書籍『COVID-19に立ち向かう勇気:バイオ医薬品複合体と戦いながら入院と死亡を防ぐ』ジョン・リーク & ピーター・A・マッカロー MD, MPH 2022年

COVID-19 診断ヒドロキシクロロキンピーター・マカロー、ニコラス・ヒュルシャー

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The Courage to Face COVID-19

The Courage to Face COVID-19: Preventing Hospitalization and Death While Battling the Bio-Pharmaceutical Complex

『The Courage to Face COVID-19: Preventing Hospitalization and Death While Battling the Bio-Pharmaceutical Complex』John Leake & Peter A. McCullough, MD, MPH 2022

『COVID-19と闘う勇気:バイオ医薬複合体と戦いながら入院と死亡を防ぐ』ジョン・リーク & ピーター・A・マッカロー医学博士 2022年

目次

  • プロローグ
  • 第一部 パンデミックの幕開けと初期対応
  • 第1章 疫病の到来 / The Plague is Coming
  • 第2章 戦いへの準備 / Preparing for Battle
  • 第3章 マルセイユのガンダルフ / Gandalf of Marseilles
  • 第4章 驚異的な速さのワクチン / A Vaccine in Record Speed
  • 第5章 「好機」 / “The Opportunity”
  • 第二部 治療法をめぐる攻防
  • 第6章 非願望的思考 / Unwishful Thinking
  • 第7章 「ただの田舎医者」 / The ‘Simple Country Doctor’
  • 第8章 「私の批判者は子供だ!」 / “My detractors are children!”
  • 第9章 メメント・モリ / Memento Mori
  • 第10章 メッセージへの攻撃 / Shooting the Message
  • 第三部 医療現場の現実
  • 第11章 「クオモセクシュアル」 / “Cuomosexuals”
  • 第12章 驚異の薬 / The Wonder Drug
  • 第13章 ファウチ博士、レムデシビルを擁護 / Dr. Fauci Goes to Bat for Remdesivir
  • 第14章 「私の能力と判断に従って」 / “According to my ability and judgement”
  • 第15章 集中治療の最前線で / On the Frontline of Critical Care
  • 第四部 検閲と抵抗
  • 第16章 「ジーン・ロバーツならどうしたか?」 / “What would gene roberts have done?”
  • 第17章 虚無と詐欺 / Nihilism and Fraud
  • 第18章 リッシュ教授の反撃 / Professor Risch Punches Back
  • 第19章 イーストダラスへの巡礼 / A Pilgrimage to East Dallas
  • 第20章 インペリアルバレーの治療者たち / Healers of the Imperial Valley
  • 第五部 制度との闘い
  • 第21章 「私たちの親のために」 / “For the sake of our parents”
  • 第22章 啓蒙と検閲 / Enlightenment and Censorship
  • 第23章 「共にCOVID-19に打ち勝とう」 / “We can beat COVID-19 together.”
  • 第24章 悪魔のような時間 / A Devil of a Time
  • 第25章 マッカロー博士、ワシントンへ行く / Dr. McCullough Goes to Washington
  • 第六部 暴露と弾圧
  • 第26章 帝国の逆襲 / The Empire Strikes Back
  • 第27章 イベルメクチンへの聴聞会 / Ivermectin Gets a Hearing
  • 第28章 驚異の薬を求めて / Begging for the Wonder Drug
  • 第29章 連邦資金の狂宴 / An Orgy of Federal Money
  • 第30章 「最高の偽装は真実である」 / “The best disguise is the truth.”
  • 第七部 真実の代償
  • 第31章 「私は非常に微妙な立場にある」 / “I’m in a very sensitive position here.”
  • 第32章 科学のパイドパイパー / The Pied Piper of Science
  • 第33章 「安らかに眠れ、ゼーゼー君」 / “Rest in peace, wheezy.”
  • 第34章 「病人への焦点はどこにある?」 / “Where’s the focus on sick people?”
  • 第35章 タッカー・カールソン・トゥデイ / Tucker Carlson Today
  • 第八部 巨大な力との闘い
  • 第36章 金の愛のために / For the Love of Money
  • 第37章 精神医学の良心 / The Conscience of Psychiatry
  • 第38章 苦痛の帝国 / Empire of Pain
  • 第39章 哲学者 / The Philosopher
  • 第40章 永遠への旅立ち / Graduating into Eternity
  • 第九部 勇気の行方
  • 第41章 剥奪 / The Stripping
  • 第42章 その他の暗殺 / Other Assassinations
  • 第43章 ジョー・ローガン・エクスペリエンス / The Joe Rogan Experience
  • 第44章 「私の最高の投資」 / “The Best Investment I’ve Ever Made”
  • 第45章 アメリカを家に連れ帰る / Bringing America Home

