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11/5 軽度認知機能障害と診断されたが…

母が軽度認知機能障害と診断されました。これから変わっていく母のことを思うととても辛いです。苦労されている方の体験談を聞くと怖くなります…。

イヤになりたくないです。どう気持ちを持っていけばいいのでしょうか。

回答

少し違う話になりますが、ぼく自身、過去に死病を宣告され精神的にかなり応えた経験があります。

その時自分がとった回避行動は、宣告された病気に関する学習でした。

奇妙に聞こえるかもしれませんが、闘病は非常に効果的な「死」からの現実逃避になりました。心理的には「逃げ」だが、ロジカルには現実を直視すると合理性という名の防衛機制が今でも心のどこかにあるように思います。

ご質問者さんと自分ではイヤなことに直面したときの処理の仕方が違うかもしれないので、この防衛機制が使えるかどうかわかりません。

 

ただ、ひとつこの病気の幸いな点は、明日、明後日にはさらに進行しているというまでの緊急性はないので、もし今告知されたばかりなのであれば、その事実をひとまず否認したり、ごまかして現実を見ようとしないというのは戦略としてはありだと思っています。

今感じられている心理的ストレスが自分のキャパを明らかに超えていると思えば、その処理はひとまず無意識の自分に任せ、意識的には知らぬ存ぜぬで通してみてはどうでしょうか。

 

その上で頭の片隅に置いてもらいたいのですが、軽度認知機能障害の段階でリコード法を行った患者さんは90%で進行を引き止め、症状がある方であれば回復していると米国で報告されています。

もちろんこれはリコード法を行う環境があるアメリカでの実行者の成功率なので、そのまま日本国内で当てはめて考えることはできません。

 

また成功率を増加させる、または低下させる様々な要因があるため、判断を複雑化させます。これにはすすめたいと思っている側にも制限をかける要因になります。

ただ、軽度認知機能障害(MCI)の場合は実行のハードルが進行した方と比べると低いため、自分の経験上、MCIだからと油断して検査や実行をおろそかにしなければ、国内であってもも改善維持する可能性は高いように思います。

 

現在、軽度認知機能障害と診断された方は、リコード法の本格的な普及までにどう耐えるかという時間との勝負に立たされる側面があるように思います。

苦労されている方の多くは、取り組みのタイミングが遅れてしまったケースが一番多いのですが、早めに取り組んだがMCI段階で進行を許してしまった方もいらっしゃいます。

・何をしていいかわからず時を過ごしてしまったケース。
・日本での実行する環境の乏しさ。情報不足
・深刻さの不足(見通しの甘さ)
・リコード法に対する信頼感の欠如(医者の否定的見解、社会的証明の不足)
・正常性バイアス(周囲の認知症患者さんは誰もリコード法を行っていない)

など、いくつかのパターンがあると思いますが、これらすべてに共通する原因は理解不足です。

 

もちろん理解不足といっても様々なレベルがあります。大雑把にリコード法の要点を掴んで見切り発車をして、後で細部を詰めていくというのが現実的な落としどころになるとは思います。

また一人でリコード法を実行していくのは、心理的にも知識の上でもかなり厳しいので、リコード部などに参加されて一緒にやっていく仲間を見つけていくことを強くおすすめします。

 

10/10 周囲のリコード法の無理解に心が折れている

あまりにもリコード法が知られていなくて、医師にも介護関係者にも理解してもらえなくて心が折れかけてます。信じてる自分がおかしいのかな?とさえ思えてきたり。
回答

周囲が理解しない中で特定の信念を持ち続けるのは非常に困難というか、ほとんど不可能だと思います。

一般的に自分を世の中の常識とは異なる信念をもつことができる強力な要因は、個人の成功体験です。

いくら常識でこうだということがまことしやかに言われても、実際に自分の目や耳で違う現実を経験したことは否定し難く、とくに追い詰められた状況で掴んだ藁が本当だったとすると人はそこに真実があると考えます。

また、その後同じ経験をする仲間が他にもいることに気がついていくことで、自己の信念はいくらかのバイアスを含みながら強化されいきます。

アルツハイマー病の場合やっかいなのは、通常はちょっとかじった程度にリコード法を実行するようではなかなか体感として良くなったと感じることがむずかしいことです。

個人的な経験でいうと、やはり追い詰められた方が思い切って実行した結果、ドラマティックな改善を示し(ここは運の要素が介在します)標準医療に見切りをつけるというパターンです。

本音を言うと、信じるというモチベーションでリコード法を実行するというのは、最初はしょうがないにしても、その後も信念ベースで実践を継続していくのはあまり筋のいい方法ではないと思っています。

まだ、これが英語圏だと体験者の声や、医師や研究者でもリコード法に擁護的な立場の方が一定数存在し、情報を動画や書籍などを通じて目と耳で得ることができますが、日本の場合そういったリソースが不足しているため、余計にその正当性を信じることが難しくなると思います。

 

