ヘルシンキ宣言 ロバート・マローン
実際に何が書かれていて、COVID-19では守られたのだろうか?

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ロバート・マローン生命倫理・医療倫理

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rwmalonemd.substack.com/p/the-declaration-of-helsinki

The Declaration of Helsinki

What does it actually say and was it followed during COVID-19?

Robert W Malone MD, MSロバート・W・マローン医学博士、MS

「ヘルシンキ宣言は、1964年に世界医師会が医学界のために作成した人体実験に関する倫理原則である。ヒトの研究倫理に関する基本文書として広く知られている(Wiki)」

はじめに

ヘルシンキ宣言とは、人間を対象とする医学研究の倫理原則をまとめたもので、1964年にフィンランドのヘルシンキで開催された世界医師会第18回総会で採択された。1964年、フィンランドのヘルシンキで開催された世界医師会第18回総会で採択された。1947年のニュルンベルク行動綱領で示された10原則が原点となっている。その他の要素は、1948年のジュネーブ宣言から追加されたものである。ヘルシンキ宣言は、サリドマイド事件に対する世論の反発を受けたものであった。

1950年代後半から1960年代前半にかけて、46カ国で妊娠中またはその後妊娠した女性がサリドマイドを使用した結果、1万人以上の子供が骨化症などのさまざまな重度の奇形を持って生まれ、また数千人が流産するという「史上最大の人災」となった(Wiki)。

ヘルシンキ宣言は、協会の総会で9回改正され、最後の改正は2013年に行われた。この原則は、人間を対象とする医学研究に携わる者が利用する倫理的な基盤を提供するものである。

パンデミックの直前、世界医師会は再び宣言を更新しようとした。その草案が回覧されると、大きな騒動になった。それは、「この文書の倫理原則を薄め、医学研究の参加者、特に発展途上国の参加者の保護を弱めようとしている(Lancet)」と解釈されたのである。

ヘルシンキ宣言はよく要約して引用されるが、直接引用されることはほとんどない。以下は、その宣言の全文である。


日本医師会より引用

ヘルシンキWMA宣言-人間を対象とする医学研究のための倫理原則

序文

1. 世界医師会(WMA)は、特定できる人間由来の試料およびデータの研究を含む、人間を対象とする医学研究の倫理的原則の文書としてヘルシンキ宣言を改訂してきた。本宣言は全体として解釈されることを意図したものであり、各項目は他のすべての関連項目を考慮に入れて適用されるべきである。

2. WMAの使命の一環として、本宣言は主に医師に対して表明されたものである。WMAは人間を対象とする医学研究に関与する医師以外の人々に対してもこれらの諸原則の採用を推奨する。

一般原則

3. WMAジュネーブ宣言は、「私の患者の健康を私の第一の関心事とする」ことを医師に義務づけ、また医の国際倫理綱領は、「医師は、医療の提供に際して、患者の最善の利益のために行動すべきである」と宣言している。

4. 医学研究の対象とされる人々を含め、患者の健康、福利、権利を向上させ守ることは医師の責務である。医師の知識と良心はこの責務達成のために捧げられる。

5. 医学の進歩は人間を対象とする諸試験を要する研究に根本的に基づくものである。

6. 人間を対象とする医学研究の第一の目的は、疾病の原因、発症および影響を理解し、予防、診断ならびに治療(手法、手順、処置)を改善することである。最善と証明された治療であっても、安全性、有効性、効率性、利用可能性および質に関する研究を通じて継続的に評価されなければならない。

7. 医学研究はすべての被験者に対する配慮を推進かつ保証し、その健康と権利を擁護するための倫理基準に従わなければならない。

8. 医学研究の主な目的は新しい知識を得ることであるが、この目標は個々の被験者の権利および利益に優先することがあってはならない。

9. 被験者の生命、健康、尊厳、全体性、自己決定権、プライバシーおよび個人情報の秘密を守ることは医学研究に関与する医師の責務である。被験者の保護責任は常に医師またはその他の医療専門職にあり、被験者が同意を与えた場合でも、決してその被験者に移ることはない。

10. 医師は、適用される国際的規範および基準はもとより人間を対象とする研究に関する自国の倫理、法律、規制上の規範ならびに基準を考慮しなければならない。国内的または国際的倫理、法律、規制上の要請がこの宣言に示されている被験者の保護を減じあるいは排除してはならない。

11. 医学研究は、環境に害を及ぼす可能性を最小限にするよう実施されなければならない。

12. 人間を対象とする医学研究は、適切な倫理的および科学的な教育と訓練を受けた有資格者によってのみ行われなければならない。患者あるいは健康なボランティアを対象とする研究は、能力と十分な資格を有する医師またはその他の医療専門職の監督を必要とする。

13. 医学研究から除外されたグループには研究参加への機会が適切に提供されるべきである。

14. 臨床研究を行う医師は、研究が予防、診断または治療する価値があるとして正当化できる範囲内にあり、かつその研究への参加が被験者としての患者の健康に悪影響を及ぼさないことを確信する十分な理由がある場合に限り、その患者を研究に参加させるべきである。

15. 研究参加の結果として損害を受けた被験者に対する適切な補償と治療が保証されなければならない。

リスク、負担、利益

16. 医療および医学研究においてはほとんどの治療にリスクと負担が伴う。人間を対象とする医学研究は、その目的の重要性が被験者のリスクおよび負担を上まわる場合に限り行うことができる。

