
英語タイトル:『Self Heal by Design:The Role of Micro-Organisms for Health』 Barbara O’Neill 2014
日本語タイトル:『体は自ら癒すようにできている:健康における微生物の役割』 バーバラ・オニール 2014年
目次
- 第1章 病気は偶然ではない:人体には計画がある / Sickness Is No Accident:The body has a plan
- 第2章 歴史的な瞬間:過去は何を語るか? / Historical Moments:What does the past tell us?
- 第3章 真菌の饗宴に親しむ / Familiarising With A Fungus Feast
- 第4章 真菌学 / Mycology:The Study of Fungi
- 第5章 証拠の提示、真菌の歴史:真菌が人間の疾患に果たす役割 / Presenting the Evidence, History of Fungus:The role fungus plays in Human Disease
- 第6章 真菌とがんの関連 / The Link Between Fungus And Cancer
- 第7章 疾患における遺伝子の役割:私たちは欠陥遺伝子に縛られているのか? / The Role of Genes in Disease:Are we in bondage to defective Genes?
- 第8章 生命の燃料:食物は身体を形成するか変形させるか / Fuel for Life:Food performs or deforms
- 第9章 カンジダ、その他の真菌/酵母関連問題の克服 / Conquering Candida- and other fungus/yeast-related problems
- 第10章 酸とアルカリのバランス:精密さが全て / Acid and Alkaline Balance:Precision is everything
- 第11章 胃の秘密兵器:塩酸と消化 / The Stomach’s Secret Weapon:Hydrochloric acid and digestion
- 第12章 肝臓:プロジェクトマネージャー / Liver:The project manager
- 第13章 レシピ / Recipes
- 第14章 著者について / About the Author
本書の概要
短い解説:
本書は、現代の多くの病気の根本原因として、体内の微生物(特に細菌、酵母、真菌)の生態バランスの乱れとその多形性(プレオモルフィズム)に焦点を当て、人体が本来備える驚異的な自己治癒能力を引き出すための具体的な生活・食事法を解説する。栄養学、自然療法、歴史的証拠に基づき、一般読者が自身の健康を根本から見直し、管理するための知識を提供することを目的としている。
著者について:
著者バーバラ・オニールは、オーストラリアの自然療法士・栄養士。幼少期に母親を病気で失った経験、自身の子育てを通じて自然療法への関心を深め、ディプロマを取得。長年にわたり健康リトリートのディレクターとして活動し、人体の自己治癒原理に基づく実践的な健康指導で知られる。自身の経験とキリスト教的背景から、人体を精密に設計された「自ら癒す」存在として捉え、シンプルで効果的な健康原則の普及に情熱を注いでいる。
テーマ解説
- 主要テーマ:微生物生態と人間の健康の不可分な関係。体内微生物の役割の変化(多形性)が、健康維持と病気の進行の両方の鍵を握る。
- 新規性:がんを含む多くの現代病を「真菌感染症」という視点から再定義し、従来の治療法とは異なる栄養・生活療法による根本的アプローチを提示する。
- 興味深い知見:「炭素循環」という自然界の原理が、人体内の細胞修復と死の過程においても、微生物によって同様に進行している。
キーワード解説
- 炭素循環:生物が死んで塵に還る自然のプロセス。これが体内の細胞損傷部位でも微生物(細菌→酵母→真菌→カビ)によって進行し、「病気」として現れることがある。