本書の概要:

短い解説:

本書は、COVID-19パンデミック初期から有効な治療法が存在したにもかかわらず、バイオ医薬複合体によってそれらが組織的に抑圧された過程を、現場の医師たちの視点から克明に記録する。医療の専門家と一般読者の双方に向け、パンデミック対応の失敗と医療の自由を守る闘いの実態を明らかにする。

著者について:

ピーター・A・マッカロー医学博士は、ベイラー大学医療センターの元内科学副部長で、600報以上の学術論文を発表した著名な心腎医学の専門家。パンデミック初期からCOVID-19の早期治療プロトコルの開発に取り組み、「マッカロー・プロトコル」として知られる治療法を確立した。ジョン・リークはノンフィクション作家で、医療の自由と真実の追求に捧げられた医師たちの物語を描く。

主要キーワードと解説

主要テーマ:医療の自由と早期治療の抑圧 [公衆衛生政策と個人の医療選択権の衝突]

新規性:バイオ医薬複合体のビジネスモデル [ワクチン中心の解決策と既存治療薬の組織的排除]

興味深い知見:治療的虚無主義 [重症化リスクのある患者に対する治療放棄の正当化]

3分要約

2020年初頭、COVID-19パンデミックが世界を襲ったとき、多くの公衆衛生当局は「治療法はない」と宣言し、人々に自宅待機とワクチンの開発を待つよう求めた。しかし、現場の医師たちは既存の医薬品を組み合わせた早期治療プロトコルが入院と死亡を防ぐことを発見していた。

フランスのディディエ・ラウル教授はヒドロキシクロロキンの有効性を、ニューヨークのゼレンコ医師はヒドロキシクロロキン、アジスロマイシン、亜鉛の組み合わせの成功を報告した。マッカロー博士自身も父親の命をこのプロトコルで救い、その後「マッカロー・プロトコル」として体系化した。

しかし、これらの有望な治療法は、ワクチン開発に巨額の投資をしていたバイオ医薬複合体によって組織的に攻撃され、抑圧された。ヒドロキシクロロキンは心臓毒性があるとされ、イベルメクチンは「馬の虫下し」と嘲笑された。実際にはこれらの薬剤は何十年も安全に使用されてきた既存薬であった。

パンデミック対応は科学ではなく、ビジネスプランに従って進められた。CEPI(感染症流行対策イノベーション連合)の2016年の事業計画書は、新興感染症に対するワクチン開発に特化し、治療法には言及していなかった。ワクチンメーカーは莫大な利益を上げる一方、早期治療を推進する医師たちは検閲、解雇、訴訟の標的となった。

マッカロー博士はベイラー大学医療センターでの地位を失い、学術的な栄誉を剥奪された。多くの医師が医療免許の剥奪や病院特権の停止に直面した。患者たちは病院でイベルメクチンの投与を拒否され、多くの命が失われた。

本書は、医療の自由が個人の自律性の核心であり、これが侵害されると社会的・経済的自由も損なわれると主張する。パンデミックは、公衆衛生の名の下に基本的人権がどのように侵食されうるかを示す警告の物語である。

各章の要約

前書き

著者ジョン・リークは、COVID-19公式対応に虚偽の表現が含まれていると早期に感知した。公衆衛生当局と企業メディアはウイルスを全人口に対する深刻な脅威として誤って描写し、ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンなどの安全な既存薬へのアクセスを制限した。これは高齢者や基礎疾患を持つ人々に対する犯罪であった。リークは、治療法を抑制する背後にある動機を調査する決意を固め、ダラス在住の著名な医師ピーター・マッカロー博士と協力関係を築いた。

プロローグ

2019年10月、ジョンズ・ホプキンスセンターはビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界経済フォーラムと共同でパンデミックシミュレーション「イベント201」を実施した。この演習は新型コロナウイルスの発生を驚くほど正確に予測し、ワクチン開発に焦点を当てた国際組織CEPI(流行対策イノベーション連合)の存在を明らかにした。これは世界的な健康危機に対する事前計画の証拠であった。