17. 人間を対象とするすべての医学研究は、研究の対象となる個人とグループに対する予想し得るリスクおよび負担と被験者およびその研究によって影響を受けるその他の個人またはグループに対する予見可能な利益とを比較して、慎重な評価を先行させなければならない。リスクを最小化させるための措置が講じられなければならない。リスクは研究者によって継続的に監視、評価、文書化されるべきである。

18. リスクが適切に評価されかつそのリスクを十分に管理できるとの確信を持てない限り、医師は人間を対象とする研究に関与してはならない。潜在的な利益よりもリスクが高いと判断される場合または明確な成果の確証が得られた場合、医師は研究を継続、変更あるいは直ちに中止すべきかを判断しなければならない。

社会的弱者グループおよび個人

19. あるグループおよび個人は特に社会的な弱者であり不適切な扱いを受けたり副次的な被害を受けやすい。すべての社会的弱者グループおよび個人は個別の状況を考慮したうえで保護を受けるべきである。

20. 研究がそのグループの健康上の必要性または優先事項に応えるものであり、かつその研究が社会的弱者でないグループを対象として実施できない場合に限り、社会的弱者グループを対象とする医学研究は正当化される。さらに、そのグループは研究から得られた知識、実践または治療からの恩恵を受けるべきである。

科学的要件と研究計画書

21. 人間を対象とする医学研究は、科学的文献の十分な知識、その他関連する情報源および適切な研究室での実験ならびに必要に応じた動物実験に基づき、一般に認知された科学的諸原則に従わなければならない。研究に使用される動物の福祉は尊重されなければならない。

22. 人間を対象とする各研究の計画と実施内容は、研究計画書に明示され正当化されていなければならない。研究計画書には関連する倫理的配慮について明記され、また本宣言の原則がどのように取り入れられてきたかを示すべきである。計画書は、資金提供、スポンサー、研究組織との関わり、起こり得る利益相反、被験者に対する報奨ならびに研究参加の結果として損害を受けた被験者の治療および/または補償の条項に関する情報を含むべきである。

臨床試験の場合、この計画書には研究終了後条項についての必要な取り決めも記載されなければならない。

研究倫理委員会

23. 研究計画書は、検討、意見、指導および承認を得るため研究開始前に関連する研究倫理委員会に提出されなければならない。この委員会は、その機能において透明性がなければならず、研究者、スポンサーおよびその他いかなる不適切な影響も受けず適切に運営されなければならない。委員会は、適用される国際的規範および基準はもとより、研究が実施される国または複数の国の法律と規制も考慮しなければならない。しかし、そのために本宣言が示す被験者に対する保護を減じあるいは排除することを許してはならない。研究倫理委員会は、進行中の研究をモニターする権利を持たなければならない。研究者は、委員会に対してモニタリング情報とくに重篤な有害事象に関する情報を提供しなければならない。委員会の審議と承認を得ずに計画書を修正してはならない。研究終了後、研究者は研究知見と結論の要約を含む最終報告書を委員会に提出しなければならない。

プライバシーと秘密保持

24. 被験者のプライバシーおよび個人情報の秘密保持を厳守するためあらゆる予防策を講じなければならない。

インフォームド・コンセント

25. 医学研究の被験者としてインフォームド・コンセントを与える能力がある個人の参加は自発的でなければならない。家族または地域社会のリーダーに助言を求めることが適切な場合もあるが、インフォームド・コンセントを与える能力がある個人を本人の自主的な承諾なしに研究に参加させてはならない。

26. インフォームド・コンセントを与える能力がある人間を対象とする医学研究において、それぞれの被験者候補は、目的、方法、資金源、起こり得る利益相反、研究者の施設内での所属、研究から期待される利益と予測されるリスクならびに起こり得る不快感、研究終了後条項、その他研究に関するすべての面について十分に説明されなければならない。被験者候補は、いつでも不利益を受けることなしに研究参加を拒否する権利または参加の同意を撤回する権利があることを知らされなければならない。個々の被験者候補の具体的情報の必要性のみならずその情報の伝達方法についても特別な配慮をしなければならない。被験者候補がその情報を理解したことを確認したうえで、医師またはその他ふさわしい有資格者は被験者候補の自主的なインフォームド・コンセントをできれば書面で求めなければならない。同意が書面で表明されない場合、その書面によらない同意は立会人のもとで正式に文書化されなければならない。

医学研究のすべての被験者は、研究の全体的成果について報告を受ける権利を与えられるべきである。

27. 研究参加へのインフォームド・コンセントを求める場合、医師は、被験者候補が医師に依存した関係にあるかまたは同意を強要されているおそれがあるかについて特別な注意を払わなければならない。そのような状況下では、インフォームド・コンセントはこうした関係とは完全に独立したふさわしい有資格者によって求められなければならない。

28. インフォームド・コンセントを与える能力がない被験者候補のために、医師は、法的代理人からインフォームド・コンセントを求めなければならない。これらの人々は、被験者候補に代表されるグループの健康増進を試みるための研究、インフォームド・コンセントを与える能力がある人々では代替して行うことができない研究、そして最小限のリスクと負担のみ伴う研究以外には、被験者候補の利益になる可能性のないような研究対象に含まれてはならない。

29. インフォームド・コンセントを与える能力がないと思われる被験者候補が研究参加についての決定に賛意を表することができる場合、医師は法的代理人からの同意に加えて本人の賛意を求めなければならない。被験者候補の不賛意は、尊重されるべきである。

