New JAMA paper show Ivermectin blows the COVID vaccines out of the water
stevekirsch.substack.com/p/new-jama-paper-show-ivermectin-blows
おっと、そうだったのか。なんて恥ずかしいんだろう。CDCはあなたに悪いアドバイスをした。COVIDを生き延びたいなら、彼らが避けるように言った薬を、使うべきだよ。
スティーブ・キルシュ
FDA、CDC、NIH、CNN、Sanjay Guptaが皆、使ってはいけないと言った「馬の駆虫薬」を覚えているだろうか?最近、Journal of the AMA (JAMA)に掲載された新しい論文によると、イベルメクチンはコビッドワクチンよりもCOVIDで死なないようにするために非常によく効くそうだ。
この論文は、マレーシアで行われた非盲検無作為化試験で、約250人の患者が各群に分かれてた。一方の群にはIVM+標準治療、もう一方の群には標準治療が行われた。
もちろん、JAMAは、人々が実際にデータを見ると考えていたら、このような論文を発表しなかっただろう。要旨を読んで、イベルメクチンには効果がないと信じることになるのである。
Pierre Koryは彼のsubstackでこの論文を見事に論破している。
ここでそれを繰り返すつもりはない。代わりに、データを要約する。
データ
p値が低いほど、結果が有意であることを示している。カイ二乗検定を用いている。データはJAMAの論文から。
データの解釈
この研究から得られたことは5つある。
- リアルワールドでのワクチンの有効性はかなり小さい。ワクチンを接種した場合、死亡の可能性をわずか24%減らすことができた。しかし、この研究では、ワクチンの全死亡率を調べていないので(ワクチンを受けて生き残った人だけを登録している)24%の相対リスク減少から得られるわずかな絶対リスク減少(0.25%の約24%=0.06%の利益)は、ワクチンによって死亡する絶対リスク(約0.2%)よりも小さい。これに関する詳細はIncriminating Evidence
- ワクチンを接種しなかった場合(接種すべきではないが)イベルメクチンは死亡の可能性を72%減少させた。つまり、ワクチンの3倍の効果があったということである。しかし、イベルメクチンのリスクは無視できるほど小さいので、リスク・ベネフィット比は極めて有利である。イベルメクチンの効果の大きさ(ベネフィット)は3倍で、死亡リスクに関しては10万倍以上も低く、誰も死んでいない(ワクチンでは20万人以上の犠牲者が出ている)。つまり、明確な選択なのである。それが唯一の合理的な選択である。
- しかし、リスク・ベネフィット分析では、ワクチンを使用することは支持されていないので、それはあり得ない。
- 死者数を減らしたいのであれば、イベルメクチンを使うのが良いだろう。ワクチンは完全に避けよう。
- このような論文が43万1000ビューで、コメントがわずか2件というのはありえない。これは、事実上すべてのコメントが反論であり、検閲されて公開されなかったことを意味する。このこと自体、驚くべきことである。
なお、イベルメクチンを使用した多剤併用プロトコルは、イベルメクチン単独よりもはるかに優れている。例えば、ファリード・タイソンのプロトコルでは、1万人を治療して死亡者が出なかったのに対し、この研究では、イベルメクチンを接種した75人の未接種者のうち1人が死亡した(1.3%)。多剤併用プロトコルは明らかに有効な手段である。
謝辞
この研究で言われていることをツイートで強調してくれたMassimaux氏に感謝したいと思う。
twitter.com/masimaux/status/1495450525218791424?s=20&t=a2RfoXXpz95k66BZlkujdQ
I-TECHの研究では、490人の患者のうち、241人がイベルメクチンを接種し、331人がワクチンを接種した。
ワクチンの死亡率とイベルメクチンの死亡率を比較することはできますか?はい、できる。図を見てほしい。
ワクチンとイベルメクチン、どちらがより多くの死亡を防いだか?
まとめ
これほど素晴らしいことはない。JAMAに掲載された論文によると、イベルメクチンはワクチンの3倍の死亡予防効果があるとのことである。ワクチンのリスクデータと合わせて考えると、もし選択を迫られたら、常にイベルメクチンを選び、ワクチンを選ぶことはないだろうということがわかる。
この論文は変化をもたらすだろうか?私はそうは思わない。