よくある質問 サプリメント全般

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2020/1/10 フィッシュオイルのまとめ買い

“フィッシュオイルサプリメントは、日常の保管は冷蔵庫で、1~2ケ月以内を目安に消費すること”

とありますが、夏場、特に7月~9月はどのように入手されますか?高温で数日輸送されるより、4月ごろまでに半年分にまとめて買うほうがよいようにも思うのですが。

回答

半年の保管はほぼアウトだと思ったほうがいいです。

4度の温度でも一ヶ月を超えると、フィッシュオイルは品質劣化、酸化リスクにさらされるという研究があります。

過去に一度計算したことがあるのですが、、配達による酸化リスク、品質劣化リスクは、配達車の温度や貨物の保管場所温度、配達地域、本当に暑い時期かどうか、また混み合うシーズン(お盆やセールス中など)など変数が多いのでケースバイケースじゃないかと思います。

脂質の酸化も複雑で、指標とするマーカーによって結果が違っていたりと研究結果もまちまちです。

 

一般的には都市部にお住まいであれば、必要なときに注文したほうがまだ、品質の劣化リスクを避けられると思います。

たしかに夏場は高温になりますが、iHerbの配送センターは、室温(23~24度)で管理されており、航空機の貨物室も20~27度、貨物室によっては2~7度に保たれます。

 

不確定な要素がいくつかあるので、自信はありませんが、自分の大雑把な計算だと最悪のケースでは、配達リスクが高まるので、真夏の遠隔地では、海外からのフィッシュオイルの入手自体を諦めて、食事からの摂取にするか、国内の信頼できるメーカーのものを注文するようにしたほうがいいかもと考えています。

酸化したフィッシュオイルは効果がないどころか有害ですので、リスクがあると考えるなら、食材からの供給を考えたほうが良いと思います。錠剤を割ってみて腐敗した臭いがあるようであれば摂取そのものを控えてください。

Examination of marine and vegetable oil oxidation data from a multi-year, third-party database
Fish oil (FO) products constitute good sources of omega-3 fats. Oxidation data from a large third-party database of 1900 + globally-sourced FO samples…

12/17 完治してもサプリメントは続けるべきか?

こんにちは。MCIでリコード法を始めました。完治してもサプリメントは続けるべきですか?

回答

サプリメントは、検査結果次第でやめて良い(もしくはやめるべき)ものとそうではないものがあります。また、代わりに食事からの摂取ができるのかどうかという問題もあります。

ひとつ誤解があるかもしれないと思ったのは(違っていたらすみません)サプリメントに対する忌避感です。この忌避感にまったく正当性がないわけではないのですが、サプリメントの多くは食事の濃縮物としての代替です。

完治したら野菜食べなくても良いですか、という返答に対して通常それはNOと言われることに違和感は感じられないと思います。サプリメントも同様に、完治したと言っても、薬と違い、欠乏する栄養の補充である限りは継続していく必要があります。

 

もちろん、食事で補うことができるものもあり、それはもちろんやめることができます。それはアルサプで紹介しているサプリメントのリストを例にとるなら半々くらいでしょうか。

冷静に質や量の問題を眺めると、サプリメントから食事に切り替えることで逆に高コストになったり、適正量が摂取できない、食品に含まれる有害物質を摂取であったり、質を落としたものを補給することになったりするものも少なくありません。

 

例えばセレンをサプリメントではなく、ブラジリアンナッツから摂取する方法があります。もちろんこのことによって、セレンだけではなく、その他のタンパク源や抗酸化成分など複合的な栄養素を取ることができます。

ただ、ブラジリアンナッツに含まれるセレンの量は不規則なので、摂取上限の幅が狭いことで知られるセレンを過剰に摂取するリスクが生じます。

 

逆に食事から摂取したほうが、健康的には有利であろうというものもあります。食物繊維などはパウダーよりも野菜を多く摂取したほうが間違いなく良いと思います。

そのあたりの便益や効率性、費用対効果も含めて考えて「食事」vs「サプリメント」というくくりであまり決めつけず、必要な栄養というものを計算した上で、どちらを利用するか選択していくことが賢い選択ではないかと思います。