第1章 疫病の到来

2020年2月、イタリアでのCOVID-19発生とロックダウン措置は、平和的で繁栄した欧州時代の終わりを示唆していた。公式見解は治療可能性を無視し、ウイルス封じ込めのみに焦点を当てていた。歴史的観点から、医学的知識は常に進化しており、権威ある見解が後に誤りと判明する例は数多い。若者世代への恐怖の刷り込みと非常時権力の乱用が懸念された。

第2章 戦いへの準備

ベイラー大学医療センターのピーター・マッカロー博士は、COVID-19の脅威に直面し、病院スタッフを保護するためヒドロキシクロロキンの予防投与臨床試験を開始した。この決定は、彼を強力な利害関係者との衝突へと導く旅の始まりであった。医療現場ではパニックが広がり、経験豊富な医療従事者でさえ致死的病原体への対応に慣れていなかった。

第3章 マルセイユのガンダルフ

フランスの著名な微生物学者ディディエ・ラウル教授は、ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンの併用療法の有効性を早期に報告した。しかし彼の研究は、フランス医学界の主流から激しく否定された。ラウルは、パンデミックという緊急事態において、時間のかかる無作為化比較試験を待つよりも、観察結果に基づいて行動する必要性を主張した。

第4章 驚異的な速さのワクチン

2020年3月16日、NIAIDとモデルナはmRNAワクチンの臨床試験を開始し、「記録的な速さ」と称賛された。この発表は、ワクチン解決策に焦点を当てたCEPIの事業計画の実行開始を意味していた。治療法の探求は無視され、公的資金は新規ワクチン技術開発に集中投下された。

第5章 「機会」

CEPIの2016年事業計画は、新興感染症に対するワクチン開発に特化していた。同組織は政府からの資金を製薬会社に振り向け、経済的価値が生まれた場合にはロイヤルティを共有する仕組みを構築した。COVID-19パンデミックは、この計画を実行する「機会」を提供した。

第6章 非願望的思考

ヒドロキシクロロキンの抗ウイルス特性に関する前例のある研究にもかかわらず、米国の医療機関はその可能性を無視した。トランプ大統領がこの薬剤を有望視すると、メディアと公衆衛生当局は直ちに否定キャンペーンを開始した。ビル・ゲイツは治療法の可能性を否定し、ワクチンを唯一の解決策として宣伝した。

第7章 「田舎の開業医」

ニューヨークの家庭医ウラジーミル・ゼレンコ博士は、ヒドロキシクロロキン、アジスロマイシン、亜鉛の併用療法を高リスク患者に試み、良好な結果を得た。彼は自身の観察結果をトランプ大統領と共有し、国家的議論を巻き起こした。ゼレンコは、死の宣告を受けた自身の癌体験から、治療を試みる権利の重要性を理解していた。

第8章 「私の批判者たちは子供だ!」

ラウル教授は1,061人の患者を対象とした大規模研究を発表し、HCQとアジスロマイシンの併用療法が安全で効果的であると結論付けた。しかしパリの医学界は研究方法論を理由に彼の研究を退けた。ラウルは、患者を治療する緊急性よりも教条的研究方法にこだわる批判者たちを「子供」と呼んで非難した。

第9章 メメント・モリ

トランプ大統領自身がヒドロキシクロロキンを予防薬として服用していると発表し、メディアを震撼させた。この薬剤の有効性は、FDAの新規実験薬緊急使用許可の要件である「適切な代替治療法がない」という条件を満たす可能性があり、これがバイオ医薬複合体による攻撃の動機となった。

第10章 メッセージへの攻撃

ヒドロキシクロロキンへの反対運動は政治化され、同薬の安全性に関する誤った情報が流布された。BARDAのリック・ブライト博士は、トランプ大統領のヒドロキシクロロキン普及命令を意図的に妨害したことを認めた。彼はその後、モデルナへの4億8300万ドルの資金提供を監督した。

第11章 「クオモセクシャル」

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は、COVID-19患者へのヒドロキシクロロキン処方を制限する行政命令を発令した。さらに保健省は、COVID-19患者を介護施設に再入所させるという悲惨な指令を出し、数千人の予防可能な死亡を引き起こした。クオモの指導力はメディアによって賞賛されたが、これらの政策の結果は無視された。