- プレオモルフィズム(多形性):微生物が環境に応じてその形態と役割(微生物→細菌→酵母→真菌)を変化させる能力。現代医学の「一形性」理論とは対照をなす。
- マイコトキシン:真菌が産生する代謝物(排泄物)。強力な毒性を持ち、植物、動物、人間にさまざまな疾患を引き起こす。
- 酸/アルカリバランス(pH):体内環境の酸性度/アルカリ度。真菌やがん細胞は酸性環境で増殖し、アルカリ性環境を嫌う。健康維持のための根本的指標。
- 自己治癒:人体に本来備わっている、適切な条件さえ与えられれば損傷を修復し、バランスを回復する能力。本書の全ての提案はこの原理に立脚している。
3分要約
本書は、人体を「自ら癒すように設計された精密な有機体」と捉え、現代に蔓延する多くの病気の根本原因を探求する。その核心にあるのは、体内に無数に存在する微生物の生態と、その「多形性」と呼ばれる特性である。自然界の「炭素循環」(生物が死んで塵に還るプロセス)と同様に、人体内でも細胞が損傷したり死んだりすると、常在微生物が清掃班(細菌)、駆除班(酵母・真菌)、葬儀班(カビ)へとその形態と役割を変え、損傷組織を分解しようとする。このプロセスが、発熱や炎症といった「病気」の症状として現れるのである。
したがって、病気は単なる悪いものではなく、体が損傷を修復しようとする「治癒の試み」でもある。問題は、現代人のライフスタイル(精製糖質の過剰摂取、抗生物質の乱用、化学物質への暴露、ストレスなど)が、この微生物生態を乱し、特に真菌(カビ、酵母)の異常増殖を引き起こしている点にある。真菌は糖を好み、酸性環境で増殖する。その排泄物であるマイコトキシンは強力な毒素であり、これがさまざまな慢性疾患や、著者によればがんの原因にもなると論じられる。歴史的に、フローレンス・ナイチンゲールやアントワーヌ・ベシャンら多くの研究者が、病気の本質を「修復過程」や微生物の多形性に見出していたが、ルイ・パスツールの「一形性」理論が主流となったことで、この視点は軽視されてきた。
がん治療について著者は、化学療法や放射線療法が根本原因に対処せず、むしろ体を弱め真菌増殖の環境を作ると批判する。代わりに、イタリアの医師トゥーリオ・シモンチーニの重曹(アルカリ性)を用いた治療法や、真菌のエサとなる糖質を断ち、アルカリ性食品(緑色野菜)を摂取する食事療法の有効性を示唆する。病気は遺伝子の宿命ではなく、「遺伝子が銃に弾を込め、ライフスタイルが引き金を引く」ものである。鍵となるのは、細胞の修復材料であるミネラルを豊富に含む有機食品、消化を助ける塩酸、毒素処理の要である肝臓の機能を最適化することである。
最終的に本書が提唱するのは、栄養(有機食品、適切なタンパク質と脂質、アルカリ化)、運動、十分な水分と日光、休息、ストレス管理など、自然の原理に沿ったホリスティックな生活習慣の実践である。これにより体内環境(テレイン)が整えられ、微生物生態のバランスが回復し、人体に本来備わった驚異的な自己治癒力が十分に発揮されるようになるのである。
各章の要約
第1章 病気は偶然ではない:人体には計画がある
人体は自己治癒能力を持つが、そのためには適切な条件が必要である。問題は多くの人がその条件を知らないことにある。すべての生命には「炭素循環」(塵から塵へ還る)の原理が働いており、この分解プロセスを担うのは微生物(細菌、酵母、真菌、カビ)である。コンポストの例に見られるように、これら微生物は死んだ有機物を塵に戻す「掃除屋」である。同様の微生物は人体内、特に消化管にも大量に存在し、栄養吸収や保護の役割を果たしている。しかし、細胞損傷が起こると、これらの微生物は役割を変え(多形性)、損傷部位を分解し始める。この活動とその排泄物が「病気」の症状を引き起こす。喫煙者(スティーブ)と健康な生活を送る者(ハリー)が同じ風邪菌に曝露された例では、細胞損傷の多いスティーブのみが発病し、抗生物質投与がさらに腸内細菌叢を乱し真菌問題を悪化させた。病気は原因なく起こることはない。
第2章 歴史的な瞬間:過去は何を語るか?