サプリメントの摂取を完全にやめて食事だけでなんとかやりくりする方法は、アルツハイマー病の診断前のMCI段階で、検査数値も含め非常に高いレベルで改善した後であれば、ぎりぎりできなくもないのですが、相当に食材や調理に予算と時間をかけて工夫をしていかない限り、一般的には大幅にリスクを高める行為だと考えています。

11/21 食物繊維パウダーの摂取タイミング

食物繊維(シリアム ハスク パウダーなど)の摂取するタイミングは、いつ頃が良いでしょうか?

ビタミンなどの吸収を良くなくさせてしまう可能性はありますか?

回答

ビタミンと食物繊維の相互作用は、脂溶性ビタミン、水溶性ビタミン、溶解度に基づいて細分化されています。

脂溶性ビタミンは食物繊維よりも、その他の脂肪酸摂取が吸収率に大きな影響を与えます。

ビタミンAはおそらく大きな影響はありません。

ビタミンDは、繊維と胆汁酸の複合体により吸収率が低下する可能性があります。

ビタミンEは、水溶性食物繊維であるこんにゃく、ペクチンによって生体の利用できる量が減少します。

ビタミンKは不明。

ビタミンB2は、むしろセルロースやふすまによって、胃腸吸収が増加するようです。
B6、B12は影響がないと考えられています。

ビタミンCは、ペクチンやセルロースでは影響がなく、米ぬかなどに含まれるヘミセルロースによって吸収が増加する可能性があります。

 

といったように、ビタミンによっても食物繊維によっても吸収率への影響は異なり、一言では言えない複雑さがあります。ただ全体としては食物繊維によるビタミン・ミネラル吸収率低下の影響は、過剰な摂取量でない限りそれほど大きくはないという印象です。反対に高める可能性もあります。

 

ミネラルもミネラルごとに影響が異なるのですが、ただ影響が大きいのは食物繊維よりもフィチン酸塩だと思います。

食物繊維の働きは吸収率の変化だけではなく、腸の酸性度や、吸収時間、腸内細菌への影響、血糖スパイク、胆汁酸、短鎖脂肪酸への代謝など様々な機能をもつため、あまりテクニカルな制御を行いにくいいエリアのように思います。

そういった意味からも、食後食事と同じタイミングで摂取するのが最も無難であるように思います。

 

リコード法で用いられているひとつのアイディアですが、ハスクなどの不溶性食物繊維と、コンニャク、PGXなどの水溶性食物繊維を数日~一週間交替で切り替えて摂取することにより、栄養吸収の偏るリスクを緩和する潜在的可能性はあると思います。

Effects of Dietary Fiber and Its Components on Metabolic Health
Dietary fiber and whole grains contain a unique blend of bioactive components including resistant starches, vitamins, minerals, phytochemicals and antioxidants

Does Dietary Fiber Affect the Levels of Nutritional
Components after Feed Formulation?

11/25 リコード法認定のライフシーズンズサプリメント

アルツハイマー病 | ReCODE PLOTOCOL
どのサプリメントを、いつ飲んだらよいのか…そんなお悩みを抱え、探すことにうんざりしているなら、こちらをお読みください! 医学博士デール・ブレデセンは、認知症に対するリコード法におけるサプリメント療法を確実なものにするために、ReCODE PLOTOCOLはLifeSeasons社と提携しました。

このサプリメントをとう思いますか?いつも大量のサプリメントを摂取しているので、その負担も考えると、これーっでかなり補えて、すぐにでもこちらのサプリに切リ替えたいと思うのですが、摂取量を確認してこのサプリメントに切り替えても大丈夫でしょうか。

品質とか安心できるものなのか、安易にも切リ替えるのはどうなのかなと思い質問しました。

回答

まず、Peingが仕様を変更したせいか、テキスト形式で見ることができないためリンク先を直接は確認していません。アドレスから、最近、販売され始めたリコード法公認の複合サプリメントだと推定しておきます。

