ポッドキャスト:テクノクラシー「大量虐殺に代わる人道的選択肢」

イアン・デイビステクノクラシーデビッド・A・ヒューズトランスヒューマニズム、人間強化、BMI世界経済フォーラム(WEF)/グレート・リセット加速主義、暗黒啓蒙、新右翼、ニック・ランド、カーティス・ヤーヴィン暗号通貨・仮想通貨・ビットコイン・地域通貨・CBDC

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コンテンツ

Technocracy; accelerationism; Nick Land; Curtis Yarvin; the Dark Enlightenment; Elon Musk; technopopulism; China; religion; deception; digital currencies; and a “humane alternative to genocide”

https://dhughes.substack.com/p/technocracy-roundtable-with-courtenay

コートニー・ターナーが主催し、テクノクラシーの第一人者であるパトリック・ウッド氏とイアン・デービス氏も参加したこの重要な円卓会議に招待されたことは、大変光栄だった。

ここでは紹介しきれないほど幅広いトピックが取り上げられたが、私が最も嬉しかったのは、テクノクラシーを大衆に売り込むためにこれまで使用されてきた、そして現在も使用されているさまざまな欺瞞手法に、計画的にではなく、有機的に何度も話題が戻ったことだ。特に、トランプ氏の「支持基盤」は、このことを理解する必要がある。

もう一つの興味深い話題は、現代のテクノクラシーの哲学的背景である加速主義の基盤が、いかに脆弱なものかということだった。以前の全体主義の哲学と同様、それは知的なゴミにすぎないが、テクノクラシーへの移行を正当化するために、権力の最高層で受け入れられている。

今日の多くの技術官僚は宗教的だと主張しているが、彼らの宗教は、私たちが認識する宗教とは異なる。ベンチャーキャピタリストの「加速主義者」は、ガザやウクライナでテストされた新しい武器技術の開発などに責任を負っている。

2008 年、新反動主義者のカーティス・ヤービンは、人々を仮想の繭に閉じ込める「虐殺に代わる人道的手段」を提唱した。この考えは、ユヴァル・ハラリが、新しい技術によって余剰となった「無用な階級」はビデオゲームで遊ばせておけばよいと主張した、コロナ禍の間に再び浮上した。これは、私たち誰もが望む未来なのだろうか?

残念ながら、何十年も温められてきたテクノクラシーは、ピーター・ティールやイーロン・マスクが新しいトランプ政権に与える影響も大きく、急速に展開され、現在ではかなり進んだ段階にある。国民は、実際に何が起こっているのか認識する必要がある。この円卓会議が、人々が全体像を把握する一助となれば幸いだ。

登場人物

メインホスト

  • コートニー・ターナー(Courtenay Turner)- ポッドキャストホスト、認知的自由シリーズの司会者

専門家パネリスト

  • パトリック・ウッド(Patrick Wood)- テクノクラシー研究の第一人者、数十年にわたりテクノクラシーを研究する専門家
  • デイビッド・A・ヒューズ(David A. Hughes)- 「COVID-19心理作戦とテクノクラシーのための戦争」著者、オムニ戦争シリーズ執筆者
  • イアン・デイビス(Iain Davis)- 「偽パンデミック、ニューノーマル、テクノクラシー」著者

対談全体のメインテーマ

メインテーマを約200字で解説

テクノクラシー(専門家による統治)とトランスヒューマニズム(人間改造思想)が人類の自由意志を脅かす現代最大の危機として議論されている。1930年代に始まったテクノクラシーが、現在のAI技術やデジタル通貨、バイオテクノロジーと結合し、従来の民主主義や個人の自由を根本的に破壊する全体主義システムとして実現されつつある現状への警鐘と、大衆の非服従による抵抗の必要性が論じられた。

トピックの背景情報や文脈

議論の主要なポイント

  • テクノクラシーの歴史的起源(1930年代コロンビア大学)から現代への発展
  • トランプ政権におけるテクノクラート(技術専門家)の影響力拡大
  • デジタル通貨とブロックチェーン技術による経済システムの再構築
  • AIと監視技術による社会統制システムの構築
  • ネットワーク国家(Network State)概念による国家主権の民営化

提示された具体例や事例

  • 1970年代の三極委員会(Trilateral Commission)による米国政府乗っ取り
  • 中国の社会信用システム(Social Credit System)
  • ピーター・ティール(Peter Thiel)のプロスペラ(Prospera)プロジェクト
  • イーロン・マスク(Elon Musk)の火星テクノクラシー発言
  • COVID-19ワクチンに発見されたナノテクノロジー様物質

結論や合意点

  • テクノクラシーは共産主義や ファシズムを超える究極の抑圧システムである
  • 大衆の非服従と意識覚醒が唯一の対抗手段である
  • 技術採用の選択権は依然として個人にあり、抵抗は可能である
  • 宗教的・哲学的偽装による欺瞞を見抜く必要がある

特に印象的な発言や重要な引用(複数)

カーティス・ヤーヴィン(Curtis Yarvin)の恐ろしい提案: 「我々の目標は、端的に言えば、大量虐殺に対する人道的代替案です。理想的な解決策は、大量殺戮と同じ結果、つまり社会からの望ましくない要素の除去を達成しますが、道徳的汚名は一切ありません。大量虐殺に対する最良の人道的代替案は、対象者を物理的にも比喩的にも抹殺するのではなく、仮想化することです。仮想化された人間は永続的な独房監禁状態に置かれ、緊急事態を除いて密閉された監房に蜂の幼虫のように封じ込められます。」

パトリック・ウッドによるテクノクラシーの定義: 「テクノクラシーは本来、社会工学の科学として定義されていました。これは恐ろしいことです。なぜなら、我々は現在これを至る所で目にしているからです。」

クラウス・シュワブ(Klaus Schwab)の予言: 「2030年までに、あなたは何も所有せず、それでも幸せでしょう。」

サブトピック

0:27 オープニングと専門家紹介

コートニー・ターナーが認知的自由シリーズの特別エピソードとして、テクノクラシー研究の三大専門家を招待。パトリック・ウッドを「テクノクラシーの生きた専門家」、デイビッド・ヒューズをオムニ戦争シリーズの著者、イアン・デイビスをテクノクラシー関連書籍の執筆者として紹介。人類2.0創造の真意と自由意志の危機について議論の方向性を設定した。

4:50 パトリック・ウッドの経歴と三極委員会発見

パトリック・ウッドが1970年代後期から始めたグローバリゼーション研究について説明。1973年の三極委員会設立とジミー・カーター政権への浸透を目撃し、「ワシントンを支配する三極委員会」を共著で出版。当時から検閲を経験し、現在も続く言論統制の先駆けを体験。民主的プロセスを迂回した権力構造の実態を暴露する活動の起点となった歴史的経緯を語った。

6:24 デイビッド・ヒューズの研究背景

デイビッド・ヒューズが「COVID-19心理作戦とテクノクラシーのための戦争」執筆に至る経緯を説明。超国家的支配階級が既存の統制パラダイムを廃止し、バイオデジタル融合による新たな、より悪質なシステムを導入しようとしていることを広範囲な研究で理解。パトリック・ウッド、イアン・デイビス、ジェームズ・コーベット(James Corbett)の研究を基盤として、テクノクラシーの現代的展開を分析した経緯を語った。

7:17 イアン・デイビスの研究動機

イアン・デイビスがパトリック・ウッドの著作に触発されて2021年に「偽パンデミック、ニューノーマル、テクノクラシー」を執筆した経緯を説明。パトリック・ウッドやアンソニー・C・サットン(Anthony C. Sutton)が予測した事象が現実化していることを目撃し、科学的発展観の台頭を実感。テクノクラシーを現代が直面する最も緊急な社会政治的課題として認識し、研究に専念することになった動機を語った。

9:04 テクノクラシーの基本定義と歴史

パトリック・ウッドがテクノクラシーの原初定義「社会工学の科学」について詳述。1930年代の大恐慌期にコロンビア大学の科学者・技術者が考案した、供給需要に基づかない資源ベース経済システムとして説明。政治家の排除と科学的アルゴリズムによる社会統治を目指し、公的議論の必要性を否定する思想体系。現在でも続くテクノクラート階級と政治階級の敵対関係の根源であることを解説した。

12:15 イアンによるテクノクラシーの詳細解析

イアン・デイビスがテクノクラシー・インク(Technocracy Inc)の提案した全体的社会統制システムについて解説。社会を「社会機構」と呼び、機能の連続として分割する機械論的アプローチを採用。元々は善意的動機から始まったが、ロックフェラー(Rockefeller)家などの寡頭政治家が階層的統制システムの潜在能力を認識。当時は技術的に実行不可能だったが、現在の技術発展により実現可能となった危険性を強調した。

16:36 デイビッドによる全体主義への変質

デイビッド・ヒューズがテクノクラシーの全体主義的変質について分析。当初の大恐慌対応から、オルダス・ハクスリー(Aldous Huxley)、バートランド・ラッセル(Bertrand Russell)、ブレジンスキー(Brzezinski)による科学的独裁論への発展。中国が世界初のテクネート(technat:技術国家)として出現し、人間を単なる統制システムの歯車として扱う非人間化の危険性。現代のスマート技術による24時間監視システムの実現を警告した。

19:11 トランスヒューマニズムとテクノクラシーの融合

デイビッド・ヒューズがトランスヒューマニズムの多様な定義とテクノクラシーとの関係を説明。人間を統制システムのノード(節点)として扱い、最終的には人類そのものの再設計を目指す思想。バイオナノ物質のインターネット(Internet of Bio-Nano Things)やスターリンク(Starlink)プロジェクトによる地球規模EMF被曝の危険性。過去20年間のナノテクノロジーと脳研究への大規模投資により、一般認識を超える速度で進行中であることを警告した。

21:14 パトリックによる収束科学の説明

パトリック・ウッドが2000年頃の収束科学(convergent science)発明について解説。ナノテクノロジー、情報技術、バイオテクノロジー、認知科学をNBICとして統合し、テクノクラシーとトランスヒューマニズム融合の科学的基盤を提供。世界経済フォーラム(World Economic Forum)でクラウス・シュワブが人間2.0への統合と社会の大リセット(Great Reset)を提唱。リセットされた社会には新しい形態の人類が必要という論理を展開した危険性を指摘した。

27:34 イアンによる人間統制の本質

イアン・デイビスがテクノクラシーの根本目的である人間統制について分析。元々のテクノクラートは人間を「人間動物」と呼び、機械のようにプログラム可能と仮定。第四次産業革命論においてキッシンジャー(Kissinger)とエリック・シュミット(Eric Schmidt)がホモ・テクニクス(Homo technicus)への進化を提唱。一方でピーター・ティールやイーロン・マスクは「テクノプラスチック存在」を推進し、技術との融合を不可避として正当化する危険な思想を展開していると警告した。

32:36 デイビッドによる宗教的・哲学的側面

デイビッド・ヒューズがノースフィア(noosphere:精神圏)概念とピエール・テイヤール・ド・シャルダン(Pierre Teilhard de Chardin)思想について言及。ロックフェラー資金とバーニングマン祭典(Burning Man festival)への現代テクノクラートの参加から見る新時代宗教的要素。人間意識のインターネット接続や脳コンピューター・インターフェース(Brain Computer Interface)への野望。イーロン・マスクのバフォメット衣装着用など、宗教的シンボリズムによる意図的メッセージ発信の意味を分析した。

35:29 イアンによるキリスト教神学への浸透

イアン・デイビスがピーター・ティールとYコンビネーター(Y Combinator)関連のアクト17(Act 17)運動について説明。キリスト教神学の再考を目指す動きと、バーバラ・マルクス・ハバード(Barbara Marx Hubbard)による新約聖書の書き換え作業。バックミンスター・フラー(Buckminster Fuller)との協力関係を通じた宗教的権威の簒奪。真正なキリスト教と技術決定論的世界観の根本的対立にもかかわらず、両者の融合を図る欺瞞的戦略の危険性を指摘した。

37:51 パトリックによる三極委員会の隠蔽戦略

パトリック・ウッドが1973年から1976年の三極委員会設立期の隠蔽工作について詳述。ジミー・カーター当選後の全面的な露出と、ブレジンスキーを筆頭とする委員会メンバーによる政権完全掌握。レーガン、ブッシュ、クリントン時代の地下潜行と「隠れた状態での活動」継続。デイビッド・ロックフェラー(David Rockefeller)回顧録での「公然と隠れる」戦略言及。現在のトランプ政権でのテクノクラート階級の再浮上を「切り札」獲得の表れとして警告した。

41:33 イアンによるトランプの地政学的野望

イアン・デイビスがトランプの就任前発言(グリーンランド併合、パナマ運河奪取構想)をテクノクラシー・インクの北米テクネート地図と比較分析。NAFTA(北米自由貿易協定)や北米連合構想にも含まれなかったグリーンランドが、1934年のテクノクラシー研究課程地図に含まれていた歴史的符合。寡頭政治への「テクノクラートが実権掌握」というシグナルとして、世界最強国家における権力構造の根本的変化を示唆する重要な発言として解釈した。

43:27 パトリックによるテクノクラシー研究課程の実物提示

パトリック・ウッドが1934年発行のテクノクラシー研究課程原本を画面で提示。メディアが無知のままGoogle検索で発見した北米テクネート地図の出典を明示し、クラブ・オブ・ローマ(Club of Rome)1973年の地域化適応型グローバリゼーション地図との類似性を指摘。歴史的偶然ではなく、計画的継続性の証拠として、現在進行中の地政学的再編成が90年前の設計図に基づいていることを実証的に示した重要な瞬間であった。

44:25 新時代宗教運動と偽キリスト教の浸透

コートニー・ターナーがロックフェラー資金による新時代運動支援と三極委員会の関与について言及。ピーター・ティールの偽キリスト教マーケティング戦略と、ジョーダン・ホール(Jordan Hall)のゲームB運動による技術主義的左派の偽装について分析。ジョーダン・ピーターソン(Jordan Peterson)の「責任ある市民のための同盟」(Arc Alliance for Responsible Citizenship)と世界経済フォーラムの資金的繋がり。キリスト教的表現を使った技術的エスカトン(終末)の偽装という欺瞞的戦略を暴露した。

50:18 デイビッドによるテクノポピュリズムの欺瞞

デイビッド・ヒューズがテクノポピュリズム(技術大衆主義)による欺瞞的マーケティング戦略について分析。自由と美徳の推進を装いながら、実際には高度に抑圧的な政策への同意を獲得する手法。キリスト教に突然改宗したと主張するベンチャー・キャピタリストたちが、ガザやウクライナで使用される兵器開発に従事している矛盾。真正なキリスト教との調和という不可能な精神的曲芸を通じて、大衆を道に迷わせる危険性を警告した。

51:06 パトリックによる宗教と技術決定論の対立

パトリック・ウッドがトランプ政権における宗教的要素とテクノクラートの奇妙な共存について分析。ピーター・ティールやJ.D.ヴァンス(J.D. Vance)のカトリック改宗を除き、大部分のテクノクラートは非宗教的でありながら、公然と宗教的な人々がポピュリスト運動との接点として機能。しかし、この「キリスト教」は聖書的キリスト教の歪曲であり、ナショナリズムとトランプ教義の促進に特化した異端的思想。機械論的世界観と聖書的世界観の根本的対立を無視した危険な結合であると警告した。

54:38 イアンによる新反動主義とリバタリアンの偽装

イアン・デイビスが新反動主義(Neo-reactionary)運動とピーター・ティールの偽リバタリアン主張について分析。政府廃止を標榜しながら、実際には主権企業(Sovereign Corporation)による私的統治システムを提案。市民は顧客となり、CEO王による領域統治を受ける現代封建制度。テクノクラシー・インクの組織階層とほぼ同一の中央管理構造を持ち、大陸統制(Continental Control)による最終的独裁を目指す危険なシステムであることを暴露した。

1:01:55 デイビッドによるカーティス・ヤーヴィンの恐怖思想

デイビッド・ヒューズがカーティス・ヤーヴィン(Curtis Yarvin)の極端な反動思想について引用。「CEO独裁者に違いはない。アメリカ人が政府を変えたいなら、独裁者恐怖症を克服する必要がある」という発言と、2008年の「大量虐殺に対する人道的代替案」として完全没入型仮想現実での永続独房監禁を提案する恐怖的思想。レイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)やユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari)の「無用階級」処理案との思想的連続性を指摘し、暗黒啓蒙(Dark Enlightenment)の真の恐ろしさを明示した。

1:06:18 パトリックによる知的水準の劣化

パトリック・ウッドが1930年代のハワード・スコット(Howard Scott)から現代ニック・ランド(Nick Land)に至るテクノクラシー推進者の知的水準変化について分析。スコットは学位詐称でコロンビア大学から追放された詐欺師だったが、当時のコロンビア大学科学者・技術者は真の専門家だった。ブレジンスキーによる1970年代の学術的再パッケージ化を経て、現在は再び詐欺師レベルの「純粋なゴミ」が思想的根拠を提供している皮肉な歴史的循環を指摘した。

1:09:16 イアンによる主権概念の詐欺的利用

イアン・デイビスが新反動主義の「主権」概念悪用について詳述。真のリバタリアン思想における個人主権と自発的契約に基づく社会秩序の対極として、主権企業による独裁的統治システムを提案する矛盾。ピーター・ティールは哲学専攻でありながら、最も権威主義的で独裁的なシステムを「リバタリアン」として偽装販売。経済・金融力によってリバタリアンを誘引する完全な欺瞞であり、真の反権威主義的利益は皆無であると厳しく批判した。

