ReCODEプロトコル 特殊検査を除く一般診断項目

免責事項をお読みください。

ReCODEプロトコルで診断に必要とされる検査には、国内で調べることができない項目が多くある一方で、生活歴や病歴など特に検査を受けなくても診断に役立てることができる問診表的な項目も少なくない。

確定診断はできないものの、ReCODEプロトコルにおけるタイプ診断の大枠的な目安になると思いリストアップしてみた。

臨床診断

・認知症のタイプ、診断名

・認知症診断時の時期、年齢、診断時のMMSEスコアなど

・現在のMMSEスコア、長谷川式、時計描画テストの結果

・認知症の症状、道に迷う、物盗られ妄想など

・記憶障害が目立つ、または、記憶障害よりも計算や単語想起に問題が目立つ

・頭痛、偏頭痛がある。

・日中に眠気に襲われる。昼寝をよくする(1時間以上)

・歩行異常がある。

・幻覚、妄想がある。

・他者に対して攻撃的である。

・うつ傾向、性格

・現在抱えているストレス要因

・腸の調子、便、リーキーガットに相当する症状があるか。

リーキーガットを自分で調べる3つの検査方法
リーキーガット症候群の検査方法(簡易診断) はじめに リーキーガットとは何かについては、多くのサイトが解説しているのでここでは省略す...

・汗をあまりかかない > 発汗による毒素排出が促進されない。

血清診断

病院で一般的に調べてもらえる血液検査

・空腹時血糖値

・ヘモグロビンA1c

・コレステロール

・ホモシステイン

・GOT、GPT、eGFR

・CRP

・アルブミン、グロブリン値

・血圧

使用薬剤・サプリメント・毒物

・現在認知症に対して行っている投薬、治療

・ベンゾジアゼピン、降圧剤、スタチン、抗精神病薬、抗ヒスタミン薬、麻酔薬、EtOH、非合法薬等の投薬有無

・プロトンポンプ阻害剤 > 胃酸分泌の減少により亜鉛、B12の吸収力を低下させる。

・その他の投薬、

・摂取サプリメント、

・喫煙歴

・アルコール歴

病歴

・糖尿病歴

・うつ病歴

・脳梗塞歴

・脳外傷歴

・クッシング症候群

・ホルモン補充療法(HRT)歴

・アレルギー性喘息

・慢性の副鼻腔炎 > マイコトキシンなどに暴露している可能性

・鼻出血

・発疹

・卵巣摘出手術歴の有無、年齢

・他病歴、手術歴

・輸血歴、献血歴

・歯周病、口腔内の衛生状態が悪く衛生管理を行っている。

・腹部満潮感、頻発する下痢などの胃腸疾患 > リーキーガットの可能性

・移植手術(例 人口股関節節、人口乳房の移植など)

その他の履歴

・頭を強くぶつけた経験がある。(自動車事故、スポーツなど)

・全身麻酔を受けたことがある。回数 > 低酸素供給による脳機能低下

・アマルガムの有無、または大過去に銀歯を詰めた。1970~1990年代あたり

・マグロなどの大型魚を食べていた頻度、特に酒の肴として空腹時に食べていたなど

・家族、親戚のアルツハイマー病歴、それぞれの発症年齢

・マダニに咬まれたことがある(噛まれた場所を中心に赤い斑点が広がり、数日~数週間後に発熱や関節痛などインフルエンザのような症状を起こす) > ダニはライム病ボレリアなどの病原菌を保有し、それらが慢性炎症を引き起こし認知機能の低下にむすびつく可能性がある。

・認知症発症当時に大きなストレス要因があったか。

・鉄剤を摂っている。摂っていた。

・湿気、カビのひどい環境に住んでいた。

・工業施設(農産物、豚、牛などの家畜、穀類加工、ワイナリーなど)で働いていた経験がある。> マイコトキシン曝露リスク

食事

食事内容

・食事内容は、野菜中心、肉中心、魚中心等何中心? 果物をよく食べる。

・パンを食べる頻度、ご飯を食べる頻度

・ごはん、うどんなどの炭水化物中心の食事?

・トランス脂肪酸の摂取

・コンビニ弁当、惣菜が多い

・和食、洋食、ノリ昆布を食べる。

・甘いものを食べる習慣、渇望がある。

・マグロなどの大型魚をよく食べるor食べていた。

・レバー、ひじき類をよく食べる。

・甘いものを好む、脂っこいものを好む

・シードオイルの消費

・パーム油などの高温圧搾オイルの消費

・アルコールの摂取量

・精製水を飲まない。> 毒素の除去が進まない。

食事時間・量

・食事回数

・夜食の習慣

・少食、普通、過食

運動

・一日(週)の平均生活活動量

・一日(週)の運動活動量 時間、歩数など

・運動、エクササイズの種類

睡眠

睡眠時無呼吸症候群の可能性

・寝付き、寝起きは良いか

・就寝時間と起床時間

・夜いびきをかく。(息が止まる様子)

・夜目が覚める。

外部環境

・デイサービス、福祉サービスなどの利用

・一緒に暮らしている人の家族構成

・介護している人のポジション、患者との信頼関係(説得できるか)

・経済状況、治療へ投資できる月々の予算

・具体的に本人、介護者が生活で困っていること。

・自宅、車、職場にカビがある。(過去に建物が大雨、津波などの被害にあったことがある。風通しが悪く密閉環境)

ReCODEプロトコル

・本人のReCODEプロトコル理解能力

・本人のReCODEプロトコル実行能力

・本人はReCODEプロトコルに協力的か

・家族はReCODEプロトコルに協力的か

・ReCODEプロトコルの実行時間の有無。(一日数時間)本人、サポーター

・援助者、本人が英語はできる、少しできる、まったくできない。

Translate »