講演『ケビン・マッカーナン:ファイザー製ワクチンに含まれるプラスミドとその影響』

ケビン・マッカーナン、SV40、DNA混入

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英語タイトル『Kevin McKernan: The Plasmid in the Pfizer Shots and Its Implications』

日本語タイトル『ファイザーワクチンに混入したDNA汚染:その危険性と科学的証拠』

https://note.com/alzhacker/n/nf1a4f5f6d1aa

対談の基本内容

短い解説:

本書は、ファイザー社のmRNAワクチンに意図せず混入したプラスミドDNAの危険性について、分子生物学の専門家が科学的証拠に基づいて警告することを目的としている。ワクチン接種を受けた一般市民や医療関係者に向けた重要な情報である。

著者について:

著者ケビン・マッカーナンは、ヒトゲノム計画に貢献した経験を持つ分子生物学の専門家である。プラスミド精製システムの構築やDNAシーケンサーの開発に携わり、NIHから2,700万ドルの資金提供を受けた実績を持つ。現在は医療用大麻や幻覚成分のゲノム解析を行い、FDAが承認する医薬品よりも安全な天然化合物の研究に従事している。

主要キーワードと解説

主要テーマ:プラスミドDNA汚染:ファイザー製mRNAワクチンに混入した細菌由来の環状DNAが人体に与える影響

新規性:SV40プロモーター:ワクチンプラスミドに含まれるがん遺伝子治療用の配列で、核内移行と遺伝子組み込みを促進する

興味深い知見:細菌メチル化パターン:ワクチン中のプラスミドが持つ細菌特有のメチル化が、細胞内で異物認識と炎症反応を引き起こす

本書の要約:

ケビン・マッカーナン氏は、自身のキャンペーン茶に関する研究から話を始める。パンデミック初期にうつ病や不安症が増加することを予見し、安全性の高い抗うつ剤としてシロシビンを含むキノコのゲノム解析を行っていた。その研究中、ファイザー製mRNAワクチンの品質管理検査のために使用した医薬品グレードのmRNAから、意図せずプラスミドDNAを発見したのである。

マッカーナン氏のバックグラウンドは、この発見の信憑性を高めている。ヒトゲノム計画でプラスミド精製システムを構築し、DNAシーケンサーを開発した経験から、DNAの測定と解析に関する深い知識を持つ専門家である。

ファイザー社は治験時と実際の製品で製造プロセスを変更しており、PCRで生成した材料からプラスミドから直接採取したDNAに切り替えた。この過程で、SV40プロモーターを含むプラスミド全体がワクチンに混入することになった。SV40プロモーターは遺伝子治療ツールとして機能し、DNAを核内に運び、遺伝子組み込みのリスクを高める性質を持つ。

規制当局が設定している10ナノグラムのDNA制限値は、裸のDNAを想定した時代遅れの基準である。リポイドナノ粒子に包まれたDNAは細胞にトランスフェクション(導入)され、はるかに活性が高くなる。さらに、DNAの大きさに基づくナノグラム単位の制限ではなく、モル濃度に基づく制限が必要である。

ワクチン中のプラスミドDNAは、細菌特有のメチル化パターンを持ち、ヒト細胞内でcGAS-STING経路を活性化する。この経路は外来DNAを感知してインターフェロン反応を引き起こし、自己免疫疾患やがんのリスクを高める可能性がある。

オックスフォード・ナノポアシーケンシングによる分析では、ワクチン中に長さ500塩基対以上のDNA断片が検出され、完全な環状プラスミドの存在も示唆されている。これらのプラスミドにはSV40複製起点が含まれており、ヒト細胞内で複製能を持つ可能性がある。

マッカーナン氏らは、ワクチン接種者のRNAシーケンスデータを解析し、血中にプラスミド配列が存在することを確認した。これは汚染が単にバイアル中だけの問題ではなく、接種者の体内に取り込まれていることを示す証拠である。

がん発生に関する信号は、急性期の有害事象に比べて検出が難しいが、医薬品売上データや日本の超過死亡データから、がんでの死亡率が増加している兆候が見られる。日本ではがんでの超過死亡が津波と広島の原爆を合わせた数を上回っており、がんの種類も肺がんから卵巣がん、前立腺がん、白血病などに変化している。

マッカーナン氏は、査読プロセスの問題点にも言及する。製薬会社の広告収入に依存する学術誌は、都合の悪い研究結果を排除する傾向がある。彼は、ビットコインのブロックチェーン上に論文を保存し、透明性の高いピアレビューを導入する新しいシステムを提案している。