1:21:05 パトリックによる用語の意味反転

パトリック・ウッドが「1984年」の「戦争は平和、自由は隷属、無知は力」に言及し、現代における用語の意味完全反転について警告。90度のずれではなく180度の正反対の意味への故意的変更は、組織的欺瞞の明確な兆候であり、人々はこの言語操作による騙しを即座に認識すべきである。歴史的に言葉の意味は変化するが、正反対への変更は明らかに異常な操作であることを強調し、批判的思考の重要性を訴えた。

1:22:34 イアンによる仮想通貨の憲法回避

イアン・デイビスがステーブルコイン(Stable Coin)による合衆国憲法回避の手法について詳述。連邦準備制度(Federal Reserve)のみが持つ貨幣発行権を、「通貨ではない」という言葉遊びで回避し、実質的に民間企業が主権的貨幣発行権を獲得。決済・交換・ドル連動機能を持ちながら法的には「通貨ではない」トークンとして扱われる語意操作により、憲法を迂回した権力簒奪が完成しつつあることを告発した。

1:29:32 デイビッドによるデジタル通貨の全体主義的危険

デイビッド・ヒューズが中央銀行デジタル通貨(CBDC)阻止を評価しながらも、ステーブルコインを含む全デジタル金融システムの全体主義的危険性について警告。カナダのトラッカー・コンボイ(truckers convoy:自由護送船団)の口座凍結が示すように、デジタル通貨は自由な交換手段ではなく全体主義統制システムの一部となる。政治的異議申し立てが完全に抑圧され、国家が支出条件を付与できるシステムの恐怖について、マーク・グッドウィン(Mark Goodwin)とホイットニー・ウェッブ(Whitney Webb)の分析を引用して解説した。

1:32:26 パトリックによる米国資源のデジタル化計画

パトリック・ウッドが商務長官ハワード・ルットニック(Howard Lutnick)による米国全資源のデジタル化計画について暴露。政府保有6億3000万エーカー(約255万平方キロメートル)の土地資産を500兆ドル(約7京7500兆円、当時レート)として貸借対照表に計上し、35兆ドル(約5425兆円)の国債を取るに足らないものとする資本家的発想。主権ファンド設立による無制限支出能力獲得と、アメリカ資源の私有化による「文字通り略奪」の危険性を警告した。

1:36:21 イアンによるネットワーク国家の詐欺的構造

イアン・デイビスがバラジ・スリニヴァサン(Balaji Srinivasan)のネットワーク国家概念における「分散化・再中央化」の詐欺的論理について分析。オンライン・コミュニティが外交的承認を得る国家を目指しながら、ピーター・ティールやイーロン・マスクのような資金力によるクラウドファンディング支配構造。すべてが台帳(ledger)上にのみ存在し、トークン化された資産の無制限購入を可能とするシステム。米国債によるステーブルコイン担保化と自律開発区域(Autonomous Development Zone)建設による国家主権の民間移譲という究極の危険性を指摘した。

1:46:12 デイビッドによる脳戦争とバイオデジタル技術

デイビッド・ヒューズが「バトル・フォー・ザ・ブレイン(Battle for the Brain)」シンポジウムでの脳コンピューター・インターフェース技術の現状について報告。人間意識のクラウド・アップロードは未実現だが、中国での双方向BCI開発など着実な進歩を確認。2000年の国家ナノテクノロジー・イニシアチブ(National Nanotechnology Initiative)以来の大規模投資と、2013年のUS BRAIN(Brain Research through Advancing Innovative Neurotechnologies)イニシアチブなど国際的研究協力により、機密軍事技術として相当な進歩を遂げている可能性を警告した。

1:50:18 クラウス・シュワブの予言と所有権剥奪

パトリック・ウッドがクラウス・シュワブの「2030年までに何も所有せず幸せになる」発言について、フロイトの失言ではなく真意であったとの見解を表明。すべてをレンタル制・従量課金制とする社会システムへの準備段階として、大衆の慣れを促進する意図的発言。現在の議論内容を踏まえれば、この発言は将来計画の早期暴露であり、所有権概念の完全破壊を目指す本気の宣言であったことが明確であると分析した。

1:52:18 サム・アルトマンによる社会契約破壊宣言

デイビッド・ヒューズがOpenAI CEO サム・アルトマン(Sam Altman)の技術決定論的発言について分析。「技術は世界をより豊かで繁栄させる」という1930年代テクノクラート的表現を使いながら、「社会契約の変更」と「社会構造全体の議論と再構成」の必要性を主張。実際には社会契約の破棄と上から下への完全変革を意味し、世界人口の数値的に極小な割合による他者の完全統制を目指すグレート・リセット(Great Reset)の真の目的を暴露した。

1:55:32 パトリックの結論とウェブサイト案内

パトリック・ウッドが退席前に自身のウェブサイト「technocracy.news」への案内と、すべてのテクノクラシー関連情報がそこに集約されていることを告知。ブートキャンプ、書籍、記事などあらゆる関連資料へのアクセスが可能であることを紹介し、インターネット上でテクノクラシーについて学べる最も包括的な情報源であることを強調。継続的な研究と情報発信の重要性を訴えて対談を離脱した。

1:56:44 デイビッドによる自律兵器システムの恐怖

デイビッド・ヒューズが2012年のAI「ビッグバン」以降、2013年に米国防総省が自律兵器システム指令

1:56:44 デイビッドによる自律兵器システムの恐怖(続き)

デイビッド・ヒューズが2012年のAI「ビッグバン」以降、2013年に米国防総省が自律兵器システム指令を発布した危険性について詳述。アルゴリズムと顔面監視装置によるロボットの殺害決定という概念の異常性を指摘。ペンタゴンのプロジェクト・メイヴン(Project Maven)による軍事AI化とグローバル情報グリッド(Global Information Grid)開発により、ガザやウクライナで既に実戦配備された現実。ネットワーク中心戦(Network Centric Warfare)による情報清算モデル(Information Liquidation Model)の実現と、1960年代フェニックス作戦(Operation Phoenix)以来の標的特定・排除システムの完成を警告した。

2:00:30 全地球監視網による抵抗不可能化

デイビッド・ヒューズがワールド・ワイド・ウェブによる全地球人口の包囲・捕捉と、逃避不可能な監視レベルに達した時の絶望的状況について分析。テクノクラートが全人類の所在を常時把握し、バイオナノ物質のインターネット技術や関連技術による苦痛・殺害・拷問の可能性を指摘。この段階に達すれば異議申し立ては完全に不可能となり、1930年代ナチス・ドイツと現在の西側諸国の類似性を描いた著書「ウォール街、ナチス、ディープステートの犯罪」で警告した全体主義的未来が現実となることを警告した。

2:02:37 イアンによるハイパー人種主義と優生学

イアン・デイビスがニック・ランドのハイパー人種主義(Hyper Racism)について、コートニー・ターナーからの指摘を受けて分析。これは優生学そのものであり、エリート階級内での遺伝的多様化が既に進行中との誤った前提に基づく理論。テクノプラスチック存在への融合過程で、資源格差による遺伝子強化技術アクセスの差が巨大な遺伝的分岐を生むとの主張。しかし階級なき社会を標榜しながら遺伝的階級決定論を唱える自己矛盾に満ちた、何世紀も続く操作・統制手法の現代版であると厳しく批判した。

2:07:27 ニック・ランドの薬物依存と思考の混乱

イアン・デイビスがトニー・ゴスリング(Tony Gosling)からの情報として、ニック・ランドの学生時代の「ニック・ザ・ナチ」という渾名と、幻覚剤・精神作用薬への異常な執着について言及。アラン・ワッツ(Alan Watts)的な探求姿勢での薬物実験が、極度に混乱した結論と影響目的の発言につながった可能性を示唆。この「池に石を投げて何が起こるか見る」的アプローチが、ティールやアルトマン、ルットニックらの投資戦略とも一致し、シュムペーター(Schumpeter)の創造的破壊論やサイバーパンク的「破壊して結果を見る」思考と連結していることを分析した。

2:11:40 イアンによる技術採用拒否の可能性

イアン・デイビスが最も重要な希望的観点として、テクノクラシー実現には大衆の技術採用が不可欠であることを強調。彼らが望む方法での技術使用を拒否すれば、強制は困難であり、従って統制・欺瞞・プロパガンダによる誘導に依存せざるを得ない構造的弱点を指摘。この種のポッドキャストや動画チャットの目的は、人々が「見ることができれば、従う必要はない」という認識を広めることであり、まず「見える化」が抵抗の前提条件であることを強調。意識覚醒による非服従が唯一の対抗手段であると結論した。

2:12:47 デイビッドによる新語彙の必要性と大衆非服従

デイビッド・ヒューズが従来の「ファシズム」「共産主義」用語では現状を表現できないため、意図的にCOVID本でこれらを使用せず「テクノクラシー」を中心概念とした経緯を説明。偽装設計による欺瞞を暴くため、すべての人がテクノクラシーの歴史・現在の実装・将来への影響を理解する必要性を強調。認識により反対の必要性を理解し、最も効果的な対抗手段である大衆の非服従を実現できる段階にまだあることを希望的に述べ、十分な人数が拒否すれば継続阻止が可能であることを訴えた。

2:15:20 デイビッドの今後の活動と情報アクセス

デイビッド・ヒューズが近日公開予定の1930年代ナチス・ドイツと2020年以降の西側諸国の連続性を強調するビデオシリーズについて告知。「ウォール街」本の第2章内容を基にした重要情報の一般への普及を目指す。ウェブサイト「dhughes.substack.com」とサポートサイト「DavidAhughes.net/support」への案内により、継続的な研究支援と情報アクセスの提供を呼びかけた。

2:16:00 イアンの研究プロジェクトと著作案内

イアン・デイビスが現在取り組中の大規模プロジェクトについて言及し、近日中の発表予定を告知。個人ウェブサイト「iandavis.com」とサブスタック「IanDavis.substack.com」での著作アクセスを案内。ホイットニー・ウェッブ(Whitney Webb)のアンリミテッド・ハングアウト(Unlimited Hangout)での「ダーク・マガ・ガヴコープ(Dark MAGA Govcorp)」パート1・2、ジオポリティクス・アンド・エンパイア(Geopolitics and Empire)、オフガーディアン(Off Guardian)、そしてパトリック・ウッドのテクノクラシー・ニュース・アンド・トレンズでの再掲載について感謝を表明した。

2:17:00 コートニーの総括と非服従の呼びかけ

コートニー・ターナーが対談を総括し、視聴者・聴衆への自由意志行使と非服従実践の呼びかけで結論。認知的自由シリーズの目的である情報提供・鼓舞・エンパワーメントを通じた認知的自由の保護を再確認。「寄生虫階級」による認知的自由根絶の試みに対し、意識覚醒こそが唯一の防波堤であることを強調。サブスタック有料購読者への早期アクセス提供と広告なし配信、様々な支援方法の案内により、継続的な抵抗活動への参加を促して対談を終了した。

トランスクリプション

テクノクラシーの定義と歴史的背景

コートニー・ターナー(Courtenay Turner) 0:27

こんにちは、コートニー・ターナー・ポッドキャストのエピソードへようこそ。これは非常に特別なエピソードです。認知的自由シリーズの一部で、今回は「テクノクラシーに抵抗する認知的自由」というテーマです。素晴らしいゲストパネルをお迎えしています。まず、文字通り何十年もテクノクラシーを研究してきたパトリック・ウッド(Patrick Wood)さんです。彼はテクノクラシーの生ける専門家です。

コートニー・ターナーが主催し、テクノクラシーの第一人者であるパトリック・ウッド氏とイアン・デービス氏も参加したこの重要な円卓会議に招待されたことは、大変光栄だった。

ここでは紹介しきれないほど幅広いトピックが取り上げられたが、私が最も嬉しかったのは、テクノクラシーを大衆に売り込むためにこれまで使用されてきた、そして現在も使用されているさまざまな欺瞞手法に、計画的にではなく、有機的に何度も話題が戻ったことだ。特に、トランプ氏の「支持基盤」は、このことを理解する必要がある。

もう一つの興味深い話題は、現代のテクノクラシーの哲学的背景である加速主義の基盤が、いかに脆弱なものかということだった。以前の全体主義の哲学と同様、それは知的なゴミにすぎないが、テクノクラシーへの移行を正当化するために、権力の最高層で受け入れられている。

今日の多くの技術官僚は宗教的だと主張しているが、彼らの宗教は、私たちが認識する宗教とは異なる。ベンチャーキャピタリストの「加速主義者」は、ガザやウクライナでテストされた新しい武器技術の開発などに責任を負っている。

2008 年、新反動主義者のカーティス・ヤービンは、人々を仮想の繭に閉じ込める「虐殺に代わる人道的手段」を提唱した。この考えは、ユヴァル・ハラリが、新しい技術によって余剰となった「無用な階級」はビデオゲームで遊ばせておけばよいと主張した、コロナ禍の間に再び浮上した。これは、私たち誰もが望む未来なのだろうか?

残念ながら、何十年も温められてきたテクノクラシーは、ピーター・ティールやイーロン・マスクが新しいトランプ政権に与える影響も大きく、急速に展開され、現在ではかなり進んだ段階にある。国民は、実際に何が起こっているのか認識する必要がある。この円卓会議が、人々が全体像を把握する一助となれば幸いだ。

そして、素晴らしい「オムニ戦争」シリーズを発表したばかりのデイヴィッド・ヒューズ(David Hughes)さん。絶対にチェックすべき内容です。彼はこのトピックについて数冊の本を書いています。また、このトピックについて一連の記事を書いているイアン・デイヴィス(Ian Davis)さんもいます。彼らとは以前にも番組にお迎えしています。

これは本当に、私たちが直面している最も重要なトピックの一つだと思います。人類の自由意志を保持したいという願望について話していました。彼らが「人類2.0」を創造したいと言うとき、彼らは本気なのです。人類2.0は、残念ながら人類1.0とは大きく異なる形と姿を取ることになると思います。そして残念ながら、それは人類の自由意志の根絶の可能性を意味すると思います。

テクノクラシーとトランスヒューマニズムが彼らが思い描く形で実現されるなら、人類の自由意志は危険にさらされます。したがって、これは人類の自由意志を保持するために抵抗すべき最も重要なトピックの一つなのです。彼らは皆、膨大な知識を持っています。この番組では、彼らの知識には重複する部分も多いのですが、それぞれが専門知識を持つ非常にユニークな分野もあるので、その専門知識を引き出し、その情報を皆さんにお届けしようと努力しました。

コートニー・ターナー 1:50

私たちは、歴史を通じて、それがトランスヒューマニズムの可能性とどう関連するかなど、テクノクラシーの多くの側面を検討していきます。もちろん、バイオデジタル変換のようなことも出てきますし、これらの運動を支える様々な哲学や、それらがどこに向かっているのかについても触れます。

これを楽しんでいただき、多くのことを学んでいただけることを願っています。そして何より、自由意志を行使するよう、皆さんに情報を提供し、インスピレーションを与え、力を与えることを目指しています。なぜなら、それこそが彼らの目標に対する砦だと私は考えているからです。テクノクラシーが実現されたら、それは私たちが想像できるあらゆる種類の暴政とは違うものになるでしょう。共産主義や ファシズムよりもはるかに悪く、これらも両方とも恐ろしく、歴史を通じて途方もない残虐行為を引き起こしてきましたが、テクノクラシーが実現されれば、それは本当に地獄のような光景、人類にとっての監獄になると思います。

ですから、皆さんに多くのことを学んでいただき、非協力を受け入れ、テクノクラシーに抵抗していただくことを願っています。では、早速ゲストをお迎えしましょう。皆さん、今日はいかがですか?

パトリック・ウッド(Patrick Wood) 4:50

確かに、私の最も短い自己紹介は、私がテクノクラシーの生ける専門家だということです。これは実際、南アフリカのあるポッドキャスターが作った言葉ですが、現時点で私はこの分野の専門家です。そうでなければよかったのですが、それが現実です。私は1970年代後期からグローバリゼーションを研究してきました。

コートニー・ターナー 5:20

すごいですね。それに最初に取り組むきっかけは何だったのですか?これにすべての時間とエネルギーを注ぐ必要があると気づいたのは?

パトリック・ウッド 5:29

三極委員会(Trilateral Commission、1973年に設立された国際的な政策提言組織)がアメリカ政府を乗っ取るのを見たとき、私は完全に警戒し、活動を始めました。それは巨大なストーリーでした。当時、私たちが『三極委員会がワシントンを支配する』という2巻の本で行った仕事以外は、適切に報道されることはありませんでした。その後は歴史の通りです。私たちは当時検閲され、機械によって潰されました。ですから私は検閲がどのようなものかを知っています。慣れているとさえ言えますが、実際には決して慣れることはありません。しかし、当時はまったく言語道断でした。

テクノクラシーとトランスヒューマニズムの関連性

コートニー・ターナー 6:13

確かに、確かに。では、デイヴィッド・ヒューズさん、あなたはどのようにしてこれに関わるようになったのですか?

