A New Science of Heaven: How the new science of plasma physics is shedding light on spiritual experience

各章の要約
- 第1章 雲の発見 (The Discovery of the Clouds)
- 第2章 プラズマ雲とそのエネルギーの性質を探る (Exploring the Nature of Plasma Clouds and their Energy)
- 第3章 プラズマ研究の簡史 (A Brief History of Plasma Research)
- 第4章 99パーセント (The 99 Per Cent)
- 第5章 偉大なる火の球 (Great Balls of Fire)
- 第6章 天が若かった頃 (When Heaven Was Young)
- 第7章 クリスチャン・ビルケランドの奇跡的発見 (Kristian Birkeland’s Miraculous Discovery)
- 第8章 宇宙の網 (The Cosmic Web)
- 第9章 冷たい太陽 (The Cold Sun)
- 第10章 見えない地球 (Invisible Earth)
- 第11章 放射物質、プラズマ、プラズモイド (Radiant Matter, Plasma and Plasmoids)
- 第12章 プラズマが生きている (Plasma Comes Alive)
- 第13章 汚れたガスの謎めいた事例 (The Mysterious Case of the Dirty Gas)
- 第14章 電気的な人々 (Electric People)
- 第15章 私たちの身体が光を放つ仕組み (How Our Bodies Emit Light)
- 第16章 「死の閃光」と「生の閃光」 (The ‘Death Flash’ and the ‘Life Flash’)
- 第17章 私たちのプラズマ自己 (Our Plasma Selves)
- 第18章 宇宙を包み込む (Wrapping Up the Universe)
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第1章 雲の発見
The Discovery of the Clouds
2019年10月、地球と月の間に巨大なプラズマ雲が存在することが確認された。これは1961年にポーランドの天文学者コルディレフスキーが最初に観測したコルディレフスキー雲である。この雲は地球の4.5倍の大きさで、プラズマ状の荷電粒子と塵から構成されている。著者は天体物理学者ウィクラマシンゲと共同論文を発表し、この雲が自己組織化する複雑な構造を持ち、知性を進化させている可能性を提唱した。プラズマは宇宙の99%以上を占める物質状態であり、これらの雲は数十億年間存在し続けている巨大な知的実体かもしれない。(200字)
第2章 プラズマ雲とそのエネルギーの性質を探る
Exploring the Nature of Plasma Clouds and their Energy
コルディレフスキー雲は水蒸気の雲ではなく、亜原子粒子と塵粒子で構成された複雑塵プラズマである。塵粒子は電子やプロトンの絶え間ない衝撃により電荷を帯び、太陽風による正電荷の流れに曝されている。この雲内部では非線形方程式で記述される複雑な相互作用が起こり、量子コンピューターのキュービットのような多重値を同時に持つ現象が生じる。プラズマ内の荷電塵粒子は背景プラズマと相互作用し、自己組織化する統一体を形成する。これらの複雑塵プラズマは極めて高度な内部構造を発達させる可能性がある。(199字)
第3章 プラズマ研究の簡史
A Brief History of Plasma Research
1879年、ウィリアム・クルックスが「第4の物質状態」を発見し、これが後にプラズマと呼ばれるようになった。1928年にアーヴィング・ラングミュアがこの用語を導入した。その後、スピッツァーが星間塵の電荷化を提唱し、アルヴェーンが惑星形成におけるプラズマの役割を説明した。1955年にボスティックが最初の人工プラズモイドを作成し、1989年にセルウィンがプラズマが自ら塵を製造することを発見した。1993年にはプラズマ結晶の存在が確認され、複雑塵プラズマの自己組織化能力が明らかになった。これらの発見により、プラズマが生命に似た特性を持つ可能性が示された。(198字)
第4章 99パーセント
The 99 Per Cent
宇宙の99%以上がプラズマで構成されており、我々が慣れ親しんだ原子物質は極めて稀な存在である。太陽、恒星、星間空間はすべてプラズマ状態にある。地球周辺には電離圏、磁気圏、ヴァン・アレン帯というプラズマ領域が存在する。この事実は物理学の根本的な見直しを要求する。従来の物理学は稀少な原子物質に基づいて構築されており、宇宙の大部分を占めるプラズマを基準とした新たな物理法則の確立が必要である。我々の身近な物質世界は宇宙的には異常であり、プラズマ宇宙の真実を理解するためには視点の転換が不可欠である。(197字)