あと、もう一点は、現在摂取なされている大量のサプリメントというのが、何なのかがわからないため、切り替えることに関してもどう意見を述べていいかわかりません。

コスト面では不利

アイハーブで販売されいてるサプリメント、アルサプとの切り替えだという仮定の元にお答すると、まず、けして高額というわけではないのですが、もし今アイハーブで購入されているのであれば、費用を軽減したいという目的にはそこまでライフシーズンズのサプリメントはコスト的に有利というわけではありません。単純比較ができない部分もありますが、コスト的には2倍くらいにはなります。

ただ、負担というのが仕分けの目的であったり、多くの錠数を摂るのが大変だという意味での負担であれば、それはそれなりに軽減できると思います。

品質はおそらく大きな差がない

品質についてはGMP認証をとっているので、アイハーブで販売されている多くのサプリメント同様、最低限の品質は保証されていると考えていいと思います。

細かいアレンジができない

いくつか注意しなければならない点は、リコード法では、本来はサプリメントは個人の検査結果に基づいてもっと個別にアレンジする必要があります。(そうではないものもあります)

リコード法認定のサプリメントとは銘打っており、タイプ別にも分かれてはいるのですが、より細やかな調整まではできません。同じ成分でも、個別に揃えたほうがキレート加工や量、タイミングなど有利な成分もいくつかあります。

一般論としては、1型は比較的ざっくりとした形で対応できます。2型は検査ごとに栄養素などを最適化したほうがベターですが、予防目的など最小限であればライフシーズンズのサプリでもOKです。

3型は、毒素によっては、もっと積極的なカスタマイズが必要になってきます。

機能性医学を中心としたサプリメント作り

あと、想像ですが、サプリメントはあくまで補助であり、運動や食事など機能性医学を中心とした作りでもあるというリコード法の思想が組み込まれて設計されたサプリメントという印象をもちました。成分構成を見る限り、タイプ別の1、2、3すべてを組み合わせてもよい成分量のようにも見受けられます。

つまり、全体として個々の成分、栄養素は控えめに含まれており、サプリメントを中心とした認知症治療を展開したい場合は、物足りなさを感じなくもないです。ですが見方を変えれば、治療としてだけではなく予防としても、より広範囲の人が安全に使えるという見方もできると思います。

複合型サプリメントとしてはベストチョイス

こういった複合型サプリメントは、最近あちこちのメーカーが国内販売していますが、品質も定かではなく微妙なものばかりが目に付きます。アイハーブの低価格帯サプリメントがおよそ品質があるレベル保証されているものの中で入手方法としては最安値なので、そこと比較するとあらゆるサプリメントはどうしても割高になります。

何と比較するかという問題になってきますが、ただ国内販売のものに比べれば(総合的な価格は高いようでも)成分構成から言えば安価だと言えると思います。国内の微妙なものに手を出すぐらいであれば、間違いなく、このライフシーズンズのサプリメントがコスト的にも、実効性としてもより良い選択だと言えます。

サプリメントに対する思想の違い

ただ、繰り返しになりますが、アイハーブで個別に揃えていったアルサプのようなサプリメントを治療の中心に置いている場合、その直接的な代替にはなりにくいです。ここにはリコード法と、アルサプでは少しばかり思想の違いがあると考えて下さい。

ライフシーズンズのサプリメントがiPhone携帯だとすれば、アルサプはAndroid携帯です、と言って理解してもらえるかどうか^^;

利便性に対してどこまで予算を割り振れるか

サプリメントベースの認知症治療を考えているのであれば、このライフシーズンズのサプリメントをベースに、不足するものは個別に揃えて追加していくという方法が、もうひとつの現実的な方法としてあるとは思います。

ただ、それなりのコストと、結局はそれなりのサプリメントの錠数にはなっていくため、品質の差というよりは、最終的には利便性に対してどこまでお金をかけても良いかというところが、最終的にどちらを選ぶかという判断の分かれ目になるように思います。

 

10/1 おすすめの消化酵素は?