デイヴィッド・A・ヒューズ(David A. Hughes) 6:24

昨年、私は『COVID-19心理作戦とテクノクラシーのための戦争』という本を出版しました。その本の第1章で、今日ここにいるお二人を含む巨人たちの肩に立っています。広範な研究を通じて、超国家的な支配階級が既存の統制パラダイムを廃止し、バイオデジタルで全く異なる、はるかに悪い何かを導入しようとしていることを理解しました。

書籍要約『「Covid-19」心理作戦、そしてテクノクラシーとの戦い 第1巻』2024年
『「Covid-19」心理作戦、そしてテクノクラシーとの戦い』出版1周年記念前書き刊行から1年が経過したデイビッド・A・ヒューズ博士の著書『「Covid-19」心理作戦、そしてテクノクラシーとの戦いです 第1巻』。この記念すべき著作の要点を改めて共有したいと思います。初めて触れる

最初に、パトリックのテクノクラシーに関する研究を通じて、これに名前を付けることができました。イアンもテクノクラシーについて素晴らしい記事を書いていましたし、ジェームズ・コーベット(James Corbett、カナダのジャーナリスト)もそうでした。これらが第1章のテクノクラシーの部分で私が依拠する3つの主要な情報源です。

コートニー・ターナー 7:13

素晴らしいですね。イアンさんは?

イアン・デイヴィス(Iain Davis) 7:17

ええ、私がこれに関わったのは、パトリックの研究を読んだからです。パトリックの本は、テクノクラシーについての私の理解を広げる上で絶対に不可欠でした。その後、2021年に『疑似パンデミック:新常態、テクノクラシー』という本を書きました。デイヴィッドと同じように、私は見ていました。

重要なのは、パトリックやアンソニー・C・サットン(Anthony C. Sutton、アメリカの経済学者・歴史家)のような人々によって予測されたことが実際に起こっていたということです。それらが起こっているのを見ることができました。例えば、発展の科学的観点への移行が成長しているのを見ることができ、パトリックの研究を最初に読んだとき、そしてその後デイヴィッドのような人々の研究を読んだとき、これが私たちが今日直面している最も差し迫った社会政治的課題だということが明らかでした。

コートニー・ターナー 8:34

ええ、その発言に同意します。収録前に話していたのですが、時には人々のために定義から始める必要があります。皆がお三方のようにこの資料に精通しているわけではありません。では、テクノクラシーとは何か、なぜそれが重要なのか、なぜ私たちはそれを懸念すべきなのか、なぜこれが現在そのような差し迫った社会政治的問題なのかについて、簡潔な概要から始めましょう。

誰から始めますか?パトリック?

パトリック・ウッド 9:04

確かに。もともと、テクノクラシーは社会工学の科学として定義されていました。それは恐ろしいことです。なぜなら、私たちは今、至る所でこれを見ているからです。社会工学の科学は基本的に、1930年代に作られた経済システムとして、供給と需要に基づかない資源ベースの経済システムでした。

誰もが供給と需要を理解しています。それが私たちの価格システムの仕組みです。それが貨幣の交換などの仕組みです。彼らは、それまでの歴史にあったすべてを廃止し、単純に命令で、言わば科学的アルゴリズムで統治したかったのです。これらはコロンビア大学の一流の科学者と技術者でした。これは単に集まって「これをやろう」と考えた素人の集団ではありません。この人々は最大限に教育されていました。

そして彼らは、大恐慌が本当に醜く、混乱していたので、素晴らしいことをしていると思っていました。

コートニー・ターナー 10:23

しかし、そこからテクノクラシーというクレイジーなアイデア、専門家による統治が生まれました。

パトリック・ウッド 10:32

その時点でさえ、彼らは最初のステップとして、すべての政治家を排除し、すべてを科学者と技術者である彼らに引き渡して、社会のすべて、すべての経済メカニズムを運営する必要があると言いました。彼らがすべての政治家を排除したかった理由は、基本的に彼らがその組織に取って代わろうとしていたからです。

コートニー・ターナー 10:58

そして彼らは、公的議論の必要がないと確信していました。なぜなら彼らには科学があったからです。

パトリック・ウッド 11:16

彼らは、社会のためのすべての正しい答えを提供すると確信していました。

コートニー・ターナー 11:20

これについて議論する必要はありません。では、政治家が何のために必要なのでしょうか?それが政治家のすることです。物事を議論することです。

パトリック・ウッド 11:42

その時点からほぼ100年経った今日、私たちはテクノクラート階級と政治階級の間のこの反感を至る所で見ています。もしそれを探していなければ、見えないかもしれませんが、私は常にそれを見ています。

コートニー・ターナー 11:53

テクノクラートの口から小さなことが漏れ出る場面で。

パトリック・ウッド 12:00

あらゆる種類の政治家を軽蔑している様子を見ることができます。敵意がまだそこにあることがわかります。そしてそれは確実にまだそこにあります。

コートニー・ターナー 12:10

確実に。ええ、イアン、それに付け加えることはありますか?

イアン・デイヴィス 12:15

ええ、彼らが提案することについても考えてみてください。辞書でテクノクラシーの定義を見ると、ただ科学者、専門家が政策決定を主導する政府のシステムだと書いてあります。しかし、1930年代のテクノクラートとテクノクラシー・インク(Technocracy Inc.、テクノクラシー運動の名前)が提案したのは、パトリックが議論していたような、社会統制の完全なシステムでした。

実際、彼らは非常に機械論的で、科学的で、工学に基づくアプローチをすべてに対して持っていました。社会という言葉さえ変更しました。彼らの考えでは、それは社会ではなく、社会メカニズムでした。そして彼らは、社会の機能と呼ぶものを分割できると決めました。

今日、私たちがそれらを異なるセクターや政策立案の異なる側面、例えば外交政策、あるいは製造業セクターなどの経済の異なるセクターと呼ぶかもしれないものを、彼らは社会をこれらの機能に分割し、それによって科学的アプローチと工学ベースのアプローチを使用して、彼らが機能の連続と呼んだものを技術的に設計することができるようになるでしょう。

彼らは社会、または彼らが社会メカニズムと呼ぶものを、機能の連続に分解しました。ですから、彼らは私たちが住む世界がどのように管理できるかについて、非常に厳格で機械論的な思考を持っています。それはほとんどコンピュータープログラムのようなもので、すべてがこの冷静で論理的で、アルゴリズム的な機械によって制御できるという種類のアルゴリズム的な感覚です。

同時に、彼らは階層構造も提案しました。パトリックが言ったことを反映していると思いますが、テクノクラシー・インクの元創設者の一人であるスコット(Howard Scott、テクノクラシー運動の指導者)のような人々を見ると、彼らは自分なりに、壊れていると思ったものを修正しようとしていました。そして彼らは、ある意味で素朴な方法で、彼らが豊かさの経済と呼んだもの、すべての人にとってより良い、階級のない構造を提供できるという概念を持っていました。

ですから、ある意味で、彼らには利他的な動機がありました。しかし、当時彼らを支援していた人々、特にロックフェラー(Rockefeller)家のような当時の寡頭政治家たちは、彼らが作り出しているものが、この信じられないほど厳格で階層的な統制システムだということを見抜いていました。彼らの観点からは、これは素晴らしいことでした。彼らは自分たちの幸運を信じることができなかったと思います。

ですから、テクノクラシーが貨幣システム全体を変更し、エネルギー証明書と呼ばれるものを展開し、当時提案していた官僚制度は技術的にも実用的にも実行不可能でしたが、それを支援していた人々、その可能性を見抜いていた人々、特にパトリックが後に書くことになる三極委員会や、ブレジンスキー(Zbigniew Brzezinski、アメリカの政治学者・外交官)の周辺の人々のような組織の人々は、テクノクラシーの可能性を見抜いていました。それは、技術がそのシステムを実際に導入する準備ができたときのことでした。

人々がテクノクラシーを見るときに理解する必要がある本当に重要な問題は、技術的に言えば、それは今非常に実現可能だということです。それ以上に、彼らはそれを実行に移しています。彼らはそのシステムを実際に導入しているのです。

宗教的・哲学的運動の利用

コートニー・ターナー 16:31

デイヴィッド、それに何か付け加えることはありますか?

デイヴィッド・A・ヒューズ 16:36

パトリックとイアンが主要なポイントのほとんどをカバーしました。これまで出てきていない一つの言葉は全体主義です。私は、テクノクラシーの元々の形成において、彼らは大恐慌と資本主義の危機に対応し、代替案を探していたと言えるでしょう。しかし時間が経つにつれて、そのアイデアはますます全体主義的なものに変化しています。

20世紀半ばでさえ、オルダス・ハクスリー(Aldous Huxley、イギリスの作家)やバートランド・ラッセル(Bertrand Russell、イギリスの哲学者)、その他の人々、ブレジンスキーの著作を見ると、彼らは科学的独裁について語っています。ですから、彼らは明らかに科学的手段による中央集権的で完全な統制の可能性を把握しています。

特にロックフェラーの影響と、これらの技術を開発しようとする中国への内部投資、特に研究開発への投資により、中国がイアンが世界初のテクネート(technate、テクノクラシー国家)と呼ぶものとして現れたのは驚くことではありません。これを考慮すべきです。

また、非人間化の要素もあります。なぜなら、人間を機械の単なる歯車、統制システムの一部と考えるとき、患者はその一部に関わってくるからです。そして最後に、技術の観点から、このテクノクラシーは常にすべての人とすべてのものを監視できることに関するものです。1930年代には、これは完全に実現不可能な夢、完全に不可能に見えたでしょうが、今日「スマート」という言葉について考えるだけで、実際に私たち全員が様々な方法で常に監視されていることがすぐにわかります。

ピーター・ティール(Peter Thiel、アメリカの起業家・投資家)のパランティア(Palantir、データ分析企業)のような企業に流れているこの増加するデータの収集は、公衆の観点から非常に危険なことです。なぜなら、それはテクノクラートの手にますます統制を中央集権化しているからです。

コートニー・ターナー 18:51

絶対にその通りです。では、私が最初に述べた次の質問につながります。トランスヒューマニズムとは何で、それはテクノクラシーとどう関連するのでしょうか?これはテクノクラシーの一部なのでしょうか?デイヴィッド、その質問をお願いします。

デイヴィッド・A・ヒューズ 19:11

ダニエル・ブローディ(Daniel Broudy)とリサ・ジョンソン(Lisa Johnson)と私は、トランスヒューマニズムについて非常に広範囲に書いてきました。私たちは、それに単純な定義はないと考えています。トランスヒューマニズムは人によって異なる意味を持ちますが、テクノクラシーとの関連は、テクノクラシーがその究極の形において人間を統制システムのノードとして扱うことを考えると、かなり明確だと思います。

ですから理想的には、彼らの観点からは、それは実際に人類自体の再設計を含みます。そしてそれは実際に私たちを非常に不快な場所に連れて行きます。なぜなら、これは実際に人類の本質そのものに対する攻撃だからです。それは様々な形を取ります。私たちの研究で話してきました。私、ダン・ブロディ、ジョンソンさんと私は、例えばバイオナノ物のインターネット(Internet of Bio-Nano Things)を、これを達成する潜在的な手段の一つとして私たちの研究で話してきました。

しかし、スターリンク(Starlink、イーロン・マスクの衛星インターネット)のようなプロジェクトと世界を電磁場で覆おうとする試みを考えると、これはかなり恐ろしいことです。これらの技術の一部、より奇抜に聞こえるものの一部は、脳に関する私たちの最近のシンポジウムで議論したように、まだ孵化段階にあるかもしれませんが、彼らが何をしようとしているかは非常に明確です。そして彼らは過去20年ほどにわたって、ナノ技術と脳研究技術に大量の資金を投入してきました。

ですから、私たちは本当にここで警戒する必要があります。なぜなら、この列車は極めて速いスピードで線路を走ってきており、公衆がそうあるべきほどこれを認識していないと思うからです。

コートニー・ターナー 21:06

確実に。ええ、1980年代、少なくとも1990年代には

パトリック・ウッド 21:14

トランスヒューマニズムは基本的に単なる秘教的な演習で、煙を吹いているだけでした。

コートニー・ターナー 21:23

彼らには科学的に依拠するものが何もありませんでした。話はありましたが、証拠はありませんでした。2000年頃に収束科学(convergent science)が発明されたとき、それは4つの科学分野を1つの分野にまとめることを提案し、NBICと呼ばれました。それはナノテクノロジー、情報技術、バイオテクノロジー、認知科学でした。

これが、テクノクラシーとトランスヒューマニズムの融合の段階を設定しました。なぜなら、それらは両方とも同じ科学体系に基づいていたからです。

コートニー・ターナー 22:18

そして彼らはその組み合わせへの支持を見つけました。例えば、世界経済フォーラム(World Economic Forum)で

パトリック・ウッド 22:27

クラウス・シュワブ(Klaus Schwab、世界経済フォーラム創設者)が人間の融合について絶え間なく話していた場所で

コートニー・ターナー 22:36

人類2.0のようなものに

パトリック・ウッド 22:39

それから彼はグレート・リセット(Great Reset)について話し、社会をそれまでとは異なる何かにリセットすることについて話しました。まあ、テクノクラシーは社会を改革することを意図していましたが、この新しいシステムに同じ古い人々を注ぎ込むだけでグレート・リセットを行う意味は何でしょうか。彼らの考えでは、それはまた台無しになってしまうでしょう。

ですから、このリセットされた世界に住む新しい形の人類が必要なのです。そしてそれは、特にCOVIDの大失敗で、今のところかなり醜いものになっています。しかし、これが計画のようです。シュワブ氏や世界経済フォーラムの他の人々によって公然と表明されているように、社会をリセットし、その後その社会に住む人類をリセットするという計画です。

コートニー・ターナー 23:49

ええ、人類2.0財団(Humanity 2.0 Foundation)があります。彼らはハーバード大学と協力しており、ハーバード大学はこの人類2.0財団と人間の繁栄プロジェクト(Human Flourishing Project)を行っています。繰り返しますが、ここで私たちには別の用語集が必要です。なぜなら、通常、私は彼らの人間の繁栄のアイデアが私のものとは全く同じではないと確信しているからです。少なくとも、他の誰かのことは話しませんが、私たちは異なるアイデアを持っているかもしれません。

Humanity 2.0 Signs Strategic Partnership with SingularityNET to support ...

しかし、これに何か付け加えることがあれば機会を差し上げたいと思いますが、その後私はこれに入りたいと思います。収録前に少し話し始めたのですが、私が気づいているのは、両側で、彼らが宗教的、哲学的、宗教的運動を基盤として利用しているということです。そして私は、私たちの用語を使えば、これはある種のサイバネティック・フィードバック・ループだと思いますが、ある意味では、彼らは自分たちのアジェンダを推進し、正当化するためにそれを利用していると思いますが、同時にそれを方向づけるためにも利用していると思います。

これをもう少し具体的にしますが、例えば、2019年に国連とパートナーシップを組んだ世界経済フォーラムは、国連のある種の戦術的な腕のようなもので、少なくとも私が見る限り、一つの世界宗教を煽動しようとしています。そしてそれは神智学的なスープのような宗教に見えます。それが私の呼び方ですが、しかしそれは、人々を一つの状態に導くために非常に意図的だと思います。

ですから、もし誰もが、そして私はそれを2つの陣営として見ています。私たちがすでに一つの一部であると信じる人々がいます。それは非常にネオプラトン主義的な概念で、神智学者たちが源として再ブランド化したものですが、非常に似た概念です。私たちは一つから来て、一つに戻らなければならないという考えです。それが一つの陣営で、もう一つはより実用的で機械論的な概念で、現在のテクノクラート、新反動主義運動がより上から下へのアプローチであると私が言うものです。彼らは特異点を通じて一つを創造するつもりだと言っています。しかし、いずれにせよ、私たちはノオスフィア(noosphere、テイヤール・ド・シャルダンが提唱した概念で、人類の思考圏)に行き着きます。

私が冗談めかして言うのは、本当に一部の人には面白くないかもしれませんが、「もしあなたにママの問題やパパの問題があるなら、それぞれのためのおしゃぶりがありますよ、お好みを選んでください」ということです。それを明確にするために、私が言っているのは、この運動のヘーゲル的右派は、暗黒啓蒙、新反動主義タイプの傾向があり、非常に権威主義的で、家父長制的で、上から下への構造です。そして左側、または左側を通じて活動している、私は言うべきですが、より精神主義的で、少なくとも表面上は、彼らが実際にこれをやっているかどうかはわかりませんが、彼らは非常に感情的で感覚的な場所から来ています。

バーバラ・マルクス・ハバード(Barbara Marx Hubbard、アメリカの未来学者・作家)のような人々で、スーパーセックスについて話し、私たちは皆一つになり、皆がお互いを愛し合う、クンバヤのような感じです。ですから、彼らは神聖な母から活動していることを知っています。それで、それを明確にするために、ええ、私が冗談で言うのは、彼らがそれぞれのためのおしゃぶりを忘れて、あなたの慰めの毛布の選択肢を取ってくださいということです。しかし、いずれにせよ、彼らは私たちをこのノオスフィアに向けて導いており、それが特異点を煽動しています。

ですから、誰かがそれについて取り組みたければ、ええ、それについてのあなたの考えはどうですか?