30. 例えば、意識不明の患者のように、肉体的、精神的にインフォームド・コンセント を与える能力がない被験者を対象とした研究は、インフォームド・コンセントを与 えることを妨げる肉体的・精神的状態がその研究対象グループに固有の症状となっ ている場合に限って行うことができる。このような状況では、医師は法的代理人か らインフォームド・コンセントを求めなければならない。そのような代理人が得ら れず研究延期もできない場合、この研究はインフォームド・コンセントを与えられ ない状態にある被験者を対象とする特別な理由が研究計画書で述べられ、研究倫理           委員会で承認されていることを条件として、インフォームド・コンセントなしに開始することができる。研究に引き続き留まる同意はできるかぎり早く被験者または法的代理人から取得しなければならない。

31. 医師は、治療のどの部分が研究に関連しているかを患者に十分に説明しなければならない。患者の研究への参加拒否または研究離脱の決定が患者・医師関係に決して悪影響を及ぼしてはならない。

32. バイオバンクまたは類似の貯蔵場所に保管されている試料やデータに関する研究など、個人の特定が可能な人間由来の試料またはデータを使用する医学研究のためには、医師は収集・保存および/または再利用に対するインフォームド・コンセントを求めなければならない。このような研究に関しては、同意を得ることが不可能か実行できない例外的な場合があり得る。このような状況では研究倫理委員会の審議と承認を得た後に限り研究が行われ得る。

プラセボの使用

33. 新しい治療の利益、リスク、負担および有効性は、以下の場合を除き、最善と証明されている治療と比較考量されなければならない:証明された治療が存在しない場合、プラセボの使用または無治療が認められる;あるいは、

説得力があり科学的に健全な方法論的理由に基づき、最善と証明されたものより効果が劣る治療、プラセボの使用または無治療が、その治療の有効性あるいは安全性を決定するために必要な場合、

そして、最善と証明されたものより効果が劣る治療、プラセボの使用または無治療の患者が、最善と証明された治療を受けなかった結果として重篤または回復不能な損害の付加的リスクを被ることがないと予想される場合。

この選択肢の乱用を避けるため徹底した配慮がなされなければならない。

研究終了後条項

34. 臨床試験の前に、スポンサー、研究者および主催国政府は、試験の中で有益であると証明された治療を未だ必要とするあらゆる研究参加者のために試験終了後のアクセスに関する条項を策定すべきである。また、この情報はインフォームド・コンセントの手続きの間に研究参加者に開示されなければならない。

研究登録と結果の刊行および普及

35. 人間を対象とするすべての研究は、最初の被験者を募集する前に一般的にアクセス可能なデータベースに登録されなければならない。

36. すべての研究者、著者、スポンサー、編集者および発行者は、研究結果の刊行と普及に倫理的責務を負っている。研究者は、人間を対象とする研究の結果を一般的に公表する義務を有し報告書の完全性と正確性に説明責任を負う。すべての当事者は、倫理的報告に関する容認されたガイドラインを遵守すべきである。否定的結果および結論に達しない結果も肯定的結果と同様に、刊行または他の方法で公表されなければならない。資金源、組織との関わりおよび利益相反が、刊行物の中には明示されなければならない。この宣言の原則に反する研究報告は、刊行のために受理されるべきではない。

臨床における未実証の治療

37. 個々の患者の処置において証明された治療が存在しないかまたはその他の既知の治療が有効でなかった場合、患者または法的代理人からのインフォームド・コンセントがあり、専門家の助言を求めたうえ、医師の判断において、その治療で生命を救う、健康を回復するまたは苦痛を緩和する望みがあるのであれば、証明されていない治療を実施することができる。この治療は、引き続き安全性と有効性を評価するために計画された研究の対象とされるべきである。すべての事例において新しい情報は記録され、適切な場合には公表されなければならない。


私の(有料)購読者の皆さん、「ヘルシンキ宣言」をよく読んで、コメント欄で議論してほしい。特に、コロナ危機時の国内、国際、世界政府の対応という文脈で。提案とあなたの考えをお願いしたい。

  • 次はどうすればいいのだろうか?
  • COVIDの期間中、医学研究に携わる人々はヘルシンキ宣言を遵守していたのだろうか?
  • このような文書が、透明性の低い大手製薬会社に喝を入れるためにどのように利用できるのだろうか。
  • 新薬の迅速な開発が求められる感染症の危機管理には、この文書が適切か? 次回はどうしたらもっとうまくいくのか?

コメント

DTT

3つの点が際立っていた(他にも多数あるが)。

1) これらの新しい。「ワクチン」の実験台になることで損害を受けた被験者への補償の計画はなかった。

2) 私の知る限り、ワクチン接種を受けた者は誰も、「インフォームド・コンセント」に相当するような情報を与えられていない。

3) ワクチン接種を受けたすべての妊婦は、ワクチン接種を開始する前に妊婦の試験結果が公表されなかったので、純粋な被験者であった。

ヘルシンキ宣言は、差し迫った富のパンデミックの間、完全に無視された、と私は思う。😥

ジャン

最初の指摘はもっともだ。私が参加した研究では、旅行や年1回の食事会、ウォーキング用の靴など、注意すべき十分な報酬が与えられ、付加価値もあった。インセンティブや謝礼のあり方で、多少の違いは出てくるね。