消化酵素のサプリメントとアルサプを一緒に飲んでよいですか?その時のお勧めの消化酵素はありますか??

回答

消化酵素とサプリメントを同時摂取すること自体は、特に問題ありません。

消化酵素は、慢性の消化系の問題があり、その解決のための総合消化酵素のようなものを摂取するといったことが考えられますが、一時的な解決にはなっても対処療法のため根本的な解決にはなりません。

消化酵素を摂取するということで、より消化能力が上昇したりすることもありません。そのため、漫然と摂取して効果がある場合、それを継続的に続けていかなければならない必要があります。

 

また、必要以上の消化酵素の長期的な摂取は、体内からの消化酵素を分泌する能力を低下させてしまう可能性もあります。消化不良は、消化酵素の低下だけではなく、消化管内の微生物バランスの崩れによっても引き起こされます。

加齢によって消化酵素の分泌は低下するため、栄養不良が疑われる場合は消化酵素を摂取することも選択としてはありますが、まずプロバイオティクス(B. coagulans)など、または消化酵素との併用を試みたほうが良いと思います。

 

おすすめの消化酵素といっても、情報がないので述べにくのですが、

一般的には加齢に伴い、タンパク質を分解するプロテアーゼが低下します。

乳製品を摂取する場合はラクターゼ、

リコード法に基づく高脂肪食では、リパーゼ、

繊維食を食べて鼓腸などがある場合は、セルラーゼ

膵臓の機能低下がある場合は、プロテアーゼなどでしょうか。

 

推奨事項をまとめると以下のとおりです。

  • 慢性的な摂取については注意すること。
  • 必要量以上を摂取しないこと。
  • 消化不良の問題がある場合、腸内環境の問題を先に解決すること。
  • プロバイオティクス(Bacillus coagulans MTCC 5856、
    など)を併用すること

https://www.sabinsa.com/newsroom/articles/bacillus-coagulans-probiotic-of-choice-nutracos-march-april-2012.pdf

7/7 50代からの予防サプリメント

アルツハイマー家系です。自分も50代になりいまのところ自覚症状はありませんが心配です。ビタミンDとクルクミンのサプリを飲もうと思います。

ほかにおススメありますか?また男性、女性ではおススメは違ってきますか?

回答

本来はコグノスコピーの検査を受けてほしいと言うところなのですが、あえて質問に沿ったお答えをしてみます。

ビタミンDとクルクミンは素晴らしい選択だと思います。
マグネシウム、亜鉛、ビタミンCをおすすめします。

 

優先順位で言うとこんな感じです。

1 マグネシウム キレート(スレオニンなど) 300mg
2 ビタミンD3 2000~5000IU
3 亜鉛(カルノシン) 15~30mg
4 クルクミン(キレート)
5 ビタミンC 500mg

 

ただし、これで、認知症を防げるかというと、発症するリスクの確率を多少下げる可能性はありますが、当たり前ですが依存できるほどではありません。上記のすべてのサプリメントを摂取して、確率的に最大で数割リスクを抑えれば良いぐらいではないでしょうか。

 

数値化したデータがあるわけではありませんが、理解の一助として数字で述べると、コグノスコピーの検査を半分ほど受けてリコード法をできる範囲で実行すれば確率は10分の1にまで、(予防として)

コグノスコピーの検査の大半を受けて、最適化されたリコード法を7~8割実行すると100分の1にまで下がるというイメージで思ってもらえると良いかと思います。

男性と女性では認知症のリスクは様々に異なります。

アルツハイマー病家系ということですので、ApoE4遺伝子が予測されることから神経炎症のリスクがApoE4遺伝子を持たない人よりも高いのですが、加えて男女の性差もあります。

男性のApoE4保有者よりも女性のApoE4保有者がより、脳の炎症リスクが高く、発症割合も高い(2倍)ことがわかっています。

 

ただ、性差だけの情報を元に、例えば抗炎症性作用のあるサプリメントを摂取するべきかと聞かれると、ちょっと微妙な気もします。。

抗炎症作用をもつ食事(ケトフレックス12/3)や運動であれば、炎症がなかったとしてもその他の健康メリット、認知機能低下リスクの抑制効果もあることから、幅広い対象の方におすすめできます。