最後に、プラスミドDNA汚染は、mRNAワクチンが持つ多くの問題の一つに過ぎないと指摘する。スパイクタンパク質そのものの毒性、LNPの有害性など、他にも多くの懸念材料がある。DNA汚染を除去しても、ワクチンの安全性が完全に確保されるわけではないのである。

特に印象的な発言や重要な引用

「同じシステム他們が使用してRNAを細胞に取り込ませ、この技術が画期的であると主張しているまさにそのシステムが、DNAを細胞に運び込んでおり、それは私たちが触れようとしている結果をもたらすだろう」

「10ナノグラムの制限値は、モル濃度ではなく重量に基づいているべきではない。これは私たち分子生物学者全員が知っていることである」

「ピーター・マークス氏という人物がこれに関与しており、この人物は現在イーライリリーで働いている」

サブトトピック

00:02 安全性の高い抗うつ剤としてのキノコ研究

パンデミック初期にうつ病や不安症の増加を予測したマッカーナン氏は、シロシビンを含むキノコのゲノム解析を開始した。81種類のキノコゲノムを解析した結果、トリプタミン生合成に関与する約2万塩基対の遺伝子カセットを発見し、これがプラスミドとして約200種類のキノコ間で伝播していることを明らかにした。この自然の抗うつ剤と対照的に、後にファイザーワクチン中で発見されるプラスミドは「憂鬱をもたらすもの」と表現されている。

00:02 分子生物学の専門家としての経歴

マッカーナン氏はヒトゲノム計画において、300ミリ秒ごとにプラスミド精製を行う400万ドルのシステムを構築し、4,000万ドルのシーケンサーを支えた経験を持つ。SOLiDシーケンサーの開発によりDNAシーケンシングコストを10万分の1に減少させ、NIHから2,700万ドルの資金提供を受けた実績がある。PhDを持たないためメディアで信用を傷つけられやすいと認めつつも、これらの実績がFDAが承認しない分野の研究を行う基盤となっている。

00:02 医療用植物のゲノム解析

マッカーナン氏は大麻、幻覚キノコ、ミトラギナ・スペシオサ(クラトム)などの医療用植物のゲノム解析を行っている。これらの植物に含まれる化合物は、FDAが承認する医薬品よりもはるかに高い治療指数(有効濃度と毒性濃度の比)を持つことを指摘する。リチウムの治療指数が3、SSRIが10-20であるのに対し、シロシビンやカンナビノイドは数百から数千と測定不能なほど高い安全性プロファイルを持つ。

00:02 ワクチン中のプラスミド発見の経緯

大麻の感染症研究においてアッセイが失敗した際、医薬品グレードのmRNAをポジティブコントロールとして使用したところ、プラスミドDNAを検出した。この発見は当初、サンプルの出所不明さから軽視されたが、デイビッド・スピーカー氏による薬局からのワクチンを用いた再現実験で確認された。この論文はRetraction(論文取り下げ)の危機に直面しているが、そのジャーナルで史上最多のダウンロード数を記録している。

09:57 DNA制限値の問題点

現在の10ナノグラムのDNA制限値は、裸のDNAを想定した時代遅れの基準である。リポイドナノ粒子に包まれたDNAは細胞にトランスフェクションされ、活性が大幅に増加する。Sheng FowlerとKeith Pedenの研究では、制限値は重量ベースではなくモル濃度ベースであるべきと指摘されており、プラスミドサイズを考慮するとアトグラム(10⁻¹⁸グラム)レベルの制限が必要となる。

09:57 ファイザーの製造プロセス変更

レツェフ・レヴィ氏とジョシュ・グズコウ氏の研究により、ファイザー社が治験時と商業生産で製造プロセスを変更したことが明らかになった。治験ではPCRで生成した材料を使用したのに対し、実際の製品ではプラスミドから直接DNAを調製した。このプロセス変更により、SV40プロモーターを含むプラスミド全体がワクチンに混入することになった。

09:57 SV40プロモーターの機能性

SV40プロモーターは遺伝子治療ツールとして機能し、転写因子を結合させてDNAを核内に運び、遺伝子組み込みのリスクを高める。ドライマン氏らの研究では、同じ配列が腫瘍抑制遺伝子p53に結合することも示されている。セネガル氏らの研究では、SV40エンハンサーがAPOBEC(シトシン脱アミノ化酵素)を引き寄せ、変異を誘発するハイパーミュータビリティ要素であることが示された。