第12章 驚異の薬

オーストラリアのモナシュ大学研究チームは、イベルメクチンがSARS-CoV-2に対して強力な抗ウイルス活性を示すことを発見した。この「驚異の薬」は数十年来安全に使用され、2015年にはノーベル賞を受賞していた。しかし米国の公衆衛生機関はその可能性を無視し、FDAは獣医用製剤の使用に対してのみ警告を発した。

第13章 ファウチ博士、レムデシビルを擁護

ファウチ博士は、有効性と安全性に疑問のある新規抗ウイルス薬レムデシビルを推奨した。NIHは同薬を推奨したが、ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンには否定的な見解を示した。レムデシビルはGilead Sciences社に数十億ドルの売上をもたらしたが、WHOはその使用を推奨しないと発表した。

第14章 「私の能力と判断に従って」

マッカロー博士は、COVID-19と診断された父親をヒドロキシクロロキンを含む多剤併用療法で治療し、回復に導いた。この体験は、COVID-19が治療可能な疾患であるという彼の確信を強めた。しかし病院管理者は、彼の治療アプローチを疑問視し始めた。

第15章 集中治療の最前線で

ポール・マリク博士率いるFLCCC(前線COVID-19集中治療同盟)は、メチルプレドニゾロン、ビタミンC、チアミン、ヘパリンを含むMATHプロトコルを開発した。このプロトコルは重症患者の死亡率を大幅に減少させたが、NIHとCDCはコルチコステロイドの使用に反対し続けた。

第16章 「ジーン・ロバーツならどうしたか?」

ジャーナリストのマイケル・カプッツォは、FLCCCの物語に着目したが、主流メディアは関心を示さなかった。かつてのジャーナリズムの黄金時代とは異なり、現代のメディアは権力に挑戦する重要な物語を見落としていた。

第17章 虚無と詐欺

マッカロー博士は、COVID-19に対する治療的虚無主義が医療界を支配していることに気づいた。PCR検査の誤用、死亡診断書の不正確な記録、無症候性感染の誇張が恐怖を煽り、不合理な政策を正当化した。ランセット誌に掲載されたヒドロキシクロロキンに関する詐欺的研究は、同薬の臨床試験を一時停止させ、回復不能な損害をもたらした。

第18章 リッシュ教授の反撃

イェール大学のハーヴェイ・リッシュ教授は、ヒドロキシクロロキンの有効性に関するデータを分析し、早期投与が入院と死亡を防ぐという強力な証拠があると結論付けた。彼は、無作為化比較試験だけが有効な証拠であるという主張に異議を唱え、観察研究の価値を強調した。

第19章 東ダラスへの巡礼

アダン・ゴンザレスは重症のCOVID-19に罹患し、ダラスのイベット・ロサーノ博士の治療を受けるためサンアントニオから危険な運転をして向かった。ロサーノ博士はヒドロキシクロロキンを含む積極的な治療を行い、ゴンザレスは回復した。彼女の診療所は、大規模病院が患者を治療しない中、治療を求める人々のメッカとなった。

第20章 インペリアルバレーの治療者たち

ハーバード大学出身の経験豊富な医師ジョージ・ファリード博士は、ブライアン・タイソン博士と協力し、カリフォルニア州インペリアルバレーで数千人のCOVID-19患者をヒドロキシクロロキン療法で治療した。彼らは2,400人の陽性患者のうち1,000人以上の高リスク患者を治療し、入院や死亡を防いだ。しかし彼らの成功物語は検閲された。

第21章 「両親と祖父母のために」

筆者の母親がCOVID-19に罹患したが、医師はヒドロキシクロロキンの処方を拒否した。代替手段を見つけ、母親は迅速に回復した。この体験は、ヒドロキシクロロキンの悪評と抑制が不合理であり、おそらく犯罪的でさえあるという筆者の疑念を確認するものだった。

第22章 啓蒙と検閲

マッカロー博士らは、早期外来治療の生理学的基礎と理論的根拠について画期的な論文を発表した。この論文は医学界で広く引用されたが、主流メディアは無視した。病院管理者は医師に対し、早期治療について好意的に発言することを禁止した。NIHはイベルメクチンに対して否定的な見解を発表し、その使用を妨げた。

