんなことを許す経済システムを擁護してきた全ての瞬間について公に謝罪したい。このようなことを許すシステムは悪いシステムだ」と述べた。ハフ博士は「全ての技術は二重用途だ。銃器が典型例で、善人の手にあれば自分と家族を守り、専制政治に対抗する道具だが、悪人の手にあれば…」と説明しようとした。タッカーは「核エネルギー、核爆弾も分かる。しかし、潜在的利益と比較して下方リスクを現実的に評価しなければならない。あなたが説明している技術、核技術については、下方リスクが潜在的利益を遥かに上回る。110歳まで生きられても構わない」と反論した。
2:05:30 技術の医療応用と収益性
ハフ博士は「下方リスクと上方リスクについて完全に同意する。しかし言いたいのは、これを止めることはできないということだ」と述べた。医療・ヘルスケアでの応用があり、極めて収益性が高い。「癌があると診断され、薬を投与するのではなく、体内で癌腫瘍を探し出し、封じ込めて殺し、身体に他の有害な影響を与えずに自己分解する合成生物を注射されると想像してほしい。理論上は副作用がない—理論上と言うのは、常に副作用があるからだが」と説明した。タッカーは「一般論として、この技術のない世界でテタナスや風邪で死ぬリスクを冒す方がいい。比較にならない」と応じた。
2:06:30 生物監視による対抗策
ハフ博士は「これらの問題に対する解決策は、通常、より優れた生物監視である。これがエコヘルス・アライアンスが試みていたことの一部で、実際に機能する部分だ」と述べた。世界中で循環している病原体や生命について、科学者とエンジニアが測定・特定しようとしない限り、実際には理解できない。探していないものは見つけられない。全員が脅威だと考えるなら、砂に頭を埋めるのではなく、それを探すべきである。国際的な科学者チームが、合成生命体が出現した際に検出する技術を開発できれば素晴らしい。早期警戒シグナルは人命、家畜を救う。早期警戒は、将来の新興脅威に対する防御の最も重要な側面である。
2:07:30 倫理的な人々の必要性
タッカーは「しかし本当に必要なのは善良な人々、倫理的な人々だ」と述べた。ハフ博士は「それが科学における巨大な問題だ。人々に倫理を教えていない」と同意した。タッカーは「過去5年間、その結果として医者にかかっていない。他の全ての機関と同じくらい腐敗している」と応じた。ハフ博士は、自身の執筆と研究について、サブスタック、X(旧Twitter)、LinkedInで発信しているが、まだ十分に認識されていないと述べた。DARPAや他の機関に提案を送っており、彼らが既にこの問題を考え、資金を投入し始めていることも知っている。
2:08:30 機能獲得研究の教育化
タッカーは「機能獲得研究は大きく変化したと言ったが、どの時間枠を想定しているのか。ほとんどの正常な人々は、COVIDの後、機能獲得研究は劇的に削減されたと考えるだろう。それがCOVIDを生み出し、国を破壊したのだから」と質問した。ハフ博士は「過去2~3年間」と答え、「生物医学研究、微生物学、ウイルス学、生物工学の分野にいるなら、これは訓練を受け、学ぶものであり、今では進歩するための構成要素となっている。合成生物学を学ぶための基礎ブロックだ。今後5年以内に、一流大学でより多くの研究教授がPh.D.学生にこれを教えるようになる。これはトリクルダウンする」と説明した。
2:09:30 科学への懐疑とメンターシップの崩壊
タッカーは「私は常に科学に反対してきた。常に技術に反対してきた。愚かではないが、それを確信している。私は生涯そうだったので、リアルタイムで正当化されていると思う」と述べた。ハフ博士は「少し元気づけられるかもしれない。全てが悪ではない。ポイントはその背後にいる人々だ。科学コミュニティは、学生が悪にならないようより良い訓練をする必要がある。それは学生の選抜方法、メンターの仕方、人生の究極の目標を示す方法から来る。それはメンターシップを通じて来る。そしてそれは、少なくとも私の学術・科学キャリアにおいて本当に衰退しており、全てが金銭主導であり、その上に多くの捕食的な教授や学者、科学者が学生を食い物にしている」と応じた。