19:16 遺伝子組み込みの証拠

モデルナの特許やストレイヤー氏らの研究は、この種のプラスミドが組み込みを引き起こすリスクがあることを認めている。ダンカン氏らの研究では、遺伝子治療を受けた患者の99%で組み込みが確認され、1人の患者で15,000の組み込み事象が観察された。リポイドナノ粒子中のDNAは、細胞の約10%で組み込みを引き起こすことが知られている。

19:16がん発生の信号

急性期の有害事象に比べ、がん発生の信号は検出が困難である。日本の三神氏の研究によると、現在の超過死亡の5-7%ががんによるものだが、この信号は10年かけて増加すると予想される。医薬品売上データは、GDPと人口増加を調整後も、ワクチン接種時期と一致して増加傾向を示している。

19:16 持続性の証拠

複数の研究が、ワクチン成分の長期持続性を示している。クロス氏らの研究では心細胞で30日後、ワールジェン氏らの研究では60日後、胎盤では2-10日後、血漿中では28日後、母乳では5日後に検出されている。オダ氏らの研究では脳動脈で17ヶ月後にも検出された。タンパク質レベルでは、イェール大学研究で709日後、パターソン氏研究で245日後にスパイクタンパク質が検出されている。

27:45 査読システムの課題

マッカーナン氏らの論文は、事実無根の苦情により調査対象となっている。PubPeer上の人物が、チャットGPTを使用して引用文献の内容を偽造し、論文の信頼性を傷つける試みがあった。このような行為は、研究公正オフィスとPubPeerの間の癒着構造を浮き彫りにしている。ジャーナルは、論文を受理して出版料を受け取った後で論文を取り下げることで、反体制派の時間と資金を浪費させ、評判を傷つける戦略をとっている可能性がある。

27:45 新しい査読システムの提案

マッカーナン氏は、ジャーナルに依存しない新しい査読システムを提案している。Bitcoinのブロックチェーン上に論文を保存し、ノストr(分散型通信プロトコル)を通じて不変の記録として公開する。査読者には公開のCVと利益相反の開示を条件に報酬を支払い、価格信号を通じて需要と供給のバランスをとる「Uber化」された査読システムを構想している。

34:18 環状プラスミドの検出方法

細菌形質転換やRCA(ローリングサークル増幅)などの方法で、ワクチン中の完全な環状プラスミドを検出する試みがなされている。マッカーナン氏らは一部のロットで細菌形質転換を試んだが、LNPの細菌に対する毒性や変換効率の低さといった課題に直面している。より多くのワクチンバイアルを使用した大規模な検証が必要である。

36:39がんゲノム中の組み込み解析

バネッサ氏との共同研究では、ワクチン処理した細胞にSV40配列の残存を確認したが、完全な組み込みの証拠は得られていない。腫瘍サンプルの解析では、プラスミド配列は検出されるものの、ほとんどが染色体外にあるようだ。適切な組み込み解析には、IRB(倫理委員会)の承認や遺伝カウンセリングの義務付けなど、複雑な倫理的・法的課題がある。

38:25 製造プロセス変更の法的意味合い

ファイザー社の製造プロセス変更は、事実上新たな医薬品としての承認が必要な「オフラベル」使用に該当する可能性がある。250人規模の治験では1/250未満の有害事象は検出不可能であり、この規模の試験でプロセス変更の安全性を評価することは不十分である。EMA(欧州医薬品庁)はこの問題に関するデータを開示せず、法的な問題を抱えている。

42:11 規制当局の対応

マッカーナン氏は2~3年前にFDA委員会でこの問題を提示したが、無視された。規制当局は自ら検査を行うことなく、ファイザー社のデータを盲目的に信頼している。FDAホワイトオーク研究所での高校生インターンシップでは、簡単な実験でプラスミドDNAを検出できたにもかかわらず、FDA自体は検出できないという矛盾がある。

48:12 プラスミドの伝播リスク

ベック氏らの研究では、ワクチンプラスミドが研究室からシアトル全域に拡散し、偽陽性PCR検査の原因となった事例が報告されている。大腸菌と哺乳類細胞の間を移動できるシャトルベクターは、人獣共通感染症のリスクとなり得る。このようなベクターをワクチン製造に使用することは、生物学的拡散の観点から極めて危険である。

50:08がん統計の詳細分析

全体のがん死亡率だけを見ると信号が見えにくいが、個別のがん種を分析すると、乳がんや小腸がんなど特定のがん種で統計的有意な増加が確認されている。日本のデータでは、肺がんから卵巣がん、前立腺がん、白血病など、エストロゲン関連のがんへのシフトが観察されている。スパイクタンパク質がエストロゲン受容体に強く結合し、p53発現を抑制するという複数のメカニズムが、この変化に関与している可能性がある。


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