第23章 「共にCOVID-19に打ち勝つ」

マッカロー博士は自身のCOVID-19感染体験をYouTubeで共有したが、動画はすぐに削除された。NIHの治療ガイドラインは、入院するまで何も治療しないという治療的虚無主義を推奨した。マッカローは治療プロトコルを更新し、イベルメクチンや他の治療法を含めるようにした。

第24章 悪魔のような時間

マッカロー博士の早期治療への擁護は政治化され、彼は保守派活動家らと連絡を取るようになった。彼のYouTube動画は削除され、オーストラリアでのWebEx会議はハッキングされた。ベイラー大学医療センターの管理者は彼の上院証言を制限しようとした。

第25章 マッカロー博士、ワシントンへ

マッカロー博士、リッシュ教授、ファリード博士は、ロン・ジョンソン上院議員主宰の公聴会で証言した。彼らは早期治療の有効性について証拠を提示したが、メディアはほとんど無視した。証言に反対したアシシュ・ジャ博士は、COVID-19患者を一人も治療したことがないことを認めた。

第26章 帝国の逆襲

ジャ博士はニューヨーク・タイムズ紙で公聴会を「誤情報のスーパースプレッダー事象」と非難する論説を発表した。ベイラー大学医療センターの管理者はマッカロー博士のメディア活動を制限しようとし、ダラス・モーニングニュース紙は彼を攻撃する記事を掲載した。

第27章 イベルメクチン、公聴会へ

ジョンソン上院議員はイベルメクチンに関する第二回公聴会を主催した。ジャン=ジャック・ラジテル博士とピエール・コリー博士は、イベルメクチンの有効性に関する証拠を提示し、即時の承認を要請した。しかしNIHとFDAは彼らの懇願を無視した。

第28章 驚異の薬を求めて

ジュディ・スメントキエウィッツはCOVID-19で重篤となり、病院はイベルメクチンの投与を拒否した。彼女の家族は弁護士を雇い、病院を訴え、投与の命令を得た。彼女は回復したが、この事例は全国的な先例となった。

第29章 連邦資金の饗宴

CARES法は病院に対し、COVID-19患者の治療に対して追加20%のメディケア報酬を提供した。レムデシビルと人工呼吸器の使用に対してさらに報酬が支払われた。この経済的インセンティブが、有効な治療を抑制し、死亡率の高い治療プロトコルを継続する動機となった可能性がある。

第30章 「最良の変装は真実である」

米国の医療制度は、軍事産業複合体に似た「バイオ医薬複合体」によって腐敗していた。製薬会社は長年にわたり、犯罪的行為で有罪判決を受けてきた。人々は、自分たちが利益を得ている組織の不正行為を見て見ぬふりをする傾向がある。

第31章 「私は非常に敏感な立場にある」

英国の研究者テス・ローリー博士は、イベルメクチンの有効性を確認する迅速レビューを実施した。しかしリバプール大学のアンドリュー・ヒル博士は、Unitaid(ゲイツ財団が主要資金提供者)の指示により、論文の結論で大規模な臨床試験の必要性を主張し、イベルメクチンの承認を遅らせた。

第32章 科学のパイドパイパー

億万長者のパトロンであるビル・ゲイツは、世界中の何千人もの科学研究者の主要な資金提供者となった。これにより、彼は公衆衛生政策に大きな影響力を行使できるようになった。ゲイツとエプスタインの関係は、科学に対する彼の関心の性質に疑問を投げかける。

第33章 「安らかに眠れ、ゼーゼー君」

主流メディアは、イベルメクチンを「馬の虫下し」として特徴付ける大規模なプロパガンダキャンペーンを展開した。ジミー・キンメルなどのトークショー司会者は、イベルメクチンを服用する「馬のゲル」を摂取する未接種者を嘲笑した。病院は、イベルメクチンの投与を命じる裁判所命令にさえ従うことを拒否した。

第34章 「病人への焦点はどこにある?」

マッカロー博士は、COVID-19治療を擁護したことでベイラー大学医療センターを解雇された。彼はテキサス州上院公聵会で証言し、ワクチンへの焦点が病人の治療から逸らされていると批判した。彼はその後、ハートプレース診療所で働き始めたが、給与は大幅に減った。

