歴史/未来学

歴史/未来学

悪の問題とシミュレーション仮説

The Problem of Evil and The Simulation Hypothesis 2020年8月16日 「悪の問題」と「シミュレーション仮説」について 悪の問題(POE)は、私たちの世界で見られる苦しみの量と種類を考慮して、全知全能の神がこの世界を創造したかどうかを問うものである。 無神論者は、P...
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終末論法

Doomsday argument 紀元前1万人から西暦2000年までの世界人口 終末論法(DA)とは、これまでに生まれた人間の総数を推定して、人類の将来のメンバーの数を予測しようとする確率論的な議論である。簡単に言えば、それはすべての人間がランダムな順序で生まれていることを仮定すると、チャンスは、任意の1つの人間...
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宇宙カレンダー2021(歴史編)

この距離から見る地球には、特に興味を覚えないかもしれない。 けれど我々にとってはそうじゃないんだ。 この「点」についてもう一度考えてみて欲しい。 ここだ、ここがふるさとであり、ここに私たちがいる。 あなたの好きなすべての人、あたなの知っているすべての人、あなたが今まで耳にしたことのあるすべての人、人間である限りどこ...
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宇宙カレンダー2021(未来編)

宇宙に広がっていかない限り、人類は次の千年を生き延びることはないだろう。 この惑星上の生命に降りかかる災難はあまりにも多い。 しかし、私は楽観主義者だ。われわれは恒星へと手を伸ばしていくだろう。 デイリー・テレグラフのインタビューにて スティーブン・ホーキング 宇宙カレンダー(現在-未来)とは 宇宙カレンダ...
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脆弱世界仮説 ニック・ボストロム

The Vulnerable World Hypothesis ニック・ボストロム オックスフォード大学フューチャー・オブ・ヒューマニティー研究所 要旨 科学技術の進歩は、市民生活を不安定にするような形で人々の能力やインセンティブを変化させる可能性がある。例えば、DIY のバイオハッキング・ツールの進歩により、生物学の基本...
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デジタルマインドで世界を共有する ニック・ボストロム

Sharing the World with Digital Minds (2020)ドラフト バージョン1.8 カール・シュルマン & ニック・ボストロム 人類の未来研究所 オックスフォード大学 要旨 生物の心は、人工知能の技術を使いこなせば創造される可能性のある心の空間のほんの一角を占めている。しかし、...
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人類の影 観測選択効果と人類絶滅リスク

Anthropic Shadow: Observation Selection Effects and Human Extinction Risks ミラン・M・シーコビッチ、1 アンダース・サンドバーグ、2,ニック・ボストロム2 我々は、稀な確率的な大災害イベントの予測を導く際に、人類のバイアスを考慮に入れることの重要な実用...