rwmalonemd.substack.com/p/rational-nosocomephobia
ロバート・W・マローン医学博士、MS
CDCが乳幼児用のワクチンを承認したことについて、私がどう思うかを尋ねてくる人がいる。
つまり、本気か?
最近、VAERSのデータを見たことがあるだろうか?CDCはどうやらそうではないようだ。
アメリカだけで、831,801件の有害事象があり、そのうち12,776件は生命を脅かすものである。入院は63,978件。これらのワクチンによって、13,293人が死亡し、14,232人が後遺症を負っている。確かに、これらは「未検証」だ。しかし、これまでの研究で、VAERSシステムはワクチンに関連する有害事象を過大報告するのではなく、過小報告することが明らかになっている。医師や医療専門家が30日以上経過した有害事象を報告することはほとんどないため、本当の有害事象の数は不明だ。しかし、報告された数よりも多いということは分かっている。これらのワクチンのmRNAは、少なくとも60日間はスパイクタンパク質を生成し続けることを忘れないでほしい。次に、国際的なワクチン接種後の有害事象のまとめがある。
CDCは、情報公開法(FOIA)に基づき、子供たちにこれらのワクチンについて助言する前にVAERSデータを分析すると約束していたにもかかわらず、そうしなかったことを認めた。乳幼児にこれらの遺伝子治療薬を投与する前に、VAERSのデータは考慮されなかった。率直に言って、これはショックだ。あまりにショッキングで、それについて書くことさえ困難だ。
さて、この2年半の間に、他の重い病気を持つ約430人の子どもたちがコビッドで亡くなっている(年間172人ということになる)。さらに、その2.5年の間に基礎疾患を持つ子供たちの入院が2,600件もあったに違いない。この数字から、オミクロン以前から、小児の場合、COVIDはインフルエンザより重症化しにくいことがわかる。ちなみに、インフルエンザウイルス感染症では、平均して年間約200人の子どもが亡くなっている(H1N1パンデミック2009-10年の小児インフルエンザ関連死亡者数は358人)。COVIDと同様、その78%は他の疾患を併発している子どもたちでした。
小児におけるオミクロンは、はるかに重症化しにくい。私たちはこのことを知っている。科学的根拠は明らかである。しかし、FDAはこのウイルスの影響を議論するとき、デルタ変異株のデータに立ち戻る。
オミクロンが登場した今、ワクチンは循環している変異株と完全にミスマッチである。このミスマッチのワクチンをさらに接種すると、モノクローナル抗体もワクチン誘発抗体も回避するウイルスエスケープ変異株の開発が進み、ワクチンの効果は、子どもや健康な若年成人の感染や病気を止めるにはせいぜいわずかなものなのだ。これらの遺伝子ワクチンでは有害事象や死亡率がかなり大きく、「完全」接種(3回、4回、5回接種?)された人の疾病が強化されている証拠もあるのだそうだ。私たちの政府が研究を拒否しているもの。実際、ポルトガルのような国々では、ワクチンを接種した人の方がより多くの病気を発症しているという証拠がある。アフリカなど、ワクチン接種率が非常に低い国々では、死亡や病気の発生が最も少ないことを忘れてはならない。
注射針恐怖症
子供たちに次々とブースターを与え、注射を打ち、何度も何度も注射を打つことは、ウイルスをコントロールする上で良くないだけでなく、子供たちにとって心理的に不健康なことだ。ファイザー社のワクチンは、最初のプライムブーストとして3回投与される。3回の接種では、ごく限られた時間しか持たないことが分かっているからである。もちろん、この研究も認可が下りる前に行われたものではない。
慢性的な病気で何度も通院している子どもは、注射針恐怖症、ノソコーム恐怖症(白衣症候群)血液恐怖症、さらにはラトロフォビアなどの恐怖症になることがある。予防接種のためにクリニックに連れて行かれ、毎週毎週、痛い思いをするのは、子どもにとってどんな影響があるのだろうか。毎週、毎週、ワクチンの副作用に耐えるのはどうだろう?その上、小児科のスケジュールにある70種類以上の他のワクチンと一緒に?いつ終わるのだろうか?風邪より深刻でない病気のために、このような処置をしなければならないのか?
デサンティス知事はまたしても正しいことを言った。
今こそ止めるべき時だ。親も止めなければならない。今こそ「ノー」と言うべき時だ。