イアン・デイヴィス 27:34

ええ、トランスヒューマニズムのことについて言えば、基本的にそれが何に帰着するかというと、私たちをコントロールすることです。私たちをコントロールすることなのです。なぜなら、明らかに私たちの行動、私たちがすること、そしておそらく私たちが買うものや、お金をどこに使うか、これらのことは本当に重要だからです。

元々のテクノクラートが話していたことに戻ると、彼らは私たちを人間動物と呼び、機械のようにプログラムできると言いました。ですから、何を食べるか、いつ眠るか、いつ生殖するか、などを教えることができ、それらを行う前に通らなければならない特定の儀式もあると。彼らは私たちがプログラムできると想定していました。それは最初から彼らのイデオロギーに組み込まれていました。

第4次産業革命について見ると、これはシュワブが書いた本から来ていると言えますが、これは政治的スペクトラムの伝統的な左派から来ていると言えるかもしれません。それは、ローマクラブ(Club of Rome、環境問題などを議論する国際組織)を中心とした、ヘンリー・キッシンジャー(Henry Kissinger、元アメリカ国務長官)やエリック・シュミット(Eric Schmidt、元グーグルCEO)のような人々のシュワブ的寡頭政治ネットワークからのものでした。彼らは、私たちをホモ・テクニクス(Homo technicus)と呼ぶものに進化させることができるというアイデアに非常に賛成でした。

ですから、私たちは技術と融合したこの新しい種類の人間になるでしょう。私たちはおそらく後で特異点について話すことになるでしょうが、特異点の避けられない影響に対処できるようにするために、この移行をする必要があるというアイデアです。実際には避けられないことではありません。

全体の概念は、私たちができるだけプログラム可能であることに基づいています。私たちの行動をコントロールするために、それは私たちから最大量の利益を抽出でき、最大量のコントロールを行使できることを意味します。

グローバル寡頭政治ネットワークの伝統的な左派を見ると、シュワブやシュミット、キッシンジャーのような人々がいて、私たちをホモ・テクニクスに変えることについて話しています。そして、私たちが特異点の暴威と呼ぶものに抵抗できるようになるために、技術と融合しなければならないという概念です。

そして政治スペクトラムの反対側には、これらの概念でさえ、左右の政治スペクトラムの分割のようなものは、私たちを分割し、実際の問題に焦点を当てないようにするために与えられていると思います。

反対側には、より右寄りと呼ばれるもの、彼らは完全に右派とさえラベル付けされていますが、ピーター・ティールやイーロン・マスク(Elon Musk)のようなテクノ・キングと呼ばれる人々がいます。彼らは政治スペクトラムの両側を目立って行き来し、自分たちをリバタリアンと名乗っていますが、確実にそうではありません。

しかし、彼らの発言を見ると、私たちはテクノプラスチック存在と呼ばれるものにならなければなりません。ですから、ホモ・テクニクスになるか、テクノプラスチック存在になるかのどちらかです要点は、私たちの生活への技術の侵入の増加を受け入れなければならないということではなく、私たち自身への、私たちの中への侵入を受け入れなければならないということです。

心配なのは、スマートフォンの普及やデジタル・ウェアラブル端末を身に着ける人々の増加する傾向を見ると、スウェーデンのような場所では、体にRFIDチップを挿入したことを祝うチッピング・パーティーを開く人々を既に見ているということです。

Brasil será nosso próximo mercado', diz CEO que implantou chips no corpo de funcionários nos EUA - BBC News Brasil

私たちは多くの場合、これを非常に熱心に採用しています。確実に送信機として機能できるが、受信機としても機能できる体内のチップを持つことが何を意味するかを一度も考えることなく。

コートニー・ターナー 32:17

ですから、私たちは本当に少し後退して、これが私たちが踏み出すことさえ考慮すべき道なのかどうかを考える必要があると思います。

コートニー・ターナー 32:30

ええ、同意します。ええ。デイヴィッド、それに何か付け加えることはありますか?

デイヴィッド・A・ヒューズ 32:36

あなたはノオスフィアに言及しましたが、これはピエール・テイヤール・ド・シャルダン(Pierre Teilhard de Chardin、フランスの哲学者・古生物学者)、フランスの思想家に関連するアイデアだと思います。彼は20世紀前半から中期にかけて、このような種類のアイデアを思いつく唯一の人ではありませんでした。

ヤコブ・ノルダンゴッド(Jacob Nordangård)の2冊の本『ロックフェラー:ゲームをコントロールする』と『世界クーデター』を読んでいて非常に興味深かったのは、実際にこの種のアイデアとロックフェラーの資金提供の間に関連があり、また人間の意識をインターネット、クラウド、脳コンピューター・インターフェイスなどに接続する夢があることを見たことです。これらのことは実際に手を取り合っています。

私たちが話してきたことは、キリスト教に対する明らかな侮辱です。パトリックは自身の研究で、現代のテクノクラートの一部がバーニングマン・フェスティバル(Burning Man Festival、アメリカの文化イベント)に連れて行かれる方法について書いています。これの多くには強いニューエイジの味があり、これは偶然ではないと思います。

彼らが持っているより大きな構想の一つは、何らかの理由で人間が現在の欠陥のある状態を超えて、より神のようなものか、AIと融合するか、特異点に近づくか、何であれ、そのような何かに進化する必要があるということです。ですから、実際にこれは私たちを宗教の領域にかなり深く連れて行きます。そして彼らはこれについて真剣です。

ですから、イーロン・マスクがバフォメット(Baphomet、悪魔的な象徴)の衣装を着ているのを見るとき、そして彼がその画像を約6ヶ月間Twitterのプロフィール画像にしていたと思いますが、彼らは私たちに何かを伝えています。ですから、私たちはそれを注視する必要があります。

コートニー・ターナー 34:40

またはロックのエンブレムで、彼はそれがイベント・ホライゾン(event horizon、事象の地平面)だと主張していますが、奇妙なことに土星に見えます。それは開始された者への何らかの合図、シグナルなのでしょうか?わかりませんが、確実に興味深いです。

イアン・デイヴィス 34:58

また、ピーター・ティールやY Combinator(Yコンビネーター、スタートアップ・アクセラレーター)加速器スタートアップ投資グループの人物によって始められた、アメリカでact 17と呼ばれるものを始めた人々のような人々についても考えるべきです。彼らはキリスト教神学の再考にも非常に焦点を当てています。そうです、彼らはそれも変えたいのです。

コートニー・ターナー 35:29

バーバラ・マルクス・ハバードは新約聖書を書き直すことを自分で引き受けました。そして彼女は親友のバッキー(Bucky、バックミンスター・フラーの愛称)に、それはただ行われる必要があったと言いました。彼は同じビジョンを持っていると言いました。彼は彼女をとても誇りに思っていました。バッキーはバックミンスター・フラー(Buckminster Fuller、アメリカの発明家・思想家)ですね?

ええ、確かに。ところで、歴史的に、少なくともフラーはテクノクラートではなかったという議論があります。

パトリック・ウッド 35:57

ああ、私はそれに絶対に対処できません。私はその考えを論駁します。

コートニー・ターナー 36:02

ありがとうございます。

パトリック・ウッド 36:06

バックミンスター・フラーは完全なテクノクラートでした。彼はあらゆる場所でそれを表現していました。

コートニー・ターナー 36:17

はい、私は絶対に同意します。

イアン・デイヴィス 36:19

それもまた良い点だと思います。なぜなら、私たちは今、人々が自分たちのテクノクラートの旗を掲げていることを公然と表現しているのを見ているからです。しかし彼らは確実にそうであり、ツイッターでイーロン・マスクが持った会話があり、ギラン・ヴェルドン(Guillain Verdon、E/acc運動の創設者)という人物と話していました。彼はE加速器運動と呼ばれるものを始めた人で、ギラン・ヴェルドンが「ネットワーク国家が火星で展開されている」と言ったところ、イーロン・マスクは熱狂的に「火星テクノクラシー」と答えました。そしてギラン・ヴェルドンは「ええ、私を数に入れて」と言いました。

ですから彼らは、イーロン・マスクがしばしばテクノクラシーについて事件の観点で話しているのです。彼は公然としています。彼は火星を火星のテクメートにしたいと言っています。しかし、もちろん、彼は火星で社会を建設しているのではありません。彼は地球上でトランプ政権をコントロールしている、またはコントロールしているわけではありませんが、トランプ政権に非常に影響力を持っています。

ですから、彼らは非常に大胆になってきていると思います。テクノクラシーへの欲求を主張することにおいて、非常に大胆になってきています。

ネットワーク国家と統治システムの変革

パトリック・ウッド 37:51

この時点で、1970年代初期に三極委員会が結成されていたとき、特に1973年に言及しなければなりません。1973年から76年にかけて、三極委員会についてはほとんど言及がありませんでした。ジミー・カーター(Jimmy Carter、第39代アメリカ大統領)が選出されたとき、彼らは皆隠れ家から出てきました。

突然、カーターと彼の副大統領モンデール(Walter Mondale)は、両方とも三極委員会のメンバーでした。ズビグニュー・ブレジンスキーは国家安全保障顧問として最初の任命でした。共同創設者です。その時点で内閣に加わった人々は皆、一人を除いて三極委員会のメンバーでした。そして政権には他にも三極委員会のメンバーがいました。内閣レベルではないかもしれませんが、トップには三極委員会のメンバーがいました。

彼らは4年間、基本的に世界の経済エンジンをハイジャックして改革するために、可視的でした。しかし必然的に、彼らは一定期間可視的でなければなりませんでした。ですから、私たちはその時点で彼らを撃つことができ、実際にそうしました。それから彼らは地下に潜りました。完全に地下に。

レーガン時代、ブッシュ時代には三極委員会について何も見つけることができませんでした。ブッシュ自身が三極委員会のメンバーだったにもかかわらず。そしてクリントン時代でさえ、ゴア(Al Gore)とクリントン(Bill Clinton)は両方とも三極委員会のメンバーでしたが、それでも彼らは二度と表面化しませんでした。グループ写真のようなものは見られませんでした。「そこにいる彼らが皆一緒にいる」と言えるような。

パトリック・ウッド 39:51

ですから、彼らはただ隠れていました。これはデイヴィッド・ロックフェラー(David Rockefeller)の回想録で表現されていました。彼らがその間ずっと、どのように隠れて見えるところにいることができたかについて。

コートニー・ターナー 40:07

そして彼らは今でも隠れて見えるところにいます。つまり、三極委員会のメンバーたちです。彼らはまだそこにいます。彼らはただ公然としていないのです。

しかし、このテクノクラート階級も、これらすべての年月の間隠れていました。途中でプレイヤーを見ることはありませんでした。突然、この政権でブームが起こり、彼らは皆、再び公然となるために森から出てきました。

コートニー・ターナー 40:46

これは私にとって重要な観察です。なぜなら、明らかに彼らは今、切り札を持っていると思っているからです。洒落は意図的です。

パトリック・ウッド 40:58

しかし、彼らは今、全てを勝ち取ることができると思っています。

コートニー・ターナー 41:03

そして彼らのツールを見れば、例えば特にAIで起こっていることを見れば、おそらく彼らは本当に今この時点で社会に対して、世界的に切り札を持っているのかもしれません。

とにかく、それが70年代から現在までの私の観察です。彼らは皆、一度に再び現れています。

イアン・デイヴィス 41:33

ええ、トランプが就任式の直前だったと思いますが、就任式の少し前にグリーンランドを経済的または軍事的に取る計画、そしてパナマ運河を奪取する計画、そして中央アメリカが何らかの形でこの全体的な概念の一部になるという示唆を発表したときの、彼が言葉で描いた地図について、簡潔に言いたいと思います。

そして、私が思うに重要なことは、グリーンランドの含有です。なぜなら、北アメリカ連合(North American Union)やNAFTA(North American Free Trade Agreement、北米自由貿易協定)のようなものでさえ、グリーンランドは含まれていませんでした。グリーンランドは、元のテクノクラシー・インク研究コースの裏面に掲載されたと思われる、北アメリカ・テクネートのテクノクラシー・インクの地図に含まれていました。

A 1930s movement wanted to merge the US, Canada and Greenland. Here's why it has modern resonances

ですから、地政学的な見通しの観点から軍事的にも経済的にもそういう意味で示唆しているわけではありませんが、テクノクラートが今担当している、世界の他の寡頭政治への小さなシグナルの瞬間だったと思います。間違いなく、地球上で最も強力な国家で私たちが担当しています。

パトリック・ウッド 43:09

ええ、まさにその通りです。これをお見せしなければなりません。これはテクノクラシー研究コースです。これは1934年に出版された印刷された本で、私は明らかにここにそのコピーを持っています。それが実際の本です。

コートニー・ターナー 43:27

そしてそれは、あなたが以前に見せた同じ写真ですね。はい、興味深いことに、いくつかのメディアアウトレットは偶然にもグーグルで検索し、その写真を見つけて掲載しました。それがどこから来たのか全く手がかりもなく。

パトリック・ウッド 43:46

そして彼らがどれほど無知かがわかります。彼らはそれが北アメリカ・テクネートの元の仕様だったということを全く知らなかったのです。

コートニー・ターナー 43:59

それは、ローマクラブ(Club of Rome)の1973年の地域化された適応グローバリゼーションの地図と非常に似ています。

はい、そういうことです。

パトリック・ウッド 44:19

私が読んだところ、ここには偶然はありません。私の意見では。

コートニー・ターナー 44:25

そのようには見えませんね。先ほど三極委員会についても言及していましたが、私は最近、ニューエイジ運動に関して、ロックフェラーのような人々からかなりの資金提供があることを知りました。彼らはこのテクノクラシー運動にも資金提供しています。しかし、どうやら三極委員会もこの運動に非常に関与していたようです。

ネットワーク国家について触れたので、私が気づいているのは、人々を誘い込むために使われているある種の偽のキリスト教の利用があることです。ピーター・ティールがこれをやっているのを見たことがあります。彼は自分がキリスト教徒だと言い続けています。それがキリスト教とどう両立するのかわかりませんが、彼は自分がキリスト教徒だと言い続けており、私はそれはより伝統的な、いわゆる保守派に信頼性を与えるためのマーケティング手法だと思います。

私は最近、ゲームB(Game B、社会変革運動)について調べているのですが、これは左寄りのテクノクラシー運動の一種だと思います。彼らはテクノクラシーに反対していると主張していますが、それは非常に都合が良く、彼らの多くがテック・ベンチャー・スタートアップ分野にいて、バーバラ・マルクス・ハバードの弟子が多いという事実を除けば。彼女はトランスヒューマニストだったと私は主張しますが、どういうわけか彼らはテクノクラシーに反対しています。

しかし、その運動にはジョーダン・ホール(Jordan Hall、Game B運動の創始者の一人)がいて、それは確実にグノーシス主義です。スチュワート・ブランド(Stewart Brand、環境活動家・起業家)は1968年のWHOLE EARTHマガジンで「我々は神だ。うまくやった方がいい」と言って始めました。そして彼は2015年に「我々は神だ。うまくやった方がいい」として再ブランド化しました(しゃれを意図して)。これはゲームBのウィキ導入部にあります。

そして今、ジョーダン・ホールは1年前にキリスト教に改宗しました。私はこれを多く見ています。多くの人気メディア・インフルエンサーがこの改宗をしているのを見ています。ジョーダン・ピーターソン(Jordan Peterson、カナダの心理学者)のARC(責任ある市民のための同盟)があり、これは世界経済フォーラムに対抗すると主張していますが、その資金は非常に都合よく世界経済フォーラムに直接リンクしています。

Jordan Hall | Game B Christianity

彼らの資金がレガタム(Legatum Institute、政策研究機関)を通じて両方とも同じ場所に結びついているのに、どうすべてが成り立つのかわかりません。私はその金融的な軌跡について全体のビデオを作ったので、その金融的な軌跡に興味のある人のために。

ですから、それは弁証法的な右手の道のように見えますが、彼らは私がキリスト教語と呼ぶものを、保守的でより伝統的な人々を誘い込むためのベニヤとして多用しています。そして今、ゲームBでジョーダン・ホールはシビウム(civium)、シビウム・プロジェクトと呼ばれるものの提唱者です。

私にとって、これは15分都市、スマートシティの単なる再ブランド化です。トランプは15分都市を再ブランド化し、それをフリーダム・シティと呼びました。素晴らしく聞こえます。誰がフリーダム・シティを望まないでしょうか。しかし、シビウム・プロジェクトは、ある意味でより巧妙だと思います。なぜなら、それはグリッドから離れたい人々にマーケティングしているからです。グリッドの一部になるためにはグリッドが必要なのですが、少なくとも彼らは自然の中にいて、自分の食べ物を育てるつもりです。

ですから、グリッドから離れているコスプレ要素があります。実際にグリッドから離れること、自分の食べ物を育てること、自給自足であること、実際に自然や人類と関わることに価値がないと言っているのではありません。しかし、それは2つの融合です。なぜなら、ネットワーク国家にいるためには、まだすべての技術が必要だからです。

これらすべてが、私はトランプ政権の周りでキリスト教を公言している人々を取り巻くこの運動で見ているものの多くは、聖書指向ではないと思うという背景です。私は、それは運用上のものだと思います。ですから、何か新統合主義運動のように見えるものを公言している人が多く、それは君主制的な、神聖な王を美化するような人々で、これはガブコープ(govcorp、政府と企業の融合)の一種の上から下への権威主義的マインドセットと非常に一致しており、確実に新反動主義運動と一致しています。

ですから、私は彼らが運用上一致していると思います。必ずしも神学的にも哲学的にも一致しているわけではありませんが、それは手を取り合って機能します。関わっている全員がそれを知っているとか、完全に気づいているとか、参加しているとか言っているわけではありませんが、知っている人々は、これが運用上の成功のための良い戦術だということを理解していると思います。