女性が(特に50代の女性)もっとも注意しなければならない危険因子は、更年期障害そして女性ホルモンの減少です。

更年期障害後の直後にホルモン補充療法(膣投与、生物学的同一性)を短期間であっても行った場合、10年後20年後のアルツハイマー病発症リスクを低下させる可能性があることが示されています。

New Debate on Hormone Replacement Therapy and Dementia Risk | Cognitive Vitality | Alzheimer's Drug Discovery Foundation

 

ホルモン補充療法は、ましてやBHRTとなるとどうしてもハードルが高くなると思います。
では、エストロゲン作用をもつサプリメントではどうか。

エストロゲンバランスを改善する23の方法
エストロゲン・エストラジオールレベルの改善 関連記事 エストロゲン・エストラジオール エストロゲンレベルを改善する20の方法 神経保護作用をもつプロゲステロンと3つの増強ハーブ エストラジオール:プロゲステロン比 E2/P4 バイオアイデンティ

 

大豆イソフラボンが神経保護特性をもつ可能性を示唆するものの、その作用は強いものではないようです。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4657545/

Dietary Soybean Isoflavones in Alzheimer's Disease Prevention - PubMed
Soybean isoflavone (SIF) is a type of polyphenol present extensively in legumes. Because of its unique chemical construction and the physiological activity of t

 

または、未発酵の大豆製品がアルツハイマー病リスクを上昇させるという研究報告もあります。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24440006

 

食事による女性ホルモンの活性は腸内細菌叢にも依存するため、(運動や睡眠も関わります) サプリ一つ摂って認知機能の保護を得られるという雰囲気ではありません。

エストラジオールの神経保護性の喪失は、多因子性であるアルツハイマー病の中でももっとも大きな発症原因のひとつで、後々にまで影響を及ぼします。

 

手短な質問に対して回答がくどくなって申し訳ないのですが、ホルモンの低下、更年期障害の徴候がある場合には、女性ホルモンを最適化するための生活習慣の全面的な改善が必要です。

それが無理な場合、または行なっても更年期障害が改善されない、エストラジオールレベルが低いままである場合は、BHRT(生物学的同一ホルモン補充療法)を検討されてみることを強くおすすめします。

 

朝の空腹時にサプリは飲んでも大丈夫ですか?薬のようになにか胃に入れてからの方がいいですか?
回答

一般論としては、多くのサプリメントは何か胃にあったほうが胃への刺激が緩和されて良いと考えられています。

よく言われるのは、脂溶性ビタミンは他の脂質と一緒に。ただ小さじ一杯程度の脂質で十分です。

キレート化されたミネラルは空腹時でも比較的問題なく吸収されると言われたりもしますが、実際は確認したほうがいいです。

 

キレート化亜鉛はカルノシン酸亜鉛を除き何か胃にあったほうが良いです。

ビタミンCや葉酸などの酸性度の高いビタミンは、空腹時に摂取すると吐き気を起こす可能性があります。

多くのアミノ酸系サプリメントは、空腹時に摂取することで効果が高まりますが、過剰に効きすぎてしまう場合もあり高用量摂取する場合は特に様子を見ながら摂取することが重要です。

空腹時摂取は個人差もあり、水分量を最低コップ一杯確保した上で実際に胃腸の不快感などを示す場合は、胃に何か入れてもいいのですが、その成分をお昼に摂取するというのが一番簡便な方法だと思います。

質問箱ありがたいです。アルサプの標準版をがんばっています。

母が高齢のため、フィッシュオイル等はスープに入れ溶かしてから摂取させていますが大丈夫でしょうか?