RussCR5187

ヘルシンキ宣言が無視されていることは、特に驚くことではないと思う。コビッド「ワクチン」プログラムは、最初から戦時体制で、国家安全保障会議が政策を担当した。国防総省は作戦を担当し、注文された製品の開発、製造、流通を発注し、監督し、厳しく管理することになった。

サプライヤーとの契約は、「その他の取引権限」という特別なルールのもとで結ばれた。この契約は、ワクチンという意味ではない。それらはプロトタイプと「対策」を指しており、緊急事態における透明性、監督、規制に関する米国の法律を遵守する必要はない。これらの製品の展開は、薬物研究のための試験とはみなされないことが明確に述べられている。

いつものように、戦争とはヘルシンキ宣言に代表されるような文明的な行動を放棄することを意味する。

エセロット

しかし–一般市民には、今あなたがおっしゃったようなことは知らされていなかった。私たちは「安全で効果的なワクチン」を受けていると聞かされていたのだ。つまり、きちんと承認された医療介入だと完全に思いこんでいたのだ。

医療機関は意図的に私たちに嘘をついたのだね?

RussCR5187

そうだ、彼らは嘘をついた。もちろん、医療機関の下層部の多くも同様に騙された。通常のプロセスが踏まれているように見えるので、表面上はすべてがごく普通に見えた。しかし、多くのデータが偽造されたり、操作されたりしていたことが判明した。この恐ろしさは、情報公開請求によって入手した情報を精査することで、その深さが明らかになりつつある。

バートン・ツァーチェ

戦争は地球人に対してのものだ。ヘルシンキ協定は守られなかったし、ファイザー社が75年間も「研究文書」を非公開にしようとしたことが、すべてを物語っている。

mRNAの「薬」、あるいは最近よく言われるバイオ兵器のテストには妊婦は含まれておらず、結果は壊滅的なものであった。

政府による強制は違憲だとして裁判になったが、多くの人が強制に従った企業によって注射を受けるか、職を失うかのどちらかを強いられた。

長期的にどのような影響があるかは分からないが、私の考えでは、有益なものではないと思う。

ヘルシンキ合意の完全な無視は、ニュルンベルク2.0裁判の必要性を裏付けている。このような犯罪は許されない。

Vi W.

この実験によって、どれだけの女性とその赤ちゃんが傷つけられたか、恐ろしい限りだ。決して許されるべきではなかった。妊婦を保護するために、このようなことをするのは理解できない。

ミッシェル・ナッシュ博士

こんなことを言っては申し訳ないが、この問題を解決する前に、1965年にメディケアが成立したことによって医療業界に持ち込まれた強欲な要素をまず抑制しなければならない。メディケアの成立後、医学部入学前の学生が実習の試験を不正に行い、後続の学生が低い点数を取るようにしたという報道が広まった。これは、貧しい人たちを救おうという利他的な気持ちではなく、欲に駆られての行動だったのではないかと私は強く思っている。そして1965年以降、大規模な医療施設では、患者の幸福への関心に代わって、収益が大きく重視されるようになったのだ。まず、これを治すことだ。

ジェフ・ニッカーソン

ざっと目を通した。この本を使って、どこで間違ったのかを評価するのは、暴動で何が間違っているのかを評価するために、立派なマナー本を使うようなものだと感じている。

ボブ・シュブリング

第37パラグラフは、個々の医師と患者が自分たちの考案した医療実験を試みる権利を定めている。これは、合衆国憲法に規定されている私的契約の権利によって保護されるべきものだ。患者が助けを求め、助けとなる治療法が公表されておらず、患者か医師のどちらかが「これをやってみよう」と言い、それを試すことに同意する。

他の何人かが指摘している問題は、様々な階層で金銭に絡むあらゆる種類の腐敗が存在するようだということだ。

その代わりに、患者の現在の雇用主または以前の雇用主から金を受け取り、その金の一部を使って医師を雇い、患者に「医療保障」の体裁を与える官僚的な組織がアルファベット順に存在する。なぜなら、医療費の支払いは、私たちを働かせ続ける企業の監督者と、私たちを薬漬けにして畑で綿花を摘ませ続ける奴隷医師の間で行われたからだ。私たち自身の幸福は、官僚的なプロセスにおける要因ではなくなってしまったのだ。

このような官僚主義が存在する最大の理由は、税法が、企業が労働者のために医療保険を購入する際の控除を認めながら、企業の従業員ではない人々にはその控除を認めないからだ。企業に勤めている人は、税金がかかるので、自分で医療費を払う余裕がないのだ。

もし議会が国税庁を廃止し、所得税を廃止しても、ほとんどの医療官僚や役人が雇用され続けるかどうかは大いに疑問だ。実際に医療を行う医師や看護師、その他の専門家は、お金を払ってくれる患者を見つけ続けるだろうが、現在彼らが私たちのために何をしてくれるのか、してくれないのかを監督している官僚は、突然謙虚さを学ぶことになるだろうね。

ブライアン

明らかに、コビッドワクチンの開発と展開において、ヘルシンキ宣言の重大な違反があったし、今もある。ある程度は違反していないパラグラフは一つもなく、中には、研究および臨床試験結果の完全な文書化と公開を承認前に行うという規定があるように、完全に違反しているものもある。