歴史上の偉大な人々は、真菌が病気の原因であるという結論に達していた。フローレンス・ナイチンゲールは著書で、病気を「自然が中毒や衰退の過程を修復しようとする努力」と定義した。アントワーヌ・ベチャンは、死んだ猫を密閉容器に入れる実験で、微生物が死骸を塵に還す「炭素循環」を実証し、その塵自体が微生物で満ちていることを顕微鏡で確認した。彼は微生物を「ミクロチマ」と呼び、健康時は調和して働き、細胞損傷時にはより活発な分解形態に変化すると述べ、「病気は私たちの中から生まれる」と結論づけた。これらの歴史的知見は、病気の本質的理解において現代医学が見落としている重要な視点を示している。
第3章 真菌の饗宴に親しむ
真菌は生きるために食物を必要とし、特にすべての形態の糖(精製糖、果糖、蜂蜜など)を好む。アルコール、イーストパン、ピーナッツ、調理済み米、キノコ、カビた食品なども真菌の増殖を促す。人体内で真菌問題が生じる経路は二つある。第一に、不健康な生活習慣による細胞損傷が、体内微生物を清掃班(細菌)から駆除班(酵母・真菌)へと進化させる。第二に、カビた食物の摂取、抗生物質、カビの胞子の吸入、皮膚からの侵入、性的接触によって外部から真菌が侵入する。真菌は、死んだ組織(廃棄物)、化学物質、合成ホルモン、重金属(水銀など)をエサとして増殖する。これらを理解することが、真菌関連疾患の予防と対策の第一歩である。
第4章 真菌学
真菌学は1960年代のアフラトキシン発見から本格化したが、真菌症は聖書の時代(「らい病」や「かび」として)から知られていた。マイコトキシン(真菌の排泄物)は植物、動物、人間に疾患を引き起こす。アフラトキシン(肝臓がんと強く関連)、オクラトキシン(腎臓病)、トリコテセン(消化器症状、高死亡率)、ゼアラレノン(早期思春期、子宮頸がんとの関連)、フモニシン(食道がん)など、特定の真菌が産生する特定のマイコトキシンが、さまざまな深刻な健康被害をもたらすことが研究で明らかになっている。食品(特に穀物、ピーナッツ)の大規模貯蔵はカビ汚染のリスクを高め、経済的損失と健康被害をもたらしている。
第5章 証拠の提示、真菌の歴史:真菌が人間の疾患に果たす役割
真菌と病気の関連は新発見ではない。聖書には家や衣服、皮膚の「かび」についての記述がある。ダグ・カウフマンやミルトン・ホワイト博士の研究は、真菌の胞子(子嚢菌類)が人体細胞内に入り込み、DNAと融合して変異細胞(嫌気性、酸性環境を好む)を生み出す過程を説明する。これはがん細胞の特徴と一致する。プレオモルフィズム(多形性)を支持する科学者(エンダーレイン、ベチャン、リーフ、リビングストン、マットマンら)は、微生物が環境に応じて形態を変えることを繰り返し実証してきた。彼らが観察したのは、人体内で進行する「炭素循環」であった。医学教科書『Principles and Practice of Clinical Mycology』は、真菌が骨、心血管、神経、皮膚、呼吸器など、ほぼ全ての臓器系の疾患に関与することを詳細に示している。広域抗生物質の多用は、真菌感染症の急増の一因である。
第6章 真菌とがんの関連
過去数十年にわたり、真菌とがんの関連を示す多くの研究が発表されてきた。A.V.コンスタンティン、ダグ・カウフマンらの著作は、真菌とマイコトキシンが主要な「変性疾患」や「がん」の原因であることを示す。トゥーリオ・シモンチーニ医師は『Cancer is a Fungus』の中で、がんを「真菌感染症」と定義し、重曹(炭酸水素ナトリウム)を用いた局所的アルカリ化療法で目覚ましい成果を上げたと報告している。重曹はアルカリ性で酸素供給を増やし、真菌に無機的環境を与えて栄養を断つ。T・コリン・キャンベルの『チャイナ・スタディ』は、動物性タンパク質(カゼイン)の高摂取が、アフラトキシン暴露による肝臓がん発生率を100%にした実験を紹介する。逆に低タンパク質食ではがんは発生しなかった。オットー・ワールブルクは、がんの一次原因は「呼吸細胞化学における酸素のブドウ糖発酵による置き換え」であるとし、ノーベル賞を受賞した。現在のがん治療(化学療法、放射線療法、手術)は、根本原因に対処せず体を傷つけるのみで、未来から見れば瀉血療法同様に野蛮とみなされる可能性がある。
第7章 疾患における遺伝子の役割:私たちは欠陥遺伝子に縛られているのか?