イアン・デイヴィス 54:38

ええ、それは収録を始める前に私たち全員が話していたことに戻ると思います。これらのイデオロギーや哲学がどの程度まで、これらの人々、確実にピーター・ティールのような人々が宣伝しているのかということです。そして、ピーター・ティールは新反動主義のおそらく最も著名で有名な種類の提唱者であり、私たちが後で話すことになるかもしれない暗黒啓蒙について、そしてマスクはおそらく現在最も知名度の高いテクノクラシーの提唱者であると私は主張するでしょう。

この2つが一緒になったのは、新反動主義運動が導入したいのは政府ではないからです。彼らは自分たちをリバタリアンと称していますが、彼らが言うのは、政府を排除し、統治の民営化システム、企業主導の統治の一種を持ちたいということです。これは政府ではないでしょうが、いいえ、確かに政府ではないでしょうが、それは企業によって文字通り統治されるあなたの人生になるでしょう。私たちはそれを政府と呼ばないだけです。ガブコープと呼ぶのです。主権企業と呼ぶのです。

ですから、もちろん、民間資本が公的部門から完全に分離し、企業の主権によって統治される領域内に住む不運な人々を統治する主権企業によって統治される、一種の完全に民間の封建制度として存在するという概念があります。彼らは市民ではなく、顧客です。あなたは主権企業の顧客になり、全体システムになります。すべての資源は、テクノクラシー・インクが設定したのとその組織階層の観点でほとんど区別がつかない構造で中央管理されます。

主権企業では、主権CEO王がいます。時々彼らは自分たちをテクノ・キングと呼びます。企業の運営を監督し、企業がその領域、それが何であれ、を統制します。ですから、一つの領域を統制する主権コアと別の領域を統制する別のソブコアがあるという概念があります。ですから、それぞれの領域の多くのCEO王がいて、そのすべてが、カーティス・ヤービン(Curtis Yarvin、新反動主義思想家)が領域のパッチワークと呼ぶものを監督する、すべての領域を監督するガブコアと呼ばれるものによって監督される可能性があります。

テクノクラシーがどのように構造化されていたかを見ると、テクノクラシーはこれらすべての機能を持っていました。あなたは領域と言うことができます。経済の異なるセクター、政策イニシアティブの異なる側面、そのようなことです。ですから、大陸統制と呼ばれるものによって監督されるこれらの機能または領域があります。それはソフトコア、ソフトコアCEO、テクノ・キンクのパッチワークであることができます。そしてそれは最終的に、彼らの仲間から、究極の大陸ディレクター、すべてのCEO王を選ぶのです。

ですから、これらのアイデアが一緒になってきています。なぜなら、それらは重複し、互いに補強し合うからです。ですから、もしお望みなら、私たちが得ているのは暗黒啓蒙と呼ばれるもので、これは民間統治、政府なしという概念です。民間統治で、それを機能させることができる運用システムがテクノクラシーです。

それは同じアイデアですが、真に現代的な意味で、デジタル的な意味で、誰もがデジタルIDを持ち、それが彼らのデジタル通貨をオンボードする方法です。彼らはそれですべての商品やサービスを売買し、売買します。ですから、それはテクノクラートが価格システムの再想像として思い描いたものを可能にします。

元のテクノクラートは、エネルギー証明書でそれを行うという概念を提案したと思いました。あなたは個人として割り当てられ、それはあなたの名前、住所、職業、性別、年齢、これらすべての詳細を記録するでしょう。そして、あなたがエネルギー証明書を交換するとき、そのすべての情報が収集され、中央集権化され、テクノクラートによって分析されるでしょう。

まあ、もちろん、1930年代、40年代に彼らが提案していたことは、ばかげていました。もちろん、それはできません。つまり、国全体がその事業に雇用されなければならないでしょうが、今、AIとデジタルウォレットのデジタル通貨にリンクされたデジタルIDと、その全体のメカニズムを監督するAIがあれば、確かに今では事実上のエネルギー証明書を持つことができます。

人々のエネルギー使用を監視することができます。彼らのすべての個人データを経済活動に結び付けることができます。今それができます。そして実際、それは増々、既に行われています。

ですから、これらのことが、この瞬間に一緒に凝固しています。そして注目すべきことに、それらは新しいトランプ政権の周辺で、この瞬間に一緒に凝固しています。新しいトランプ政権は、哲学やイデオロジーと呼ぶのをためらいます。なぜなら、それはあまり素晴らしい思考ではないからです。それをそのような用語で考えることによって、あまりにも多くの信頼性を与えすぎると思います。

つまり、それは何千年も続いてきた同じ古い、同じアイデアです。少数の人々のグループがすべての人をコントロールするというアイデアです。つまり、基本的に、それ以上のことはありません。しかし、それにもかかわらず、彼らは自分たちの野心を装い、暗黒啓蒙から来るこの疑似知的言語でそれを覆い隠し、テクノクラシーの使用を正当化できるようにしています。

そしてそれは、アメリカで現在行われています。アメリカだけではありません。これは世界的に起こっていることを指摘したいのですが、確実にアメリカでは現在、それがすべてトランプ政権の周りで合体しています。

デジタル通貨とトークン化経済

コートニー・ターナー 1:01:53

飛び込んでもいいですか?

デイヴィッド・A・ヒューズ 1:01:55

ええ、カーティスと彼のガブコープのアイデアなどについて話している間、この思考の路線がどれほど反動的であるかを理解するために、読む価値のある引用がいくつかあると思います。ヤービンによると、「CEOと独裁者の間に違いはない。アメリカ人が政府を変えたいなら、独裁者恐怖症を乗り越えなければならない」と彼は言いました。

ですから、これらの人物が自分たちを自由の擁護者として描こうとしているにもかかわらず、反対が非常に明らかに事実であることが非常に明確にわかります。そしてもちろん、私たちは今、アメリカでフリーダム・シティと呼ばれるものが提案されています。プロスペラ(Prospera、ホンジュラスの経済特区)のようなイニシアティブも、これを導入しようとしていますが、そのようなコミュニティでの生活は最終的にどこに向かう可能性があるでしょうか。

ここで、2008年のカーティス・ヤービンによる引用を読みたいと思います。それはあまりにもひどいので、今日それを確実に入れようと決心していました。彼は言いました。

「簡単に言えば、私たちの目標は大量虐殺の人道的代替案です。理想的な解決策は大量殺人と同じ結果、つまり社会から望ましくない要素の除去を達成しますが、道徳的汚名は一切ありません。大量虐殺の最良の人道的代替案として私が考えることができるのは、病棟、つまり人々を文字通りまたは比喩的に清算することではなく、仮想化することです。

仮想化された人間は永続的な独房監禁状態にあり、緊急事態を除いて封印されたセルに蜂の幼虫のように塗り込められています。これは彼を狂気に追い込むでしょうが、セルには完全に想像上の世界で豊かで充実した人生を体験することを可能にするイマーシブ仮想現実インターフェイスが含まれているという点を除いて。」

『破壊的資本主義:市場急進派と民主主義なき世界の脅威』2024年
Capitalismo destrutivo: Os radicais do mercado e a ameaça de um mundo sem democracia本書の要約「ゾーンの時代:資本主義の分断と来たる世界の形」は、現代資本主義が引き起こす特殊な現象として「ゾーン」

これは私が今まで読み上げた中で最も恐ろしい引用の一つです。しかし、再び、例えば2020年にユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari、イスラエルの歴史学者)が彼が「無用階級」と呼ぶものについて話し、それをどうするかについて話していたとき、「わからない、ただビデオゲームを与えろ」と彼は言いました。または、レイ・カーツワイル(Ray Kurzweil、アメリカの発明家・未来学者)が持っている、このアイディアが技術的に実現可能ではないことを願いますが、この完全に没入型の仮想現実のアイデアについて考えると、これが彼らの考え方です。これは本当に、本当に暗く、たぶんそれが彼らがそれを暗黒啓蒙と呼ぶ理由です。

コートニー・ターナー 1:04:57

ええ、そして今私たちには、ダーク・マガ(Dark MAGA)にうなずいているイーロンがいます。それは、マガの暗黒啓蒙への浸透を示しているのでしょうか?

デイヴィッド・A・ヒューズ 1:05:09

興味深いことに、イアンが言及したように、これらの非常に権力のある人物によって今出されている多くの指標があります。そして、アクセレレーション(acceleration、加速)またはアクセラレーターという言葉の使用は、いわゆる加速主義の哲学への別のうなずきです。

この1週間ほど、私は実際にニック・ランド(Nick Land、イギリスの哲学者)やカーティス・ヤービンのような、これらの新反動主義者の一次資料を読んでいます。そして、このものがどんな知的ゴミかを信じることができません。それは非常に欠陥があり、非常に貧弱で、ほとんど価値がありません。

ですから、これが、この種の新反動主義テクノクラシー加速主義思考が前提とされている知的基盤の種類であることが驚くべきことだと思います。それは空っぽです。

パトリック・ウッド 1:06:18

少なくとも、少なくともニック・ランドは学位をテーブルに持参しました。それがすべてです。1930年代と40年代には。

コートニー・ターナー 1:06:32

ハワード・スコット(Howard Scott)がテクノクラシー運動を主導し、彼は完全なシャーラタン、詐欺師、

パトリック・ウッド 1:06:44

ほら吹き、一般的にろくでなしでした。私の意見では、私は彼を知らなかったのは確かですが、それにもかかわらず、この男は一癖ある人物でした。彼は学位を偽って申告したためにコロンビア大学から追放されました。彼らは正当に彼を追放しました。

しかし、ここに生涯テクノクラシーをスライスされたパン以来の最も素晴らしいものとして宣伝した男がいます。ブレジンスキーがそれを取り上げ、1970年頃にテクノトロニック時代と呼んで今日を見据えて再ラベル化したとき。しかし基本的に、彼はそれに再び、ある種の学術性を与えました。

ですから、コロンビア大学の科学者と技術者がいます。ところで、これらの技術者の一人は、産業工学の分野を発明した男でした。この男は天才でした。ですから、コロンビアの天才たちがいます。それから宣伝者たちがいます。そして介在する年月には、学者たちが再びそれを取り上げて再パッケージ化しました。そして今、私たちは皆にそれを宣伝している詐欺師たちに戻っています。

私にとって皮肉なのは、これらの人々が途中で学術性から純粋なゴミまでひっくり返ってきたことです。そして現時点では純粋なゴミですが、明らかに鼻の先を考えることができず、背後に学術性がないことを見抜けない人々にアピールしています。背後にアイデアがありません。歴史が全くありません。

コートニー・ターナー 1:08:47

誰かの心から出てきた、ただのクレイジーなものです。

イアン・デイヴィス 1:08:57

あなたは正しいです。つまり、ああ、すみません、パレント、同じように見えますね。いえいえ。つまり、ええ、つまり、これはコートニーが先ほど話していたブランディングのようなもの、アイデアを売ることができるようにするという概念について、

コートニー・ターナー 1:09:13

一つのことは、彼らが政府の侵食を思い描いているので、広く言えばその点で、それは自由主義的だと言うことができます。

イアン・デイヴィス 1:09:16

新反動主義運動から出てきたアイデアは自由主義的ですが、それがそれです。その最小限のレベルまで、それは行く限りです。なぜなら、例えば、彼らが主権という概念に絶対に夢中になっているからです。彼らは主権通貨を持たなければなりません。主権領域、主権企業を持たなければなりません。

明らかに、自由主義思想では、主権は個人の主権を推論します。または個人の主権に基づいています。つまり、私たちは皆自分自身に対する主権を持ち、皆自分自身の行動に責任を持ち、私たちは契約ベースで自発的にお互いの主権を取引することができます。これは自発主義の概念、自由主義的な基盤の可能性、自発的秩序の概念で、かなり基本的な自由主義的思考です。

今興味深いことに、ピーター・ティールは哲学の学生でした。ですから、ピーター・ティールは自分を自由主義者と呼ぶ記事を書いたことがありますが、同時に、彼は主権企業、暗黒啓蒙を提唱しています。これは、デイヴィッドがそこで強調していたように、想像できる限り最も権威主義的で独裁的な、あらゆる種類の社会政治システムへのアプローチです。

ですから、そこには、本当の自由主義思想とデイヴィッドが正しく言うように、暗黒啓蒙の間には何の関連もありません。もしあなたがそれをかなり読んだことがあるなら、残念ながら、それはゴミです。それはゴミです。それは完全にナンセンスな部分があります。それは自己矛盾です。それはほとんど不可能です。彼らが何を理解しようとしているのかの核心に到達するために、本当に一生懸命働かなければなりません。

一文の例を挙げてもいいですか?

デイヴィッド・A・ヒューズ 1:11:49

イアン、ええ。お願いします。お願いします。これはニック・ランドからの一文です。引用:

「民主的政治家と有権者は相互扇動の回路で結ばれており、その中で各側が他方をますます恥知らずな極端な叫び、踊り、人食いに駆り立て、叫ぶ以外の唯一の選択肢は食べられることになるまで。」

コートニー・ターナー 1:12:12

彼は何について話しているのでしょうか?ああ、神様、ええ、ええ。

イアン・デイヴィス 1:12:21

しかし、問題は、ピーター・ティールのような人の経済的・金融的力があると、それを何らかの自由主義運動としてこれを装うことができると言えることです。そして彼が政府を排除したいという事実そのものが、残念ながら、自由主義者にこれには何かがあると思わせるでしょう。いえ、これには何もありません。あなたが現在抱えているあらゆる問題、社会政治秩序で挑戦したいなら、これには何の利益もありません。全くありません。

ですから、しかしそれが彼らがやっていることです。彼らはそれを、デイヴィッドがテクノポピュリズムの概念に言及したように、反権威主義的、または反体制的な運動の一種があることができるかのように装っています。ですから、多くの人のニーズを満たすために技術を使用する何らかの運動を持つことができるというアイデアです。確かに、それを可能にするモデルがあるでしょう。しかし、これはそうではありません。これはそうではありません。これは最悪です。

テクノクラシー自体、最も抑圧的な社会統制システムだと思います。パトリックが言ったように、その定義は社会工学です。誰かが今まで想像した中で最も抑圧的な社会統制システムです。それはファシズムや共産主義のようなものをはるかに超えています。それははるかにそれらよりも抑圧的です。

コートニー・ターナー 1:14:33

ええ、そしてティールやマスクのような人々、彼らはこれを自由の概念、アメリカの共和党有権者にアピールする何かと融合させたいのです。そしてそれが彼らがそれをパッケージ化し、販売する方法です。しかし、それは上から下まで完全な欺瞞です。

私はその発言に同意します。画面に表示されていたので一つのことを指摘したかっただけですが、聞いている人もいて見ていない人もいるかもしれません。ですから、ゲームBの創設者の一人であるジョーダン・ホールは、主権について記事を書き、もちろん主権を再定義しました。

画面にあったその行は、主権によって、地政学的舞台で国民国家が自決権を持つという概念を意味するのではありません。また、人間個人が人間世界から魔法のように自分自身を分離し、自分自身の規則を作ることができるという意味でもありません。ですから、ここに自由意志はありません。

私は非常に具体的で、世界にいることの中心的な何か、そして適切に理解されれば、非常に力を与えるものを意味します。主権は責任を取る能力です。それは世界に存在し、圧倒されたり単に反応的になったりするのではなく、世界に応答する能力です。主権は意識的エージェントになることです。

ですから、この意識的エージェントの使命も非常に興味深いと思います。そして、彼が知っていようといまいと、彼がその環境に浸っているので、自由意志の観点での意識的エージェントを意味するとは思いません。なぜなら、右上で彼は基本的に、私たちは自分自身の規則を作り、自分自身で考えることはできないと言っているからです。

ですから、私はそれを指摘したかっただけです。また、これについての記事を書いたことも付け加えたかったのです。これは多くの人にとって非常に論争的でした。タイトルは「イマニュエル・カントがどのように数えるか」でした。哲学者、心を曲げる哲学が静かに自由主義と反現実主義思想を生み出した方法です。

ですから、あなたがおっしゃったように、多くの人々、この全体の運動は実際にはそれさえでもありません。人々にそれを売るために、自由主義的マインドセットと同一視する人々に使われているのです。しかし、私は実際に、多くの人々が自由主義の起源を知らず、それが名目主義に根ざしており、現実主義から離婚していることを本当に理解していないと主張するでしょう。

ですから、それはある種の全体的なカテゴリー的、名目的な思考の学校であり、その基礎は本当に、このアナーキー的なものです。異なるバリエーションやニュアンス、異なる人々のアイデアが関わっていることを知っていますが、本当にそれはアナーキーです。それはこのアナーキー的な運動です。

そして、私が思うに起こったことは、多くの人々がアナーキーを反抗的なものとして同一視し、それで彼らは権力者や政府に反抗したいと思っているのです。それで彼らはそれに錨を下ろしている、彼らが錨を下ろしているものが何であるかを本当に理解することなく。そして、その後、彼らはピーター・ティールのプロスペラのようなものをパッケージ化することができ、それは子会社です。

そして、彼らは常に物事を改名していることです。人々が理解することが本当に重要だと思います。彼らは常に再ブランド化し、改名します。なぜ人々は質問をする必要があるのでしょうか、私が言及したばかりですが、ジョーダン・ホールは以前はジョーダン・グリーンホールでした。突然彼は今、その後彼の名前をジョーダン・ホールに変更しました。彼はただ一つの例です。