しかし、ここで重要なのは、細部ではなく、全体像にあるのだ。政府、文化、社会が完全に腐敗してしまうと、ページ上の言葉や法の支配はもはや適用されない。とにかくチェックするか、無視するか、記憶をなくすかだ。ヘルシンキ宣言の言葉を「より強く」し、穴や隙間を埋めるために変えることは、多くの人がやりたいと思うことかもしれないが、それで何か変わるのだろうか。

1930年代のドイツには医療倫理が存在した。Covidワクチンに関する限り、本当の問題はWARP SPEED以前から、腐敗したDOD、NIH、CDC、FDA(ほんの数例を挙げるだけ)と共に始まっている。WARP SPEEDに関しては、こう言うしかない。ワープ・スピード作戦と呼ばれるプログラムの下で開発された重大な薬は、決して服用してはならない。開発のタイムラインはヘルシンキ宣言のような文書で対処できるのだろうか?おそらく無理だろう。開発スケジュールは倫理的な問題なのだろうか?私は「イエス」と主張する。

問題は焼きついている。今、権力を握っている相手側を打ち負かさなければならない。

MDJD

ヘルシンキ・ガイドラインが守られなかったのは、米国政府が、死亡、負傷、障害、あるいはその恐れを含む損失に対するあらゆる請求から医療従事者を免責するPREP法を発動したことによって、明確に損なわれてしまったからだ。

PREP法は、政府が「緊急事態」を宣言したときに、ヘルシンキ協定を事実上無効にしてしまうのだ。PREP法を廃止することで、次回はもっとうまくいくだろうが、それには現代の政治的現実を廃止することが必要だ。

別のアプローチとしては、医学部や医学会が、道徳的に反感を買う覚醒主義ではなく、医療倫理を強調し始めることだ。「社会正義」のアジェンダによる医学の腐敗は、新たな敵だ自分自身から医師の目をそらさせた。「進歩的」な政策が私たちの文明を道徳的に腐敗させることは、誇張してもし過ぎることはないのだ。

ボブ・シュブリング

その通りだ、ティモシー・ポール! 公衆衛生法は、1876年の選挙を盗み、南部の権力を掌握した後、クー・クラックス・クランによって1877年に発明されたものだ。1871年の公民権法は、人種差別を絶対的に禁止していた。そこで南部の州は、KKKの議員や知事の下で、黒人が病気になるというジャンクサイエンスをでっち上げるか、存在すればそれを拝借した。そして、この事実を嘘で塗り固め、隔離の論拠としたのだ。

病気の恐怖によって分断された2つのコミュニティが、どのようにして政治的なコンセンサスでまとまることができたのだろうか?

1877年から1965年まで、南部には投票権が存在しなかった。投票権は、クランが民主党に投票し続けるよう信頼した有権者だけに与えられた。他の有権者に対して健康上のリスクをもたらすとされるため、誰でも政治参加から排除される可能性があった。

公衆衛生法は、その始まりからして、完全に政治的な詐欺であった。

時折、現実の問題(腸チフス、天然痘、食中毒)を解決することもあったが、それは単なる偶然に過ぎなかった。

スティーブ・C

この宣言は、医学界の権威によって完全に否定された。この宣言の参加者一人一人に恥をかかせてほしい。

マーサ72

研究の倫理原則についてだが、今回のワクチン使用とプロモーションの奇妙な点の一つは、確かに「実験的」だったが、実際の研究として行われたわけではないということだ。緊急使用許可が下りた後、注射を受けた患者は試験に登録されず、対照群もなく(臨床試験の当初の対照群はわずかな期間で注射を受けた)、フォローアップも行われなかったのだ。副作用を記録するための再診もなく、もちろん前もってのインフォームドコンセントもない。緊急用の製品を受け取った人々は、確かに「実験的」な製品を受け取っていたが、IRBで承認された研究プロトコルの外で製品を与えられたり、製品を飲むことを強制されたりしており、実際の研究-実験として行われたのではなく、あたかもすでに承認されているかのように「治療」として提供したり治療/予防として強制されたのだ。しかし、「研究」として行われていなかったため、ヘルシンキ宣言のセーフガードは何一つなかったのだ。

この文書の中で最も適切な部分は、「証明された」治療法がない場合、ヘルシンキ宣言によれば、命を救い、苦しみを和らげるという「希望」を与えるいかなる治療法も用いることが適切だ、というだけのことであった。イベルメクチン、HCQ、フルボキサミン、亜鉛、ビタミンDなどの安全性と有効性を示す研究はあったが、NIHが発表した最初の声明から、彼らは「何もするな」と言ったのだ。要するに、研究を調べたけれども、効果のあるものがあるかどうかを判断するのに十分な研究がない、だから「何もしない」ことを勧める、ということなんだ。これを読んだとき、私は「倫理観がない」と思った。倫理観ゼロの科学者たちが、無治療を勧めるとは。ヘルシンキ宣言のこの部分の文言は以下の通りだが、これがパンデミック時の最大の失敗だった。しかし、その代わりに、代替療法は容赦なく嘲笑され、利用できなくされ、違法とされ、処方者は医師会から嫌がらせを受け、これらの治療法を使用したことで調査された。一方、ワクチンとそれに関連した誤った希望を与える広告キャンペーンは、リスクと効果をさらに監視するための厳格な継続的研究の対象とはならなかった-対照群、適切なデータ収集、フォローアップ、研究プロトコル、倫理的保護もなかった。アメリカ医師会は世界医師会のメンバーであり、世界医師会の研究倫理宣言を記憶し、尊重すべきであった。透明性のある情報を提供することによってインフォームド・コンセントを促進し、決して強制接種に協力してはならなかった。