病気の原因を遺伝子のせいにする風潮があるが、研究は環境要因(栄養、精神、感情)が遺伝子発現に大きな影響を与えることを示している。「遺伝子は銃に弾を込め、ライフスタイルが引き金を引く」のである。DNAの損傷や変異は、酸素不足、環境毒、キセノエストロゲン、アルコール、タバコ、遺伝子組み換え食品、酸性環境、有害な感情などによって引き起こされる。特にミネラル欠乏はDNA変異の主要因である。貧弱な土壌、農薬、脱水、カフェイン摂取がミネラル不足を招く。回復のためには、有機栽培食品によるミネラル豊富な栄養が不可欠である。イラクサ、アロエベラ、コンフリーなどの「スーパーフード」や、海水から抽出された単原子元素(ORMES)はDNA修復を助ける。同様に、愛、喜び、平安などの「スーパー感情」も細胞レベルでの治癒をもたらす。
第8章 生命の燃料:食物は形成するか変形させるか
「食べ物を薬にせよ」というヒポクラテスの言葉は、私たちの体が摂取した食物から作られていることを考えれば当然である。細胞の健康状態は、私たちが食べる食物の栄養状態によって決まる。体が自ら癒すために必要な三大栄養素は、食物繊維(ビタミン・ミネラルの供給源)、タンパク質(細胞修復の材料)、脂肪(細胞膜、ホルモン、脳の構成要素)である。精製糖質の過剰摂取は、血糖値の急上昇、インスリンの過剰分泌、余剰グルコースの脂肪への変換を招き、肥満、糖尿病、がん細胞への燃料供給の原因となる。グルテン過敏症の増加は、高グルテン食、品種改良された小麦、早期の穀物摂取、ミネラル不足の土壌などが関係している。良質な脂肪(多価不飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、飽和脂肪酸)は必要だが、動物性脂肪、トランス脂肪(マーガリン、揚げ物)、精製糖質由来の脂肪は健康を害する。
第9章 カンジダ、その他の真菌/酵母関連問題の克服
真菌関連問題を克服するには、三つのアプローチを組み合わせる。第一に、真菌の好物である糖と酵母を食事から完全に排除し、カビた食品、穀物、ピーナッツ、肉類、化学物質、重金属への曝露も避ける。第二に、真菌を殺すために、ニンニク、オリーブ葉エキス、オレガノオイル、パウダルコ、ホロピト、グレープフルーツ種子エキス、ヨウ素などのハーブや、ココナッツ、豆類、ナッツ類、種子類といった抗真菌性食品を利用する。体をアルカリ化することも有効である。第三に、腸内細菌叢のバランスを回復させるため、プロバイオティクス(乳酸菌、ビフィズス菌)や発酵食品(サワードウ、味噌など)を摂取する。抗真菌食プログラム(ステージ1、2)と、がん細胞へのグルコース供給を極力断つ「がん克服食」が具体的に提示される。遺伝子組み換えでない有機大豆の全粒利用の重要性も強調される。
第10章 酸とアルカリのバランス:精密さが全て
真菌は酸性環境で繁殖し、酸性環境を作り出す。体内のpHバランスは健康の重要な指標である。血液のpHは厳密に保たれるが、細胞レベルや尿・唾液のpHは変化する。慢性的な酸性状態は、骨からカルシウムを奪い(骨粗鬆症)、真菌やがんの増殖を許す。体をアルカリ化する最も強力な方法は、緑色野菜や緑色ジュース(クロロフィル豊富)の摂取である。食事はアルカリ性食品(野菜、豆類、レモンなど)80%、酸性食品(穀物、種実類など)20%を目安とする。果物は真菌がいない体にはアルカリ化作用があるが、真菌問題がある場合は糖が真菌のエサになる。ライフスタイルでは、深い呼吸、運動、日光(ビタミンD)、新鮮な空気による酸素摂取、節制(アルコール、カフェイン、砂糖、タバコ、薬物の回避)、十分な休息(特に胃の休息)、適度な運動、1日2〜3リットルの水、未精製の天然塩(ケルティック塩など)の摂取、そして「陽気な心」や信仰といったポジティブな精神状態が、体内をアルカリ性に保ち健康を維持するために不可欠である。
第11章 胃の秘密兵器:塩酸と消化
