Fluvoxamine for COVID 8 mechanisms of action
docs.google.com/document/d/1JGib5pn67Ig6N4mGq_bgCTlrmosx6L3t1bYQQO-X8CQ/edit#
作用機序に関する情報が掲載されているアクセス制限付きのディレクトリがあるが、我々には作用機序に関する重要なデータを公開する権利を持っていない。2つのプレゼンテーションがあり（1つはAngela Reiersenによるもので、もう1つは1月22日にKOLの会議プラットフォームに与えられたprezoである）特に、もしあなたがSSRI、セロトニン、血小板、ウイルスについてのFarid Jalali’sの1.5時間のビデオを見ていない場合は、どのように、そしてなぜSSRIが非常に効果的であるかの巨大な部分を見逃している。
私の個人的な推測では、すべてのSSRIがこのレベル以上の効果を持っているので、効果の50%はFarid Jalali’sのprezoで説明されている。また、喫煙者にはCOVIDの症状が出ない。繰り返しになるが、これは血小板とセロトニンを指している。そして、うつ病は唯一の併存疾患であり保護されている。
残りの50%はシグマ1の活性化によるもので、これがいくつかのSSRIが他のものよりも効果的な理由だ。SSRIはシグマ1活性化に基づいて完璧にラインナップされている。
FIASMA の抗ウイルス効果のような他のメカニズムも同様に存在するが、おそらくそれほど重要ではないだろう。したがってセロトニンの吸引とシグマ1活性化は実質的なビッグ２だ。
アクセス許可は stk@treatearly.org までご連絡してほしい。
また、血小板とセロトニン、COVID患者のためのシプロヘプタジンの使用に関するいくつかの絶対的に魅力的なデータについては、ここの「セロトニン関連」ディレクトリを参照してほしい、なぜアミトリプチリンは、長期的な患者に非常に有用であるかもしれない（とSSRIは、それらの患者のために物事を悪化させる可能性がある）。
Wash Uの研究を主導したAngela Reiersen博士は次のように書いている。
約7-8のもっともらしいメカニズムをリストアップしている。そのうち少なくとも2つは非常に実質的な効果があると思われる。どの機序が最も重要であるかについては、私の現在のおおよその推測による順序に基づいている。
- 抗炎症作用 SIR-IRE1経路（感染に反応して産生されるサイトカインの量を減少させる）
- 血小板活性化の阻害
- 肥満細胞活性化の阻害
- 酸性スフィンゴミエリン酵素活性の機能的阻害（FIASMA）
- カチオン性両親媒性薬剤(CAD)全般に特徴的なリソソーム指向性（lysosomotropism）これも#4と関連している。
- S1Rとウイルスタンパク質との直接的な相互作用（様々なS1Rリガンドによって修飾され得る）。
- メラトニン代謝の阻害、これはメラトニンレベルの上昇をもたらす（メラトニンはそれ自身の抗炎症作用を有していた）。
- G9a ヒストン メチルトランスフェラーゼの減少（これは、いくつかの抗うつ剤によって影響を受けると思われる興味深いメカニズムであるが、フルボキサミンがこの経路に作用するかどうかはまだ知らない）。
重要性の順序は間違っているかもしれない。すべての可能性のあるメカニズムは、さらなる研究が必要である。
- 1は、SSRI（および他の薬物）がS1Rアゴニストである場合にのみ適用される（SSRISに関しては、おそらくフルボキサミンとフルオキセチンに少なくとも適用され、おそらくエスシタロプラムとシタロプラムにも適用される）。
- 2と3はおそらくすべてのSSRIに適用される。
- 4と5は、おそらくほとんどまたはすべてのSSRIに適用されるだろう（そしておそらく他のかなりの数の薬にも適用されるだろう）。
- 6は、S1Rリガンド（アゴニスト＆アンタゴニストを含む）であれば、SSRI（および他の薬物）にも適用されるかもしれないが、それぞれを確認するために個別に検査する必要があるだろう。
- 7はフルボキサミンにのみ適用される。
- 8は一部の抗うつ薬や他の薬にも適用されるかもしれないが、それぞれ個別に検査をして確認する必要がある。アミトリプチリン、イミプラミン、パロキセチンには適用されるが、ベンラファキシン、カルバマゼピン、バルプロ酸には適用されないと読んだことがある。このリストにあるSSRIはパロキセチンだけであるが、他のSSRIがテストされているかどうかは知らない。
G9aを阻害する抗うつ薬に関する記事。
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29417943/
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22880885/