ヘルシンキ宣言より。臨床現場における未検証の治療法

37. 個々の患者の治療において、証明された介入が存在しないか、他の既知の介入が有効でない場合、医師は専門家の助言を求めた後、患者または法的に認められた代理人からのインフォームドコンセントを得て、医師の判断により、救命、健康の再確立または苦痛の緩和の見込みがある場合には、証明されていない介入を行うことができる。その後、この介入は、その安全性と有効性を評価するための研究の対象とされるべきだ。すべての場合において、新しい情報は記録され、適切な場合には一般に公開されなければならない。

ブルカー

ヘルシンキ宣言は、倫理的な科学研究のための優れた指針のように思われる。しかし、この宣言は医学研究において尊重されていたのだろうか?いいえ、一般的な物語を支持する研究によって、何度も破られた。また、倫理的な宣言が非倫理的な存在に影響を与えるとは思えない。倫理的な法律家が、大手製薬会社に矛先を向けるような法律を作ればいいのかもしれないね。危機的状況におけるガイドラインとして適切だろうか?私はそう思う。リスクとベネフィットの項目があれば、柔軟に対応できるかもしれない。では、次回はどうすれば世界が良くなるのだろうか?経験則に基づいたアプローチで、世界はより良くなるはずだ。これは単純化しすぎですが、コービッドの時は科学的手法そのものが攻撃を受けていたように思う。客観的な観察が大衆形成を揺さぶるのに苦労している。しかし、誠実な科学者のおかげで、私たちは共に立ち上がり、おそらく次回はもっと早く発言する方法があるのだ。

ダニエル

そして、私たちは正義を見ることができるのだろうか?新議会は大規模な犯罪を明るみに出し正義を貫こうと騒いでいるのだろうか?いいえ、1人か2人を除いては。

長い道のりになりそうだ…

ミック・ケニー

ルドルフ・フレッシュ著「The Art of Plain Talk」(1946年刊)。サブスタックの著者には必読の書だ。マローン博士、ちょっと提案なんだが。

デイヴィッド・クッキー

Dr. Malone、あなたは私が出会った中で最も勇敢で、最も勇気のある人だ。私は、消防士を引退した者だが、ユニークな技能を持ち、あらゆるものの真理を学びたいという飽くなき欲求を持っている。

あなたの4つの質問に答えるために、私は次のことを提出する。

A) 世界はもうしばらく眠っている。もしすべての人が目覚め、障害を持たなければ、もっとうまくいくだろう。ありがたいことに、あなたはここで私たちのために見守ってくれている。催眠術師を除去することは、改善のための必須要素だ。

B) ヘルシンキ、ニュルンベルク、その他あらゆる協定、法令、規制、教訓、道徳的義務など、私たちが法律や伝統として慣れ親しんできたものがすべて侵害されていることは、情報(その多くはあなたのおかげです)をたどれば明らかだ。平然と。それは明らかに意図的なものだ。

C) 訴追免除を認めないことが、協定に重みを持たせる唯一の方法だ。強姦犯や殺人犯(ジャバー)には、この3年間観察してきたように、自治のルールがないので、鉄の棒で治めなければならない。

D) 将来のパンデミックに対する最善の予防策は、これらの病気を作り出し、世に押し付けている者たちに即座に死刑を与えることだ。私たちは、高位にある霊的な邪悪さを扱っているのだ。私には、いくつかの管区や行政機関が誘惑されて協力し、必死に罰する必要があるように見える。世界の人々への犯罪は、神を愛さず、尊敬しない悪人たちによって意図的に計画され、実行されたものだ。

私は、あなたと、あなたが共に働いてきた他の真実の巨人たち(うっかりすると見逃してしまうかもしれないので、名前を挙げることはできない)に最大の敬意と感謝を捧げます。戦い、苦しみ、ありがとう。

マーサ72

ヘルシンキ宣言は、「証明された」治療法がない場合、そしてEUA製品は「証明された」治療法ではない場合、命を救い、苦しみを軽減する希望を与える治療法を使用すべきだという抗弁を与えてくれると思う。

最近、裁判によって強制的な注射から解放されつつあるが、裁判によって強制的な注射からの保護を求める人には、ヘルシンキ宣言の保護を挙げることもできる。つまり、研究、実験的治療には、インフォームドコンセントの権利があるが、あまりにも多くの情報が隠されているのだ。アメリカ医師会は世界医師会のメンバーであり、アメリカの医療関係者はこの声明を支持すべきだ。人々は、十分な「インフォームド・コンセント」なしに、ワクチンやその他のEUA「治療」を受けることを強制されるべきではない。”あまりにも多くの人々が、情報も同意もなく、しかし大学に行くため、仕事を続けるために注射を受けなければならなかったのだ。しかし、法廷で闘う人々にとって、これは引用すべき文書だ。何年もかけて繰り返し再修正され、重要なポイントはまだそこにある。

ジャン

この文書は、緊急事態に対応するために作られたものではない。もし「緊急事態管理」として設計されているのであれば、1つの側面として、関連する戦略を提案し、優先順位をつけることができるかもしれない。ここで私は、(脅威が顕在化したと仮定して)再利用薬、天然資源の有用性(例えばビタミンD)、新薬、遺伝子治療、ワクチンなどを検討し、実際に保護や予防に影響を与えることが適切に正当化されるなら、それを検討することにする。