リコード法を実行されている方で、英語ができるまたは海外の渡航歴、滞在歴がある方の割合が多いのですが、これも偶然ではなく、海外で成立している構造的な情報を入手し、日本の特異的な状況(常識)を客観視することができるからだと思っています。

残念ながら、ぼくはご質問者さんに対する良質な答えをもっていませんが、以下の信念に関わる要因の何が不足しているのか、そしてどうやってそれを埋めていくことができるのか、ひとつひとつ検討されてみてはどうでしょうか。

  • 自己の成功経験
  • 同じ経験を共有する仲間の発見
  • リコード法を擁護する側の専門家や医師など権威者の意見を聞く
  • リコード法に反対する側の専門家や医師など権威者の意見を聞く
  • リコード法のメリットとデメリットのリスト化
  • リコード法の個別的な治療に対する理解
  • リコード法の思想的理解

リコード法は宗教ではないので、最終的に信じることができないのであれば、自説を破棄する姿勢をもつことも重要だと思います。

リコード法の検査をしました。 やはり完璧にやらないと効果は出ないのでしょうか…?
回答

難しい言葉を使うなら、ブレデセン博士はアルツハイマー病はプリオニックループ疾患であり、プリオンが増幅し一定量を超えることで疾患発症に至ると、そこには閾値効果があると述べています。そしてその閾値を切りさえすれば疾患の可逆性につながるはずだと。

簡単に言うと、完璧にやる必要はないけど、ある一定レベルは満たさないと効果はあまり無いですよという話です。(グラフだと直線的ではなくS字曲線をイメージしてもらうといいかと思います。)

 

ただ、アルツハイマー病はプリオンだけではなく、よりもっと複雑に代謝障害が絡み合っておりそれらの要因が加味するとS字曲線はそこまで強い曲線ではありません。

実際に多くの実践者の体験談を聞いたことも含めてですが、初期であれば、もう少し実行量に応じた直線的な用量依存的な効果がある印象をもつようになりました。

 

つまり検査の穴埋めが原則ではあるのですが、実行を行った分だけは改善効果が得られるように見えることです。

2割努力すれば2割の改善、4割努力すれば4割の改善といったふうに。

 

ただし検査での特定とその問題箇所を埋めていくという考えを持たずにやっていくと、なかなかそのあたりの改善がはっきりとは体感しにくい傾向にあります。(認知機能の維持という消極的な改善はありえます)

また、中期に進行すると4割努力して2割の改善というように、やはりハードルは高まります。

 

一方で、閾値というか、ブレイクスルーのような現象を何度か経験もしています。

リコード法を総ざらいに実行したわけではありませんが、おそらく実行した治療内容がちょうど、問題箇所の穴埋めにピッタリ当てはまっていたのかなといったケースです。

つまり、完璧というのは実行量というよりも、穴埋めを全部埋めることで、患者さんにもよっては必ずしも不可能なことではありません。

例えば小さな穴が3つ大きな穴が3つあったとして、小さな穴を塞がなかったとしても大きい穴でさえあれば一つでも塞げばある種の効果はあります。さらに主要な穴だけを3つ塞ぐことができれば、おおっというレベルの体感的な効果が得られているように思います。

感覚論を含みますが、イメージとしてはそのような感じに思っていただけると良いかなと。

7/17 最強のアンチエイジング

SNP遺伝子を調べてから、なんとなく今後自分がやるべきことが見えてきた気がします。ありがとうございました。 葉酸の試験キットも購入しました!届いたら検査してみます。 また不安材料がでてきたら、こちらで相談させていただくかもしれません。 宜しくお願いします!

回答

一般の医療行為にはないリコード法の大きなメリットのひとつは、アルツハイマー病のリスクが低かったり、認知機能の低下がなかったとしても、その実行が無駄になったり害をおよぼすことはまずないということです。これにはそのほとんどの血清検査の最適化も含まれます。

ぼくの知る限り、リコード法のそのほとんどの実行内容は、一般人ができる最新かつ地上最強のアンチエイジングメソッドであり、長寿と健康に寄与することは間違いありません。

それほど遠くない未来には、皆の健康に関する知識が追いついてくることで、数々のアンチエイジングメソッドが実はリコード法の言っていたことにすでに含まれていた、という時がいずれやってくると思います。

 

また、例えば精神的に不安定、うつ病や強迫性障害だった方が、リコード法を行なって改善したという例もいくつか聞いています。

ですので、アルツハイマー病のリスクいかんにかかわらず、少しずつでもリコード法ライフを取り入れて見られることをおすすめします。いつでもご質問ください。

デールブレデセンの本が難しすぎて進みません。リコード法を実践している人は皆さん理解して実践に移ってるんですか?

医療従事者でない一般の人も実践できますか?