第35章 タッカー・カールソン・トゥデイ

マッカロー博士はタッカー・カールソンの番組に出演し、早期治療の抑制について語った。カールソンは、治療に関する会話が何故ないのかと問いただした。マッカローは、世界中で何かが大きく道を外していると述べた。

第36章 金の愛のために

製薬業界は長年にわたり、ブロックバスター薬を開発し販売するために犯罪的行為に従事してきた。ファイザーとメルクは、製品の危険性を隠蔽し、適応外販促を行ったことで有罪判決を受けた。サックラー家とパーデュー・ファーマは、オキシコンチンの依存性を軽視し、オピオイド危機を引き起こした。

第37章 精神医学の良心

精神科医ピーター・ブレギン博士は、製薬業界と医療制度の腐敗を50年間にわたり記録してきた。彼は、ロボトミー、電気ショック療法、向精神薬の危険性に反対するキャンペーンを行ってきた。COVID-19の発生により、彼は「グローバルプレデター」がパンデミックを利用して権力を掌握しようとしていることを認識した。

第38章 痛苦の帝国

パトリック・ラッデン・キーフのベストセラー『痛苦の帝国』は、サックラー家とオキシコンチン危機を詳細に記述している。この物語は、米国のバイオ医薬複合体の腐敗を浮き彫りにしているが、主流メディアはCOVID-19パンデミックとの関連性を認めようとしなかった。

第39章 哲学者

筆者はマッカロー博士にインタビューし、彼の真実への献身に感銘を受けた。インタビューはYouTubeに投稿されたが、検閲された。マッカローは、COVID-19政策が患者ケアの基本原則から大きく逸脱していることを明らかにした。

第40章 永遠への卒業

ジョディ・キャロルの母親はCOVID-19で入院し、病院はイベルメクチンと十分な量の抗凝固薬の投与を拒否した。マッカロー博士は治療を勧めたが、病院は従わず、母親は死亡した。剖検では肺に血栓が確認され、適切な治療で防げた死因であった。

第41章 剥奪

ベイラー大学医療センターはマッカロー博士を訴え、彼のメディア活動による評判への損害を主張した。彼はテキサスA&M大学、テキサスキリスト大学などの教授職を剥奪され、編集職を解任された。彼の学術的キャリアは一連の冷たい通知によって解体された。

第42章 その他の暗殺

ポール・マリク博士は、イベルメクチンを含む治療プロトコルを使用したことで病院特権を剥奪された。ピエール・コリー博士、ウンベルト・メドゥーリ博士、その他多くの早期治療擁護者も同様の迫害を受けた。ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、公衆衛生当局による非常時権力の行使に勇敢に挑戦した。

第43章 ジョー・ローガン・エクスペリエンス

マッカロー博士はジョー・ローガンのポッドキャストに招待され、3時間にわたる学術的議論を行った。スポティファイはインタビューの公開に圧力をかけたが、ローガンは抵抗した。インタビューは4000万回視聴され、ニール・ヤングとジョニ・ミッチェルは抗議してスポティファイを去った。

第44章 「私の史上最高の投資」

メドスケープはマッカロー博士を「2021年最悪の医師」リストに掲載し、犯罪者と並べた。ビル・ゲイツはワクチン開発への投資が「史上最高の投資」であり、200億ドルのリターンがあったと発表した。ゲイツ-ファウチ-ビッグファーマのネットワークは、世界的なバイオ医学研究資金の大部分を支配している。

第45章 アメリカを家に連れ帰る

筆者はワシントンD.C.で開催された「Defeat the Mandates」行進に参加した。マッカロー博士はリンカーン記念館で演説し、医療の自由が社会的・経済的自由と不可分であると主張した。彼は、アメリカを本来の姿に戻すための闘いにおいて、人々に参加を呼びかけた。

エピローグ

この本は、COVID-19パンデミックに対する初期治療の抑制という犯罪を記録している。バイオ医薬複合体は、ワクチン解決策を推進するため、安全で効果的かつ安価な既存治療法を意図的に妨害した。この行動により数十万人の予防可能な死亡が発生した。ピーター・マッカロー博士と彼に同道した医師たちは、患者をケアするというヒポクラテスの誓いに従い、強大な勢力に立ち向かった英雄である。彼らの勇気は、自由と人間の尊厳を守るための闘いの象徴となった。


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