私は、2型糖尿病の治療のために追求すべき最良の介入に関する主要な研究の参加者として、さらにこのことについてコメントしていることをここに記しておく。これを読み返すと、私が参加した研究は、これらのプロトコルを遵守し、さらに主治医の要請に応じて定期的な調査(定期的な身体検査と検査評価)を行うことで、それを超えていたと結論づけている。

COVIDで医学研究に携わった人たちは、ヘルシンキ宣言を守っていたのだろうか?特に15.研究に参加した結果、損害を受けた被験者に対する適切な補償と治療が確保されなければならない。特に、この文書の精神が順守されていなかった。15が最も顕著な逸脱だと思われるが、研究は、製薬会社の承認を得たか否かにかかわらず、それを支援するためにデザインされていた。

ここで注意したいのは、参加者/被験者に関する様々な記述「被験者、人間、患者、健康なボランティア」について、研究者や倫理審査官がどのように見るべきか疑問が残るということだ。私は、ほとんどの場合、彼らは研究者の患者ではないと思う。私の考えでは、研究参加者に対する責任は、患者に対する責任と同等に重要かもしれないが、それでも考慮すべき違いがある。私が参加した研究では、研究者が私の健康全般に対して責任を負っているとは思っていなかった。もし何か指摘されたとしても、私や主治医に知らせることはあっても、自ら対処することはないだろうと考えていた。したがって、ここで「患者」を使うことには疑問があると思う。

このような文書が、透明性の低い大手製薬会社の糾弾に使われるのはどうなのだろうか。

私は、個人的には、世界的な命令には非常に違和感を覚える。世界的な諮問機関として、あるいは目標設定文書としてなら、おそらくそうだろう。ゲイツやファウチのような)製薬会社を屈服させることについては、各国の法律として組み込まれ、その国でそのような研究を行うすべての(国や他の国の)参加者に適用される必要があると私は考えている。各国は、承認された研究を監視する、歯応えのある審査システムを構築しなければならないだろう。

次はどうすればいいのだろう?

今日から明日の問題に取り組もう

病気の原因、発症、影響、予防、診断、治療介入(方法、手順、治療法)を改善する。実証済みの最良の介入策でさえ、研究を通じて継続的に評価する必要がある。

機能獲得研究のすべてを再考し、おそらく禁止する。関連データの開発とその共有を促進する。検討と完成のための医療情報のオープンな共有を促進する。利益動機が満たされるかどうかにかかわらず、解決策を開発するための資金を提供する。

ヴィンセント・クック

研究大学もまた、人間を研究対象として使用する際の法的・倫理的制約に縛られていることに注意しなければならない。私の以前の勤務先だカリフォルニア大学には、1979年のベルモントレポート( www.hhs.gov/ohrp/regulations-and-policy/belmont-report/read-the-belmont-report/index.html )に概説された倫理原則を実行するための、また連邦政府の規制に準拠するための、いくつかの方針( www.ucop.edu/research-policy-analysis-coordination/policies-guidance/human-subjects/index.html )がある。

実験用mRNA物質に関する注射命令がカリフォルニア大学の全職員に提案されたとき、私はこれらの文書を引用して、提案されたシステム全体の義務に反対するコメントを書いた。UCの指導者たちは、この提案に反対する手紙を書いた私や他の何百人ものUCコミュニティのメンバーの意見を聞く代わりに、義務付けをさらに厳しくすることに賛成した1通の手紙–UCLAの学部長全員が署名した手紙–に従うことにしたのだ(UCLAがファウチのNIH支部からCOVID関連の数億ドルを受け取っていることも、おそらく偶然ではないのだろう)。

ベルモントレポートは、たとえある治療法が根本的に新しく未検証だという意味で「実験的」であっても、それが安全で効果的だろうかどうかを判断するために正式な研究の対象としなければならないことを明確にしている。医療委員会は、重大な技術革新(mRNAトランスフェクションの予防的使用と主張されているものも確実に含まれる)は、正式な研究プロジェクトに組み込まれなければならないと主張することになっており、もちろん研究対象者によるインフォームドコンセントの要素が必要だ。

強制的な医学実験は、1947年のニュルンベルク軍事法廷が「人道に対する罪」と呼び、ナチスの医師や医療官僚7人を処刑し、他の9人を10年から無期懲役に処したものだ。おそらく、ダボス会議のエリートや、様々な研究機関、大手製薬会社、政府官僚などの手下が、自分たちも他の人間を消耗品のモルモットのように扱うことは許されないというメッセージをようやく受け取るまでには、同様に厳しい判決を下す第二ニュルンベルク法廷が必要なのであろう。

JWSPOONERMD

ファウチ、Birx、CollinsがCOVID-19ワクチンの患者への投与について「研究」と言ったことは一度もない。彼らは対照群に対して試験群を定義したことはない。私が「ワクチン接種」を拒否したのは、主に以下の理由による。76歳の引退した医師として、私は60年代のサリドマイド事件をはっきりと記憶している。そこでは、吐き気止めの薬が十分な事前調査なしに妊婦に投与され、手足が形成されていないヒラメの乳児が生まれた。今度、堕落した不道徳な医師や政府がまた同じようなことをしたら、今の若者たちがコビッド・バクシン・スキャンダルを思い出しますように。