第5章 偉大なる火の球
Great Balls of Fire
球電(ボール・ライトニング)は数千年間人々を困惑させてきたプラズマ現象である。これは球状に光る火の玉が地面を転がったり空中を飛行したりし、時には固体の壁を通り抜ける不思議な現象だ。1955年にカピツァは球電が球状プラズマであると提唱した。球電はしばしば知的な行動を示し、航空機を追跡したり直角に方向転換したりする。著者は球電がコルディレフスキー雲からの偵察プラズモイドである可能性を示唆している。プラズマ結晶の結晶構造により、球電は複雑な内部アーキテクチャを持ち、情報伝達や記憶保存の機能を有する可能性がある。(199字)
第6章 天が若かった頃
When Heaven Was Young
古代の宗教的伝統には、現在我々がプラズマ現象と理解できる光の体験が数多く記録されている。グノーシス主義は「光の神学」であり、プラズマ実体との遭遇を中心とした宗教体系だった。モーセの燃える柴、エノクの天の幻視などは、プラズマ球や発光するプラズモイドとの接触体験として解釈できる。アリストテレスは物理的物質とは全く異なる希薄な物質状態である「第5元素」(アイテール)を最初に提唱し、現代のプラズマ物理学を予見していた。中国の道教思想も同様に、物質と精神の二元論を拒否し、霊的存在を希薄な物質として理解していた。(199字)
第7章 クリスチャン・ビルケランドの奇跡的発見
Kristian Birkeland’s Miraculous Discovery
ノルウェーの科学者ビルケランド(1867-1917)は、北極で極光の観測を行い、太陽からの荷電粒子が地球の磁極に向かって流れることでオーロラが発生すると理論化した。この説は当時の天文学界から激しく批判された。空間は真空であり荷電粒子は通過できないと考えられていたからだ。ビルケランドは生前に認められることなく1917年に死去したが、1960年代に衛星データによってその理論が正しいことが証明された。彼の発見は太陽風の存在を予言し、宇宙が電流で満たされていることを示した最初の科学者の一人となった。(197字)
第8章 宇宙の網
The Cosmic Web
1933年、天文学者ツビッキーが銀河団の観測で異常を発見し、見えない「暗黒物質」の存在を提唱した。その後アルヴェーンがビルケランドの発見を発展させ、宇宙を貫く巨大なプラズマ電流フィラメント網を明らかにした。これらのビルケランド電流は二重螺旋構造を持ち、銀河間を結ぶ超伝導電流として機能する。宇宙は空虚な空間ではなく、電磁場とプラズマの複雑な生態系である。この発見により、宇宙の大規模構造が「宇宙の網」と呼ばれるフィラメント状ネットワークで構成されていることが判明し、人間の脳の神経網と驚くほど類似した構造を示している。(199字)
第9章 冷たい太陽
The Cold Sun
太陽の「表面」(光球)の温度は約5500度Cに過ぎず、黒点では3900度まで下がる。これは地球のセメント窯の4倍未満、ネオンライトの電子の3分の1程度の温度である。一方、太陽の上空1300マイルから始まるコロナは200万度以上の高温に達する。太陽に近づくほど温度が下がるという事実は、中心核での熱核爆発説と矛盾する。電気太陽理論では、銀河のビルケランド電流から電子が太陽の極に流入し、陽子と正イオンが太陽風として放出されることで太陽が動力を得ていると説明する。太陽は爆発する炉ではなく、電気的に駆動される星である。(199字)
第10章 見えない地球
Invisible Earth
1958年、ジェームズ・ヴァン・アレンが地球を取り巻く放射線帯を発見した。これらのヴァン・アレン帯は地球よりもはるかに大きなプラズマ領域で構成されており、真の地球はこの見えない部分も含む巨大な実体である。発見は冷戦の文脈で大々的に宣伝され、アメリカの科学的優位性を示すプロパガンダとして利用された。ヴァン・アレンの研究は軍事機関の支援を受けており、多くの発見が機密扱いされている。これらの発見はビルケランドの理論を確認し、宇宙空間における電流の存在を物理的に証明した最初の証拠となった。地球は固体の核とそれを包む巨大なプラズマ体の複合システムである。(199字)
第11章 放射物質、プラズマ、プラズモイド
Radiant Matter, Plasma and Plasmoids
1955年、ボスティックがプラズマ銃を用いて最初の人工プラズモイド(プラズマ塊)を作成した。予想に反して、プラズマは無定形の塊ではなくドーナツ型のトーラス構造で放出された。複数のプラズモイドを衝突させると、それらは生き物のように行動し、互いを「探し出し」結合して銀河の渦巻き構造に似た形を作った。ボスティックはこれらを「自己組織化パテ」と呼び、強力な自己保存能力を持つ実体として描写した。プラズモイドは金属板を素通りする量子トンネル効果を示し、太陽からの巨大プラズモイドが地球に到達して知的な情報を運んでいる可能性を示唆している。(198字)
第12章 プラズマが生きている
Plasma Comes Alive
