アルハカ認知症サプリメントプログラム(副作用・休肝日)

免責事項をお読みください。

副作用・有害事象

ブレデセン博士曰く大きな副作用は、より健康になることと、体重の減少だ。

そのため、元々非常に痩せている人はサプリメントというよりは、普段の食事の栄養摂取により気を配る必要がある。アボガドやオリーブオイルなどの良い脂質を摂ることを特に心がけてほしい。

悪い副作用(有害作用)の報告は非常にまれである。数百人の被験者のうち一部の人たち(二人)で副作用の事例があったが、多く摂取しているうちのひとつのサプリメントを止めることで副作用は改善された。(例 Nアセチル-システインの摂取による発疹など)

マグネシウムスレオニンは鎮静作用があるため、お昼に摂取すると眠気を誘発するかもしれない。

当記事のサプリメントスケジュールでは夜間摂取となっているため、スケジュール通りに従うなら大きな問題とはならないだろう。

アリセプトやガランタミン、リバスタッチなどのアセチルコリンを増強させる医薬をすでに摂取している人は、CDPコリンやαGPC、ウリジンなどのコリン補給剤を一度に多く摂ると、神経伝達物質であるアセチルコリンが脳内で過剰になって、いわゆる陽性症状が強く現れる可能性がある。そのため、少量から始めて徐々に増やしていったほうが良いだろう。

フィッシュオイルやイチョウ葉エキスなどは、血流の流動性を高める(血流をサラサラにする)効果がある。

アスピリン、ワルファリンなどの抗血小板薬、抗凝固薬を摂取している人は出血リスクが高まるためより注意が必要となる。

活性型ビタミンB群は多くの人にとって有用性が高いが、一部の遺伝子(COMT関連)に変異がある人では過剰なアドレナリンの誘導につながり、不安や激昂につながる可能性がある。

そういった症状が見られた場合、ホモシステインの血清検査、23andmeの遺伝子検査を行って問題を特定しビタミンBのバランスや用量を決定する。

腎機能に問題がある場合

腎臓機能に問題を抱えている人は以下のサプリメントについて注意しておく。

・ビタミンC1g以上 

腎臟結石リスクについては議論が別れている。

・高用量のビタミンB群 

ホモシステイン値をチェックして投与を判断。

・マグネシウム、カルシウム 

透析患者では体内のミネラル恒常性に問題が生じていることが多く、マグネシウムスレオニンは有用性が上回るかもしれない。

・ゴツコラ

カリウムを含む

・甘草

低カリウム血症による腎不全

・ミルクシスル

リンを含む

・リチウム

高用量での長期投与は腎毒性をもつ。低用量では不明。

・アストラガルス

・クレアチン

・ハーブ類全般

・クランベリー抽出物

シュウ酸塩

・イブプロフェンなどのNSAID

認知症と関連する可能性のあるサプリメントだけを取り上げている。

定量的なデータに基づいていないので、少量ならOKなのか全く摂るべきではないのかまでは述べれない。

http://cjasn.asnjournals.org/content/2/4/757.full

休肝日

慣れてきたら週に一回は休肝日を設けることをおすすめする。

いくつか方法があり、相対的にハーブ類が肝臓腎臓へ負荷がかかりやすいため、

・ハーブ類だけを24時間休止する方法

・食事からの摂取用量を大きく超えるサプリメント類、ビタミンC、ビタミンB、ユビキノール、PQQ、αリポ酸も24時間止める方法

・朝のサプリメントだけを抜いて、半日断食の12~16時間を休肝日と重ねる。

・すべてのサプリメントをまとめて24時間休止する。

などの選択がある。もともとの肝機能や腎機能の働きで判断してもいいかもしれない。

休肝日はサプリメントだけでなく、食事量も少なめにして負担を少なくしたほうがより腎臓、肝臓機能の休息に効果的だろう。

サプリメントの休止

また、サプリメントを止めることとなった場合、いきなりピタッと止めるのではなく徐々に減らしていく。

特にビタミンB、ビタミンC、ユビキノール、PQQなど、通常の食事量よりも多く摂取しているサプリメント類はゆっくりと一ヶ月以上かけて減らしていく必要がある。

 

十分な水分を摂取する

また、サプリメントを飲んで気分が悪くなった、肝臓腎臓の数値が悪化した、という方のほとんどが、少量の水で多くのサプリメントを摂取したケース(特に空腹時)が多いように見受けられる。

サプリメントと一緒に飲む水は最低でも200ccは確保してほしい。

ただ食事で摂取する水分量やサプリメントの摂取タイミングによっても異なるため、そのあたりは各自で適宜調整してほしい。

摂取量はリスト上のサプリメントの量から換算しているため、サプリメントメーカーが異なると錠剤の数も異なる可能性があるので注意すること。

アルハカ認知症サプリメントプログラム(はじめに)

 
 

アルハカ認知症サプリメントプログラム(購入・管理表・摂取方法)

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