テレグラム アカウントの作成方法

テレグラムアカウントの作成 & 日本語化の簡単な解説

  1. アプリを開く:インストールが完了したら、Telegramアプリを開く。
  2. 「Start Messaging」をタップ:アプリを開いたら、「Start Messaging」ボタンをタップする。
  3. 携帯電話番号を入力:国コードを選択し、電話番号を入力して、「Continue」をタップする。
  4. SMSで届く5桁のコードを入力
  5. 名前と写真を設定:ユーザー名を入力し、プロフィール写真を追加する。(匿名、写真なしでもOK)これらの情報を入力したら、「Continue」をタップして進む。
  6. アカウントを日本語化する(任意):アカウントが作成されたら、アプリを日本語に変更する。)
    • 日本語化チャンネルをクリック
    • このページを開くと、「Telegram Desktop(テレグラムデスクトップ)を開くか?」と確認画面が表示される。
    • ここで、「Telegram Desktop(テレグラムデスクトップ)を開く」をクリックするとTelegram(テレグラム)が開かれ、英語の画面が出る。
    • 英語の同意をして「CHANGE」をクリックすると、Telegram(テレグラム)が自動的に再起動し、日本語化される。
  7. Alzhackerアカウントをクリック・タップ:https://t.me/alzhackerをタップ・クリック→「SEND MESSAGE」のボタンをタップ
  8. チャットを開始:チャット画面を開き、ここでメッセージの送受信ができる。
    • 確認のため、健康相談フォームの受付で入力されたお名前をお知らせほしい。

これで、テレグラムアカウントの作成・日本語化・Alzhackerとのつながりが完了。

なぜテレグラムなのか?

メリット

  • 強力な暗号化・プライバシー保護:テレグラムは、エンドツーエンド暗号化を採用しており、ユーザー間の通信が第三者に傍受されることがないように保護している。これにより、プライバシーが確保され、監視から逃れることができる。
  • 自己破壊機能:テレグラムでは、シークレットチャット機能を利用して、メッセージを自動的に削除することができる。これにより、過去のコミュニケーションが不必要に長期間保管されることがなく、プライバシーがさらに強化される。
  • 高い匿名性:テレグラムは、ユーザー名を使用することで、電話番号を公開せずに他のユーザーとコミュニケーションすることができる。これにより、個人情報が漏洩するリスクが低減される。
  • センサーシップ(検閲)への抵抗:テレグラムは、センサーシップに対抗する技術を導入しており、インターネットが制限されている国でもアクセス可能である。これにより、情報の自由な流通が促進され、表現の自由が保護される。
  • オープンソース:テレグラムは(クライアント側は)オープンソースであり、そのセキュリティやプライバシーに関する主張が独立した専門家によって検証されている。これにより、ユーザーはテレグラムの信頼性を確認できる。

これらの要素から、監視社会が広がる中で、テレグラムはプライバシーとセキュリティを重視するユーザーや組織にとって重要な役割を果たしている。

デメリット

  1. ユーザー数 テレグラムのユーザー数は、WhatsAppやFacebook Messengerなどの他の主要なメッセージングアプリに比べて少ないである。そのため、友人や家族がテレグラムを利用していない場合、コミュニケーションが難しいことがある。
  2. インターフェイス テレグラムのインターフェイスは、他のメッセージングアプリに比べて複雑であり、機能が多く、初心者には使いにくいと感じることがある。
  3. 不適切なコンテンツ テレグラムのプライバシーとセキュリティ機能は、違法行為や有害なコンテンツの拡散に悪用されることがある。これにより、テレグラムが犯罪者や過激派に利用されるイメージが付いてしまうことがある。
  4. 広告がないためのサーバー負担 テレグラムは広告を掲載していないため、サーバーの費用を賄うために、将来的に有料プランの導入が検討されている。これにより、現在無料で利用できる機能が将来的に有料になる可能性がある。
  5. バックアップ機能の制限 テレグラムは、端末間でのチャット履歴の同期ができるが、端末を変更した際のチャット履歴のバックアップや復元機能が、他のメッセージングアプリに比べて限定的である。
  6. ビデオ通話機能 テレグラムは2020年にビデオ通話機能を導入したが、他のメッセージングアプリと比較して機能が限定的であり、特にグループビデオ通話において他のプラットフォームに劣ることがある。