回答

理解にも枝葉と幹の部分がありますが、リコード法の幹のコンセプトはとてもシンプルです。

・アルツハイマー病は複数の原因によって生じる病気

→ 複数の原因に同時に対処する必要がある。

・アルツハイマー病患者さんによってその原因は様々に異なる。

→ 検査をして何が原因かを見つける必要がある。

 

すべてを最初から理解して始めようとするのはお医者さんでも不可能なので、とにかくその二点をまず抑えて実践する。実践の中で枝葉の理解を深めていく。というのが現実的という意味で正しい実践方法なのではないかと思います。

リコード法実践に医療従事者の協力は必要ですが、少なくとも現状では一般の方が主体的に行う必要があります。

お医者さんへの依存の比率をどの程度高めるかは、患者さん、介護者さんの環境や知識レベルによっても当然違ってきますし、その依存割合には柔軟性があることが理想です。

 

しかし、現在はリコード法の環境が医療制度の元で整備されていないだけではなく、リコード法に取り組んでいるお医者さんであっても、あまり勉強されていない方も少なからずいらっしゃいます。

そのためか、お医者さんへの依存度を高めて自分では理解をしようとせずリコード法を行おうとする患者さん、介護者さんではあまり成果が見られていない印象もあります。

(あくまで個人の見聞きする範囲でです。)

リコード法やってますが食事がぜんぜんだめです。

米も朝から食べます。 サプリは飲んでますがこんなんじゃぜんぜんだめですよね。

回答

ApoE4でなければ12時間の断食でもOKです。

昨晩の食事を午後7時に終わらせて、それカロリーを摂取しなければ翌日の朝7時にご飯を食べることで、12時間の間欠断食になります。ApoE4である場合、食事を6時までに終わらせて、翌日の朝ごはんを8時に設定すれば、14時間断食となります。(リコード法の推奨時間である14~16時間内に入ります)

文面から、患者さんがリコード法をやってくれなくて困っている家族介護者さんかな?と想像しましたが、理解度があがると実行率も上がるように、説得力も理解度と比例します。

あと、ご本人を直接説得するよりも、本人がこの人なら耳を傾けるというキーパーソンを見つけて、その方を先に説得したほうが効果的な場合もあります。

納得できないことを言われても受け入れてしまうんですが、そんな自分を変えたいです。どうしたらいいでしょうか。
回答

「なぜ納得出来ないのか」「なぜ受け入れてしまうのか」 「なぜ自分を変えたいのか」 おそらくそれぞれ理由があるので、まず一度掘り下げてみてはどうでしょうか。

そして、論理的には、その3つのうちのどれかひとつが解決すれば、他も解決するはずなので、その3つのうちの一番簡単そうなのものから取り組んで見るのが良いかなーと。

リコード法で精神的に参っている人に 一言お願いします

回答

今の日本社会でリコード法を一般の人が真面目に行おうとすると、参ってしまうのは当然なので、その点で自分を責める必要はまったくありません。

何をしていいかわからなくて参っている場合は、ぼくや他のリコード部員に聞いてみてください。

やることが多すぎて参っている場合は、一度に取り組もうとせずに小分けして対処してみてください。

到底不可能だと思えば、ゆるいリコード法に切り替えてください。

 

何にストレスを感じますか? それをどうやって発散していますか?
回答

ストレスは自分の場合体調に強く依存します。

そういうときのストレスを感じる対象はささいなことですが、ストレスのトリガーにすぎないため、あまり深刻に考えていません。

一過性のストレスはむしろ刺激として適度にあったほうがいいので、あえて発散させようとしません、精神的な筋トレだと思って味わっています。(慢性的か、一時的なものかは、とてつもなく重要です)

ストレスのトリガーは去ったにも関わらず、翌日になっても続く場合は大体体調の問題に起因するので、調子が悪いサインだととらえ休養をしっかり摂るようにします。

食事量を減らして、水分を多めに取り、場合によっては抗酸化、抗炎症系のサプリメントを摂取します。

体力があれば、筋トレ → サウナ → ヨガ → 慈悲の瞑想 も効果的です。

それらをバラバラにするのではなく、1日のリズムとして組み込んで取り組むと良く効きます。

アルハカさんは、周囲に、どのようにリコード法を説明されていますか?引かれませんか?
回答

リコード法について説明するときは、相手との人間関係や、タイミング、その時の話すことのできる時間、相手の興味度、納得ポイントなどを考えながら話すので、どのように説明の仕方は一様ではありません。

一般的には、言葉よりも実際に改善した人の例を語ったり、五感的に示すほうが相手の心には強く訴えると思います。

しかし、例えば相手がお医者さんだったら、あれこれ語るよりも改善症例報告の研究論文を印刷して渡したほうがいいのかなと思ったりもします。

言い合いばかりになりがちなパートナーでしたら、むしろ家族や友人、親戚などのキーパーソンを探し出して、彼らに説明し説明してもらうなど外堀を埋めていくほうがうまくいく可能性が高いかもしれません。

下準備として、自分でも思いつくリコード法の疑問点ツッコミポイントを、予めきちんと潰しておくことは大切だと思います。

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