2:10:30 学術界における知的財産の窃盗
ハフ博士は「性的な意味だけでなく—それは最小の問題だ—Ph.D.の世界では、研究教授が基本的に学生の仕事を盗み、彼らの仕事の手柄を取ることが非常に一般的だ。学生は科学と研究における倫理について教えられていない。ほとんどの科学者が学生に倫理を訓練していないという意味で、必修科目でさえない。では、科学者として、金を追いかけるだけでなく、より良い人々を創造するコミュニティとしてどうすればより良くなれるか。それはサイクルを断ち切らなければならない」と述べた。
2:11:00 PhD保持者の思考の役割
ハフ博士は「人々は私に何をしているのかと尋ね、私が窓の外を見つめていると、私は仕事をしていると言う。彼らは『何を?』と。私は問題について考えているのだ。人々はしばしば疑問に思う、Ph.D.は何をするのか?私たちはそこに座ってこれらのことについて考え、答えを出そうとし、重要でないことに脳力を浪費しないようにする。これが完全に宗教的側面に関連しているかどうかは分からない—少なくとも科学コミュニティ内では正直に言うと、これらの科学者の多くは無神論者であることを知っている。そして無神論者である科学者の一部は素晴らしく素晴らしい人々だ」と述べた。
2:12:00 無神論者と権力の問題
ハフ博士は「少なくとも彼らが、自分自身をより大きな文脈の中で、それが全て何を意味するのかという観点から見て、自分たちがしていることを通じて世界に対して肯定的な力であろうとすることが必要だ」と述べた。タッカーは「しかし無神論者には肯定も否定もない。つまり、自分より高い力を信じなければ、何かを『悪い』と言う根拠がない。好み以外の何にも根ざしていない価値の階層は存在しない。だから無神論者にこの種の権力を持たせてはならない。個人的なことではない。多くの無神論者が好きだ。しかしそれは真実ではない。自分が神だと思うなら、権力に対するチェックは全くない」と反論した。
2:13:00 対談の結論
ハフ博士は「それは素晴らしい質問だ」と応じた。タッカーは「ハフ博士、ありがとう。驚くべき会話だった。私の睡眠に影響するだろう。ありがとう」と締めくくった。対談は、科学技術の急速な進化、倫理的監督の欠如、そして人類が直面する実存的脅威についての深い懸念を残して終了した。ハフ博士の証言は、COVID-19パンデミックの起源だけでなく、合成生物学とAIの融合がもたらす未来の脅威についての警告でもあった。
アルツハッカーは100%読者の支援を受けています。
会員限定記事
新サービスのお知らせ 2025年9月1日よりブログの閲覧方法について
当ブログでは、さまざまなトピックに関する記事を公開しています。2025年より、一部の詳細な考察・分析記事は有料コンテンツとして提供していますが、記事の要約と核心部分はほぼ無料で公開しており、無料でも十分に役立つ情報を得ていただけます。 さらに深く掘り下げて知りたい方や、詳細な分析に興味のある方は、有料コンテンツをご購読いただくことで、より専門的で深い内容をお読みいただけます。パスワード保護有料記事の閲覧方法
パスワード保護された記事は以下の手順でご利用できます:- Noteのサポーター・コアサポーター会員に加入します。
- Noteサポーター掲示板、テレグラムにて、「当月のパスワード」を事前にお知らせします。
- 会員限定記事において、投稿月に対応する共通パスワードを入力すると、その月に投稿したすべての会員記事をお読みいただけます。
サポーター会員の募集
- サポーター会員の案内についての案内や料金プランについては、こちらまで。
- 登録手続きについては、Noteの公式サイト(オルタナ図書館)をご確認ください。