ジーン

私は、患者に明確な契約上の権利を提供しない「保険」に関して同意する。もし、保険会社が支払いを拒否した場合、患者と医師は、患者の支払いに関する取り決めを進めることに合意する(暗黙の契約)、というのはどうだろうか?もちろん、現実には、そのような取り決めが表面化すれば、無害化条項が危険にさらされる。すべての罪人が立ち上がり、強硬派を殺すだろう。

もう一つの問題は、FLCCCのような情報源が、効果的なケアを改善するための進化と、その進化に貢献する他の人々の可能性を提供するために、重大な危険にさらされることだ。

DJ

残念ながら、この宣言は、インフォームド・コンセントに関して21CFRに成文化されているものの、緊急時の免除を可能にするために議会によって覆されてしまったのだ。

とはいえ、21 CFRや憲法修正第一条に違反する者を警察や保安官を呼んで逮捕できるわけではない。

ワシントンDCを含む米国内のどこで違反が起きても、地元で逮捕・起訴できるように、地元法を制定することが効果的だ。そうすれば、違反者が私たちの都市や郡に移動することを防げるだろう。

テリー・オールドバーグ

ヘルシンキ宣言は、帰納法の問題の解決策が見つかる前に書かれた。この問題は、物理システムのモデルによってなされる推論のセットを、より大きな可能性のセットから、論理的に許される方法で選択する方法に関するものだった。その結果、1980年頃、アーリー・クリステンセ著「Engropy Minimax Sourcebook」にて発見された解決策は、誘導されたモデルに、利用可能なすべての情報を反映させ、それ以上は反映させないというものであった。この解が発見されるまでは、誘導されるモデルは利用可能な情報より多いか少ないかを反映していた。最悪の場合、病気の誘導モデルは無情報に基づくが、医師は患者の病気をコントロールするのに十分な情報を反映していると仮定していた。

ブルカー

ヘルシンキ宣言は、倫理的な科学研究のための優れた指針のように思われる。共産主義時代の医学研究において、それは尊重されたのだろうか?いいえ、一般的なシナリオを支持する研究によって、何度も違反された。また、倫理的な宣言が非倫理的な存在に影響を与えるとは思えない。倫理的な法律家が、大手製薬会社に矛先を向けるような法律を作ればいいのかもしれないね。危機的状況におけるガイドラインとして適切だろうか?私はそう思う。リスクとベネフィットの項目があれば、柔軟に対応できるかもしれない。では、次回はどうすれば世界が良くなるのだろうか?経験則に基づいたアプローチで、世界はより良くなるはずだ。これは単純化しすぎですが、コービッドの時は科学的手法そのものが攻撃を受けていたように思う。客観的な観察が大衆形成を揺さぶるのに苦労している。しかし、誠実な科学者のおかげで、私たちは共に立ち上がり、おそらく次回はもっと早く発言する方法があるのだ。

ロムアルド

2つの提案だ。

1) 目覚めた市民は、ヘルシンキ宣言を国の義務的な法律に組み込むよう、それぞれの議会の代表者に手紙を書くべきだ。

2) 1つのルールを追加する。いかなる状況下でも、雇用主や企業は宣言の規則を破ることはできない。

ミシェル・ナッシュ博士

そして、書かれたときと同じように、今日も(明らかに)強制力を持たない。きれいな言葉では強制力はない。

グレゴリー・ペルノー博士

これを読んでいる人は誰でも、多くのグループや個人がこの条約を無視したことを知っている。彼らは全員、刑事訴追を受け、発生したすべての死と負傷、そして現在進行中のことに対して責任を負わされるべきなのだ。

法執行機関を含む多くの人々、弁護士、医師が、このような「人類に対する罪」の行為を試みている。時間が経てば、彼らがいかに悪人であったかがわかるだろうし、それにふさわしい罰を受けて終わることを望む。

レス・パワー

親愛なるマローン博士、ヘルシンキ宣言を読んで「議論」してほしいというあなたの要望を、私はできる限り理解した。しかし、「情報過多に陥っているのは私だけだろうか」と思わずにはいられない。私は、有意義な提案をしたいし、もしできると思えば、(あなたがしたように)必要な時間を費やしてでもそうしたいと思う。しかし、私は普通の「オージーブルック」であり、医者でもなければ科学者でもない。私は、ここに重要な前例があると思う。そして、その精神に則り、私は「私の剣を(鞘に収めたまま)あなたの足元に置く」覚悟で、あなたの技術、知識、フェアプレー精神、そして必要な決断をする勇気を100%頼りにしている(そしてそれは間違いなく必要なことなのだが…)。私は、皆さんと仲間の男性(と女性)に対して「責任逃れ」をしていないことを心から願っているが、時折、圧倒されるような気持ちになる(ますますそうなる)。以前にもお話したように、私の努力は100%「covid後の人生」(医療ではなくライフスタイルの観点から)であり、できれば世界が前進し、このすべての恐怖と犯罪を過去のものとするために貢献することだ。私は全世界の人々にこのURLを見ることを強くお勧めする。

www.rwmalonemd.com/

ロバート・シャノン

ありがとう。私が言えるのは、「すごい!」ということだけだ。CDC、NIH、NIAID、FDA、製薬会社は、これらのルールのいずれにも従っていなかったことは確かだ。Medium.comにDavid Reavillがモデルナとファウチ、そしてNIAIDのこのワクチンへの関与について書いた記事がある。彼らの間で近親相姦が行われていることが分かる。私はここにリンクした: david-reavill.medium.com/moderna-vax-sales-plummet-3be82460f928