疲れると脳の働きが弱るのはなぜだろう?

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このトピックには11件の返信が含まれ、3人の参加者がいます。4 ヶ月、 2 週間前アルハカ アルハカ さんが最後の更新を行いました。

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  • #12469 返信
    YMO
    YMO
    参加者

    「真実と終焉」の第3章にエレノアの例が出ています。午後になると頭の働きが鈍るのでした。私の家内の初期も同じでした。ゴルフをしていて、最終ホールに近くなると認知症状(今にして思えば)が出ていました。当初は18ホールでおかしくなり、数か月後には15ホール目ぐらいからおかしくなるようになりました。疲労が関係していたのだと思います。

    症状が進んだ現在も、疲れたり、1日の疲れがたまる夕方になると、話が通じなくなります。

    (疲れると頭の働きが悪くなるのは私たちにもあることですが)これはどういう機序によるものでしょうか。そこに、症状軽減のヒントが隠れているのではないかと期待もしています。しかし、私が探した範囲では、疲労が(一時的)認知機能低下につながる理由を納得がいくように説明した資料が見当たりません。妻の主治医にも聞いてみたのですが、説明はありませんでした。

    どなたか情報をお持ちでしたら、シェアしていただきたく。

    #12475 返信
    アルハカ
    アルハカ
    キーマスター

    夕方になると落ち着かなくなったりする夕暮れ症候群かなと一瞬思ったのですが、お昼とかであっても運動などで疲労すると認知機能の衰えと結びつくということですよね。

    #12476 返信
    YMO
    YMO
    参加者

    そうです。疲れると頭が働かなくなって、判断力が落ちる、(ゴルフ)ルールが分からなくなる、話が通じなくなるなどの現象が出るという意味です。

    #12477 返信
    musicayorozu
    musicayorozu
    参加者

    主人観察からの経験的な考察ですが

    私たちはほぼ1日中一緒に 楽譜を前に奮闘をするのが日課ですが たぶんおっしゃっている「疲れから処理能力が低下する」という状態を日に何度も経験します。

    処理能力が低下する前には 処理スピードの高い状態があります。本人としてかなり集中力が高まっている。外界からたくさんの刺激を取り込んで 取捨選択して正常なアウトプットをしているのですが あるところから「取捨選択」ができなくなり 段階的に積み重なるべき手順が ドバッと並列にならんでしまって奇妙なアウトプットの状態が起こっているようです。正常から一気に大混乱へ転落します。

    作業分野を別のものに移すことで 大抵また1からスタートできますが、再スタートの物は初めより早く混乱を起こし、その時に現れる混乱には前の作業中に取り込んだ情報がランダムに現れます。

    その様子から考えるに、 取り込んだ刺激を生活活動に必要な形に整理していくスピード、量の限界がやはり健常者より低く 1日の終わりには整理されずにランダムに信号が走っている状態になるのでは?と私は考えます。

    なので そのような認知機能の低下は 器質的な変化による進行ではなく 一時的な混乱で 休息後、整理して貯蔵できる、あるいは忘れることでまたもとのレベルに戻るのではないかと思います。

    主人は傾向として 脳トレ三昧のような生活を好むので  混乱なのか進行なのかを見誤らないように気をつけています。 混乱の状態を大事件のように扱うと 本人、とても傷つくようなので。

    私論で失礼いたしました

    #12479 返信
    アルハカ
    アルハカ
    キーマスター
    #12480 返信
    アルハカ
    アルハカ
    キーマスター

    筋肉疲労が与える求心性神経、中枢神経系への影響。

    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5033663/

     

    難しくて正直理解できませんでした(汗)

    多分間違っていると思いますが、一部書き出してみます。

     

    ・暑い時期と寒い時期で頭脳の働きの低下に変化がある場合、ノルアドレナリンとドーパミンの神経伝達物質の変化、比率が影響を受ける

    ・運動の種類によっても中枢神経系の疲労が変わる

    ・モーターユニット(一本の神経が支配する筋繊維のこと)の発火率が高い複雑な関節動作が疲労をより伴うかも?

    ・運動ニューロンの反復的な活性化が、興奮性シナプス入力に対しての応答を減少させる?

    ・運動ニューロンのセロトニン作動系への作用は複雑。

    ・高レベルのセロトニンは運動ニューロンの発火を阻害するかも。

    ・3群と4群の求心性線維(温痛覚、痛覚)が発火すると、運動ニューロンの発火を減少させる。3群と4群は重要な疲労信号

    ・モーターユニットの動員の多い全身運動を疲労中に行うことで、対応する運動皮質ニューロンリソースが足りなくなる?