つまり、その運動にはアンドレアという女性がいて、彼女は自分をタンと改名しました。それは個人的に私のお気に入りの今日までの改名です。なぜ彼女はタンなのかわかりませんが、彼女はタンです。私にはただとても面白いです。しかし、ピーター・ティールのプロスペラの子会社は、フリーダム・シティのようなもので、非常に自由主義的です。それはビットコイン・シティです。

これは本当にネットワーク国家の別の反復にすぎません。バラジ・ネットワーク国家の概念です。子会社は今インフィニタ・シティと呼ばれていますが、それはヴィタリアと呼ばれていました。そして実際、彼らは今プロスペラ、今インフィニタ、ヴィタリアでこれらのスタートアップ会議を行っています。すみません、ヴィタリア、今インフィニタを買いましたが、それは本当にトランスヒューマン隣接タイプのプロジェクトの一種です。

それには「死がオプションである都市」と書かれています。彼らは今それを少し調整したと思いますが、それはすべて長寿についてです。それは、意識をクラウドにアップロードすることであれ、これは私たちが持っているかどうかさえ彼らは知らないのに、または私たちを合成生物学でテクノプラスチックにすることであれ、彼らが不死を創造するための彼らのコード用語です。これも、彼らが完全に持っているかどうかわかりませんが、それが証明されているように見えますが、少なくとも意図があるように見えます。彼らが資金提供し、研究していることです。

ここで、長寿バイオテック、そしてそれは合成生物学に関する会議を持っている彼らです。そして、これすべてに結びついているのは、もちろん、通貨システムです。そして、トランプが中央銀行デジタル通貨を閉鎖したという事実を多くの人々が支持しているのを知っています。それを支持しないとは言いませんが、私はそれをしてくれて嬉しいです。

しかし、彼はこれらの他の種類のステーブルコインを本当に支持しているようです。彼はビットコインを準備通貨にすることについて話していて、これはビットコイン愛好家がビットコインを支持するすべてに対して反対であるように見えます。彼らがこれが今、彼らが守っていたすべてを根絶していることをかなり理解しているのかわかりません。少なくとも私にはそのように見えます。

ですから、私たちはこれらの異なるアイデアや異なる概念に循環し、ブロックチェーンにすべてを置いているこれらの他の種類の通貨を持っています。そして、AIワールド・ソサエティ(AI World Society、国連創設100周年のビジョン)で話されているような技術を見ると、彼らはナノバイオ物のインターネットについて話し、それが6G技術に接続される方法、そしてそれが本質的に人間を通じて運営されるということです。

そしてもちろん、それはあなたがこのデジタル通貨マイニングとこの全体的な概念の一部をどのように力を与えることができるかの一部になるでしょう。彼らがそれを行う能力を完全に持っているかどうかはわかりません。ちょうど今、私は相反する情報を見ました。あなた方の一部は私がその分野で知っているよりも多くを知っているかもしれませんが、その考えだけでも私にはかなり恐ろしいです。

彼らが人間のパワーを60パワーに使用できることを知っています。マサチューセッツ大学アマーストが彼らの研究をそれについて発表しましたが、デジタル通貨やそれらが人間のパワーをどのように使えるか、一種のフィードバック・ループとしての完全な範囲は知りません。しかし、私が投げかけた多くのことでした。もし誰かがその一部を取り上げて、コメントや詳しく説明したいなら、どうぞ。

パトリック・ウッド 1:21:05

用語の反転について話させてください。なぜなら、これは本当に、本当に重要だからです。あなたが途中で言及した多くの用語は、意図的に正反対の意味を持っています。あなたが意図的にしたわけではないと確信していますが。しかし、私たちの運動で大切にしている用語が、正反対を意味するように逆さまにされているのを見てきました。

私たちは以前に小説『1984年』で「戦争は平和、自由は奴隷制、無知は力」というこれを見てきました。なぜ人々はここで何が起こっているのかを理解できないのでしょうか?まるで彼らが今定義を変更しているという看板を掲げないかのように、人々は自分たちがこの用語の反転のナンセンスにだまされていることのヒントを得ると思うでしょう。

もしそれが元の用語から90度ずれているだけなら、私は心配しないでしょう。なぜなら、言葉は時間とともに意味を変えるからです、確実に。しかし、元の用語の正反対である用語を導入するとき、それは何かが起こっているということをすぐに知らせるべきです。句点。

コートニー・ターナー 1:22:32

ええ、ええ、これは

イアン・デイヴィス 1:22:34

同じ線上で、彼らがネットワーク国家が機能するために抱えている問題の一つです。バラジ・スリニバサン(Balaji Srinivasan、起業家・投資家)は暗号通貨の統合ネットワークの必要性について話しました。現在、その統合された通貨ネットワークがグローバルスケールで、または国際的に、または国境を越えて機能したいなら、それは現在の国際通貨・金融システムと統合される必要があります。

それは、彼らが「相互運用可能」と呼ぶものである必要があります。ですから、それは国境を越えて瞬時に交換可能です。ですから、あなたは暗号通貨を使ってフィアット・ユーロで何かを買うことができます。それが彼らが目指す必要があることです。

まあ、問題は、テザー(Tether、ステーブルコイン発行企業)のような企業がアメリカ憲法の下では、お金を鋳造する「主権的権利」と彼らが呼ぶものを持っていないということです。その権力は議会の下で連邦準備制度によるライセンスで保留されています。議会には、ですから、アメリカでお金を鋳造することを誰にでも可能にする公的権威です。理論的には、誰も公的監視なしにそれを行うことはできません。

私たちは知っています、それは一種の理論的なものです。憲法の一部であることは確かに理論的ではありませんが、それを実施する政治家が必要だという意味で理論的です。そして、政治家たちは銀行によって捕らえられています、1913年の連邦準備法の成立以来。しかし、それにもかかわらず、その権力、彼らはお金を鋳造する権力を持っていません。彼らはそれをすることができません。

では、彼らは何をしているのでしょうか?言葉を変えることについて話すと、トランプの大統領令を見ると、アメリカでステーブルコインの規制枠組みを作成し、世界でのアメリカドルの支配を支えるか、アメリカドルを準備通貨として保護するか、何でもいいのですが、彼らが行ったことは規制の中にあります。ステーブルコインの規制の枠組みを見ると、それは単純に意味論で行われています。

ですから、彼らが言ったのは、ステーブルコインは通貨ではないということです。ただ言葉です。ステーブルコインは通貨ではありませんが、ステーブルコインは商品やサービスと交換できます。ステーブルコインは支払いと決済に使用できます。ステーブルコインはドルと1対1で固定されるので、あらゆる考えられる意味で、

コートニー・ターナー 1:25:39

彼らはお金です、法的な意味以外は。

イアン・デイヴィス 1:25:43

そして今、彼らはお金ではありません。今、彼らは利息を生まない、彼らは資産として見られています、資産としてさえありません。彼らは証券取引委員会の下に来ません。彼らはお金ではないこの種の、このトークンです。

ですから、これが意味することは、効果的に、あなたは今、アメリカ憲法を回避し、あらゆる考えられる意味でお金である製品を作成したということです、法的な意味以外は。そしてあなたはそれを単語を使って行いました、それがお金ではないと言うことによって、それがそうであるときに。それがまさにそれです。それは交換の媒体であり、それはドルに1対1で固定されるでしょう。ですから、それは憲法的な意味以外のあらゆる意味でアメリカドルです。

ですから、今あなたは憲法を回避し、民間企業が今、お金を鋳造する主権的権威、権力を与えたのです。

コートニー・ターナー 1:26:58

そうです。

非常に、非常に心配です。そして今、彼らはそこにいます。ですから、彼らは基本的にフィアットでフィアットを支えているのです。フィアットでフィアットを結びつけているのです。とにかく印刷できないわけではありませんが、彼らはそれを何らかのアンカー、フィアットの対極として提示していますが、基本的にそれはすべて作り上げられたものです。

そして、ネットワーク国家のシナリオでは、すべてがゲーム化できるトークン化された社会が可能になります。そのモデルは、確実に中国が実践しているモデルの一つだと思います。私はそれがそのためのベータテストだと思います。しかし今、彼らはAIワールド・ソサエティを構築しています。彼らはそれが中国とは正確には違うと言っています。彼らはそれを社会的価値報酬システムと呼んでいます。それははるかに良く聞こえるからです。メリトクラティックに聞こえます。社会信用システムではありませんが、実際にはそれは基本的に同じものです。

しかし今、彼らはネットワーク国家でも同じことを持つことができると話しています。すべてが行われ、すべてが細分化されるゲーム化された、トークン化された社会を持つことができます。彼らはこの購入の細分化を支持し続けています。

私が冗談で言い続けるのは、あなたは愛する人と資産を共有できると思いたいでしょうが、不動産弁護士が存在する理由があります。これが常にそのようなユートピア的な方法でうまくいくとは限りません。

ですから、ええ、この経済のトークン化と、異なるものがあるのかについて、あなたの考えを聞きたいと思います。なぜなら、私たちはこのテクノクラシーの異なるバリエーションがあるのを見ているからです。私たちはトランプ政権で起こっていることについて多く話しました。それがアメリカでどのように売られ、パッケージ化されているかについて。しかし、明らかにそれは世界の他の部分では同じではないでしょう。

世界の他の部分は、いくつかの点でより進歩しているかもしれないと思いますが、世界の他の部分は、より簡単に中央集権化されたバージョンに取り込まれるかもしれません。彼らは中央銀行デジタル通貨を受け入れるでしょう。彼らは国連が提案しているAIガバナンスを持つでしょう。

しかし、異なる国や異なる概念がどのように展開すると見ているのか、そしてそれらが弁証法的目的で、最終的に同じオメガポイントに向かって回転している互いに対抗するために使われているのでしょうか?

監視技術と人間のコントロール

デイヴィッド・A・ヒューズ 1:29:32

同じ方向に向かっています。つまり、中国人はCBDCを持っており、トランプ支持者は彼がアメリカのCBDCはないと公然と出てきて言ったという事実を喝采するかもしれませんが、私たちは欺瞞や餌と切り替えなどについて多く話してきました。CBDCである必要がないデジタル通貨を導入する他の手段があります。マーク・グッドウィン(Mark Goodwin)とホイットニー・ウェッブ(Whitney Webb、アメリカのジャーナリスト)がこれについて非常に良い記事を書いています。

「技術の支配者たちは何を目論んでいるのか - 調査報道記者ホイットニー・ウェブが語る人類の岐路」
Epstein 2.0, Digital Blackmail, AI Surveillance, Anti-Humanism, Propaganda - Whitney Webbエプスタイン2.0、デジタル恐喝、AI監視、反ヒューマニズム、プロパガンダ - ホイットニー・ウェッブ

ですから、ステーブルコインが確立され、何らかの手段で、私たちがオールデジタル金融システムに行き着くなら、お金は自由な交換手段としてのお金であることをやめます。代わりに、私たちが持つのは全体主義統制システムの別の側面です。なぜなら、他の人々と自由な方法で取引できないなら、国家があなたのお金の使い方に条件を付けることができるなら、例えば政治的異議申し立ては完全に抑制されるでしょう。

国家の許可なしに何も言うことができなくなるでしょう。あなたのお金に条件が課せられることなく。そしてカナダのトラッカー・コンボイ(Freedom Convoy、カナダのトラック運転手による抗議運動)は、カナダ政府がトラッカーの支持者の口座を凍結するよう動いたとき、これの明確な警告サインを与えました。ですから、これがどの方向に向かっているかについて幻想を抱くべきではありません。

そして私が言うように、これは世界の異なる部分で様々な異なる装いの下で展開されると思いますが、最終結果はこの全体主義統制システムになるでしょう。

パトリック・ウッド 1:31:12

これに付け加えたいのは、三極委員会の元々の目標は、彼らがすべての資源を統制する新しい国際経済秩序を作ることでした。句点。1973年時点では、それからは程遠い状況でした。今日、あなたは人々や国民国家の手から土地資源や土地資源のねじれの蓄積を世界中で見ています。

これは富の巨大な統合でした。なぜなら、富は歴史的に、常に土地にあったからです。そして土地が私たちのために生産するすべてのもの、木材、石油、金などです、食べ物。ですから、この目標は、そしてこれは持続可能な開発の目標でもありますが、すべての資源を人々から遠ざけ、言うなれば世界的な受託者の手に入れることです。

この時点で、1ドルがデジタル化に使われる可能性はありません。しかし、ステーブルコインはできます。なぜなら、それはブロックチェーンに結び付けられているからです。

コートニー・ターナー 1:32:26

今、アメリカで何らかのタイプのデジタル通貨を確立するためにこの急ぎが視野に入っている唯一のことは

パトリック・ウッド 1:32:41

これは商務長官ハワード・ラットニク(Howard Lutnick)によって公然と話されています

Inside Howard Lutnick's scandal-tainted sports betting gambit - POLITICO

コートニー・ターナー 1:32:53

確実にテクノクラートですが、それにもかかわらず、彼は億万長者でもあります。

パトリック・ウッド 1:33:02

ラットニクは、アメリカのすべての資源、現在アメリカが手中に持っているすべての土地のデジタル化について話しています。それをする憲法的権利はないはずですが、それにもかかわらず、政府はこのすべての土地、6億3000万エーカー以上をアメリカで所有しています。

コートニー・ターナー 1:33:29

もしあなたが、アメリカの貸借対照表を真実化するなら、国家債務、35兆ドルが借方欄にあり、反対側で、もしあなたが例えば500兆ドルの価値のある資産を計上できるなら、突然、国家債務はちっぽけに見えます。

これは、すべての資産をデジタル化し、それを国民の貸借対照表に移すことができるなら、トランプのような資本家がどのように考えるかです。アメリカの貸借対照表と呼ぶものがあるなら、それをアメリカの貸借対照表に移すことができるなら、その時点ですべてを変えるでしょう。正確にどのようにかはわかりません。よく考えていませんが、私はこれを見ています。

壁に書かれた文字。これが彼らの今の目標です。基本的に、アメリカのすべての資源を略奪し、それを民間の手に、主に民間の手に置くことです。しかし、それはトランプのような人がやりたいすべての支出の問題を解決するでしょう。

彼は主権富ファンドを設立することができます。彼はサウジアラビアのように話しました。サウジアラビアや他の中東諸国は、砂漠の都市ネオムのような狂ったことを建設するようなものに投資している主権富ファンドを持っています。

コートニー・ターナー 1:35:16

まあ、空はもう限界ではないでしょう

パトリック・ウッド 1:35:20

もし彼らがそのタイプのお金にアクセスできたなら。お金ではありません。あなたが言ったように、ええ、それはドルのようなものですが、デジタルです。そしてこれは、おそらく彼らがある時点ですべてを連邦準備制度に引き渡すかもしれませんが、私は疑問です。連邦準備制度は最初にそのお金についての考え方を再設計する必要があるでしょう。彼らはおそらく役割を持つでしょうが、今持っている役割ではありません。

しかし、それにもかかわらず、アメリカでは、少なくとも、私たちの前に可能性があります。次の6ヶ月から9ヶ月で、アメリカは文字通りこれらのテクノクラートによって創設されるでしょう。

イアン・デイヴィス 1:36:15

ええ、ええ、いえ、私はそれにもっと同意できません。それがすべての玉の遊びです。それが何についてかです。なぜなら、彼らが、ネットワーク国家の概念を見ると、これは私たちが先ほど話していたことと全く同じことです。分散化されたすべてを装う方法です。分散化されていると言いたいだけです。

しかし、その後、彼はその後、彼は再中央集権化のプロセスについて話し、彼はそれが下に穀物だと言います。ですから、分散化されているが、再中央集権化されているので、それはより良いです。あなたが知っている、これは、これは、パトリックが言っていたことと全く同じです。用語のフリップフロップです。何か分散化されていると言うのは意味がないようなものですが、その後あなたはそれを再中央集権化します。それは全くナンセンスですが、

しかし、ネットワーク国家の概念は、それが新生国民国家の一種として設立されるオンラインコミュニティになるということです。しかし、オンラインコミュニティはグローバルであることができます。ですから、初期のネットワーク国家は、地球上のすべての国からの人々がそれを形成することができます。今、彼らは総合的に彼らの資源を持つでしょう。彼らは彼らの資源をプールし、目標は最終的に彼らが認められた国民国家と呼ぶものになることです。

しかし、外交的に国民国家を認識しますが、しかし、その間に、彼らのすべての資源をプールすることによって、彼が提唱することは、インフラストラクチャのようなもの、新しい住居のようなもの、フリーダム・シティのようなものを設計するためにAIと技術を使用することです。

そして、その後、グローバル・ネットワークを通じて、彼らはクラウドファンドするでしょう。ピーター・ティールとイーロン・マスクがあなたのネットワーク・シティ、あなたのネットワーク国家の2人のメンバーだと考えれば、それは多くのクラウドファンディングが一緒に入れられます。ですから、彼らは領域を購入し、フェルト建設費用の支払いのために建設費用の支払いのためにクラウドファンドするでしょう。

そして、ネットワーク国家では、彼は何もないと議論します。台帳に載っていない限り、何も存在しません。定量化可能な意味で存在する唯一のものです。ですから、彼は私たちを意味します。彼は自然を意味します、彼は木を意味します、彼は水路を意味します。彼はすべての金融資産を意味します。彼はすべての通貨を意味します。それはすべて台帳に存在します。