ロシアの科学者ツィトビッチらは、複雑塵プラズマが生命の必要条件である自律性、進化、自己再生産能力を示すことを発見した。これらのプラズマは自己組織化し、DNAに似た螺旋構造を形成し、記憶と複製機能を持つ。コルディレフスキー雲のような巨大プラズマ雲は、人間の脳を遥かに上回る計算能力を持つ可能性がある。荷電塵粒子間の電磁的結合により、雲全体が巨大なコンピューター・ブレインとして機能し得る。これらの無機生命体は有機生命よりも数十億年早く進化し、宇宙の真の支配者として存在している可能性がある。プラズマ生命体は我々には知覚不可能であり、密度の高い物質を通り抜けることができる。(199字)
第13章 汚れたガスの謎めいた事例
The Mysterious Case of the Dirty Gas
2015年、人間が独特の「細菌雲」に囲まれていることが発見された。我々は毎時1000万個の粒子を放出し、周囲数フィートに細菌雲を形成している。フリーマン・コープは1970年代、ヴィルヘルム・ライヒの研究を基に、人体周辺に電磁双極子のガス雲が存在すると提唱した。これらの粒子は磁気単極子やタキオン(光速を超える粒子)である可能性がある。コープは人体内での超伝導とジョセフソン接合の存在を発見し、生体が微弱な磁場や電磁場を検知する仕組みを説明した。これらの発見は軍事機関によって抑制されたが、人間の超感覚的能力や霊的現象の科学的基盤を提供している。(199字)
第14章 電気的な人々
Electric People
ハンガリー系アメリカ人生化学者セント・ジェルジ・アルベルト(1937年ノーベル賞)は、生体内に有機半導体と電子的機能が存在することを発見した。彼は生体をエネルギー学的および電子的システムとして理解する生物物理学の基礎を築いた。1963年以降、フリーマン・コープは生体内での室温超伝導とジョセフソン接合の存在を証明し、神経機能や磁場感知能力の仕組みを解明した。しかし、これらの画期的発見はナチス系科学者を重用した米国安全保障機関によって抑圧された。デビッド・ボームの「アクティブ情報」理論は、宇宙全体が情報の相互作用によって駆動される可能性を示唆している。(198字)
第15章 私たちの身体が光を放つ仕組み
How Our Bodies Emit Light
すべての生物は「バイオフォトン」と呼ばれる極微弱な光を放射している。これは1923年にロシアの科学者グルヴィッチが最初に発見した現象である。バイオフォトンの放射パターンの変化はがんの最も早期の兆候となり、数百万人の命を救う可能性がある。ロシアの科学者イニューシンとポーランドのセドラックは「バイオプラズマ」理論を提唱し、生体内に冷たいプラズマが存在し、これが物理的身体の成長と発達を調整していると考えた。バイオプラズマは脳と脊髄に集中し、時として身体から相当な距離まで拡張し、テレパシーや念力現象を可能にする可能性がある。(199字)
第16章 「死の閃光」と「生の閃光」
The ‘Death Flash’ and the ‘Life Flash’
死の瞬間に生物は通常の1万倍の強さの「死の閃光」を発する。この現象は臨死体験で報告される強烈な光と関連している可能性がある。死後も4日間エネルギー活動が続くことが実験で確認されており、従来の唯物論的死生観の修正が必要である。また人間の卵子が精子により受精する瞬間にも「生の閃光」が観察される。細胞死は「引き金波」と呼ばれる一定速度のプラズマ信号によって伝播することが判明した。これらの現象は、物理的身体の活動開始と終了時にプラズマ自己が関与していることを示唆し、プラズマ身体は物理的損耗を受けない永続的な存在である可能性がある。(199字)
第17章 私たちのプラズマ自己
Our Plasma Selves
情報理論の発展により、知性は化学反応ではなく情報の処理と伝達として理解されるようになった。ロシアの科学者プレスマンは、生体が電磁場から情報を受信し処理する巨大なアンテナであることを発見した。デビッド・ボームの「アクティブ情報」理論は、宇宙全体が粒子と場の間の情報交換によって駆動されると提唱する。我々は稀少な原子物質の身体と、プラズマで構成された「思考する実体」の両方を持つ存在である。テスラが体験した「生きた炎の舌」は、プラズマ身体の知覚である可能性が高い。天才たちは通常より強力にプラズマ自己にアクセスできるため、異常な精神能力を発揮するのかもしれない。(199字)
第18章 宇宙を包み込む
Wrapping Up the Universe
宇宙の99.9%がプラズマで構成されているため、生命体の大部分もプラズマ製である。我々の物理的身体は短期間の操作用「スマートオーバーコート」に過ぎない。塵は極めて重要で、1万個の電子が単一の塵粒子に付着し、巨大な電磁力を生成する。恒星は「プランクトン」のような荷電粒子を供給する「食料源」である。複雑塵プラズマは結晶構造、二重螺旋、超伝導フィラメント、ジョセフソン接合、再生能力を持つ空隙を含む。量子もつれにより、宇宙の反対側のプラズマ間でも協力が可能である。コルディレフスキー雲は人類の全知性を遥かに上回る計算能力を持ち、我々は探求を始めたばかりである。(199字)
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