    ・脊髄疲労が運動皮質の出力低下と関連しているかも

    あと、等尺性運動(関節を動かさず筋肉が伸びないまま力を入れるアイソメトリック運動)についての記述がありましたが、よくわかりませんでした。

     

    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2564297/

    従来、疲労とは脳と筋肉繊維の間のどこかで起こる変化によって起こる、とされていたが、実際は中枢の疲労を反映すると考えられている。

    運動のパフォーマンスは脳の中枢で調節されている。

    脳は、致命的なシステム障害を防ぐために、モーターユニットを調整し、疲労信号を送りパワーを低下させる。

     

    直接的な問いの答えになってない気がしますが(汗)ちょっと興味をもったものをひっぱってきました。

    #12481 返信
    アルハカ
    アルハカ
    キーマスター

    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3655280/

    慢性疲労症候群の中核症状は認知機能障害である。

     

    4つの仮説

    ・キンドリング理論(焚付理論?)

    ニューロンの繰り返しの刺激により、過敏反応を起こすようになる。

    反復低強度の刺激はウイルスによっても引き起こされる可能性がある。

     

    ・中枢神経系の障害

    慢性疲労症候群の患者の脳の灰白質は有意に減少している。

     

    ・血流の障害

    姿勢性頻拍症候群POTS患者の50%では脳血流が低下している。

     

    ・複数の神経伝達物質の障害

    ノルエピネフリンの輸送体の機能障害が、起立不耐性に寄与し、認知障害やブレインフォグにつながっていることを説明するかもしれない。

     

    #12491 返信
    YMO
    YMO
    参加者

    皆さま、いろいろな情報や考察、ありがとうございます。

    家内の場合、慢性疲労症候群とは少し、症状が違います。疲労によって認知機能が低下しているのは比較的短時間なのです。ゴルフ中におかしくなっても、(疲労が回復して)帰るときには普通に戻っていました。現在も、(日中のの疲れが出た)夕方に頭に霧がかかりますが、休息した後の夜の時間帯は、いつものレベルに戻っています。

    musicayorozuさんのご主人の頭の疲れともまた違う気がします。頭はさほど使っていないので、「頭を使って疲れた」というよりは「肉体の疲れが頭を(一時的に)鈍らせている」という感じなのです。

    そもそも、脳にとって、肉体の疲れとは何なのでしょうかね。

    血糖値の低下?血流の低下?老廃物質の流入?(血液脳関門は働かないのか?)筋肉や臓器からの疲労信号の影響?

    ご紹介いただいたCFSが認知機能につながるという論文の原因論の部分は参考になるような気がしています。もう少し読み込んでみます。

    繰り返しますが、この肉体疲労による認知機能の一時的落ち込みの理由が分かれば、それを逆手に取って一時的持ち上げにつかえるのではないかと期待して、お知恵を拝借している次第です。

     

     

    #12498 返信
    アルハカ
    アルハカ
    キーマスター

    https://www.selfhacked.com/blog/cause-brain-fog/

    個人サイトですが、ブレインフォグはこのサイトがよくまとめていると思います。

    このサイトでも、酸化ストレスのスパイクによる認知機能の低下は一時的であるとあります。

    炎症なのか酸化ストレスなのか、これらはお互いが影響を与え合うため、鶏と卵のような話になってきそうです。

    そして炎症も酸化ストレスも、広範囲の要因が寄与していますし、複合的である可能性も高いため、単一原因を追求すると迷宮入りしていくかもしれません。

    ReCODEプロトコルの基本思想の話ともつながってきますが、可能性のある要因を一つ一つ潰す方法がある一方で、コグノスコピーの検査(または上記サイトにある要因と関連した検査)を行って関連する穴をまとめて塞いでいくというのが、脳の疲労を取り除く、治療するという目的なら、もっとも可能性が高いように思います。

    #12540 返信
    YMO
    YMO
    参加者

    CFS論文を落ち着いて読んでみました。(2月28日にアルハカさんからご紹介いただいた論文です)。疲労による認知機能低下の原因がいくつか挙げられていますが、慢性的変性ではなく、短期的落ち込みと結びつけることができるのは脳の血流の変化でした。「脳 血流 疲労」あたりをキーワードに調べてみます。

    #12541 返信
    YMO
    YMO
    参加者

    疲労について分子レベルで研究した日本の論文がありました。CFSや脳の疲労との関係も考察されています。また一連の研究の一般向け解説もありました。この辺も手掛かりになりそうです。

     

     

    #12551 返信
    アルハカ
    アルハカ
    キーマスター

    ぼくの大好きな多因子説ですね(笑)

    過労死のバイオマーカーとしてαMSHが取り上げられていますが、これはCIRSでも検査項目のひとつとなっています。

    CFSによって血流低下されているとする眼窩前頭野といえばフィアネス・ゲージ!

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8

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