今、あなたがすべてをトークン化したら、すべてを取引可能な資産に分割したら、それがトークン化の意味です、そしてその後台帳にそれを置きます。もしあなたがその後、デジタル通貨がそのシステムに統合されているグローバルで相互運用可能な国際通貨・金融システムを持っているなら、その後あなたは任意のトークン化された資産を購入することができます。

そして、すべてが台帳にあり、これは国際決済銀行(Bank for International Settlements)が何年もの間やろうとしてきたことです。もしあなたがすべてをトークン化できるなら、その後すべてがデジタル通貨を使って購入できます。あなたはあなたの心の内容に作成できます。

また、パットが正しく言ったように、もしあなたがその後、これが37兆ドルのアメリカ国家債務を相殺するための資産だと言うことができるなら、その後債務は何を重要にしますか?しかし、彼らはもっと既に言っています。あなたが知っている、テザーのような会社を設立するこれらの1対1のステーブルコインで。

テザーのような会社は、彼らのステーブルコインをアメリカ国債で支えることを既にコミットしています。今、アメリカが過去数年間国際的に抱えていた問題の一つは、中国のような国や、トランプが貿易関税を脅かしていることで、中国が採用できる核オプションは、それが世界通貨市場でアメリカの債務を投棄できることです。

それがそうしない多くの理由がありますが、それができる、それができます。しかし、それにもかかわらず、アメリカの債務への需要は、以前ほど高くはありません。日本や中国のような会社は、既にアメリカの債務を投棄する意思を示しています。彼らは以前にそれを行い、再びそれを行うことができます。

しかし、もしあなたがあなたの金融システムをこの新しいデジタル金融システム、通貨システムに移すことができるなら、パクソス(Paxos)やPy USDやテザーやサークル(Circle)のような会社が。もし彼らがアメリカ国債で彼らのデジタル通貨を支えているなら、それは安定法を通じて彼らが話していることですが、その後それはあなたの債務のためのアウトレットです。

したがって、通貨拡張、アメリカドルの通貨拡張は続けることができます。あなたは通貨供給を膨張させ続けることができます。なぜなら、あなたの債務のための新しい手段があるからです。もしあなたがその後、ステーブルコインを支えているその債務を使って、アメリカの土地のような実際の物理的なものを買うことができるなら、そしてこれらの自律的、自律的開発ゾーンを建設できるなら、それはトランプがフリーダム・シティになると言っていることです。

その後、あなたは国家の権威を、この場合、アメリカの領土で彼らが望むことをできる民間の寡頭政治家のグループに譲渡しています。それが、あなたが知っている、まあ、それが私が言っていることです。玉のためのゲーム、それが彼らが追いかけているものです。それが彼らが望むものです。

そして、現在の進み方、確実にトランプ政権の決定ですが、それは彼らだけではありません。安定法、天才法のようなものを採用している家の両側です。それに対する反発はありません。それに対する反発はありません。もしこのようなものが通るなら、それがこれが向かっている場所です、それが目的地です。それは損失です。それはアメリカの人々にとっての国家主権の損失だと私は言うでしょう。

コートニー・ターナー 1:42:46

それが向かっている場所です。

私はそれに同意します。すべてのトークン化の観点で言及したかったのは。ですから、モノのインターネット、ボディのインターネット、ナノバイオ物のインターネットがあります。きっといくつか残しています。しかし、行動のインターネット、すべてのインターネット、医療物のインターネット、産業物のインターネット、スマートシティのインターネット、ウェアラブル物のインターネット、ロボット物のインターネットがあり、これは今後数年間、特にプロジェクト・スターゲート(Project Stargate、AI開発プロジェクト)で、はるかに関連性が高くなると思います。

私はそれが非常に興味深い名前だと思いました。なぜなら、私たちはCIAプロジェクト・スターゲートを持っていたからです。そして彼らがこのプロジェクト・スターゲートと名付けたのは偶然ではないと思います。特にイーロン・マスクが最近テレキネシスとテレパシーの特許を取ったことを考えると、そこには重複があるように見えます。

ですから、すべてのトークン化で、このすべてのインターネット、接続された世界でこれがどのような役割を果たすのか、そしてどれくらい好奇心があります。彼らはこれらすべての心理作戦を持っていますよね。彼らは人々を社会的に設計してコントロールするために引っ張ることができると言いました。そして残念ながら、それは非常に効果的でした。

そして今、私たちがソーシャルメディアを持っているので、彼らはこれらのサイバネティック、アルゴリズム的フィードバック・ループを持っており、私たちを継続的にプログラムし、同時にデータマイニングできますよね。そして、それはすべて私たち自身の利益のために行われていると考えられています。彼らは私たちをターゲットにしており、私たちが見たいものに完璧にキュレーションされているだけです。そして、それには悪意は全く含まれていません。

しかし、このデジタル、トークン化された領域に移動し始めると、彼らがすべてを接続する力を持っているなら、おそらく私たちを接続することも含めて、その後、現在の私の懸念は、私たちがいつ人間でなくなるのかということです。そして、これらの技術がどれほど進歩しているかわかりませんが、これらすべてに関する白書があります。

これらのいくつかは既に、つまり、人々はウェアラブルを身に着けており、これらのことの多くは既に共通の空間にあり、私たちはそれについて議論する必要がありません。しかし、それらのいくつかはより多くの研究開発にあります。つまり、彼らがどこにいるかを正確に知りません。彼らは私が知っているまたは気づいているよりもさらに発達しているかもしれませんが、確実にそれが意図されているようです。

彼らはこのすべての生体データを収集しているので、社会信用システムを通じて私たちをコントロールできるだけでなく、私たちが気に入らないことを言うと、彼らは私たちにデメリットを与えたり、罰したり、隔離したりできますが、ブラックミラーのエピソードのように、私たちが間違った方法で呼吸し、間違った購入をしたり、自転車のようなものに十分なエネルギーを作らなかったりすると、私たちは何らかの形で罰せられるでしょう。

しかし、これらの技術が進歩したトークン化された環境では、彼らはその種のコントロールを持っているように見えます。ですから、それについてのあなたの考えはどうですか?

抵抗と非協力の重要性

デイヴィッド・A・ヒューズ 1:46:12

パトリックと私、そして技術と権力に関する研究グループの他のメンバーは最近、第2回オムニ戦争シンポジウムを開催しました。私たちはそれを「脳の戦い」と呼びました。私とリサ・ジョンソンが特に行いたかったことの一つは、あなたが尋ねているような種類の質問をすることでした。これらの技術でどこまで進んでいるのか、実際に何が実現可能で、何がそうでないのか、どの主張が大きく誇張されているのか。

例えば、人間の意識をクラウドにアップロードすることにどこまで近づいているのでしょうか?私はその証拠を見たことがありません。ブレイン・コンピューター・インターフェイス技術については、彼らは1960年代からこれを望んでいました。進歩は遂げられています。今月、中国では初めて双方向のブレイン・コンピューター・インターフェイスを発表しました。

しかし、再び、公開文献や公的に入手可能な情報から私たちが知る限り、これらの技術の一部にはまだかなり長い道のりがあります。私たちが直面している問題は機密軍事技術です。これは既知の未知数です。なぜなら、彼らが舞台裏で非常に長い間これらのプロジェクトに取り組んできたことを知っているからです。

機密軍事技術が公的認識をどれだけ年数で先行しているかの異なる推定があります。それが1つ、Synchron BCI(シンクロン・ブレインコンピューター・インターフェイス)です。しかし、例えば、ナノテクノロジーへの投資とナノテクノロジーを含むプロジェクトが少なくとも2000年の国家ナノテクノロジー・イニシアティブまで遡ることを考えると、非常に恐ろしいことです。

それはクリントン政権下で導入され、その後、パトリックが先ほど言及したいわゆるNBC革命、再び2000年代初期、2013年のアメリカ脳イニシアティブ(US BRAIN Initiative)のような大規模プロジェクト、そしてヨーロッパや日本、中国、ロシアでの同様のプロジェクト。これらのプロジェクトに膨大な資金が流れています。ロックフェラーは予想通りそれに熱心な関心を持っています。

ですから、問題は、その量の計画と調整と資金提供が実際にこれを行うのに必要な技術の種類を生み出すのはいつなのかということです。そして私の恐れは、これが非常に長い間続いているので、それは既にかなり高度かもしれないということです。

ですから、再び、私たちが話してきたデジタル技術の観点でこの地獄のような全体主義統制システムを開発することに関して、デジタル通貨などやスマートシティの観点で、しかしバイオデジタル技術も、これは文字通り人体をネットワークにリンクします。聞き手と視聴者が理解する必要があることは、これらのアイデアと、イアンとパトリックが政府の民営化、すべての民営化の観点で話していたような種類のことが、これはファンタジーではないということです。これは実際に起こっています。

社会契約はもはや意味のある意味で存在しません。彼らは政府を民営化しようとしています。彼らは国家を民営化しようとしています。彼らは皆のコントロールを主張しようとしています。そして、もし彼らがこれを行うことに成功するなら、結果は実際に奴隷制の復活になるでしょう。なぜなら、もしこれらのシステムが成功裏に実装されるなら、それらは潜在的に不可逆的であることが証明される可能性があるからです。

一度それらがそこにあれば、私たちがそれらから降りる方法はないでしょう。これが、私たちが現在可能な限り大声で警報を鳴らそうとしている理由です。これはSFではありません。これは今起こっています。

パトリック・ウッド 1:50:18

クラウス・シュワブは数年前に、2030年までに私たちは何も所有しないと言ったではありませんか。

コートニー・ターナー 1:50:26

そして私にそう言わせてください、はい、あなたは何も知らない、ええ、幸せを忘れて。

パトリック・ウッド 1:50:31

しかし、何か?おそらく彼らは私たちが幸せになると思っている、私たちは何も維持しなくていいから。おそらく私たちはその時点ですべてを借りるでしょう、ペイパービューですよね?

コートニー・ターナー 1:50:51

それは彼の側の単なるフロイト的失言だったのか、それとも本当に意味していたのか?

パトリック・ウッド 1:50:53

私たちがここで話していることを考えると、彼は意味していたと思います。私は舌の滑りではなかったと思います。おそらく彼は猫を袋から出すのが早すぎたかもしれませんが、彼は、おそらく彼は私たちを将来何も所有しないというアイデアに慣れさせるために姿勢を取っていただけかもしれません。

コートニー・ターナー 1:51:11

そうです。そして再び、この時点でのすべての二重の意味の言語ですね。

デイヴィッド・A・ヒューズ 1:51:16

ユニバーサル・ベーシック・インカム(Universal Basic Income)について話すとき、一部の人々は「それは素晴らしく聞こえる。働く必要がなく、お金をもらえるなど」と思うかもしれません。サム・アルトマン(Sam Altman)、OpenAIのCEOは、初期のテクノクラートの観点で非常にテクノクラート的に聞こえることを言いました。

彼は「技術は世界をより豊かさに、より良い繁栄に押し上げるために多大な貢献をすると思います」と言いました。それは元のテクノクラートの目標のように聞こえます。それが彼らの売り方です。彼は「それでも社会契約に何らかの変更が必要になると予想します」と言います。

私が言うように、それは変更ではありません。彼らはそれを破り捨てています。そして彼は「社会自体の全体構造がある程度の議論と再構成の対象になる」と結論づけています。それが彼らがやろうとしていることの正確さです。彼らは社会全体を再構成しようとしています。

それがグレート・リセットです。上から下への変革で、世界人口の数値的に極少数の割合が他のすべての人に対する完全なコントロールを達成することを見るでしょう。

コートニー・ターナー 1:52:18

ええ、私は彼が意味していたと思います。そして、ユヴァル・ノア・ハラリが2020年は「監視が皮膚の下に行く年だった」と言ったときも意味していたと思います。そして人々は「ああ、それは単なる比喩的なもので、私たちにはその実際の証拠がない」と言い続けますが、私たちはそれらの技術の証拠を持っています。

つまり、それはチャールズ・リーバー(Charles Lieber、ハーバード大学の科学者)が取り組んでいたことです。自己組織化ナノテクノロジーを作成する皮膚下への注射です。そして彼のパートナー、人々はしばしば忘れますが、彼はニューラリンク(Neuralink、イーロン・マスクの脳インプラント企業)でイーロン・マスクとパートナーでした。彼はニューラル・レース(neural lace)を作った人です。

ですから、これらの人々は皆相互に関連しています。そして私たちはサム・アルトマンについて言及しました、そうですよね?彼はサム・バンクマン=フリード(Sam Bankman-Fried、暗号通貨取引所FTXの創設者)とその効果的利他主義運動全体と結びついていませんでしたか?

ああ、はい、それはジョン・スチュアート・ミル(John Stuart Mill、イギリスの哲学者)の功利主義の再ブランド化にすぎません。これはテクノクラートにとって非常に有益な哲学です。効率性です。それがDogeから聞いていることです。

そして、Dogeが汚職や肥大化した支出の一部を暴露していることは素晴らしいと思います。そのような透明性を持つべきです。ずっと前にそれを持つべきでした。しかし、それはまた、すべての政府職員を退職させるという全体的なRAGEとも合致しています。そして、AIが引き継ぐというアイデアで、それが彼らが向かっているように見える場所です。

彼らが次の段階に移る前に、間にいくつかの機会を掴むことができる窓があることを願っています。それが私の希望ですが。

デイヴィッド・A・ヒューズ 1:53:51

しかし、彼らはこれらすべてのアジェンダでまっすぐ前進しています。公衆が何を考えるかは関係ありません。彼らは公衆が何を考えるかを気にせず、再び、機密技術の観点で。そして一体全体何が起こっているのか?

私は私の後ろの画像をデイヴィッド・ニクソン(David Nixon)の顕微鏡検査からの画像に変更しました。これが彼がファイザー・コミュニティ・バイアルで見つけたものです。私はこのようなことの専門家ではありませんが、これは何でしょうか?

確実に技術のように見えます。それはEMF敏感で、ですから、COVID注射の成分について公衆が嘘をつかれたことを示す多くの研究が今出てきていることを考えると、これは正当な質問だと思います。これは何でしょうか?なぜ彼らはできるだけ多くの人々にこれを注射するためにそれほど強く押したのでしょうか?真の目的は何でしょうか?ここには大きな未解決の質問があります。

コートニー・ターナー 1:54:53

ええ、そして私は最近、アストラゼネカ(AstraZeneca)がラテン語で死への道のようなものを意味することを学びました。偶然だと思いたいのですが、彼らは決して偶然ではないと思います。これらのことについて、彼らはかなり意図的であるように見えます。ですから、それは無作為な偶然かもしれませんが、ええ、確実に多くの質問があります。

そして押し付けがましさは非常にひどく、パンデミックよりもはるかに多くのものがその背後にあったと思わせます。彼らはかなりそれを認めました。彼らはそれが社会工学実験と心理実験だったと認めました。ですから、私たちは

パトリック・ウッド 1:55:32

ちょっと、コートニー、数分で降りなければなりませんが、あなた方ができる限り続けてほしいと思います。

コートニー・ターナー 1:55:41

あなた方ができるなら、私はそれを愛するでしょう。しかし、あなたが降りる前に、どこで皆があなたのすべての素晴らしい仕事を見つけることができるかを教えてください。そして、ええ、あなたが締めくくりたいことがあれば、お願いします。そしてありがとうございます。

パトリック・ウッド 1:55:50

technocracy.news、すべてがそこにあります。私のブートキャンプ、私の本、すべて、記事、あなたが名前を付けるもの。それがインターネット上でテクノクラシーに関連するすべてを見つけることができる場所です。

コートニー・ターナー 1:56:07

素晴らしい。私たちは以下にすべてのリンクを載せます。そして、もしあなた方お二人ができるなら、それが理にかなっている限り、できるだけ長く続けることを愛します。

パトリック・ウッド 1:56:17

ええ、ええ、お願いします。言うべきことがもっとあります。彼らは両方とも本当にユニークなので、どうぞ。

コートニー・ターナー 1:56:25

わかりました、ありがとうございます。神のご加護を。あなたもです。わかりました、パトリックは降りましたが、私たちにはまだこれら2人の信じられない紳士がいます。そして、デイヴィッド、あなたは彼らが非常に真剣で、前進していると話していました。そして、ええ、ですから、あなたが中断したところから続けることができます。それは素晴らしいです。

デイヴィッド・A・ヒューズ 1:56:44

つまり、私たちは大量虐殺の人道的代替案を含む、いくつかの非常に不快なトピックをカバーしました。ガザやウクライナのような場所でのこれらのAI技術の一部の使用についても少し立ち止まって考える価値があるかもしれません。

私の理解では、AIは2012年にいわゆるビッグバン・モーメントを持ち、その後2013年にアメリカ国防省は既に自律兵器システムに関する指令を発表していました。その概念について少し考えてみてください。自律兵器システム。そのようなものがどの世界に存在すべきでしょうか?