回答

こちらも、患者さん側の本音の課題を知ることができるので、質問は重宝しています。他の人の参考にもなればとも思っています。

フィッシュオイルの酸化速度に影響を与える変数は 光×酸素×熱 × 脂肪酸の飽和度×スープに含まれるハーブ類、香味料と多いため、はっきりとは答えにくいのですが、フィッシュオイルをスープに入れた後に加熱調理せず、ちょっとかき混ぜてすぐに出すといった程度であれば大きな問題はないと思います。

アルサプ簡易版の候補の一つの、ミックスカプセル(マルチビタミン・ミネラル)LE ミックスカプセル 360錠(30日分)で、カリフォルニア州での発表では、本製品には先天異常や生殖障害の原因となる化学物質が含まれています、と書かれていたのですが、どのように解釈をしたらいいでしょうか?
回答

カリフォルニア州は連邦政府よりも危険性のある物質に対して非常に厳しい制限を設けています。そして、Prop65(プロポジション65)というカリフォルニア州の法律によって、癌や生殖障害などを引き起こす可能性のある化学物質が、基準値はありますが、わずかでも含まれている場合、表記することが独自に義務付けられています。

その化学物質リストには900以上の化合物があり、ミックスカプセルに含まれている100種類以上ある成分のすべてをそれぞれ検査する必要があります。

費用が莫大なものとなり現実的に証明が不可能であり、また基準値も厳しいため(日本よりも)全く除外することも難しく、そういった記載をしているものと思われます。カリフォルニアでは飲食店でも普通に記載されていたりします。

また、本来はカリフォルニア州の法律なので、日本から購入する場合は関係ないはずなのですが、詳しい事情は知らないのですがアイハーブの本社がカリフォルニアにあるため、Prop65の適用を受けるのかな?と想像しています。

もしくは、単にアイハーブ社の指針なのかもしれません。

アイハーブのサイトにも記載されていますので、参考にしてください。

California Prop 65 についての警告 - iHerb
URL変更のお知らせ

 

ガンです。(ガーン!) 2〜3週間後に手術をし、一週間入院します。 血がサラサラになる薬は、飲んでないですか、と聞かれました。

医師は、そういう効果のないサプリならオッケーと言っていたのですが、その後看護師から説明を受けている時に、看護師は、サプリは全て今日から禁止、麻酔に影響が出るかもしれないから、と言いました。

ヤマブシタケ以外なら飲ませた方がいいと思うのですが、どうでしょうか。

回答

ガーン、そんな余裕を言っている場合では…

ひとまず、自分であれば、サラサラ系のサプリメント類は、出血リスクがあるので中止します。

該当するものとしては、イチョウ葉抽出物、アスピリン、レスベラトロール、PQQ、バコパなどです。

ハーブ類も他の薬物との相互作用の心配が無くもないので、(複雑過ぎて誰も判断できませんが)一時的(一週間とか)になら中止すると止めると思います。

ビタミンC、E、DHA、EPAも血流を良くする作用がありますが、基礎的な栄養に関するものや、抗酸化系の化合物はメリットのほうが大きいような気がするので、ぼくなら摂取を続けます。

その他、サプリメントの摂取よりも気にする必要があるのは、手術の際に全身麻酔を行うかどうかです。

認知症患者さんの全身麻酔による認知機能の悪化リスクはサプリメントの摂取の有無よりもよりリスクの高い、そして注意を要する問題です。

一桁大きい問題だと思ってください。

PubMed
Neurotoxicity of General Anesthetics: Cause for Concern?

特にApoE4患者さん、毒素をもっている患者さんは注意する必要があります。全身麻酔を受けたApoE4,4の患者さんで実際に認知機能の低下を起こした患者さんの例は、ブレデセン博士も述べられています。

全身麻酔により身体の防御力が低下すると、毒素による被害が拡大する可能性があります。

対策としては、可能な限り部分麻酔への変更を依頼する。

手術前後とその後数日間は、グルタチオン(アセチル化またはリポソーム)を摂取してグルタチオン濃度を高めに維持しておくといったことが、苦肉の策としてブレデセン博士も推奨しています。

ミルクシスルなど、その他のグルタチオンを増強するサプリメントなどを摂取する。
プロテインを少し多めに摂取するなどが提案されています。

 

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