塩酸は肝臓で作られ、食物が口に入ると胃に分泌される強力な消化酵素であり、同時に強力な殺菌剤・殺真菌剤でもある。最適量(3200-4000mg/食)が分泌されると、一部が血流に吸収され、血中の真菌を殺すことができる。現代人は加齢とともに消化酵素を失い、多くの「胃酸過多」症状(逆流、消化不良)は実際には塩酸不足が原因である。食物の消化不全による発酵が、酸性状態と膨満感を生む。十分な塩酸分泌を助けるためには、食事の間に十分な水を飲む(脱水の防止)、レモンジュースを摂る、食事の最初にタンパク質を取る、よく噛む、食事の間隔を5時間空ける、苦味ハーブを利用する、食前の緊張を避ける、食前に少量の熱い湯を飲む、必要に応じてビタミンHCL(ベタイン塩酸塩)やタンパク質分解酵素(パパイン、ブロメライン)のサプリメントを考慮するなどの方法がある。
第12章 肝臓:プロジェクトマネージャー
肝臓は体内の「プロジェクトマネージャー」であり、マスターケミストである。すべての栄養素と毒物が最初に通過する場所であり、栄養の分配、解毒、ホルモンバランスの調整など、500以上の役割を担う。肝臓の解毒プロセスは三段階からなる。第一段階(酸化)では、脂溶性毒素が代謝物に変換されるが、この過程でフリーラジカルやより毒性の高い物質が生じる可能性がある。抗酸化物質(ベータカロテン、ビタミンC・E、グルタチオン)、B群ビタミン、ミネラル、肝臓ハーブがここで必要となる。第二段階(抱合)では、代謝物がアミノ酸などと結合して水溶性無毒化され、排泄準備が整う。硫黄を含むアミノ酸(豆類)、アブラナ科野菜、ウコン、ミルクシスルがこの段階を促進する。第三段階(輸送)では、解毒物の排泄と新たな毒素の取り込みが行われる。必須脂肪酸が細胞膜の流動性を保つのに役立つ。断食中はタンパク質不足により第二段階が滞り、危険な「好転反応」ではなく「肝臓危機」を起こす可能性がある。肝臓クレンズ(リンゴジュース、オリーブオイル、レモンジュースなどを使う方法)と、毎日の腸クレンズ(コロンティー)の具体的な方法が提示される。
第13章 レシピ
豆類(レンズ豆、ひよこ豆、大豆、白インゲン豆など)を美味しく調理するための多様なレシピが提供される。豆料理の最大の懸念である「ガス」の問題は、十分な浸漬と茹でこぼし(アク抜き)によって軽減できる。具体的なレシピとしては、簡単な黒目豆、スクランブル豆腐、風味豊かなリマ豆、ひよこ豆とほうれん草のカレー、白インゲン豆とカリフラワーのクリーム煮、ココナッツとカフィアライムの豆腐、ペストビーンズ、東洋風野菜カレー、マシューの風味レンズ豆、レバノン風グリーンビーンズ、バーバラのブラックビーンズ、各種ダール、ミネストローネスープ、ヌードルサラダ、ギリシャサラダ、フムス、ヒマワリの種のパテ、タヒニドレッシング、ガーリックリンシードドリームなどが紹介されている。これらは、抗真菌食やがん克服食の実践を美味しくサポートする。
第14章 著者について
著者バーバラ・オニールは、1953年オーストラリア生まれ。母を若くして病気で亡くした経験、自身の子の病気をきっかけに自然療法の道へ進む。看護師、自然療法士の資格を取得し、長年にわたり健康リトリートの運営と健康指導に携わる。6人の子を持つ母としての経験、キリスト教信仰に基づく人体観(精巧に設計された自己治癒する存在)、そしてシンプルで実践的な健康原則の普及が、彼女の活動の核心である。講演や動画を通じて、世界中の何十万人もの人々に健康の原理を伝え続けている。
アルツハッカーは100%読者の支援を受けています。
会員限定記事
新サービスのお知らせ 2025年9月1日よりブログの閲覧方法について
当ブログでは、さまざまなトピックに関する記事を公開しています。2025年より、一部の詳細な考察・分析記事は有料コンテンツとして提供していますが、記事の要約と核心部分はほぼ無料で公開しており、無料でも十分に役立つ情報を得ていただけます。 さらに深く掘り下げて知りたい方や、詳細な分析に興味のある方は、有料コンテンツをご購読いただくことで、より専門的で深い内容をお読みいただけます。パスワード保護有料記事の閲覧方法
パスワード保護された記事は以下の手順でご利用できます:- Noteのサポーター・コアサポーター会員に加入します。
- Noteサポーター掲示板、テレグラムにて、「当月のパスワード」を事前にお知らせします。
- 会員限定記事において、投稿月に対応する共通パスワードを入力すると、その月に投稿したすべての会員記事をお読みいただけます。
サポーター会員の募集
- サポーター会員の案内についての案内や料金プランについては、こちらまで。
- 登録手続きについては、Noteの公式サイト(オルタナ図書館)をご確認ください。