どの世界で、殺害決定がアルゴリズムや顔監視機器でのスキャンなどに基づいてロボットによって行われるべきでしょうか。それにもかかわらず、これらはガザやウクライナのような場所で開発されただけでなく、実際に展開された技術です。

ペンタゴンのプロジェクト・メイブン(Project Maven)について考えると、2017年に開始されたと思いますが、それは軍事にAIを力を与えることと、いわゆるグローバル情報グリッド、そしてペンタゴンによるネットワーク中心戦争の開発についてです。これらすべてが一緒になって、

コートニー・ターナー 1:58:38

これらのネットワークが私たちの生活を改善し、より大きな便利性を提供するとは程遠い。

デイヴィッド・A・ヒューズ 1:58:40

車にいる間に中央暖房をつけることができるので、家に着いたときに家が暖かくなっている、などということは素晴らしいことではありませんか、スマートフォンや音声コマンドを通じて。これらの技術とこの実装されてくる全体システムには本当に暗い側面があります。

そして、ケース・ファン・デル・パイル(Kees van der Pijl)が2022年の著書『緊急事態』で言及した情報清算モデルについて盲目であるべきではないと思います。彼はそれを1960年代後期のフェニックス作戦(Operation Phoenix、ベトナム戦争中のCIA作戦)まで遡らせ、情報を使って主要目標を特定し、排除するというアイデアです。

ですから、インターネット、ワールドワイドウェブによる全世界人口の包囲または捕獲について考え、誰もがこれに巻き込まれ、人々がこれから逃れることが不可能になり、監視がテクノクラートが常に皆がどこにいるかを知るレベルに達し、バイオナノ物のインターネット・タイプの技術、またはそうでなければ他の関連技術を使って痛みを与えたり、殺したり、拷問したりできる可能性があるとき。

コートニー・ターナー 2:00:30

その時点で異議申し立ては再び不可能になります。

デイヴィッド・A・ヒューズ 2:00:33

ですから、私はこれらすべてがどこに向かっているのかについて非常に、非常に心配しています。私たちは資本主義の危機に対応し、より良いシステムを思いつこうとしていた、彼らに疑いの利益を与えて、テクノクラシーの元のバージョンから来ているようです。

しかし、これをその究極の方向に押し進めると、それがどこに向かっているかを正確に見ることができ、それは極めて暗澹としています。そして再び、私は1930年代のナチス・ドイツと今日の西側の状況の並行性について本全体を書きました。『ウォール街、ナチス、そして深層国家の犯罪』というタイトルです。

書籍:『ウォール街、ナチス、そしてディープ・ステートの犯罪』(2024)
Wall Street, the Nazis, and the Crimes of the Deep State。グローバル・テクノクラート・クーデターに積極的に抵抗するすべての人々に捧ぐ免責事項本書は、2020年以降、世界の政治経済に起きている地殻変動の分析を提供する。本書が提

そして、私たちはこの議論で既に全体主義と独裁について話しました。興味深いことに、独立系イギリス人ジャーナリストのトニー・ゴスリング(Tony Gosling)は、実際にニック・ランド、これらの新反動主義加速主義者の一人と一緒に学校に行ったと思います。

そして、トニーによると、彼は自分の番組でもこれを言いましたが、ニックはニック・ザ・ナチとして知られていました。ですから、再び、私たちが考えているとき

コートニー・ターナー 2:01:45

インターネット人種差別について。

デイヴィッド・A・ヒューズ 2:01:52

まあ、興味深いことに、イアンが人種差別主義者や反人種差別主義者であることについてではないと彼の2つの素晴らしい作品で指摘したポイントがあります。テクノクラートは反人類種族です。異なる人種を見て、それらが私たちのシステムを養うために私たちのエネルギーを収穫できる限りにおいてのみ、彼らにとって有用性があります。

それが私たちに対して彼らが見る唯一の使用法です。そしてそれが止まるとすぐに、まあ、彼らは何をするのでしょうか?それは大量虐殺か大量虐殺の人道的代替案のどちらかです。暗いものです。

イアン・デイヴィス 2:02:37

それは、実際にコートニーがハイパー・レイシズム(hyper racism)を私に強調してくれたものでした。私たちの最後の会話で、私はそれについて特に気づいていませんでしたが、その後見てみました。うわあ、ええ。つまり、あなたが言っているように、デイヴィッド、これは狂気の辺境のものです。本当に。つまり、それはクラックポップです。しかし、ハイパー・レイシズムは優生学です。それは基本的に優生学です。

コートニー・ターナー 2:03:08

イーロン・マスクが提唱しているのはこれです。これが彼がやっていることです。イーロン・マスクはハイパー・レイシズムをやっています。そして、デイヴィッド、あなたがそこで指摘したとき、インド人は目標だと、彼らは人種差別や、反人類種族だと話し、それがまさにハイパー・レイシズムです。

彼らは人種差別を超えて遺伝的選択を行う必要があると言っています。それはまさに陽性優生学です。彼らはそれを陰性対陽性と区別していますが、私はそれらすべてが陰性だと思いますが、それは陽性優生学として分類されるでしょう。それはまさにイーロン・マスクがやっていることです。ですから、ええ、それは

イアン・デイヴィス 2:03:41

しかし問題は、それはすべてと同じです。それは完全に誤った根拠のない仮定に基づいています。ニック・ランドのハイパー・レイシズムに関する彼のアイデアでは、彼は私たちと彼がエリートと呼ぶもの間に既に遺伝的多様化があると仮定しています。ですから、それは既に起こっています。

ですから、彼はあなた自身の表現型内で、またはあなた自身の遺伝的タイプ内で繁殖するという概念も、階級構造に拡張できると仮定しています。ですから、あなたは上流階級が上流とのみ、広く言えば繁殖すると言うことができます。

ですから、社会政治的階級構造での遺伝的多様化もあります。そして彼の議論は、それは既に起こっているということですが、将来起こることは、私たちが彼がテクノプラスチック存在と呼ぶものになるにつれて、つまり、私たちが技術と融合するにつれて、より多くの資源を持つ人々。

彼らはより良い遺伝技術にアクセスできるでしょう。バイオエンジニアリングです。彼らは、リソースがなく、アクセスできないプロレタリアよりも良い遺伝技術にアクセスできるでしょう。そうすると、遺伝的に強化された人々と強化されていない人々の間に大きな分岐が生まれるでしょう。

今、それはエリック・シュミットやレイ・カーツワイル、ハラリのような人々が提起する同じ種類のアイデアです。ですから、しかしそれは優生学です。ですから、彼らは既にある種の階級の遺伝的決定があると言っています。基本的に、彼らが階級のない社会を望んでいると言っているにもかかわらず。ただ矛盾に次ぐ矛盾です。

そして、その後、彼らは言います。ランドの観点から、人種差別の問題は、それが素朴だということです。なぜなら、それは来るべき特異点を扱わないからです。それは起こるであろうこの遺伝的多様化を認識せず、私たちが現在慣れ親しんでいるこれらの種類の伝統的な民族的境界線に沿って人種を分離し続けようとしている。それらはただ素朴です。

しかし、同様に、反人種差別主義者も同様に素朴です。なぜなら、彼らは避けられない、来るべき特異点の種類を防ぐか止めることができると思っているからです。彼らは再び、文化的、民族的多様性、多文化主義のレンズを通してそれに抵抗できると思っています。彼はそれはナンセンスだと言います。

ですから、それは同じアイデア、この場合は優生学を装うために単語を使っているだけです。それは私たちを操作し統制するために何世紀もの間私たちに投げかけられてきたものです。

今、トニー・ゴスリングとの会話について興味深いことの一つは、私がそれについて話していたと思いますが、彼はまた、ニック・ランドを全く軽視するつもりではありませんが、彼はまた、ニック・ランドが幻覚剤や精神作用薬に夢中だったと言いました。彼はアラン・ワッツ(Alan Watts、イギリス系アメリカ人の哲学者)タイプの観点から、それらを探求していました。

今、彼が到達したアイデアと結論のいくつかを見ると、ニック・ランドだけでなく、カーティス・ヤービンや新反動主義運動の他のメンバーも。

コートニー・ターナー 2:07:24

それらは極めて混乱しており、極めて混乱しており、影響を見るために池に石を投げるように、何が起こるかを見るためにインパクトのために物事を言っているように見えます。

まあ、興味深いことに、それを加速主義者が使用する投資戦略まで拡張すると、ティールやアルトマン、ラットニクのような人々、彼らが使用する戦略です。それは、プロジェクトにすべてを投げかけて何が起こるかを見る戦略です。

あなたは最初にすべての株式を取り、できる限り投資をカバーし、その後現在存在しないかもしれない新しい市場を作ることによって物事を粉々にしようとします。まあ、それは、シュンペーター(Joseph Schumpeter、オーストリアの経済学者)の創造的破壊という概念に戻ります。

ですから、それはすべて一種の結びついています。それはほとんど、私は誰かがガーディアン紙に非常に良い記事を書いたのを覚えています。実際、彼はウォリック大学のサイバネティクス文化研究ユニット(Cybernetics Culture Research Unit)をサイバーパンクと呼びました。彼らはただ、粉々に砕いて何が起こるかを見るというマインドセットを持っています。

まあ、ティールやこれらの新反動主義者たちによって取り入れられたその側面は、もし私たちが物事を粉々に砕き、破片を散らばらせて、そこから何が起こるかを見ることができれば、私たちに利益をもたらす新しい何かを再領域化できるというマインドセットを持っています。そしてそれがポイントで、そしてそれがこれらすべての種類の疑似知的で、哲学的アイデアと常にあったポイントです。

ポイントは、それが常に同じ人々に利益をもたらすということです。それは常に同じグループの人々に利益をもたらし、彼らは常にそれに入ります。それは常に他のすべての人に対してより多くのコントロールを行使できることに帰着します。ですから、私たちは驚くべきではありません。そして、あなたが言っていたように、これは現実です。これらの人々はこのようなことについて真剣です。彼らはそれを意味します。

彼らがそれを意味し、これが彼らが向かっている場所であることに、私たちは本当に驚くべきではありません。なぜなら、違い、彼らは彼らの前に行ったすべての人々と同じだからです。もし私たちがローズミラー・グループ(Rhodes Milner Group、20世紀初頭のイギリスの影響力グループ)に戻るか、ローマ帝国に戻るかさえすれば、彼らは同じマインドセットです。彼らは望んでいます、彼らはコントロールを望んでいます。彼らはより多くの権力を望んでいます。彼らはコントロールを望んでいます。

しかし今回、この歴史のこの瞬間に、彼らは彼らが望むすべてを得るための技術的能力を持っています。そしてそれが、私たちの観点から恐ろしいことです。初めて、本当に、彼らは彼らのためのこの理想郷、彼らが望むこの夢、全体主義独裁を創造できます。それは彼らの技術的把握の範囲内にあり、そしてそれが私たちが抵抗しなければならないものです。

私たちは、そして、あなたが知っている、そして私は、私はすぐに去らなければならないと言うことはできません。しかし、私は、私たちはこれを受け入れる必要がないと言うでしょう。それがポイントです。なぜなら、それはすべて私たちがこのすべてのものを採用することに基づいているからです。私たちは彼らが私たちに使って欲しいようにそれを使わなければなりません。

もし私たちがそれを採用しなければ、もし私たちがその道を行かなければ、彼らがそれについてできることは多くありません。彼らは私たちがそれをしなければ、それを使うことを強制することはできません。彼らが私たちに欲しいように。ですから、彼らは私たちがそれを行うために、私たちをコントロールし、欺き、プロパガンダしなければなりません。

ですから、私は本当に願っています。そして、あなたとコートニーにとっても同じ理由だと確信していますが、私たちがこのようなことをしている理由は、人々にもしあなたがそれを見ることができれば、あなたはそれに従う必要がないということを理解してもらうことです。あなたはそれから離れて、「まあ、私はそれをしない」と言うことができますが、まずそれを見ることができなければなりません。

そして、それが、願わくば、この種のポッドキャストとビデオチャットがそれを達成するのに役立つでしょう。

コートニー・ターナー 2:11:40

ええ、ええ、私たちは

デイヴィッド・A・ヒューズ 2:11:42

多くのことを話しました、設計による偽装とことばの使用の重要性について。そして、ある意味で、私たちはこのようなことの一部を説明するための新しい語彙がほとんど必要です。ファシズムや共産主義のような昔ながらの用語は、役に立たないと思います。

もし私のCOVIDの本を読めば、私が一度もそれらの用語を使わないことがわかるでしょう。それは意図的な選択でした。代わりに、私たちはテクノクラシーのような用語を使う必要があります。なぜなら、それが私たちが実際に扱っているものだからです。

したがって、すべての人がこの用語に慣れ親しむことが不可欠です。それが何であるか、その歴史、現在の実装、そして将来の意味について。なぜなら、イアンが言うように、一度あなたがそれを見れば、それは反対されなければならないことを理解し、これに反対する最も効果的な方法は公衆による大量の非協力だからです。

私たちはまだ、十分な人々がそれを続けさせることを拒否すれば、これを止めることができる段階にいます。

コートニー・ターナー 2:12:47

ええ、絶対に。そして彼らはそれを避けることができない技術を使って物事をやっているとしたら、という人々からの議論があります。スマートダストのようなものや、私たちが避けることができない技術を使っているとしたら、という私の考えは、そして私は実際に何が行われているかの詳細については十分知りません。機密文書で言及したように誰もが知らないと思いますが、

しかし、私たちにオプトインさせるためのそのような押し付けがあることは、彼らが私たちに選択してもらう必要があると思わせます。そして、私はまた、これは少し概念的または抽象的に聞こえるかもしれませんが、神学的に、精神的に、彼らが私たちにオプトインしてもらう必要があるとも思います。

ですから、技術がおそらく私たちがそれを選択して使用し、彼らが好む方法で従うときにはるかに効果的であるという事実についてだけではありません。しかし、私は彼らがあなたに自分自身の暴政にオプトインしてもらいたいとも思います。それがこれがどのように機能するかの一部です。

ですから、私はベールを引いて、人々に欺瞞が何であるかを示すことが本当に重要だと思います。マジックトリックが明かされれば、それはそれほど効果的ではありません。ですから、願わくば私たちはいくつかの呪文を破ることができるでしょう。

そして、あなたが幻覚剤について言及しました。それはすべてのこれらの古代神秘宗教に共通のテーマのようですよね?なぜなら、それは彼らが超越を達成する方法だからで、それはまた彼らが自分たちが神だという大きな秘密を発見する方法でもあります。

そして、これらのテクノクラートも同様に考えているようです。彼らは天国があるとは信じていないか、たぶん彼らはただそこに行かないと信じているだけで、それで彼らは地球上に天国を創造したいのです。そして彼らはそれを行う唯一の方法は、これらの合成手段を通してだと思っています。

残念ながら、それが機能するためには、人類の自由意志が存在しなくなる必要があります。そして、私は素晴らしい情報と、あなたがしている仕事を通して、私たちが人類の自由意志を保持できることを願っています。そして少なくとも、人々が彼らがまだ持っている自由意志を行使するよう励ますことです。

ですから、私は皆さんがしているすべての時間、すべての仕事を本当に評価しています。もし他に締めくくりの言葉があれば、私たちに残してください。お願いします。そしてもちろん、皆さんがすべての仕事を見つけ、サポートする方法を皆に教えてください。ありがとうございます。

デイヴィッド・A・ヒューズ 2:15:20

わかりました、まあ、そうですね。近日公開予定で、1930年代のナチス・ドイツと2020年以降の西側の政治経済の間で私が言及した継続性のいくつかを強調するビデオシリーズがあります。それは私のウォールストリートの本の第2章にありますが、人々がその情報に十分慣れ親しんでいないと思います。

ですから、それが近日公開です。しかし、私の仕事をD hughes.substack.comで見つけることができ、私の仕事をサポートしたいなら、David A hughes.net forward slash supportです。

コートニー・ターナー 2:15:54

素晴らしい。ありがとうございます。そして、イアン、

イアン・デイヴィス 2:16:00

ええ、私は現在取り組んでいる興味深いプロジェクトがありますが、それはかなり大きなプロジェクトなので、願わくばそれをすぐに発表できるでしょう。また、私のウェブサイトで私の仕事を見つけることができます。iandavis.comです。i a i n davis.comです。また、私のサブスタックでも、Ian Davis dot substack.comです。

また、デイヴィッドが先ほど言及していたトピックのいくつか、それらはホイットニー・ウェッブのUnlimited Hangoutにあり、それらはDark Maga Gov Technique part one and twoと呼ばれています。また、私の仕事はGeopolitics and Empireで出版され、また、Off Guardianでかなり再出版されています。

そして、technocracy.newsとトレンド、パトリックのウェブサイトが私の仕事も再出版してくれていることを言えて非常に嬉しいです。ですから、もし興味があれば、私のものを読むことができる多くの場所があります。

コートニー・ターナー 2:17:00

素晴らしい。本当にありがとうございました。私たちは以下にすべてのリンクを掲載し、視聴と聞いてくれた皆様、ありがとうございました。

ありがとう、コートニー、ありがとうございます。まあ、私は

それがあなたにとって有益な体験だったことを願います。そして、それがあなたに自由意志を行使し、テクノクラシーに抵抗するための非協力を実践するよう促したことを願います。

そして、これは認知的自由シリーズの一部です。情報提供、インスピレーション、力の付与を通じて、彼らが根絶したいと思われる認知的自由を保持できることを願っています。寄生虫階級のたとえの彼らです。

そして、私たちはあなたのサポートなしにこれを行うことはできません。ですから、あなたが提供できるあらゆるサポートを大いに評価します。下のリンクをクリックできます。私たちがここで行っている仕事をサポートするあらゆる種類の方法があります。

そしてもちろん、サブスタックは有料購読者のためにこれを最初に取得するので、それも利用可能です。私のすべてのポッドキャストの早期アクセスと広告なしをサブスタックで取得できるので、下のリンクをクリックして、仕事をサポートしてください。本当にありがとうございました。

 

 

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